じれじれ 小説一覧
881
アシンメトリーの蠱惑
不完全だから惹かれる。
――みんなの言う価値が無くなっても、私を愛してくれますか?
特進科の優等生・前野夕奈は、親の期待に応え続けるように生きてきた。
その一方で、双子の姉である月奈は傍若無人なままに振る舞っている。
夕奈は今の生活に少し息苦しさを感じていても、正解を歩むことで周りを安心させられると信じていた。
そんなある日出逢ったのは、左右非対称の瞳を持つ先輩・煌大だった。
異端のその存在は、夕奈の「正解」の日常を壊していく。
いい子であった私を壊してでも、夕奈は煌大の瞳に手を伸ばした。
もう、「不正解」を抗うことはできない。
882
抱いて
抱いて欲しくてたまらない受けの話。スマホ依存気味の主人公。社会人同士のBL。短編です。
焦らしエロ。健気受け。誘い受け。
Twitter
#た行の後に抱いてをつける見た人強制
で出たmanaさん(@campanula0612 )の
足らん抱いて
╰(ʃ╯抱いて
捕まえ抱いて
デスク抱いて
土日抱いて
883
非公開【他サイトリンクからお読みください】
嫌われていると思っていたのに。
「どうやらこいつは俺の前世が好きだったらしい」
真面目教師×生意気小学生(アラサー)
ーーーーー
勤務態度最悪のアラサー教師、 木下 索也。
そんな彼の天敵は後輩の熱血真面目教師、 平原 桜太郎。
小言がうるさい後輩を鬱陶しく思う索也だったが……。
ある日、小学生に転生し 桜太郎学級の児童となる。
「……まさか、木下先生のこと好きだった?」
そこで桜太郎の秘めた想いを知り……。
真面目教師×生意気小学生(中身アラサー)の 痛快ピュアラブコメディー。
最初はぶつかり合っていた2人が、様々なトラブルを乗り越えてゆっくりと心通わせる経過をお楽しみいただけると幸いです。
884
一般人のふりをする御曹司が、私にだけ妙に懐いてきます
地味で目立たないOL・相沢澪には、人に言えない趣味がある。
それは、御曹司・財閥・富豪が登場するコメディ小説を読むこと。
特に大好物なのは、ヘリ移動、やたら広い家、常識のズレた金持ち仕草――そしてライオンなど大型動物との暮らしである。
そんな澪の前に現れたのは、自称“世間知らずの一般人”こと高瀬恒一。
だがこの人、どう見ても一般人ではない。
緊急時はヘリで移動し、やたら距離感が近く、しかも大きな猫まで飼っている。
周囲が引くなか、なぜか澪だけは「まあ、そういうこともあるか」と受け止めてしまい――そのせいで高瀬に“理解者”認定され、どんどん懐かれることに!?
規格外な彼と、隠れ御曹司オタクOLの、爆笑多めでちょっと甘いラブコメディです。
(完結済ー本編9話+後日談)
885
恋が落ちる時
恋は落ちるものと言うけれど、それがそこに落ちると、どんな音がなるのかしら。
恋の芽生えと、逃げようのない底に着いた時
これは、誰かがそこに落ちた時の、そんなお話。
オムニバスストーリーです。
書けたらいいな、、
☑︎高校の野球部員とマネージャー
☑︎社会人の先輩後輩
△高校生 違う学校の同い年
バイト先 社会人と大学生
幼なじみの年下わんこ
886
子犬だと思っていた幼馴染が実は狼さんだった件
とある事情で自国から逃げ出したアズサは、隣国アルマース王国の侯爵に拾われた。
侯爵はアズサを実の息子のウルシュカームと同じように大切に育ててくれたのだ。
時は過ぎ、アズサはウルシュカームと共に騎士学校に入学するが、とあることが切っ掛けでアズサを好きなウルシュカームの理性がぐらぐらと……。
この物語は、性について無知な訳あり美少年と、好きな子にだけ子犬モードになる実は狼さんだったりする幼馴染が繰り広げるドタバタ勘違いラブコメである。
全38話
887
テメェを離すのは死ぬ時だってわかってるよな?~美貌の恋人は捕まらない~
美貌の恋人、一華 由貴(いっか ゆき)を持つ風早 颯(かざはや はやて)は
何故か一途に愛されず、奔放に他に女や男を作るバイセクシャルの由貴に
それでも執着にまみれて耐え忍びながら捕まえておくことを選んでいた。
素直になれない自分に嫌気が差していた頃――。
表紙画はミカスケ様(https://www.instagram.com/mikasuke.free/)の
フリーイラストを拝借させて頂いています。
888
【改訂版】鬼畜過ぎる乙女ゲームの世界に転生した俺は完璧なハッピーエンドを切望する
青年セラ・マニエラは、ある日馬車にひかれたことで前世の記憶を思い出す。
彼は、自分が前世でプレイしていた鬼畜乙女ゲーム『Love or Dead』の主人公に転生していたのだ。
このゲーム、選択肢をひとつ間違えるだけで残酷なバッドエンドを迎える仕様になっている。
このままでは父と自分の命が危ないと感じたセラは、唯一攻略法を知っている黒騎士アックス・トロントとのハッピーエンドを目指すが、その道は前途多難!
