「物語シリーズ」の検索結果

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恋愛 連載中 短編
それは決して実らせてはいけない恋だった。 アシルス帝国皇妃ソフィーヤは、娘のアナスタシアが見つけた意匠が凝らされたペリドットのブローチを見て、過去を思い出す。 それはソフィーヤがナルフェック王国の王女ソフィーだった頃の、決して実ることがなかった初恋の話。 小さくて大きな恋物語シリーズ第21弾です。シリーズ過去作と関連があります。 また、ロシア系の名前を使っておりますので男女で苗字が違う場合があります。 小説家になろう、カクヨムにも掲載しています。
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小説 1,076 位 / 184,663件 恋愛 515 位 / 56,114件
文字数 3,178 最終更新日 2024.05.12 登録日 2024.05.12
恋愛 完結 長編 R15
ネンガルド王国にあるターラント孤児院。 アメジストのような紫の目のシンシアと、エメラルドのような緑の目のティモシーはそこで幸せに暮らしていた。 お転婆だが体が弱く、医務室にいることが多いシンシア。普段穏やかで大人しいティモシーだが、先生達の言い付けを破って毎回こっそりと医務室までシンシアに会いに来てくれる。 宝石図鑑を見ながら、お互いの目の色の宝石を探したりする二人。 お互いがお互いにとって特別な存在だった。 しかしある日、ティモシーの父を名乗る公爵が現れる。そしてそのままティモシーは公爵家に引き取られてしまう。 その際、ティモシーはシンシアに約束をするのだ。 「大きくなったら必ず君を迎えに行く」と。 シンシアはその言葉を信じ、ティモシーのいない日々を寂しく過ごす。 そんなある日、海を挟んだ隣国ナルフェック王国からシンシアの祖父がターラント孤児院に訪れる。シンシアの祖父はナルフェック王国の伯爵家の前当主であった。娘の忘れ形見であるシンシアを引き取りたいとのことだ。 海を越え、国を越えて離れ離れになってしまったシンシアとティモシー。 そんな二人は再会を夢見て今出来る最大限のことをするのであった。 『小さくて大きな恋物語シリーズ』第20弾です。シリーズ過去作と関連があります。 小説家になろうにも掲載しています。
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小説 3,588 位 / 184,663件 恋愛 1,723 位 / 56,114件
文字数 53,668 最終更新日 2024.05.06 登録日 2024.05.01
恋愛 完結 長編 R15
ファルケンハウゼン男爵家の長女マルグリットは、妹のティアナを溺愛しているシスコンである。ティアナは両親や兄からは虐げられているが、マルグリットがひたすら溺愛しているお陰で真っ直ぐ天使のように育っていた。この日もマルグリットはティアナを連れて屋敷を抜け出して二人で過ごしていた。そんな時、ティアナに一目惚れしてしまった令息が現れる。それがランツベルク辺境伯令息ユリウスである。このユリウス、どうやらティアナに対して並々ではない独占欲を抱いているようだ。マルグリットは最愛の妹であるティアナを危険な男に渡すものかと怒り、ユリウスからティアナを遠ざけようとした。こうして、マルグリットとユリウスの、ティアナを巡る舌戦が始まるのである。 最愛の妹ティアナを守ろうとするマルグリット、ティアナと結ばれることを望むユリウス、更にはマルグリットの知らなかったファルケンハウゼン男爵家の悪事や他の令息も絡み、事態は思わぬ方向へ向かい……!? 『小さくて大きな恋物語シリーズ』第19弾です。シリーズ過去作と関連があります。 一応恋愛もありますが、基本的に妹大好きなシスコン令嬢と、彼女の妹を狙うヤンデレ令息の舌戦コメディーです! 小説家になろう、カクヨムにも掲載しています。
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小説 7,859 位 / 184,663件 恋愛 3,505 位 / 56,114件
文字数 48,831 最終更新日 2024.04.03 登録日 2024.03.29
