「永眠」の検索結果

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「お前のような女との婚約は破棄だっ、ロザリンダ・ラクシエル!だがお前のような女でも使い道はある、ジルデ公との縁談を調えてやった!感謝して公との間に沢山の子を産むがいい!」 長年の婚約者であった王太子のこの言葉に気を失った公爵令嬢・ロザリンダ。 だが、次に目覚めた時のロザリンダの魂は別人だった。 ロザリンダとして目覚めた木の葉サツキは、ロザリンダの意識がショックのあまり永遠の眠りについてしまったことを知り、「なぜロザリンダはこんなに努力してるのに周りはクズばっかりなの?まかせてロザリンダ!きっちりお返ししてあげるからね!」 *思いつきでプロットなしで書き始めましたが結末は決めています。暗い展開の話を書いているとメンタルにもろに影響して生活に支障が出ることに気付きました。定期的に強気主人公を暴れさせないと(?)書き続けるのは不可能なようなのでメンタル状態に合わせて書けるものから書いていくことにします、ご了承下さいm(_ _)m
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小説 8,698 位 / 185,004件 ファンタジー 1,388 位 / 42,510件
文字数 33,575 最終更新日 2023.09.28 登録日 2023.04.03
BL 完結 長編 R15
 ブラック企業に勤めていたOLが寝てそのまま永眠したら美少年に転生していた  見た目は勝ち組  中身は社畜  斜めな思考の持ち主  なのでもう働くのは嫌なので怠惰に生きようと思う  そんな主人公はやばい公爵令息に目を付けられて翻弄される    
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小説 31,145 位 / 185,004件 BL 7,864 位 / 23,927件
文字数 92,370 最終更新日 2022.07.03 登録日 2021.09.13
恋愛 連載中 長編
フォルチェ鉄壁王の長女カトリーヌは、デュナン候の跡取りオーギュスタンと婚約を交わした。 だけどオーギュスタンは義理の妹アナベルを可愛がり、カトリーヌを無視する日々が続く。 そして食事会の席上、カトリーヌは毒を盛られて昏倒する。 それを冷静な目で見るアナベル。 必死の看病で何とか一命を取り留めたものの、深夜、義妹アナベルが毒のミルクを持って迫る。 「お姉さま、永眠できるミルクをお持ちしましたのよ」 カトリーヌは必死に逃げ出し、仇敵である隣国に身を隠す。 そこで大公の嫡男と結婚し、大軍でもって祖国に攻め上がる物語。 -------------------------------------------------- 書きためがあるので、日々、更新してゆきます どうぞお付き合いいただけますよう、お願いします
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小説 38,075 位 / 185,004件 恋愛 16,740 位 / 56,226件
文字数 120,548 最終更新日 2021.07.22 登録日 2021.04.29
仮想世界『R. I. P.』 ――当社のサービスは理想の永眠を提供致します。  死ぬまで眠り続けることを代償として仮想世界へと移住する事を可能としたサービス『R. I. P.』。現実を捨て新天地を目指した者達が集う近未来的な仮想世界では、ギャングやマフィアなどのあらゆる組織が勢力争いを繰り広げていた。  メイムこと■■ ■■もまた数年前に先立った友人を追い、全てを捨てて仮想世界『R. I. P.』へと足を踏み入れる。  しかしメイムを待ち受けていたのは仮想世界内での友人の失踪と、仮想世界『R. I. P.』から脱出できるという謎のドラック『6FU』の存在だった。
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小説 185,004 位 / 185,004件 ファンタジー 42,510 位 / 42,510件
文字数 48,039 最終更新日 2022.05.26 登録日 2022.05.16
昔々、魔王が世界を苦しめました。 しかし、その魔王は倒されました。 それも、村育ちの一人の女の子に。 「神聖な森に鎮座する聖剣を…」 「あ、これのこと?」 「なぜ短剣になっているのですか!?」 「…持ちづらかったんだもん!」 とまあ、このような感じで自由奔放の世界最強勇者が誕生したのです。 そこで魔王は考えました。 「ウィザードを呼べ!あの憎き勇者に眠りの魔法をかけ、そのうちに世界制服だ!」 そうして、勇者が眠っている間に魔王によって世界は支配されました。めでたしめでたし。 が、しかし。 「魔王の分際で勇者に何をしたのですか?」 「女神様…これには深い事情が!!」 「知りません、早く彼女を起こしてください。このままじゃストーリーが進まなくなりますよ?」 渋々、魔王様は考えました。 「魔王様、こちらの少女は?」 「バハムート、お前に火急で重要な役目を授ける」 「魔王様、こちらの勇者は?」 「かの勇者にワンパンされたお前に任せるのが心配だが…今魔王軍は多忙ゆえ、他の四天王も不在」 「魔王様、だからなぜ勇者が」 「だからお前に勇者を目覚めさせる役目を頼もう」 「魔王様、おい聞いてんのか」 「わかったのなら早く行け、この件が解決するまで魔王城に戻ってくることを禁ずる!わかったか!」 「……。はい」 勇者の目覚めを担うのは王子様でもなく、魔王でもなく、女神でもありません。 そう、魔王軍四天王の中では最弱と呼ばれるドラゴン「バハムート」です。 『私の魔法がごめんなさいねぇ、謝罪のついでに…バハムートちゃんに魔法かけちゃう!人間の里に行くなら、人間の姿で行かなきゃね〜!無駄に大きい身体からバイバイしよ〜』 『なんだよこれ!?』 永眠の呪いにかかった最強勇者と 魔法で人間の姿となったドラゴン 果たして、元の姿に戻ることができるのでしょうか?