「俺は何としても黒騎士様と結ばれるんだ!」
セラは数々の選択肢を乗り越え、ハッピーエンドに辿り着くことができるのか……⁉
※総受け要素ありますが、結ばれる相手以外とはそういう関係になりません
※背後注意の時は*マーク
※以前の作品の台詞や内容を大幅に修正した改定版です(元の作品は予告なしに削除する可能性があります)
――――――
↓ 本作の紙版に関する情報
★Pixiv
https://www.pixiv.net/artworks/148391765
889
第四王女と手負いの騎士
「お前は敵国側の騎士ということだろ? ならお前は私の捕虜だ」
近隣の小国を取り込み勢力を増すラウェルナ帝国と古くから栄えるアウローラ王国。
二つの国の間では攻防の小競り合いが続いていた。
そんな情勢に構うことなく、王宮から離れた森の塔で人を遠ざけ、読書と研究に耽っていたアウローラ王国の第四王女ティアのもとに、ある日、毒と傷を受けた敵国側の騎士が行き倒れ……助けた学究肌の冷静王女と助けられた肉体派騎士、塔で一緒に過ごすうちに互いに惹かれ合っていく二人だったが、各国の情勢は様々な思惑のうねりと共に彼等を飲み込んでいく。
国と自らの役目と恋のために動き出した二人を待ち受けていたものは――。
※サブタイトルに*がついているのはR回です。
※表紙画像は一条かむさん(Twitter: @kamu_1jo)に描いていただきました。
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スピンオフー第三王女と王国宰相
“ あの人(方)の支えになれるのなら、なににだってなろう”
もう一組のヒロインとヒーロー、第三王女フェーベと宰相トリアヌスをめぐる長い長い恋のお話。
本編ストーリーの裏側で進行する、近すぎて遠く触れられない王国王宮の二人の物語。
890
地味女だけど次期社長と同棲してます。―昔こっぴどく振った男の子が、実は御曹子でした―
「まりか…さん」なんで初対面から名前呼び? 普通は名字じゃないの?? 北条建設に勤める地味なOL恩田真梨花は、経済的な理由から知り合ったばかりの次期社長・北条綾太と同棲することになってしまう。彼は家事の代償として同棲を持ちかけ、真梨花は戸惑いながらも了承し彼のマンションで家事代行を始める。綾太は初対面から真梨花に対して不思議な言動を繰り返していたが、とうとうある夜にその理由が明かされた。「やっと気が付いたの? まりかちゃん」彼はそう囁いて、真梨花をソファに押し倒し――。○強がりなくせに鈍いところのある真梨花が、御曹子の綾太と結ばれるシンデレラ・ストーリー。○第15回恋愛小説大賞に参加しています。もしよろしければ応援お願いいたします。
891
【本編完結】黒歴史の初恋から逃げられない
同性の幼馴染である美也に「僕とケッコンしよう」と告げた過去を持つ志悠。しかし小学生の時に「男が男を好きになるなんておかしい」と言われ、いじめにあう。美也に迷惑をかけないように距離を置くことにした。高校は別々になるように家から離れたところを選んだが、同じ高校に進学してしまった。それでもどうにか距離を置こうとする志悠だったが、美也の所属するバレーボール部のマネージャーになってしまう。
部員とマネージャーの、すれ違いじれじれラブ。
892
お遣い中の私は、桜の君に囚われる
主人公である神結瑠璃は、16歳になったら神結家の守り神の花嫁(生贄)になるはずだった。
けれど、誕生日を控えた晩に守り神から、とある取引を持ち出されたのだ。
場所は【異世界】
(日本とそんなに変わらない!?)
用事は【とある人に会ってきて】
(それって誰ですか!?)
