「飼い主」の検索結果
全体で257件見つかりました。
ウラが主役のR-18バージョン『しっぽや』(人に未練を残して死んだ獣達が、人を模した化生(けしょう)と言う存在に生まれ変わり、新たな飼い主を探す物語)
元男娼のウラがやりたい放題やっていて、いつもより過激な表現が多いので、苦手な方は閲覧しないでください!
固定CP以外が地雷な方も同様です。
元警察犬の飼い犬は飼い主に忠実なので、積極的にお手伝いしてます。
今のところ時間軸が少し先のため、読まなくても本編に影響は出ません。(しっぽやNo.144以降追いつきます)
逆にこちらだけをお読みの方は、しっぽや本編の
◆No.102話『分からないのに惹かれる(1)』~115話『分かり合い惹かれあう』◆
の閲覧をお勧めします。
ウラと大麻生(ソウちゃん)の関係がより深く分かります。
登録日 2019.08.31
かつて、異世界にて『猫神』と呼ばれた最高ランク冒険者。
彼は地球に猫として転生していた。
そんな彼が飼い主の女の子と共に再び異世界へと渡り、主と共に歩む話。
文字数 6,267
最終更新日 2024.03.31
登録日 2024.03.25
かつて、この者に敵うものなしと囁かれた最強の魔法使いがいた。
魔法使いは最強の称号を得てもなお、研鑽し、研究し、魔法のみならずありとあらゆる技や術などの習得に生涯を注ぎこんだ。
しかし、永遠の命を得ることはできなかった。
彼は文字通り自己の研鑽のみに時間を割いていたため、弟子や子はいなかった。
彼の元にいたのは気まぐれで飼っていた1匹の犬のみ。だが、その愛くるしさは彼にとって研究合間の休憩になっていた。
死の間際に彼は犬を呼び、頭を撫でた。
「君を一人残していくことを…許しておくれ…。私の力は…君に託そう。君の力と記憶は…君の魂に刻まれ、輪廻の渦に晒されても失われないだろう…。どうか、こんな私のような物好きではなく…次は素敵なご主人に…拾われて、守ってあげて…」
魔法使いが最後の命を振り絞って犬に魔法をかけたところで、頭を撫でていた手が力なく滑り落ちた。
犬は主人の元を離れず、数日のうちに犬も命尽きた。
命尽きた後、転生を果たした犬はある人間と出会う。
そして、新しい飼い主となる人間と犬は伝説と呼ばれる偉業を成し遂げるのだった。
これは、犬と飼い主が伝説と呼ばれるまでの話…。
文字数 12,181
最終更新日 2019.05.15
登録日 2019.04.16
姫様、江戸を斬る 黒猫玉の御家騒動記
レンタル有り旧題:黒猫・玉、江戸を駆ける。~美弥姫初恋顛末~
つやつやの毛並みと緑の目がご自慢の黒猫・玉の飼い主は大名家の美弥姫様。この姫様、見目麗しいのにとんだはねかえりで新陰流・免許皆伝の腕前を誇る変わり者。その姫様が恋をしたらしい。もうすぐお輿入れだというのに。──男装の美弥姫が江戸の町を徘徊中、出会った二人の若侍、律と若。二人のお家騒動に自ら首を突っ込んだ姫の身に危険が迫る。そして初恋の行方は──
花のお江戸で美猫と姫様が大活躍!外題は~みやひめはつこいのてんまつ~
第6回歴史・時代小説大賞で大賞を頂きました!皆さまよりの応援、お励ましに心より御礼申し上げます。
有難うございました。
~お知らせ~現在、書籍化進行中でございます。21/9/16をもちまして、非公開とさせて頂きます。書籍化に関わる詳細は、以降近況ボードでご報告予定です。どうぞよろしくお願い致します。
文字数 151,191
最終更新日 2021.09.30
登録日 2020.05.31
異世界転生物のライトノベルはよく読んでいたけど、自分がその立場となると笑えない。しかも、スタートが猫だなんてハードモードすぎやしない……な?