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小説 185,004 位 / 185,004件 ファンタジー 42,510 位 / 42,510件
文字数 5,060 最終更新日 2023.01.19 登録日 2023.01.19
BL 完結 ショートショート
 良い思い出は一つも無かった。  だけど、これだけは言える。  今、私は生きてる。  だからこそ、これからの人生を過ごす。  ”ありがとう”なんて感情は無いから言わない。  だから、この言葉を贈りました。  ”人間、出会うから別れが来るんだよ”    ”今まで、よく頑張ったね。お疲れ様”  その言葉に、母は頷き”ありがとう”と応じてくれました。  生まれて初めてだったんです。  最初で最後の言葉。  初めて、母の口から”ありがとう”と言葉を貰いました。  言って欲しかったんだよね。  でも、誰も言わなかった。  私なら言えるから、”よく頑張ったね、お疲れ様”と言ったまでです。  ”来世では会えるかどうかは分からないけど、元気でね”  その言葉を最後に言うと、穏やかな表情をしていました。  まるで私を虐めていた頃は無かったよ的な感じでした。  貴方に包丁で刺された痕は、まだしっかりと残ってる。「金が掛かる」と言って病院に行くなと言われたからね。 行っても数針縫うだけだし。 だから、私は自分の身体を見るのが嫌なんです。  その翌日、母は永眠しました。 今年の2月22日に、私の母は他界しました。 その私の思いを文にしました。 本当に、感謝の念なんて無い。 それは、彼等にとっても同じ事でしょう。 勝手にイタリアに連れて来られ、挙句の果てにはドイツへ。 ドイツでは、自分たちに日の目を見る事を許してくれた。 生きる術をも教えてくれた。 だからこそ、彼等は生きている。 自分の生きたい道を。 真摯な思いを、頑ななジュニアは受け止めてくれた。 私だって、私の生きて行きたい道を突き進んで生きたい。
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小説 21,285 位 / 21,285件 BL 961 位 / 961件
登録日 2018.07.12
幼い頃から難病を患っていた少女レイは長い年月をかけて息を引き取った。レイが永眠するまで病室のベッドの周りには家族や友達などが集まり、そんな中でレイは穏やかな表情で天へ召されたのだった。そして死後、新たなる世界へ旅立つレイが向かう世界とは。 更新は不定期ですが、興味がある方など 是非お読みになって下さいね。 完結いたしました。
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小説 185,004 位 / 185,004件 ファンタジー 42,510 位 / 42,510件
文字数 21,132 最終更新日 2018.03.18 登録日 2018.03.15
 猫アレルギー持ちの父さんをどう説得するか、それが君を家族に迎えるにあたって最初にぶつかった最大の問題だった。  とある雨の日の帰り道、電信柱の下で僕と君は出逢った。  僕はまるで黒猫に託されるようにして君を預かる事になった。  3日が経ち、すでに情が移ってしまった僕は君と離れるのが辛くなっていた。  だが、君を家族に迎えるにはどうしても避けては通れない問題があった。それは動物が大好きだけど猫アレルギー持ちの父さん。  結局は君の寝顔に一目惚れした父さんがアレルギー症状を我慢して君を家族に迎えることになった。もちろん君と父さんの相性の良さがあってこその判断だったのだけれど。  それに、先住犬の柴丸も快く君を迎えてくれた。  ものすごい早さで成長する君に戸惑いながらも、何だか僕は親になったような気がして毎日嬉しくもあった。  君を眺めていると、あっという間に時は流れいつの間にか1年が過ぎた。  君は立派な大人になった。  僕達は大喜びで毎日、君の成長ぶりを語り合った。  それから少しして、愛犬の柴丸が永眠した。  家族が塞ぎ込む中、君だけはいつもと変わらぬように振る舞っていた。  でも、柴丸のお気に入りのクッションの上から動かない君を見て、1番寂しいって思っているは君だって分かった。    君は柴丸のことを実の兄のように慕っていたのだから。  それから10年という時が過ぎた頃、君は僕達の前から姿を消した。  君と出逢った時のような雨の夜に、誰もいない公園で再び君と出逢った。  そして君は生命の火で温め護った黒い仔猫を僕に託すと、夜の闇の中へと消えていった。  あれから君は帰ってこないけど、君に託された仔猫と僕達の新たな生活が始まろうとしていた。  別れはいつも辛いけど、君達と過ごす幸せな毎日の時間が僕は本当に大切だと思う。   その出会いが僕と君の物語の始まりだった。
