自業自得小説一覧
婚約者がお金目当てで、私をある場所に捨てた。
その後、愛人と幸せになるつもりだった彼の前に、私が戻って来て…?
文字数 1,750
最終更新日 2022.07.23
登録日 2022.07.23
婚約話が出たその翌日、私はある理由からそのお相手と別れる事に─。
私を虐めこき使っていた義姉は、それを嘲笑って居たけれど…?
文字数 1,569
最終更新日 2022.08.16
登録日 2022.08.16
「邪悪な魔女とは婚約破棄だ!」
ある日婚約者からそう宣言され、辛い思いをした私。
だけど今は、幸せになる事が出来ました─。
文字数 1,828
最終更新日 2022.05.31
登録日 2022.05.31
この地に帰還した聖女の妹。
そんな彼女に心変わりした、私の婚約者。
しかし二人には、罰が与えられる事となり…?
文字数 1,678
最終更新日 2022.08.10
登録日 2022.08.10
醜い黒豚姫だと、王子とその愛人に嘲笑われる私。
ついには、婚約破棄され城から出て行く事に…。
ですが、私は真実の姿を取り戻し幸せになれました─。
文字数 1,727
最終更新日 2022.06.30
登録日 2022.06.30
事業が好調な彼の婚約者となった私。
でも私の態度が気に喰わない彼から、この家を潰す気かと婚約破棄されました。
そんな彼は、私と正反対の愛想がある妹を後釜に迎えたようで…?
文字数 1,634
最終更新日 2022.04.02
登録日 2022.04.02
妹の嘘で周りの皆から嫌われ、婚約破棄を告げられ追放を受けた私。
そんな私を見て、妹は人生どん底だと嘲笑っていたが…?
文字数 1,892
最終更新日 2022.09.11
登録日 2022.09.11
感情が乏しい私を、不愛想でつまらない女だと言う婚約者。
そんな彼は、私を捨て妹に走った。
しかしその後、私は妹のある秘密を知り─?
文字数 1,769
最終更新日 2022.06.26
登録日 2022.06.26
妹のユスティーネは、自分の肉を切り落とすのが大好きで、いつも
自分の肉を切り落としてばかりいました。
周りから見て一目で分かる程、ユスティーネは肉を切り落とすのです。
そのせいで、私まで馬鹿にされてきました。
ユスティーネのせいで、私まで特殊性癖なのだと噂されてきました。
そんな日々が辛くて、私の心は次第に壊れていきました。
「ユスティーネ、喜びなさい。これで自分の肉を切り落とし放題よ」
「お姉様、それ本当?ユスティーネ、毎日自分の肉を切り落とし放題なの!?
やったー!!」
「ええ。この魔法をかけると毎日日付の変わる時刻に欠損した人体が自動で再生されるわ」
「うわーい。今までずっと我慢してきたけれど、これで毎日肉が切り落とせるのね」
「こんなの聴いてないわよお姉様」
「ユスティーネ、貴女は重要な事を知らなかったようね」
「どうして教えてくれなかったのお姉様」
「それ、私に関係あるかしら」
「ワンディ!!お前のような詐欺師には婚約破棄を告げてやる!!
お前は!!妹のユスティーネを騙して死なせたな!!
ユスティーネが死んだのはお前が重要な事を言わなかったからだ!!
お前の肉も切り落として殺してやる!!」
「はぁ、殿下。なんでそんなに怒っているのかしら。
もしかして、私の妹のユスティーネと浮気でもしていたというのかしら。
婚約者がいるのに浮気をしていたなんて、中々重い罪よね。
まぁ、少々痛い目に合って貰わないといけませんね」
「今更戻ってきてくれと言われても、私は夫の冷血伯爵に溺愛されているので戻れません。
夫が離してくれません。
もふもふ達の世話もありますし、私が母国に戻る事なんて出来ません。
貴方達がどうなろうと知ったことではありません。
自業自得ですよざまぁ!!今更もう遅い!!」
※人体欠損有ります
文字数 3,825
最終更新日 2021.11.13
登録日 2021.10.24
母フルールの病死による父ドナルドの再婚により、伯爵令嬢アレットは現在継母であるカロル、半分血の繋がらない妹クラリスと共に生活をしていました。
そんなカロルとクラリスはアレットに逆恨みをしていて様々な形で嫌がらせを行い、父ドナルドは二人を溺愛しているため咎めることはありません。それどころかいつもカロル達の味方をして、アレットは理不尽だらけの毎日を過ごしていました。
そしてついにカロル達は、『トドメ』となる悪巧みを計画。アレットの悪事を複数個捏造し、アレットを屋敷から追い出そうとし始めるのですが――。カロル、クラリス、ドナルドも、まだ知りません。
様々な事情により、手出しできずにいたアレットの婚約者オーバン。彼にその行動を利用され、まもなく人生が一変してしまうことを。
※申し訳ございません。タイトルを再変更させていただきました。
文字数 22,233
最終更新日 2022.09.24
登録日 2022.09.04
自分の婚約者を家に住まわせたい為に、私と従者を追い出した義姉。
でも、それを後悔する日がやって来て…?
