死後小説一覧
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良いことなんてほとんどなく、どうしようもなく無気力な人生を送っていた友樹宛に届いた宛先不明な一通の手紙。
開封するとそこには「貴方は死後、異世界に転生できる権利を得ました」と書かれている手紙が入っていた。
迷惑メールか何かと思ったが暇つぶしに見てみることにしたがその内容に衝撃が走る。
もしかしたら嘘かもしれないけど後の残り人生を精一杯生きてみることを決意する。
空回りする時もあったりしたが次第に認められていき最後の最後で幸福な人生だったと自分自身満足して逝った。
自分の意識が肉体から剥離した瞬間、意識が流れて…。
文字数 47,044
最終更新日 2023.02.21
登録日 2021.01.13
文字数 4,785
最終更新日 2021.05.31
登録日 2021.05.31
文字数 5,451
最終更新日 2019.10.09
登録日 2019.10.02
人は生まれる前にスピリットマネーの上限が決まる。
あの世で鍛えてスピリットマネーの上限を高め、蘇ったときに、それぞれの寿命が決まる。
だが違法でスピリットマネーを増やしたり、人から奪ったりした場合は死神が処刑しにいく。
死神は合法的に人を狩る義務を得られるということ。
ロフトは聖徳太子の生まれ変わりでもあって、たくさんのことを聞くことが出来る。
あの世で強くなったロフトは、ネリルという同胞をえて、蘇った。
そこには普通の生活があるはずだった。
待っていたのは、死神になるための特訓だった。
※エブリスタでも掲載しております※
文字数 115,340
最終更新日 2019.03.23
登録日 2018.10.30
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