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小説 185,004 位 / 185,004件 ライト文芸 7,553 位 / 7,553件
文字数 19,493 最終更新日 2023.07.02 登録日 2023.06.29
寝不足で永眠するというおかしな理由で異世界転生した鈴木圭吾は、転生する時に連れてきた女神アイリスやポンコツな仲間とともに旅をする…
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小説 185,004 位 / 185,004件 ファンタジー 42,510 位 / 42,510件
文字数 8,945 最終更新日 2018.01.15 登録日 2018.01.09
永眠した父に捧げます。
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小説 185,004 位 / 185,004件 エッセイ・ノンフィクション 7,830 位 / 7,830件
文字数 670 最終更新日 2022.08.02 登録日 2022.08.02
現代文学 完結 ショートショート
あー、死にたくない。
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小説 185,004 位 / 185,004件 現代文学 7,892 位 / 7,892件
文字数 663 最終更新日 2019.05.04 登録日 2019.05.04
世界を侵食する『永眠病《スリーピング・ホリック》』という謎の奇病。 その病にかかると二度と目覚めることができないと人々から恐れられていた。 眠りゆく世界中の人々を目覚めさせる薬を作るため、王室薬剤研究所の薬剤師・ダミ子とその助手の魔法使い・マースが王国を出て旅に出る。 永眠病《スリーピング・ホリック》の治療薬に必要なアイテムを集めると共にダミ子とマースはいろいろな人と出会い別れていく。 旅をしていくうちに、この病が人によって起こされたものだと判明する。 一体なんのために? 誰がこの病を作り出したのだろうか? そこには悲しい過去があった…… 今作はマイペースなお姉さん薬剤師と苦労人の助手の青年が巻き起こす、変人率高めの長編ファンタジーです! ※この作品は小説家になろう、エブリスタに掲載しています
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小説 185,004 位 / 185,004件 ファンタジー 42,510 位 / 42,510件
文字数 95,551 最終更新日 2023.05.03 登録日 2022.08.28
私はミヤ。1週間前、永眠したと思っていた魔王が眠りから覚めた。万が一の時に備えて封印もしてあったらしいんだけど、封印したのが5000年前とかだから封印が弱くなっちゃってみたいで...。そこで私は魔王盗伐メンバー為に選ばれたんだけど、ガチャシステムにはまった勇者がいてさ、それがまた自分の貯金も召魔石に変えてまでガチャする廃課金勢でさ...。 ※剣や魔法やチート武器(課金者特典)が登場します(予定) ※10話目くらいで廃課金勢になる予定です。そこまではタイトル詐欺。 ※作者も話しの行方は分かっていません ※予告詐欺常習犯です
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小説 21,285 位 / 21,285件 ファンタジー 8,266 位 / 8,266件
登録日 2018.01.17
某県某市にて、1人の青年(30代)が永眠した。 原因は過労死だ 何故過労死なのかと言うと、結婚した嫁が不倫をし、それに気づいた青年は離婚 この離婚した時、双子の娘がいたのだが、その2人が高校に入学するまで、父子1人で大事に育ててきたのだ。 そして、2人が無事に高校に入ったことで、取り敢えず安堵、2人の親権を未だ現役の父母に託し、親不孝者であることを詫び、人知れずして息絶えた。 しかし、双子の娘達はそれを知らされることなく育つこととなった。 …………………………だが、これからが騒動の始まりだった。
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小説 185,004 位 / 185,004件 ファンタジー 42,510 位 / 42,510件
文字数 3,682 最終更新日 2019.03.16 登録日 2019.03.13