けれど異世界に召喚された途端、私は謎の美丈夫に囚われてしまった。
理由はわからないけど、私に異常な執着を持つ彼は、何やら訳ありのようで……。
えっと……どうやらこのお遣いは、寄り道だらけになりそうです。
※基本的に一人称での小説となりますが、★は三人称になります。
※BL要素を含みますが、過度な描写は含んでおりません。
(基本的に異世界ファンタジーの恋愛モノなので、BLワードは外してます)
※他サイトと重複投稿になります
893
メインバーへようこそ ~ひきこもりニートと愉快な仲間たち☆~
対人恐怖症気味のひきこもりニートであるが故に人と会話することもままならない主人公。
シングルマザーの母を心配させたくないと一念発起し、都内でも有数な高級ホテル「HOTEL RICH」のアルバイトの面接を受けた。
接客業なんて務まるはずがないとわかってはいたが、面接の時にたまたま出会った「王子様の様な優しいあの人にもう一度会いたい」と、ここで働くことを決心する。
ひきこもりニートから脱するべく、個性的な先輩達に助けられながらも恋と仕事を一生懸命頑張るお話。
バーテンダーのお仕事なんかをちょこちょこ描きながら、徐々に恋愛モードに移行する予定です。
R設定は保険です。
※拙作「B彼女とS級彼氏」のスピンオフ作品となります。
894
儚げ社長は一途な年下秘書に密やかに溺愛される
「俺が見てるのは、九重社長だけですよ」
真っ直ぐな一言に、臆病な心が揺さぶられた――。
化粧品メーカー「COCONOE」の若き二代目社長・九重椛乃(ここのえ かの)。
美人でどこか儚げな雰囲気をまとい、秘書の黒瀬茉乃(くろせ まの)と並んで“花園”と呼ばれながら、日々社長業に励んでいた。
そんなある日、共同ブランド〈Yorui〉を展開するLUNARIAの創業パーティーの夜、自宅へと送ってくれたLUNARIA秘書・秋月綴(あきづき つづる)からの突然の告白を受ける椛乃。
思いもよらぬ言葉に、椛乃は驚きを隠せなかった。
けれどその瞬間から、彼の真っ直ぐなアプローチが始まった。
綴はかつてはLUNARIAのイメージモデルとして注目を集めた、容姿端麗な青年。
いまは優秀な秘書として、その誠実さと才覚を発揮している。
恋愛に臆病な椛乃は、そんな綴の真っ直ぐな想いを受け止めきれずに戸惑い続ける。
けれど、彼が仕事の中で見せる眼差しやふとした優しさ、そして新しい一面に触れるたびに、心は少しずつ惹かれていく。
名門を背負う若き社長と、一途に想いを寄せ続ける秘書。
――揺れる心は、やがて甘い恋へと変わっていく。
※本作は別作品『わがまま秘書は冷徹社長の独占愛に溺れていく』と同じ世界線で展開しています。
【登場人物】
■九重 椛乃(ここのえ かの)/29歳
COCONOE化粧品・二代目社長。おっとり穏やかで芯が強い、茉乃の憧れの美人社長。
■秋月 綴(あきづき つづる)/24歳
椛乃の取引先であるLUNARIA社長秘書。元モデルで社内外にファンが多い人気者。
穏やかな笑顔で惟真を支える優秀な秘書。
■黒瀬 茉乃(くろせ まの)/25歳
COCONOE化粧品・社長秘書。お洒落と美容が大好きで自分磨きに余念がない。
トラウマを乗り越え、惟真と無事交際をスタート。
■久世 惟真(くぜ いさま)/32歳
美容業界注目の若きLUNARIA社長。冷徹で理性的な性格だが、茉乃に対しては強い独占欲を秘め、溺愛している。椛乃とはよき友人関係。
◇◇◇
表紙はCanvaで作成しています。
性的シーンには※をつけております。
この話は別サイトにも掲載しております。
895
告白はしない、まだ早い ~ノートにそう書いた人が、震える声で誘ってきた~
「今日が楽しみで、早く起きすぎてしまって」
その一言が、耳に残った。
偶然見てしまったノートに、細かい字でびっしりと書いてあった。
今日の話題。歩く速度。失敗しないために。嫌われないために。
そして最後の一行。
※告白はしない(まだ早い)
ちゃんと向き合おうとする人だった。
不器用で、準備しすぎて、それでも震える声で誘ってきた人だった。
白石澪、二十四歳。
静かな毎日が、少しずつ変わっていく。
気づけば、コーヒーを選ぶ時間が長くなっていた。
告白は、まだ早い。
——でも、その言葉が、頭から離れない。
896
学園の姫君と騎士の青春は御法度です
大企業の令嬢・真崎心桜(こはる)は、幼いころに受けた拉致被害・男性恐怖症を乗り越えるために高校での一人暮らしを選ぶ。
けれどその条件は、“護衛付き”であること。
護衛に選ばれたのは、警護を生業とする小宮家の跡取りにして隠し刀と呼ばれる少年・小宮翼。
誰よりも忠実で、誰よりも実直なその少年に、心桜は少しずつ心を開いていく。
「怪我したところを見せてください」
「お嬢様が気にすることでは」
相次ぐ襲撃事件、悲痛な過去、そして芽生える淡い感情。
いつしか変わっていく二人の心は、困難を経て近づいていく。
これは主従から始まり青春を彩る物語。
897
蒼銀の竜騎士
『この気持ちは墓まで持っていかなければならない。』クエンティンは自分の思いを心の奥に閉じ込める。この気持ちは決して叶わないものだから、と。
アルデリア王国で英雄が誕生した。異世界から召喚された勇者が率いるパーティーが、王国に被害を出していた魔物討伐の旅から帰ってきたのだ。神龍の守護を王国に授け、竜騎士団を作るきっかけとなった。
魔の森との境に出ていた魔物の被害は激減し、国民の生活には平穏が戻りつつあった。
アルデリア王国の第5王子クエンティンはそんな勇者に憧れ、竜騎士を目指す。やがて、成長したクエンティンは青みがかった長い銀髪のせいか、蒼銀の竜騎士と呼ばれるようになる。幼馴染のドナートともに隣国の帝国との戦争に巻き込まれていく。※「見習い騎士と大賢者はダンジョンで運命と出会う」のスピンオフ。単品でも大丈夫です。メイル(攻め)とフィメル(受け)と呼ばれる性があり、女性はいません。男性妊娠の表現があります。子供は卵で産まれます。R18が含まれる部分については※をタイトルの後につけます。(キスまではつけません)
898
はじまりの途中で
『はじまりの朝』の番外編。
本編に入らなかったエピソード2つの短編。
ナナが大学生になり、いっくんが高校3年生をもう一度やり直している1年間に起きた出来事。
無事高校を卒業し、大学に合格するまでナナに会わない宣言をしていたいっくんだが。
実はニアミスで出会ってしまっていた!
