本 小説一覧
81
枝と空
ありきたりな言葉で始まり
ありきたりな言葉で終わる。
曇天に枝とロープ。
衝動的ではなく、覚悟し計画したはずだった。
懐かしい書斎に初めて見るアルバム。
愛されていたと感じた。
それでも辞めはしない。
曇天は茜色に変わる
どこにでもある様な、そんなお話
82
題名のない魔王
___世界に新たな魔王が生誕した。
その魔王は歴代の魔王と同様、人間達を滅ぼそうと企んでいた。しかし人間達は先手をとった。魔王が生まれることを予測し、前もって勇者を用意し、魔王が暴れる始める前に討ったのだ。
目覚めて一週間で倒される魔王。
勇者の強力な一撃を受け、自分の名を後世へ残せなかったこと、否、それ以前に自分の名すら得ることができなかったことを悔いながら消えてゆく……。そのはずだった。
再び目を開けると魔王は見知らぬ場所の、見知らぬ部屋にいた。
そこは別世界。彼を呼び出し治療したのは、その世界の魔王と孫娘。彼らの願いはその世界の勇者を倒すこと。
手違いで呼び出された名も無き魔王。彼はその世界の魔王達の願いを叶えると決めた。その理由は二つ。一つは命が救われたことに対する恩返し、もう一つは自分の名を残すため。
魔王は知らなかったのだ。その選択によって、やがて世界を股にかけ、多くの者を救うことになるとは___!
※本作品は完結しました。
__________
本作品はアルファポリス様の他に、小説家になろう様、カクヨム様、ノベルアップ+様にも投稿しております!
・小説家になろう↓
https://ncode.syosetu.com/n2439db/
・カクヨム様↓
https://kakuyomu.jp/works/1177354054893775634
・ノベルアップ+様↓
https://novelup.plus/story/718995763
83
無自覚最強な魔導書士が図書館を作るお話
魔導書士-それは、魔導書に刻まれた魔術を行使する者。
杖を使った魔術より劣るとして廃れた技術だったが、実はそんなことはなく…?
世間知らずな魔導書士が、魔導書を集めた図書館を作るお話。
水・土・日の18時に更新予定。
84
アナスタシス・フルム
人々は生まれた瞬間、何処からともなく本が与えられた。そしてどこからともなく声が聞こえてくる。”これは魔法の本。魔法を得たくば、困難に立ち向かえ”と。そして、魔法を求め、人々は旅に出始め、ダンジョンを攻略することで魔法を得られると判明した頃、人々の中である噂が流れた。
“5つの特別なダンジョンを攻略すれば、夢を叶えることができる”と。一人の男がそれを達成し、夢を叶えたとか。ここにその噂に魅入られた少年がいた。ただ、時代が悪かったのかその噂は時が経ち御伽話になってしまっていた。それでも少年は叶えたい夢のため特別なダンジョンを攻略するため旅に出た。不思議な本とともに。
究極の魔法を追い求める執筆魔法冒険譚、ここに起稿‼
85
海の底の図書館
「読めなかったことが来た。それが今のあなたに必要なものだ」と長老は言った。海の底の図書館は、読めた時より読めなかった時の方が、何かを渡してくることがある。毎朝海に入って、一度も本を読めなかった少女の話。モザンビークのファンタジー。
文章:Claudeの紡
86
光と影のシンフォニア
アカリとヒナタは仲良しの双子姉妹。大好きな両親と人々に囲まれ、唄をうたったり本を呼んだり、楽しい毎日を過ごしている。ある日、ヒナタが新しい本を貰った日に、二人の運命が少しずつ変わりはじめていく。
87
初めに本ありき
吾輩は本である。名前は、まだない。
漱石先生には申し訳ないが、ご挨拶代わりに拝借した。先生の猫はにゃーにゃー泣いていたが、吾輩は鳴かない。ただ、開かれるのを待っている。
本書は短篇集である。十九の物語が収められていて、時代も場所もてんでバラバラだが、どの話にもひとつだけ共通するものがある。
本である。
本が書かれ、本が届けられ、本が開かれ、誰かがページに目を落とす。すべては、そこから始まる。
——初めに本ありき。
どこから読んでも構わない。順番に深い意図はない。
気まぐれに開いた一篇が、そのとき一番必要な話だったということが、本にはときどきある。
偶然かもしれないし、本の方が選んでいるのかもしれない。吾輩は本であるから、そのあたりの事情には少し詳しいが、教える義理はない。
ただ、最後の一篇を読み終えたとき、別の一篇をもう一度読みたくなっていたら嬉しい。
吾輩は本である。あなたが読んでいる限り、ここにいる。
88
活字中毒
女子大生の森山薫は本に熱中するあまり、日常生活に支障が出始める。
周囲もそんな薫の様子を心配するが・・・
※同様の作品を「小説家になろう」にも投稿しています。
89
『新しい行儀作法』
本の紹介文を、フィクションで書いてみました。
本文500字ほどです。
90
これくしょんブック
ある日、目覚めると真っ暗な場所いたアカリ。知らない声に呼ばれ、真っ白な本を拾った時、親友のルカも巻き込んで、アカリ達の秘密が解き明かされていく。
91
寝不足な妖精たちに安眠を…
仕事からの帰り道、いつも通っている商店街の中に新しくできたお店を見つけた主人公。怪しげな雰囲気が漂うその店で目を惹かれて買った『妖精の枕』というレシピ本。
翌日が休日だったのもあって朝から早速レシピ通りに作っていると……。
「待ってました~!」
……誰?
92
星空カフェ「エトワール」
皆さんは星のカフェという所を知っていますか?
そこで起きる不思議な物語
93
淋れた魔法
「おれのことも見てほしくて…」
「きみっていつも中途半端だね」
いつも本ばかり読んでる先輩にどうしても相手をしてほしくて嘘を吐いてみたら散々な目にあった話。