恋愛 完結 長編 R15
少しネガティブな天然鈍感辺境伯令嬢と目つきが悪く恋愛に関してはポンコツコミュ障公爵令息のコミュニケーションエラー必至の爆笑(?)すれ違いラブコメ! ランツベルク辺境伯令嬢ローザリンデは優秀な兄弟姉妹に囲まれて少し自信を持てずにいた。そんなローザリンデを夜会でエスコートしたいと申し出たのはオルデンブルク公爵令息ルートヴィヒ。そして複数回のエスコートを経て、ルートヴィヒとの結婚が決まるローザリンデ。しかし、ルートヴィヒには身分違いだが恋仲の女性がいる噂をローザリンデは知っていた。 エーベルシュタイン女男爵であるハイデマリー。彼女こそ、ルートヴィヒの恋人である。しかし上級貴族と下級貴族の結婚は許されていない上、ハイデマリーは既婚者である。 ローザリンデは自分がお飾りの妻だと理解した。その上でルートヴィヒとの結婚を受け入れる。ランツベルク家としても、筆頭公爵家であるオルデンブルク家と繋がりを持てることは有益なのだ。 しかし結婚後、ルートヴィヒの様子が明らかにおかしい。ローザリンデはルートヴィヒからお菓子、花、アクセサリー、更にはドレスまでことあるごとにプレゼントされる。プレゼントの量はどんどん増える。流石にこれはおかしいと思ったローザリンデはある日の夜会で聞いてみる。 「つかぬことをお伺いいたしますが、私はお飾りの妻ですよね?」 するとルートヴィヒからは予想外の返事があった。 『小さくて大きな恋物語シリーズ』第11弾です。 同シリーズ過去作と関連があります。 小説家になろう、カクヨムにも投稿しています。 全16話、完結まで予約投稿済みなので連投スタイルになります。
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小説 9,125 位 / 184,663件 恋愛 4,083 位 / 56,114件
文字数 52,563 最終更新日 2023.08.30 登録日 2023.08.28
ニサップ王国での王太子誕生祭にて、前代未聞の事件が起こった。王太子が婚約者である公爵令嬢に婚約破棄を突き付けたのだ。そして新たに男爵令嬢と婚約する目論見だ。しかし、そう上手くはいかなかった。 この事件はナルフェック王国でも話題になった。ナルフェック王国の男爵令嬢クリスティーヌはこの事件を知り、自分は絶対に身分不相応の相手との結婚を夢見たりしないと決心する。タルド家の為、領民の為に行動するクリスティーヌ。そんな彼女が、自分にとっての本当の幸せを見つける物語。 『小さくて大きな恋物語シリーズ』第2弾です。 同シリーズ過去作と関連があります。 小説家になろう、カクヨムにも投稿しています。
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小説 9,462 位 / 184,663件 恋愛 4,259 位 / 56,114件
文字数 149,630 最終更新日 2023.08.01 登録日 2023.07.23
両親と死別し、孤児院暮らしの平民だったシャーリーはクリフォード男爵家の養女として引き取られた。丁度その頃市井では男爵家など貴族に引き取られた少女が王子や公爵令息など、高貴な身分の男性と恋に落ちて幸せになる小説が流行っていた。シャーリーは自分もそうなるのではないかとつい夢見てしまう。しかし、夜会でコンプトン侯爵令嬢ベアトリスと出会う。シャーリーはベアトリスにマナーや所作など色々と注意されてしまう。シャーリーは彼女を小説に出て来る悪役令嬢みたいだと思った。しかし、それが違うということにシャーリーはすぐに気付く。ベアトリスはシャーリーが嘲笑の的にならないようマナーや所作を教えてくれていたのだ。 (あれ? ベアトリス様って実はもしかしていい人?) シャーリーはそう思い、ベアトリスと交流を深めることにしてみた。 しかしそんな中、シャーリーはあるベアトリスの取り巻きであるチェスター伯爵令嬢カレンからネチネチと嫌味を言われるようになる。カレンは平民だったシャーリーを気に入らないらしい。更に、他の令嬢への嫌がらせの罪をベアトリスに着せて彼女を社交界から追放しようともしていた。彼女はベアトリスも気に入らないらしい。それに気付いたシャーリーは怒り狂う。 「私に色々よくしてくださったベアトリス様に冤罪をかけようとするなんて許せない!」 シャーリーは仲良くなったテヴァルー子爵令息ヴィンセント、ベアトリスの婚約者であるモールバラ公爵令息アイザック、ベアトリスの弟であるキースと共に、ベアトリスを救う計画を立て始めた。 『小さくて大きな恋物語シリーズ』第8弾です。 同シリーズ過去作と関連があります。 小説家になろう、カクヨムにも投稿しています。 ジャンルは恋愛メインではありませんが、アルファポリスでは当てはまるジャンルが恋愛しかありませんでした。 全8話、完結まで予約投稿済みなので連投スタイルになります。