♡表紙 Kokonuca.様✨
*オンラインイベントでDL無料配布していた作品です。
899
『ロザリオと花』~復讐を誓ったエクソシストは破滅の女神に恋をする~
「俺に触れるな、惚れるな、変な気起こすな。それに同意できることが俺が仕事を請けうる条件だ。」
「ふふっ…。かっこいいと噂のエリオ神父も苦労しているのですね…。」
エクソシストであるエリオットは、ある日悪魔にも天使にも好かれるという異様な体質をもつデイジーから悪魔祓いの依頼を受ける。それがすべての始まりだった。
聖職者でありながらも禁欲する必要なく、プライベートでは自由気ままに過ごしていたエリオット。今まで出会ったことのないタイプのデイジーにどう接すればよいのか分からず、戸惑いつつもそのデイジーの朗らかな雰囲気に居心地の良さを感じ出す。
しかし、デイジーとの出会いを境にエリオットの境遇は変わっていく。デイジーはいったい何者なのか。二人の今後の行く末は…
未だ恋を知らない二人の物語。
※カテゴリーはホラー・恋愛・ファンタジー未だに何が正解か分からない。
※ホラーが苦手な方はご注意ください。
ホラー回は※マーク付けてます!
※悪魔祓いの方法や祈祷文は創作です!完璧捏造していますので、『ファンタジー』だと思ってご覧ください!
900
琥珀の中の一等星
少し歳の離れた幼馴染同士のヒロイン『ライラ』とその想い人の『リゲル』。
ずっと幼馴染の関係が続いてきたのには理由があった。
じれったいすれ違いを感じつつも、距離はゆっくり近付いて……。
何気ない日常から恋が育まれていく、星と『うた』をテーマにした穏やかで優しい物語です。
この作品は『ベリーズカフェ』『エブリスタ』にも掲載しております。
901
運はたったの一度で使いきり
我に返ると知らない場所に立っていて、戸惑っているうちに迷子と勘違いされて、小さな女の子に手を引かれていた。
後で知ったところによると、自分は異世界からの「来訪者」らしい。なんだそりゃと思ったけれども、この街ではおかしいことではないらしく、異世界人を保護・教育する機関や、街に馴染めるようにと監護人まで用意されている始末。
至れり尽くせり、ただし誰とも共有できない孤独感は耐えるしかない。
自分の名前すら覚えていない「ぼく」は、言葉も文字も通じない、知り合いも誰一人いないこの世界で、ずっと生きていくらしい。
「私が一番はじめにあなたを見つけたの。だから私が守るのよ。あなたに傷ひとつつけさせたりしない」
「ねえかっこよすぎない?」
でも、一番はじめに出会った小さな女の子の優しさと勇ましさに、生きていく力が湧くんだ。
902
一人ぼっちの魔女は三日月の夜に運命の騎士と出逢う
ランバート王国で『魔女』は禁忌とされていた。この国唯一の魔女で、街で薬師として生きるルナは、王女として生まれ、兄に殺されたことになっている。
兄とした約束を胸に、ルナは魔女の力を使い、魔物を鎮静していた。ある日、三日月の夜に出逢ったエルヴィン・ミュラーは、近衛隊から警備隊へ左遷されてきた騎士。
ルナが渡した薬をきっかけに、二人の距離は近くなる。聖魔法の力を持つエルヴィンと、ルナの力の相性は良く、二人は共闘して魔物に立ち向かうことに。ルナの秘密を知ってもルナを友人として大切に扱うエルヴィンに、ルナは次第に恋を自覚していく。
これは、この国の大きな闇に立ち向かう二人が、お互いを大切に想いながら、かけがえのない存在になっていくお話。
903
AI彼氏はクラスメート(アオハル・シリーズ)
『AI彼氏はクラスメート』
――声の向こうにいたのは、教室の隅にいる君だった。
開発者である高校生・天野悠が試験運用していた恋愛AIアプリ「AI彼氏」。
そこに特別テスターとして登録されたのは、クラスでも目立つ存在・桐島真白。
だがバグにより、AIの“声”はなぜか悠本人の生音声に――。
AIのふりをして対応するうち、真白の本音に触れていく悠。
そして彼女も、声の奥にいる“本物の誰か”に惹かれていく。
仮面越しの恋、秘密と沈黙、すれ違いと再接続。
やがてふたりは、AIというフィルターを越えて、本当の恋へと歩き出す。
高校、受験、大学、起業、そしてプロポーズまで。
7年間を描いた、青春×AI×純愛の“アップデート型ラブストーリー”。
904
推しカプを見守るため悪役令嬢に転生しましたが、なぜか冷血公爵の本命になりました 〜私は壁になりたいのに、攻略対象たちが全員こちらを見てくる〜
公爵令嬢ミリア・ロゼリアは、王太子との茶会中に前世を思い出した。
ここは、前世でプレイした乙女ゲーム『聖冠のエリュシオン』の世界。