少年ネロの使う“睡眠魔法”はドラゴンにすら安眠をお届けする。 そんなネロは、ダメ可愛いレーカと一緒に冒険をしながら、なんだかんだとレーカをたっぷり甘やかす。 目指すは、食っちゃ寝理想郷(アルカディア)。 将来のグータラ生活のために、今を頑張るネロたち。 世界の危機に巻き込まれ、最強の睡眠魔法で世界を救うかもしれない、そんなお話。 悪党には永眠を、美少女にはシエスタを。 ――睡眠不足は心身に悪影響を与えます。皆さまに質の良い睡眠があらんことを―― ※このお話は美少女や美幼女を睡眠魔法で眠らせて、あれこれするお話ではない…………はずです。
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小説 185,004 位 / 185,004件 ファンタジー 42,510 位 / 42,510件
文字数 54,656 最終更新日 2017.03.27 登録日 2017.02.15
 実は私、実の父と兄に銀行扱いされて困っています。「私は人間であって、銀行違う!」と叫んだところで現実が変わるわけでもなく、家出したところでどうにかなるわけでもないから自傷とか自殺を深夜帯とか夜中に実行してんだけど、未遂で終わってさ、「傷が出来た。痛い。」ってならなくてさ、「カッコイイとかあっ、対した事ないや。」で罪悪感とかそういうのは無いからいつも其れだけで終わるんだ。  最近、自傷とか自殺を夜中に実行することが日常茶飯で、心配する人がいなくてさ、止める人もいないから自殺と自傷が加速していくんだ。んで、誰かがいなくなったところで世界が変わるわけでもないし、何かが変わるわけでもないからさ、辛いんだよね。と言ったら「ごめん、何て言ったらいいかわからない」って返って来たり「そうか…」とかで会話が終わった後に訪れる静寂が切ないなって感じたり、よくわからないけど、喪失感があるわぁってなってる時が大きくて 溜息混じりにはぁ〜って息ついて天を仰いでさ、ボカロの『贖罪』・『自傷無色』・『命に嫌われている』etc.を聴いているうちにわかるわ〜って言ってみたり、無意識に口ずさんでいると「いきなり歌わんでたもれ、びっくりするから!!」って母に言われても口ずさんでいたりする時もあったけど、曲にツッコミとか入れる母もスゴーイって棒読みで言ってみたりしてたんだけど、段々と其れすら無くなっていった。  ある時、私は一冊の本と出会った。内容は自殺に至るまでの経緯と方法が書き記されていて読み終わった後もお気に入りで持ち歩いてた。この本を読んでいくうちにそこまで自殺したいわけじゃないけど、自傷で満足できればいいやって考えることにしたんだ。最初は自傷が痛いって思ったけど、やっているうちに段々と楽しくなってきてやめられなくなって続けてたらクシャクシャに丸められた紙みたいに心がボロボロでさ元に戻らなくて「おやすみ」の代わりに「永眠の時間」って母に毎日言って寝てるんだ。 「永眠がしたい」って母に言ったら「何じゃと!」ってびっくりされたけど、「永眠の時間じゃァ!」って言うたびにテンション上がっている自分がいて「永眠大事大事」ってなってきてる。いつか精神崩壊するんじゃないかって思うこともなきにしもあらず。故に生きることを諦めた人間と化しつつある。もういっそのこと私が私であるうちに殺して欲しいって考えてたけどそんな度胸がないから自傷で満足出来たら現在(いま)のところそれでいいやって感じになってきて、生きることを諦めた人間と化してきていて此れが遺書の代わりにならないかなって一瞬だけ思った。此れを読んだ感想とかがほしいわけじゃなくて、知ってほしいとか分かってもらいたいから執筆しているのであって、同情とかそんなものは要らんわ!其れに誰にも話を分かって貰えない時とかが一番辛いって考えているんよ。此れを遺書にするわ
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小説 185,004 位 / 185,004件 エッセイ・ノンフィクション 7,830 位 / 7,830件
文字数 6,782 最終更新日 2023.05.19 登録日 2023.05.19
高校一年生の慧夢(えむ)は、他人の夢の中に、良く出て来る。 その理由は、慧夢が他人の夢の中に入り込んでしまう、特異体質の持ち主だから。 レズビアンの友人の濃過ぎる夢に入り込んで、げんなりしたり、SM趣味の見知らぬ女の夢に入りこんで、酷い目にあったりと、慧夢は少しばかり普通では無い高校生活を送り続けていた。 そんな慧夢は、高校一年生の六月、最悪の悪夢に遭遇してしまう。 その悪夢の名は、永眠病。 安らかに眠り、楽しい夢を見て、幸せな死に至る……夢の病。
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小説 21,285 位 / 21,285件 ファンタジー 8,266 位 / 8,266件
登録日 2015.05.06
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