24h.ポイント 99pt
小説 10,387 位 / 184,663件 恋愛 4,669 位 / 56,114件
文字数 24,529 最終更新日 2023.08.23 登録日 2023.08.22
恋愛 完結 長編 R15
これは正統な王家の血を引くヴィルヘルミナが、革命により国を取り戻し女王として返り咲く物語。 ナッサウ王家が治めていたドレンダレン王国は穏やかで平和な国だった。しかし、ベンティンク家によるクーデターにより、ナッサウ王家の者達は皆殺しにされてしまった。ベンティンク家による恐怖政治が始まり、ドレンダレン王国は地獄のような国に成り果てた。 クーデター時、ナッサウ王家の者達は皆殺しにされたと言われていたが、実は一人だけ生き残りがいた。それがヴィルヘルミナである。当時赤ん坊だったヴィルヘルミナは密かにナッサウ王家から逃がされ、エフモント公爵家の養女として育てられた。ヴィルヘルミナの出自を知っているのは自身とエフモント公爵家の家族のみ。 義兄であるラルスとマレインはいつもヴィルヘルミナを守っていた。ヴィルヘルミナはそれに対してありがたさと申し訳なさを感じていた。 家族から聞いた国の現状、そして実際に見た王都の現状。ヴィルヘルミナはこれらを憂い、ドレンダレン王国を変えることを決意する。 『小さくて大きな恋物語シリーズ』第16弾です。同シリーズ過去作と関連があります。 全28話、1日4話ずつ更新です。 小説家になろう、カクヨムにも投稿しています。
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小説 10,850 位 / 184,663件 恋愛 4,897 位 / 56,114件
文字数 88,042 最終更新日 2024.03.03 登録日 2023.11.13
ルテル伯爵令嬢ミラベルは、地味で野暮ったい見た目と内気な性格のせいで周囲から馬鹿にされている。 一方、モンカルム侯爵令息ナゼールも、小太りで地味な見た目と他者とのコミュニケーションが苦手な機械オタクということで周囲から馬鹿にされている。 そんな2人は周囲の悪意により無理矢理出会わされるものの、相性はそんなに悪くなかった。 出会ったきっかけはどうであれ、ミラベルとナゼールは交流を重ねてゆっくりと仲を深めていく。そのうちに、お互いの為に頑張って変わろうと決意する2人。 これはそんな2人がゆっくりとではあるけれど確実に成長し、見た目も中身も変身して周囲を見返して幸せになる物語。 『小さくて大きな恋物語シリーズ』第9弾です。 同シリーズ過去作と関連があります。 小説家になろう、カクヨムにも投稿しています。 番外編含め全18話、完結まで予約投稿済みなので連投スタイルになります。
24h.ポイント 85pt
小説 11,376 位 / 184,663件 恋愛 5,169 位 / 56,114件
文字数 51,361 最終更新日 2023.08.26 登録日 2023.08.24
恋愛 完結 長編 R15
