機械人形小説一覧
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地球に堕とされていた天使、ベルは天使から仕事を依頼され名も無き異世界へ向かうが事故により異世界に取り残されてしまう。
その世界は滅び行く世界‥‥廃棄世界。
空は曇天、地には魔物が闊歩し、今なお生命が危機に瀕している。
その世界でベルは一人の少女と出会う。
「愛してるから殺すんだよ」
そう笑いながら語る‥‥他の機械人形と違い心を持つ少女、心愛。
少し不真面目ながらも自分の想像する天使像を信じ、困り人に手を差し伸べる少年と、
機械人形としての生を得た転生少女の物語。
勢いで書いた話の為矛盾点多々あり、無定期投稿です。
あらすじも変わったりします(((
ど素人御免。
文字数 12,126
最終更新日 2019.05.07
登録日 2019.05.07
20××年、はるか彼方より人工物体が飛来し地球を周回する軌道を巡るようになった。
その日を境に恐ろしい災いが世界各地で起きた! 人類が突如として機械化される病”メタルノイド・シンドローム”が蔓延し始めたのだ。
軌道上の人工物体が関与しているのは間違いなかったが、人類を機械化する理由とは? 機械化された人類に未来があるのか?
文字数 15,799
最終更新日 2019.01.09
登録日 2016.02.01
それはある日起きてしまった!
地球人類が人工的に進化した!
金属生命体に! まるで甲冑を纏ったゾンビに!
ゾンビにすらなれぬ私は逃げるしかなかった!
いったいなにから? 狩人たちから? それとも・・・
迫りくる追っ手をどうすればいいのだ? いったい!
文字数 2,055
最終更新日 2018.05.03
登録日 2018.05.02
キュル キュル キュル キュル。
どこからか歯車の音が聞こえる。
それは恨んでいるようにも聞こえて、
また必死に訴えているようにも聞こえた。
視線の遠くには万年時計。
命を吸うことで動き続ける大きな時計だ。
今日も僕達は、機械人形の命を犠牲にしながら、
この世界を生きていく。
キュル キュル キュル キュル。
歪み時計の音が聞こえる。
苦しそうな音が聞こえる。
自分で終われないのなら、
僕が壊してあげよう。
文字数 23,634
最終更新日 2020.03.09
登録日 2018.11.25
全くといっていいほど才能に恵まれない女子サッカー選手キョウカはふとしたことから、ロボット女子サッカーのロボットの内臓にされてしまった!
そして三か月間、戦い抜いた後に待っていた運命は・・・残酷だった!
文字数 4,352
最終更新日 2019.04.27
登録日 2017.07.30
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