文字数 1,815
最終更新日 2022.07.24
登録日 2022.07.24
侯爵家の末姫で、人付き合いが好きではないシェーラは、邸の敷地から出ることなく過ごしていた。
そのため、当然婚約者もいない。
なのにある日、何故かシェーラ宛に離縁状が届く。
差出人の名前に覚えのなかったシェーラは、間違いだろうとその離縁状を燃やしてしまう。
すると後日、見知らぬ男が怒りの形相で邸に押し掛けてきて──?
文字数 36,640
最終更新日 2022.08.08
登録日 2022.04.20
美しく綺麗だと称賛される姉。
そんな姉にこき使われ、虐げられる私。
しかし、ある出会いによってその状況は一変し─?
文字数 1,847
最終更新日 2022.07.02
登録日 2022.07.02
お姫様には騎士が必要だと、私の婚約者を狙っている妹。
あなたが本当に姫ならば、そう望む事も構いませんが…。
でも、あなたの正体は─。
文字数 1,475
最終更新日 2022.07.08
登録日 2022.07.08
私の容姿を見下す可愛い妹と、そんな彼女を溺愛する私の婚約者。
そんな二人…もう私は要らないのです─。
文字数 1,729
最終更新日 2022.08.20
登録日 2022.08.20
私の婚約者を姉が誘惑し奪った。
そして二人は駆け落ちし…残された私は、可哀相な令嬢と呼ばれている。
だが、その真相は…。
文字数 1,792
最終更新日 2022.07.21
登録日 2022.07.21
愛する婚約者に、聖女なのだから妹の身代わりになれと言われ、生贄になった私。
でも‥そんな死を繰り返すのは、もうこれで五回目です─。
文字数 1,579
最終更新日 2022.07.23
登録日 2022.07.23
王によって幽閉された聖女の私。
いずれは、あなたの妃にしてくれると言う話だったのに…。
ある日目覚めて見れば、事態は一変していて─?
文字数 1,564
最終更新日 2022.06.30
登録日 2022.06.30
女の涙は武器だと、嘘泣きを繰り返す義妹。
しかしその可愛さと儚さに、皆は騙されてしまう。
そんな彼女ですが…愛する彼に嫌われては、お終いですね─。
文字数 1,741
最終更新日 2022.06.06
登録日 2022.06.06
怪我が元で、話しをする事が出来ない私。
私が何も言えないのを良い事に、婚約者は浮気を繰り返して居て…?
文字数 2,415
最終更新日 2022.09.22
登録日 2022.09.22
王子に一目惚れし妃になりたいという義妹。
その為、彼の婚約者候補である私をけん制してくる。
でも…すでに彼の心は、私のものでした─。
文字数 1,676
最終更新日 2022.06.22
登録日 2022.06.22
ある日突然、見知らぬ男性から婚約破棄を告げられた私。
その時、私の傍には婚約者が居て…彼との仲が、気まずい事になり…?
文字数 2,218
最終更新日 2022.09.15
登録日 2022.09.15
平和な国の王子は、それとなく決められた未来へ少しだけ面白くない気持ちを抱いていた。
資質も容姿も素晴らしい三人の貴人に対し、どこかコンプレックスめいたものすら感じ、親譲りのお気楽な精神で、楽な方へ楽な方へと流されていった。
自分勝手な行い、それが自分の未来にどのようなことをもたらすのかを、予想することすらしないまま。
※小説家になろうさまにも掲載中です
文字数 7,807
最終更新日 2023.09.18
登録日 2023.09.18
私のせいで、婚約者である王子が苦しんでいる。
そう責められた私は、彼を守る為に追放を受け入れたのだが…?
文字数 1,662
最終更新日 2022.09.13
登録日 2022.09.13
婚約者から、突然別れを告げられた私。
彼は、完璧すぎる私の幼馴染に惚れたのだと言う。
そして私の元から去って行く彼ですが…何も知らず、愚かですね─。
文字数 1,878
最終更新日 2022.06.30
登録日 2022.06.30
女神の娘で、人間界で修業するべく神殿て暮らしていたバンクシア。だが、婚約者に秘密にしていたことがバレていて、女神の娘とは恐れ多いからと婚約破棄を言い渡され、その後に追い打ちをかけられる言葉に反省する。
婚約破棄は自業自得だと納得して、それを踏まえて、次の婚約者は人間をもっと理解してから見つけようとする。
文字数 1,229
最終更新日 2021.10.19
登録日 2021.10.19
醜さ故、姉のおまけとして惨めに生きてきた私。
しかし、姉の婚約によって転機が訪れて…?
文字数 1,711
最終更新日 2022.07.07
登録日 2022.07.07
幼馴染に婚約者との仲を壊されそうになる私。
嘘が上手な彼女に、私は苦しめられていたが…でもある事がきっかけで、彼女は窮地に立たされ─?