好きな子に対して素直になれず意地悪してしまう男キャラに対してモヤモヤしたり思うところのある人必見の物語! リートベルク伯爵家のエマは姉のリーゼロッテ、兄のディートリヒ、弟のヨハネスの3人とは違い、それほど美形ではない。しかしエマはそれをあまり気にしていない。 幼馴染のシェイエルン伯爵令息ヘルムフリートはそんなエマの見た目を揶揄ったり、わざと虫の死骸をプレゼントとして渡すなど嫌がらせをしていた。実はヘルムフリートは幼い頃からエマのことが好きなのだが、素直になれずつい意地悪をしてしまう。 エマはヘルムフリートの気持ちなど全く知らず、鬱陶しく思っていた。 そんなある日、エマはランツベルク辺境伯令息のパトリックと出会う。エマに好意を持ったパトリックはありとあらゆるアプローチをし始める。滅多に社交界に出てこなかったパトリックはエマに会う為に社交界へ頻繁に顔を出すようになった。 エマとパトリックの距離がどんどん近付いており、ヘルムフリートは焦り出す。しかし、エマはそんなことなど露知らず、我慢の限界に達してしまいヘルムフリートとの関わりを切ってしまった。 エマ、パトリック、ヘルムフリートの3人は一体どのような選択をするのだろうか? 『小さくて大きな恋物語シリーズ』第5弾です。 同シリーズ過去作と関連があります。 ※所々胸糞悪い表現、女性の尊厳が奪われる残酷描写もございますのでご注意ください。 プロローグ、エピローグ含め全34話、完結まで予約投稿済みなので連投スタイルです。 小説家になろう、カクヨムにも投稿しています。
24h.ポイント 85pt
小説 11,376 位 / 184,663件 恋愛 5,169 位 / 56,114件
文字数 105,039 最終更新日 2023.08.20 登録日 2023.08.15
ファンタジー 完結 ショートショート
アトゥサリ王国のメッテルニヒ侯爵家のロスヴィータは美人で淑女の鑑、社交界の華として有名だ。そして彼女の妹ギーゼラは平凡で姉とよく比較されてしまう。 最初はギーゼラの不貞腐れた様子を心配そうにするロスヴィータ。しかしある日を境にギーゼラは不貞腐れるのをやめた。そしてメッテルニヒ侯爵家では見たことがない高価なドレスやアクセサリーを身に着けるようになっていた。ロスヴィータはそれらの出所に不安になるが、ギーゼラは贈り物だと答えるだけ。 そんなある日、アトゥサリ王国を震撼させる事件が起きた。そして、その大元の原因がギーゼラであることが判明し……!? 平凡な妹が美人の姉をダシにして令息達から色々と巻き上げるもののやり過ぎてしまうお話です。 『小さくて大きな恋物語シリーズ』第17弾です。 小説家になろう、カクヨムにも掲載しています。
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小説 12,982 位 / 184,663件 ファンタジー 1,888 位 / 42,481件
文字数 3,457 最終更新日 2024.03.03 登録日 2024.03.03
恋愛 完結 短編 R15
舞台はユブルームグレックス大公国。ラ・トレモイユ侯爵家の長女ローズは母セレスティーヌが亡くなって以降、父オーバン、義母デジレ、義妹ペネロープから虐げられていた。例えば、オーバンからは仕事を押し付けられたり、デジレからは何も悪いことをしていないのに難癖つけられて頬をぶたれたり食事を抜かれたり、義妹ペネロープからはドレスやアクセサリー、そして婚約者まで奪われていた。典型的なドアマットヒロインである。 そして15歳になる年、ローズはこの国の大公子アルベール、そして大公世女エヴリーヌと出会う。彼らはローズの味方になってくれた。ここからローズの逆転劇が始まる。 虐げられていたローズは果たして何を考えていたのか……? 『小さくて大きな恋物語シリーズ』第7弾です。 同シリーズ過去作と関連があります。 小説家になろう、カクヨムにも投稿しています。 R15は念の為に指定しています。 全6話、完結まで予約投稿済みなので連投スタイルになってます。
24h.ポイント 71pt
小説 12,982 位 / 184,663件 恋愛 5,840 位 / 56,114件
文字数 19,038 最終更新日 2023.08.21 登録日 2023.08.21
恋愛 完結 短編 R15