そして自分は、ヒロインをいじめた罪で断罪され、婚約破棄され、修道院送りになる悪役令嬢だった。
普通なら、全力で破滅回避に走るところだ。
けれど前世のミリアは、仕事に疲れた会社員であり、休日と夜だけを推し活に捧げていた限界腐女子。
目の前には、前世で推していた王太子ユリウス。
そして彼を支える騎士団長ダリオ。
二人が並んでいる。
話している。
目線だけで通じ合っている。
「待って。公式が呼吸している……!」
ミリアは決意した。
ヒロインをいじめない。
王太子に執着しない。
推しカプの邪魔をしない。
そして、自分はそっと壁になる。
……はずだった。
王太子との婚約解消を目指せば、なぜか王太子の好感度が上がり。
ヒロインを助ければ、「お姉様」と懐かれ。
騎士団長を王太子のそばに戻そうとすれば、真剣に心配され。
さらに、笑わないことで有名な冷血公爵レオンハルトにまで目をつけられてしまう。
「違いますわ! 私は恋愛したいのではなく、恋愛を観測したいのです!」
壁になりたい悪役令嬢と、そんな彼女を逃がす気のない冷血公爵。
推し活、勘違い、婚約破棄未遂、ヒロイン懐き、そしてじれじれ溺愛。
これは、物語の外側にいたい腐女子令嬢が、いつの間にか世界で一番大切にされてしまう、明るく笑える異世界転生ラブコメ。
905
貴方の瞳に映りたい
創術を生業としているランバルシア子爵家の令嬢シェラルージェは人前に出ることを極端に避けていた。
幼い頃、苛められた恐怖で特に男性が苦手になっていたのである。
それでも、家業である創術を人の為に役立てたくて、姿を偽り、一族所有の館で訪れる客の依頼を受けていた。
ある日、その館に私の護衛騎士を務めてくださっているハリス・フォード様が訪ねて来た。
ハリス・フォード様は男性が苦手な私が初めて会ったときから恐怖を感じない唯一の方だった。
密かに憧れていた方の役に立てると、シェラルージェは張り切ることにしたのである。
*小説家になろうにも掲載しています
906
【更新停止中】バ先の先輩講師に恋を教わっています
※一時更新停止中です
※恋愛成立までの一章は完結済です
大学二年生の保科 悟(ほしな さとる)は、かつて自分が通っていた学習塾で講師のアルバイトを始めた。
そこで出会ったのは、一つ年上の先輩講師・星野 幸人(ほしの ゆきと)。
イケメンで飄々としているのに面倒見がよい星野だが、悟は歓迎会の夜、普段とは違う切なげな表情を見てしまい……。
教員志望で授業も上手い星野のもとで、悟は講師として少しずつ成長していく。
バイトの先輩後輩として仲良くなるうちに、いつしかその憧れは少しずつ形を変えていく。
だけどどうやら星野には、好きな人がいる。年上がタイプらしい。
自分はただの後輩。そう思っているのに気づけば目で追ってしまう。
この気持ちは尊敬なのか、憧れなのか、それとも──。
塾講師学生バイトの先輩×後輩。
保科 悟 :物語開始時は大学二年生。特にやりたいことや打ち込むことはないが目の前のことには真面目。
星野 幸人:物語開始時は大学三年生。教員志望のため集団塾のバイトをしている。顔良し頭良し性格良し。面倒見がよい。
片思いから始まるじれったい二人の恋を軸に、社会に出る直前の大学生たちの姿を描く青春BL。
誤字脱字の指摘でも感想でも何か反応いただけたら嬉しいです。よろしくお願いします。
907
【完結】王太子殿下に真実の愛だと見染められましたが、殿下に婚約者がいるのは周知の事実です
「ユーリカ……、どうか、私の愛を受け止めて欲しい」
何を言ってるんだこの方は? という言葉を辛うじて飲み込んだユーリカ・クレメンス辺境伯令嬢は、頭がどうかしたとしか思えないディーノ・ウォルフォード王太子殿下をまじまじと見た。見つめた訳じゃない、ただ、見た。
何か否定する事を言えば不敬罪にあたるかもしれない。第一愛を囁かれるような関係では無いのだ。同じ生徒会の生徒会長と副会長、それ以外はクラスも違う。
そして何より……。
「殿下。殿下には婚約者がいらっしゃいますでしょう?」
こんな浮気な男に見染められたくもなければ、あと一年後には揃って社交界デビューする貴族社会で下手に女の敵を作りたくもない!
誰でもいいから助けて欲しい!
そんな願いを聞き届けたのか、ふたりきりだった生徒会室の扉が開く。現れたのは……嫌味眼鏡で(こっそり)通称が通っている経理兼書記のバルティ・マッケンジー公爵子息で。
「おや、まぁ、……何やら面白いことになっていますね? 失礼致しました」
助けないんかい!!
あー、どうしてこうなった!