これは、ケットシーに転生した僕がエルフな飼い主?と終わりまで生きていく物語。
文字数 30,180
最終更新日 2023.12.10
登録日 2023.05.05
世界中の誰もが知る偉大なる錬金術師グラディウス・レオンハートは、気が付くと犬に生まれ変わっていた。
死にそうになったところを人であるマインに助けられる。マインは錬金術師であり、助けてもらった恩からしばらく一緒に居てもいいかなとレオンは思うようになる。料理は上手だけど錬金術駆け出しのマインに呆れるレオンは生前の知識でマインを助けることに。ところが思った以上にポンコツでこっちが飼い主だと思い始める。
生前の目標を達成できなかったレオンはその目標が何だったか思い出せないでいる。
自分の目的を思い出す事を目標に、ついでに生活水準を上げることに。過去の自分が成した偉業が現在のレオンを少しずつ巻き込んでいく。創作系異世界スローライフファンタジー。基本的に主人公は話しません。
※あとがきは本編とは何も関係ありません。
文字数 18,182
最終更新日 2019.08.14
登録日 2019.08.12
死んでしまった飼い猫が、人になって目の前に現れた。
二人でい続けるための条件は、『毎日キスをする』こと……?
人間になった元猫・ミーナと元飼い主・香澄の、深まっていく想いを描くピュア百合ラブストーリー。
登録日 2017.03.22
せいぜい利用してやるつもりだったのに────
雪哉は正真正銘のヒモ男だ。その綺麗な見た目で色んな人間のところを転々としては、飼い主から寵愛を受けることで生きている。
仕事も家事も何もしない。餌が欲しいとき、飼い主を引き付けておいてやるため、必要なのはこの身体だけだ。
しかし、次の行き場も決まらないうちに今の家から出なければならない事態となり、一気にピンチに。
ついに野宿かと思われたとき、声をかけてきたのは一人のイケメンだった。
文字数 53,496
最終更新日 2021.11.28
登録日 2021.10.15
日頃テレビやネットで見ていて、動物保護に関わる活動をされている方々には、深く尊敬の念を抱いています。
今回の作品は、様々な状況に置かれた犬たちの視点で物語は進みます。
救いの手が必要な命たちと保護活動を行う方たちへの、私なりのエールとして書かせていただきました。
一括りで保護活動に関わる方といっても、保護団体から個人で活動する方々や、カフェやペットショップ、最近では一部のホームセンターでも活動されるようになりました。そして、ほぼ無償で治療を行う獣医さんやスタッフの方、保護犬・保護猫を人慣れさせるために預かっている方、保護犬・保護猫を家族として迎え入れた方など、このように沢山の方たちが関わっています。
これだけ沢山の方々が連携を取って活動するのはただ1つ、何処かで辛い思いをしている大好きな動物たちを1匹でも多く救うためです。言葉にするのは簡単ですが、実際の苦労は言葉では到底言い表せるものではないでしょう。心を病んだ飼い主を説得し、飢えて、汚れて、傷ついて、病んだ子たちを救出していく。救えた命もあれば、手の施しようがなく旅立った命もあったでしょう・・・。考えただけで、身を引き裂かれるような思いに駆られてしまいます。
本来、弱いものを助けることは誰にでも出来る筈の当たり前のこと。けれど実際は、残念ながら誰にでも出来ることではありません。
誰にでも出来ることで、実際出来ているのなら、もう保護活動の必要性がない筈だからです。
酷い環境に置かれた動物たちがいることを、私を含む多くの人は、テレビ・ネット画像・文字で認識しています。
ただそれは、画面越し・言葉越しの切り取られた[かわいそう]でしかありません。
けれど、保護活動を行う方々は、現場の匂い・悲痛な声・凄惨な姿や空気が漂う、現実に実在する地獄、[かわいそうの向こう側]へ踏み込んで、向き合い、1匹でも多く、救える命を救うことに、全力を人生を注いでいる。
そういった意味合いをタイトルに含ませました。
詳しい知識も表現力もないので、現状を知る方々からすれば、この作品はかなり幼稚な想像物です。
けれど、1人でも多く何か感じ取っていただけたら嬉しく思います。
文字数 5,972
最終更新日 2021.04.14
登録日 2021.04.09