ボルジア公爵家次男のイヴァーノは優秀なのだが生まれつき良心が欠如していた。そんなある日、彼はトゥルシ侯爵長女のセラフィーナと出会う。彼女と出会ったことで少しの良心が芽生えたイヴァーノ。しかしそれと同時にセラフィーナを害する者はどんな手を使ってでも排除しようとする凶暴性も芽生えてしまった。 そんなある日、セラフィーナはイヴァーノの兄であるヴァスコとの婚約が決まってしまう。嫉妬により狂ったイヴァーノはヴァスコを殺そうとするが、セラフィーナの悲しむ顔が脳裏に浮かび何とか思いとどまることが出来た。セラフィーナの為にも兄をサポートしようと思えるようになれた。 しかしそんなある日、セラフィーナの実母が死に後妻と義妹がトゥルシ侯爵家に迎え入れられた。そこからセラフィーナは虐げられるようになる。 ヴァスコはフルヴィアに目移りし、見窄らしくなったセラフィーナを捨てようとしていた。それを知ったイヴァーノは怒りに支配され、ある計画を立てるのであった。 ※主人公がサイコパスなので胸糞悪い展開が多々ありますのでご注意ください。 不法行為、犯罪描写が多数ありますが、それらを助長する意図は決してありません。 『小さくて大きな恋物語シリーズ』第18弾です。同シリーズ過去作と関連があります。 小説家になろう、カクヨムにも投稿しています。
24h.ポイント 56pt
小説 14,916 位 / 184,663件 恋愛 6,712 位 / 56,114件
文字数 22,178 最終更新日 2024.03.13 登録日 2024.03.11
ナルフェック王国で巻き起こる恋物語。 一個人のちっぽけな恋だとしても、彼らにとっては大きな気持ちだ。 1章 身分違いの恋の行方は 男爵令嬢ジゼルと平民の少年アンリの物語。貴族と平民の貴賤結婚が認められない中、2人は互いに思いを寄せ合っている。そんな時にジゼルの結婚相手が決まってしまった。アンリ以外の相手と結婚するなど考えられなかったジゼルはついにアンリとの駆け落ちを決意する。 2章 結婚後に愛は芽生えるのか 女王ルナと王配シャルルの物語。ナルフェック王国の女王ルナは、ユブルームグレックス大公国の大公子シャルルと政略結婚をした。政略結婚はビジネスで愛は必要ないと言うルナ。しかし、そんなルナをシャルルはちゃんと愛していた。シャルルからの愛に触れたルナは徐々に彼に惹かれていく。 3章 一目惚れして先走った結果 先走りやすいフレデリクと失恋したばかりのウジェニーの物語。公園に寄ったフレデリクは、憂を帯びた表情のウジェニーに出会う。フレデリクはウジェニーに一目惚れし、勢い余ってプロポーズしてしまった。当然ウジェニーには逃げられてしまう。しかし、また公園で再開した2人はお互いのことを話す。フレデリクがウジェニーに一目惚れをしたこと。ウジェニーは最近失恋したこと。そしめ2人はまずは友達から始めてみることにした。 4章 君がくれた魔法の言葉 容姿にコンプレックスを持つマリユスと故郷を追われても前向きなリシェの物語。赤毛とそばかすがコンプレックスのマリユスは、いつも目深に帽子を被り髪と顔を隠している。ある日、マリユスはクーデターによって故郷を追われたリシェに出会う。マリユスは次第にリシェの前向きさに惹かれていくが、コンプレックス故に素顔を見せられなかった。そんなある日、アクシデントでマリユスは顔をリシェに見られてしまう。リシェはマリユスの赤毛とそばかすを素敵だと言う。その言葉はマリユスにとって魔法のようだった。 『小さくて大きな恋物語シリーズ』第1弾です。 小説家になろう、カクヨムにも投稿しています。
24h.ポイント 56pt
小説 14,916 位 / 184,663件 恋愛 6,712 位 / 56,114件
文字数 17,313 最終更新日 2023.07.23 登録日 2023.07.22
BL 完結 長編 R18
ほのぼの系のオメガバースの話です♡三好家三兄弟シリーズ第一弾☆エブリスタでBL1位獲得♡ 三好家の三兄弟の末っ子の理玖(リク)は皆に溺愛されている。兄二人がαだと感じる理玖は、自分がΩなんじゃないかと幼い頃から気になっている。大好きな兄の友人篤哉は、いつも僕を可愛がってくれていたけれど、彼が中学へ上がる前に距離を取られてしまった。周囲の温かい愛情の中で、伸び伸び育った理玖のほのぼのした純愛と執着と溺愛の物語。 αの長男彗、同じくαの次男の涼介の三好家三兄弟のそれぞれの恋の物語シリーズ(予定) 『三好家の次男はいつも苦労性』完結! 注)ちなみにオメガバースの基本設定は次の通りです。 α、β、Ωの3種類の性別。Ωは男女とも妊娠可能。Ωには思春期に最初の4〜7日続く発情期期(ヒート)あり。特にαはヒートに影響されて興奮状態(ラット)になる。ヒート中にΩがαに首を噛まれると番になる。稀に唯一無二の番関係、運命の番というαとΩが存在する。 それ以上に関しては自由に設定しております♡