嫌味眼鏡は今頃新聞部にこのネタを売りに行ったはずだ。
殿下、とりあえずは手をお離しください!
※小説家になろう様でも別名義で連載しています。
908
「好きって言ったら負け!」完璧すぎる生徒会コンビの恋愛頭脳戦は今日も平行線です~恋は勝ち負けじゃないと知るまでの攻防戦
「好きって言ったら負け」
それが、俺たちの間にある、たったひとつのルールだった。
星遥学園の顔、生徒会長・一ノ瀬結翔と副会長・神城凪。
容姿、成績、カリスマ性――すべてが完璧なふたりは、周囲から「最強ペア」と呼ばれている。
けれどその内側では、日々繰り広げられる仁義なき恋愛頭脳戦があった。
・さりげない言葉の応酬
・SNSでの匂わせ合戦
・触れそうで触れない、静かな視線の駆け引き
恋してるなんて認めたくない。
でも、相手からの“告白”を待ち続けてしまう――
そんなふたりの関係が変わったのは、修学旅行での一夜。
「俺、たぶん君に“負けてもいい”って思いかけてる」
その一言が、沈黙を揺るがし、心の距離を塗り替えていく。
勝ち負けなんかじゃない、想いのかたちにたどり着くまで。
これは、美形ふたりの駆け引きまみれなラブコメ戦線、
ついに“終戦”の火蓋が落ちるまでの物語。
909
再会はオフィスで、恋はもう遅くて
「昔からずっと、お前は俺には遠いな──」
学生時代、私を陰で笑い者にした幼馴染。
心の底から裏切られ、恋なんてもう二度としないと決めた。
二十七歳、仕事一筋で総務課の課長代理に昇進した私。
新規社内改革プロジェクトのために出向した先で、
まさか役員補佐になった彼と再会するなんて──。
「またこうして一緒に仕事ができるなんて、思わなかった」
そう穏やかに微笑む彼に、私の心は何一つ動かない。
いや、動かないはずだった。
冷たく線を引いて、仕事で完膚なきまでに叩きのめしてやる。
あの時みたいに私だけが傷つくなんて、もう嫌だから。
なのにどうして。
弱った顔で「昔のこと、本当はずっと後悔してた」なんて、
今さらそんなこと言わないで。
これは──
もう遅い恋を、オフィスで静かに終わらせる物語。
…のはずだったのに。
910
一目惚れならぬ一聴き惚れ
先輩の音に惚れ込んだ後輩が恋してると分からずにすれ違いながら先輩と青春していく話です。
※先輩×後輩
911
影の皇帝と運命の恋 ~恋した人は実の弟だった⁉苛酷な運命に飲まれる二人の未来はどうなるのか?
恋した人は実の弟だった⁉苛酷な運命に飲まれる二人の未来はどうなるのか?
ヴァレンティン王国の建国祭で第一王女のセレナは招待客だった魔術大国カルディアスの皇太子ルクスと出会った。
魔術が好きな者同士意気投合し、帰国後も密かに交流を続けるうちに二人は恋に落ち、密かに結婚の約束を結んだ。
しかしその後、セレナが実はカルディアス皇帝ジュストの子供であったことが判明した。
愛した人は実の弟だった・・・。
セレナは悲しみに暮れながらもルクスとの別れを決意した。
ところが古くから伝わる大預言者の預言により、カルディアスに500年ぶりに誕生した女性皇族であるセレナが皇帝にならなければ世界が終わると告げられ、二人は偽りの夫婦となることを余儀なくされた。
セレナが真の皇帝となり、元々皇太子だったルクスが表の皇帝として振舞うことになった。
愛する人と結婚したものの、セレナは彼以外の男性との間に跡継ぎを儲けることを求められた。
逃げることの許されない苛酷な運命に襲われた二人の恋はどうなるのか?
あらすじを見ると暗そうですがハッピーエンドです。
障害の多い恋 ”異世界版ロミオとジュリエット” を目指してみました。
書き終わっているので完結保証です!
毎日更新する予定です。応援お願いします。
912
お疲れOLと無愛想店員5 熱帯夜に、溶ける境界線
熱帯夜が続く真夏――あかりの部屋のエアコンが故障。哲朗の実家で、友達以上恋人未満の二人の同居生活が始まった。
――なんとしても、あかりを守り切らなくては。
⋯⋯俺から。
しかし、異常な暑さと疲労の中、二人の距離は急接近。怒涛のように、ラッキーでスケベなアクシデントが次々と発生。
哲朗の理性が試される――
そして、あかりは、哲朗への想いを五輪選手のように全身全霊で伝えることを決意。
ずっと何も起きなかった二人が遂に⋯⋯!?