文字数 2,214
最終更新日 2022.07.12
登録日 2022.07.12
妹に不幸になってもらいたいとは思っていません。ですが、不幸な方に、不幸な方にと進んでいく妹な気がしています。
文字数 1,608
最終更新日 2023.01.21
登録日 2023.01.21
呪われてしまった婚約者を、今も変わらず愛する私。
そんな私を義妹は馬鹿にし、彼と別れろと言うが…?
文字数 2,216
最終更新日 2022.09.21
登録日 2022.09.21
婚約者と妹が駆け落ちし、私を裏切った。
私は大きな悲しみを味わう事となったけど、でもその後は…。
文字数 1,316
最終更新日 2022.06.26
登録日 2022.06.26
神託により、王子の妃に選ばれた私。
だが王子は、魔力の無い私を認めず、他の女達に惹かれてしまい…?
文字数 1,976
最終更新日 2022.08.23
登録日 2022.08.23
「クリスチアーヌ。お前との婚約は解消する」
今から1年前。侯爵令息ブノアは自身の心変わりにより、ラヴィラット伯爵令嬢クリスチアーヌとの関係を一方的に絶ちました。
しかしながらやがて新しい恋人ナタリーに飽きてしまい、ブノアは再びクリスチアーヌを婚約者にしたいと思い始めます。とはいえあのような形で別れたため、当時のような相思相愛には戻れません。
でも、クリスチアーヌが一番だと気が付いたからどうしても相思相愛になりたい。
そこでブノアは父ステファンと共に策を練り、他国に存在していた魔法・魅了によってナタリーに操られていたのだと説明します。
((クリスチアーヌはかつて俺を深く愛していて、そんな俺が自分の意思ではなかったと言っているんだ。間違いなく関係を戻せる))
ラヴィラット邸を訪ねたブノアはほくそ笑みますが、残念ながら彼の思い通りになることはありません。
――魅了されてしまっていた――
そんな嘘を吐いたことで、ブノアの未来は最悪なものへと変わってゆくのでした――。
文字数 24,147
最終更新日 2022.07.04
登録日 2022.06.12
「病弱なお姉様が心配なの…だから、聖女の私の傍に居てね!」
そう言って、私を傍に置き離さない妹。
人は皆、そんな妹を女神の様だと仰ぎ慕う。
でも妹には、ある思惑があったようで─?
文字数 1,872
最終更新日 2022.05.20
登録日 2022.05.20
一話完結です。とっても短いです。
ゆるゆる設定です。
文字数 380
最終更新日 2022.12.25
登録日 2022.12.25
私から婚約者を奪い、意地悪く笑う義姉。
そんな彼女は、彼の元で暮らす事になるが…?
文字数 1,831
最終更新日 2022.08.19
登録日 2022.08.19
「クラリッサ、お前に婚約破棄を告げてやる」
「お前は妹のユフィを虐めていただろう」
はぁ~?妹と家族に虐められていたのは私なんですが。
「お前のような馬鹿は婚約破棄聖女の資格剥奪国外追放だ」
あら、本当にいいんですか。
貴方のようなぼんくら伯爵令息がのんびり生きてられたのは
聖女の私が守っていたからなんですけどね。
まぁ、苦しんで死にたいようなのでどうぞご自由に。
私を虐めていた両親と妹も苦しんで死ぬようです。
ざまぁ(笑)
「クラリッサ、お前は本当に素晴らしい能力の持ち主だ」
隣国の王太子は私の能力を分かって正しく評価してくれています。
「聖女としての能力よりも、お前の事を愛している」
元婚約者なんかとは違って本当に私の事を愛してくれています。
私も愛しています。
え?今更戻ってきてくれですか。
戻るわけないじゃないですかばーか(笑)
婚約破棄された私は隣国の王太子に正しい評価をされ愛されて幸せに暮らしているので
絶対に戻りません。
私、幸せです。
両親と妹に虐げられても聖女としての訓練を続けた私にやっと報われる時が来たのです。
馬鹿婚約者と毒家族達も報われて下さい。
自分達がしてきた報いを受けて下さい。
それがどれだけ苦しくてもつらくても、それが報いなのですから。
私には助けようとしても助ける事はできません。
文字数 1,107
最終更新日 2020.12.20
登録日 2020.12.20
暴君と化した王子が、聖女の私を追放した。
「祈るだけの女は不要、これからはこの娘に任せる。」
その娘は、王子が望むものを何でも手に入れる事ができると言う。
その娘の力は、とても危険なのに…。
王子の欲望と娘の力は、きっと破滅を呼ぶでしょう。
この先、どうなっても知りませんよ─。
文字数 2,743
最終更新日 2022.01.14
登録日 2022.01.14
婚約者の本心を知りたかった私。
そして、いざ彼の気持ちを知ったら…自分が不幸な女だと分かり…?
文字数 1,404
最終更新日 2022.07.27
登録日 2022.07.27
城に戻ってきた妹に、騎士兼婚約者を奪われた私。
やがて城に居場所がなくなった私は、ついに家出を決意して…?
文字数 1,934
最終更新日 2022.07.09
登録日 2022.07.09