24h.ポイント 49pt
小説 16,140 位 / 184,663件 BL 4,317 位 / 23,885件
文字数 124,697 最終更新日 2022.06.05 登録日 2022.03.17
絶対に叶わぬ恋をしたランベール。そんな彼は自分を慕ってくれている令嬢と政略結婚することになった。自分の想いとどう折り合いをつけていくのだろうか? オルタンスが慕っている人には、ずっと想い続けている相手がいる。それでも彼が自分のもとへ来てくれるからそれで十分だった。 政略結婚ではあるが、婚約者にずっと恋慕していたシャルル。しかし政略結婚なので妻からの愛があまり感じられない。シャルルの妻は一国の君主、つまり女王なのである意味仕方がないもの。しかし彼は妻へ愛を伝え続けた。 政略結婚した夫から真っ直ぐな愛を伝えられたルナ。最初は戸惑ったものの、彼女の心には変化が生じた。ルナは結婚後に愛を知り、そして夫に恋をするようになった。 これは花と香りに関する4人の物語。 『小さくて大きな恋物語シリーズ』第4弾です。 同シリーズ過去作と関連があります。 小説家になろう、カクヨムにも投稿しています。
24h.ポイント 49pt
小説 16,140 位 / 184,663件 恋愛 7,218 位 / 56,114件
文字数 57,384 最終更新日 2023.08.14 登録日 2023.08.09
恋愛 完結 ショートショート
アリティー王国の王太女であるフランチェスカの誕生祭にて、パーティーの場に相応しくない声が響く。 「ステラ・フィオレンツァ・ディ・モンフェラート! お前との婚約を破棄する!」 フランチェスカの友人であるモンフェラート侯爵令嬢ステラが婚約者のカノッサ公爵令息アントーニオから婚約破棄を告げられてしまう。アントーニオの隣にはソンニーノ男爵令嬢ベアータがいた。ステラはアントーニオからベアータを不当に虐げたなど冤罪をでっち上げられていた。フランチェスカは友人であるステラを助ける為に動き出した。 『小さくて大きな恋物語シリーズ』第6弾です。 同シリーズ過去作と関連があります。 小説家になろう、カクヨムにも投稿しています。
24h.ポイント 42pt
小説 17,600 位 / 184,663件 恋愛 7,909 位 / 56,114件
文字数 4,636 最終更新日 2023.08.20 登録日 2023.08.20
天才孤児と貴族令嬢の身分差ラブストーリー! 孤児院暮らしの平民ジェームズは何でもすぐにコツを掴み卒なくこなしてしまうので日々に退屈していた。そんな時、孤児院に慈善活動に来た貴族の令嬢ケイトと出会う。ジェームズはケイトからチェスを教わり、戦略を練る楽しさを知った。そしてケイトと過ごす時間が何よりも楽しみになっていた。次第にジェームズはケイトに想いを寄せるようになる。しかしジェームズは平民の孤児でケイトは貴族の令嬢。2人が結ばれることは普通ならあり得ない。しかしジェームズは普通ではない方法ならば可能なのではないかと考えた。果たしてジェームズはどのような方法でケイトと結ばれるのか? 『小さくて大きな恋物語シリーズ』第12弾です。 同シリーズ過去作と関連があります。 この作品の世界観は男尊女卑が割と激しく女に学問は不要とされている設定ですが女性蔑視の意図はありません。 小説家になろう、カクヨムにも投稿しています。 全5話、完結まで予約投稿済みなので連投スタイルになります。
24h.ポイント 35pt
小説 19,992 位 / 184,663件 恋愛 8,711 位 / 56,114件
文字数 12,249 最終更新日 2023.08.30 登録日 2023.08.28
アリスはルシヨン伯爵家の長女で両親から愛されて育った。しかし両親が事故で亡くなり叔父一家がルシヨン伯爵家にやって来た。叔父デュドネ、義叔母ジスレーヌ、義妹ユゲットから使用人のように扱われるようになったアリス。しかし彼女は何かと斜め上の行動をするので、逆に叔父達の方が疲れ切ってしまうのである。そしてその結果は……? 『小さくて大きな恋物語シリーズ』第14弾です。同シリーズ過去作と関連があります。 全5話連投スタイルです。 小説家になろう、カクヨムにも投稿しています。 表紙に素敵なFAいただきました! ありがとうございます!