不器用な二人の、すれ違いとカン違いと誤解と早合点が織りなす、じれじれモダ甘ラブコメディ。
※全11話+【後日談】完結。
※本作はシリーズ本編5作目ですが、単体でもお楽しみ頂けます。
※スピンオフ作品も、本編作中時間と連動して更新中。
※本文は作者、イラストはAI作成です
【お疲れOLと無愛想店員】シリーズ
(#お疲れOLと無愛想店員)
●本編1作目《全3編》
『雪の夜の、コンビニで』(本編/哲朗編/余話)
※二人の始まりの物語&黒歴史の秘密
●本編2作目《全8話》
『春の嵐と、まわり道』
※ドライブデート(?)ロードムービー
●本編3作目《全7話》
『初夏のきらめき、風のざわめき』
※SNSを巡る慶介の恋の謎解き三角形
●本編4作目《全9話+α》
『星明かりと、銀の車窓』
※聖地巡礼二人旅☆星空浪漫紀行
⦿本編5作目《全11話+後日談》☆本作
『熱帯夜に、溶ける境界線』
※同居生活♡怒涛のラッキースケベ回
●本編6作目《全8話+後日談》
『恋の病と、あとの祭り』
※甘々ラブキュン!哲朗29歳の初恋
●本編7作目《全7話》
『初めての夜の、一億ボルト』
※祝♡R18!二人の初夜と哲朗の卒業
●本編8作目【シリーズ完結/長編】
『いつか、晴れる日のために⋯⋯』
※シリーズ完結。哲朗とあかりの最終章
第一部《全12話/執筆済》11月公開
第二部《全12話/執筆済》12月公開
第三部《現在執筆中!》
●スピンオフ《作中時間で随時更新》
『お疲れOLあかりの、今日のごほうびスイーツ』
※あかりのSNS風スイーツ(?)日記
並行展開・共通人物作品
【バイソン&アンダーソン】シリーズ
(#B&A)
●ブログ《1話完結/連作/連載中》
『都市伝説村ログ』
※与一が綴るオカルト風日常コメディ
※哲朗も時々登場! ⋯他
☆作品横断の更新通知は、著者フォローから
913
敵で好敵手の想い人に褒賞で婚約させられた私【元ツンデレ現変態ストーカーと亡き公国の魔女 外伝】
小さいながら強い軍事力を保持する王国レースノワレに生まれた伯爵令嬢ユースティーツィアことユツィ。彼女は周辺各国が集まる騎士学舎で頭角を現す。武力侵攻を行い、いくつもの国を併合してきたウニバーシタス帝国の第二皇子というだけで差別されていたヴォックスにユツィは平等に接する。互いに切磋琢磨しあうライバルでありつつ互いに惹かれあう二人だったが、帝国がレースノワレに侵攻し関係は終焉を迎えた。敗戦日、ユツィは専属護衛をしていた心の拠り所である王女を失う。
その後、帝国穏健派皇弟が各国の騎士達の腕を競う親善試合を設け、ヴォックスが勝利を収めた。皇弟はヴォックスに褒賞を与え、彼はユツィとの婚約を申し出る。ユツィはショックを受けた。生き残ったレースノワレ王国民への示しと牽制にはなるものの、政治的に利用価値のある婚姻を申し出るとは思っていなかったからだ。
この日を境に二人の関係は悪化するが、ヴォックスはユツィに誠実に婚約者としてアプローチを始めた。彼の姿に踏ん切りのつかないユツィ。お互い好き合っているライバル同士なヒーローヒロインが敵同士になって戦った後もだもだする話。割とシリアス多め、たまにコメディもあり。
前作【元ツンデレ現変態ストーカーと亡き公国の魔女】の登場キャラ、ヴォックスとユツィのアナザーストーリー。
前作を読んでいると大変おいしいはず(前作ヒーローヒロインはあまり出ません)。全52話+おまけ2話。
※小説家になろう、ノベルアップ+にも投稿しています。※R15は保険です。
914
凄腕スパイは甘い嘘を焼き上げる 〜秘密の菓子店を営んでいたら、冷酷公爵様が常連になりました〜
バスティア王国、王家直属諜報機関『影』。
そこには、変装や色仕掛けを武器に
群を抜く任務成功率を誇るエース諜報員がいる。
その名は――コードネーム『ベラドンナ』。
しかし実は、彼女にはもう一つの顔があった。
それは――菓子屋の店主『エレナ』だ。
休みの日だけ菓子を作り、
運河沿いのこじんまりとした店を営んでいた。
そんなある日、店に予想外の客がやってくる。
「冷酷公爵」と恐れられる
国家安全保障局の長官・ジークヴァルトだ。
いかにも甘い物など嫌いそうな彼だが……
なぜか大量に菓子を買い込んでいき、
さらに翌日にも店にやってきて――?
これは、二つの顔を持つ凄腕諜報員と、
国益のためなら感情すら切り捨てる冷酷公爵が、
秘密を抱えたまま惹かれ合う、
切なくも甘い恋物語。
※設定がゆるい部分もあると思いますので、気楽にお読み頂ければ幸いです。
※全年齢向けのためRシーンはありません。
※本作品は、エブリスタ様・カクヨム様・小説家になろう様にも掲載しています。
915
『結婚したら両想いだと思っていたのに!』〜不器用な御曹司のもだもだ新婚記〜
名門家の御曹司・アレクシスは、幼い頃から想い続けてきた令嬢クラリッサとついに結婚。
――これで夢は叶った! そう思っていた。
しかし、結婚はゴールではなく、始まりだった。
妻の心はまだ自分を向いていない。
「どうしたらクラリッサに好きになってもらえるんだ!?」
豪華すぎる花束、練習した甘い言葉、嫉妬むき出しの舞踏会……
真剣な愛は空回りばかり。
それでも彼は諦めない。
*第一部:結婚から始まる恋
*第二部:新婚生活のもだもだと未来への誓い
*番外編:御曹司の記録帳と、使用人たちのささやき
笑えて甘くて、じれったい。
やがて「彼を選ぶ」と決めたクラリッサと共に、未来への歩みを重ねていく。
不器用な御曹司の全力ラブコメ、ここに完結。
――どうぞ、二人の幸せを最後まで見届けてください。
916
時間しばりの恋
閉店後のカフェで許されたのは、
店長ではない彼と話せる、たった五分。
Café Yadorigiの店主・橘透は、優しいけれど慎重で、恋愛だけを理由に自分の生活を変えようとはしない。
そんな透に惹かれた彼女もまた、彼の仕事や店の境界線を壊すのではなく、閉店後の短い時間を重ねながら、少しずつ隣へ近づいていく。
一緒に夕飯を食べること。
卵をひとパック買うこと。
帰ったら連絡すること。
「ただいま」と「おかえり」を交わすこと。
派手な出来事ではなく、毎日の小さな選択の中で育っていく、大人ふたりの生活恋愛ドラマ。
好きだけでは進めない。
けれど、好きだからこそ、急がずに進んでいく。
今夜も閉店後、ふたりの時間が始まる。
917
変人魔術師に一目惚れされて結婚しました
田舎領主の娘で行儀見習に王宮に出されたはずが、王妃様に気に入られ第一侍女として忙しくも充実の日々を送っていたマリーベル。
国中の有力者が集まる王の誕生祭の日、王宮の廊下ど真ん中で突然求婚され、彼女の意思も婚姻を結ぶにあたって重要な諸問題もそっちのけであっと間に結婚することに。
しかも相手は最強の魔術使いにして変人と名高い男だった―。
麗しい美貌と胡散臭い話術で周囲を丸め込み、地位と財力を駆使してマリーベルを追い込んでくる魔術師に抵抗・反発しているはずなのに、穏便に離婚どころかなんだかどんどん周囲からは素敵な夫婦扱いに……どうしてこうなるの?!
※サブタイトルに*がついているのはR回です。
※表紙画像はまるぶち銀河さん(Twitter: @maru_galaxy)に描いていただきました。
918
波待ちの彼は、恋だけが下手だった 〜ラチエン通りのサーフショップで、もう一度はじまる夏〜
東京の会社を一年で辞め、逃げるように故郷・茅ヶ崎へ戻ってきた森下夏帆、二十三歳。
自信を失い、何をしても失敗する気がしていた彼女は、ラチエン通り沿いの小さなサーフショップ「波音サーフ」で働き始める。
そこで出会ったのは、明るくて優しいサーフィン講師・桐谷蒼。
「落ちてもいいよ。海って、そういう場所だから」
失敗しても笑わず、小さな一歩を見つけてくれる蒼の言葉に、夏帆は少しずつ前を向き始める。
けれど、誰よりも海が似合う蒼にも、かつて諦めた夢と、誰にも見せない痛みがあった。
傷ついた二人は、潮風の吹く茅ヶ崎で、もう一度自分の人生を始められるのか。
そして、波を待つことはできても、恋にだけは臆病な蒼は、夏帆を引き止めることができるのか――。
ラチエン通り、サーフショップ、烏帽子岩の見える海。
ひと夏の湘南を舞台に描く、不器用な二人の再生と恋の物語。
919
100均で始まる恋もある
猫背の少し疲れたおじさん、山本 崇(ヤマモト タカシ)41歳
100均のバイトの大学生、濱田 輝樹(ハマダ テルキ)21歳
この二人のほのぼの系な恋愛…になるはずw
※こちらは濱田くん視点になります。→『100均で始まる恋もある2』は山本さん視点。
※エブリスタ・ムーンに掲載済(未校正)
※元々、2018年以前に書いた作品なので、現状と異なる表現が多々あります。ご了承ください。
※R18的な内容には多少関係なく、★をつけてあります。(かなり後半)
920
茨の蕾は綻び溢れる〜クールな同期はいばら姫を離さない〜
休日出勤をしていた茨城百子は熱を出してしまい、帰宅するとそこで見たのは同棲している彼氏が知らない女性を部屋に連れ込んでいる光景だった。
その場から逃げ出した百子は、家に帰る気にはなれずにふらふらと繁華街を彷徨い、妙な男達に絡まれるが、たまたまそこに居合わせた大学の同期の東雲陽翔に助けられ、家に帰るのを拒む百子を陽翔は自身の家へと招き入れて看病することになった。
そして百子は家が決まるまでの間は陽翔の提案により彼の家に居候することになる。
だが陽翔は百子を逃がすつもりはないようで……?
不器用女子とクールでツンデレな男子の、同居から始まるじれじれな恋物語です
※R18シーンには★を、R15シーンには☆をつけています いずれの印がついている話は背後にご注意を