24h.ポイント 35pt
小説 19,992 位 / 184,663件 ファンタジー 2,733 位 / 42,481件
文字数 14,015 最終更新日 2023.09.06 登録日 2023.09.06
恋愛 連載中 短編 R18
同性愛がタブーだった時代、幼馴染でもある主従は密かに愛し合っていた。だが、侯爵家嫡男のフェルディナントは、婚約者レオポルティーナと結婚して後継ぎを設けなければならない運命にあった。レオポルティーナも主従2人と幼馴染で幼い時から婚約者を慕っていた。彼女は婚約者と侍従の秘密の関係に気付かないまま、結婚。3人は互いに嫉妬の渦に巻き込み、巻き込まれ、精神を蝕んでいく。その結末は… シュタインベルク王国物語シリーズ(『始まりはデキ婚から』等)と同じ世界の同じ国でそれより少し昔、この王国がずっと保守的だった頃の話です。シリーズの登場人物と直接関係のある人物は出てきませんので、この話だけでもお楽しみいただけます。 【読む前にご注意】同性間・異性間の性的交渉、無理矢理行為、セクハラの描写がありますが、無理矢理行為やセクハラを推進するわけではありません。これらの描写をあくまで架空の描写として受け付けられないと思われる方は、ブラウザバックをお願いします。 同性愛禁止というのはあくまでこの物語の世界の設定であり、現実世界での同性愛を否定するものではありません。 ★は男性同士R18、*は異性間R18です。括弧入りの場合はR15相当です。 ムーンライトノベルズでも『夫婦のかたち~愛するひとには秘密の愛人がいました~』の題で掲載しています。 *第11回BL小説大賞は落選しましたが、引き続きこのタイトルのままでいきます。カテゴリーは恋愛に戻しました(2023/12/25)
24h.ポイント 28pt
小説 22,474 位 / 184,663件 恋愛 9,780 位 / 56,114件
文字数 90,438 最終更新日 2024.04.15 登録日 2023.08.20
どの国からも程よく離れた島国ソレック王国。そこには双子の王子がいた。第1王子アルヴィンと第2王子バルテル。国王はどちらを次期国王にするか指名しないまま亡くなった。こうして、どちらが王位を継ぐか問題が起こる。傲慢で贅沢三昧のアルヴィンと民のことをきちんと考え高潔なバルテル。どちらが国王に相応しいのかは一目瞭然。誰もがバルテルを国王に望んでいることを、アルヴィンは気に入らない。アルヴィンは自分こそ王に相応しいと考えていたからだ。しかし、このままではバルテルが王になってしまう。そんな時、アルヴィンは侍らせている女性からあることを囁かれる。それが素晴らしい考えだと思ったアルヴィンは、早速女性から言われたことを実行に移す。 それが国を滅ぼすとも知らずに。 『小さくて大きな恋物語シリーズ』第10弾です。 同シリーズ過去作と関連があります。 小説家になろうにも投稿しています。 R15は念の為に指定しています。
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小説 22,474 位 / 184,663件 ファンタジー 3,108 位 / 42,481件
文字数 7,208 最終更新日 2023.08.27 登録日 2023.08.27
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