「返した」の検索結果

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 「*」のマークは挿絵が入ってる所です。  ちょこちょこ誤字脱字を直したり表現を変えたり、文を付け加えたりしてます。話の内容そのものが変わる事は無いですが…たぶん。読み返したら何か変ってるなんて事があるかも…。  妖怪-サトリの能力を持つ殺し屋の女性と不老不死になった少女のお話。  市村スオウ-彼女が秘密を暴いた担任の先生はその日のうちに殺人鬼に殺された。  佐久間要は学校の帰りに不思議な少女に出会った。  主人公?の女性はほとんど能力を使いません。ふと思い出したように偶に使います。  殺しの話と偶に学校生活の話、跡取り争いの話など色々な話を書く予定です。
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小説 185,586 位 / 185,586件 ファンタジー 42,691 位 / 42,691件
文字数 85,188 最終更新日 2017.07.16 登録日 2016.03.24
 かつて、第二次異世界大戦で、六大魔王のひとり、アメシストアイズを滅ぼした勇者、権俵寅吉のひ孫で、勇者軍団――通称『レギオン』のソードファイターである俺、霧島光一は、ある日、魔界からきた魔王族、ミレイユの護衛をすることになる。  そこへ襲いかかってくる魔族のドゾ。なんとか追い返すも、今度は魔族のトリナが、クラスメートの宮古梢枝を人質にとって俺を殺しにかかった。そこに乗り込んできてトリナを魔界へ追い返したのは、『レギオン』アメリカ本部からきたソードファイター、セイラだった。  しかし、これは罠であった。セイラの正体は、六大魔王のひとり、ブラッディハウリングと下級魔族の混血だったのである。 「私が魔界で、どれだけ嘲笑されてきたのか、想像できる? 魔王城で調べてわかったわ。私が魔王族の血肉を喰らえば、純粋な魔王族と同じ素養、器が手に入るわ」  こいつの狙いは、魔王族のミレイユを喰らうことだったのだ。  そんなことをさせる訳にはいかない。死闘の末、俺はなんとかセイラを魔界へ追い返すことに成功したのだった。
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小説 21,301 位 / 21,301件 ファンタジー 8,272 位 / 8,272件
登録日 2021.06.05
人間のみなさんこんにちは、僕はヒーラーのヘナ。今から僕が世界最強のヒーラーになった理由を説明するよ。僕が自分自身の能力がヒーラーということが分かったのは4歳の頃だ。この世界では自分自身のアビリティ、つまり人間の言う「特技」というものがが決まっていて、4歳になった途端与えられるのだ。僕は数あるアビリティの中でヒーラーになったのだ。僕のヒーラーはとても優れている。最初から優れていたわけではなく、自分の指を折ってはヒールを繰り返したからだもちろん普通の子はそんなことはしないもちろん折る時は痛いがヒールをした時の快感が面白いからだ。人間で言うオナニーと一緒だ。それを見せると流石の両親にも気味悪がられてしまった。ヒーラーの分野に関しては小学校の担任の先生にも認められて、中学ではヒーラーで有名な学校に行くことが決まった。両親も飛び跳ねて喜んでいた。中学校でヒーラーを勉強していたある日、僕は突然オッセオ博士という僕の先生みたいなものに突然冒険者より医者を目指さないかと勧められた。僕は薄々気づいていたが、とうとう言われてしまった。ヒーラーというものは冒険するパーティーにとって強い部類の能力だがヒーラー自体の数が少ない。なぜなら、攻撃力、起動力、IQ、防御力が共に著しく低い。攻撃力やIQならまだしも、僕は特に機動力と防御力が無い。防御力は装備でなんとかなるが、冒険するにあたって機動力が無ければ、強敵に当たった時、引く事ができないし、ヒールをするにあたっても遅いから直ぐに駆けつける事ができず、パーティーが壊滅してしまう。また、ヒーラーのいるパーティーではヒーラーが始めに狙われるため、どんなに優秀なヒーラーでも、機動力が遅ければヒールをする前に死んでしまう。冒険者になりたかった僕は自分の能力を小さい頃から恨んでいた。自分も剣で素早く敵を切り刻んでみたかった。両親も医者だったから、僕に医者になって欲しかった様で、ホットしていた。そのホットした顔が恨めしくてたまらなかった。そんな時僕はある人に出会った。出会ったといっても、技をみただけである。その人は僕が冒険者になるきっかけを作った。それは僕の従兄弟である。フルネームは分からないが、エルノフと呼ばれていて、剣と炎を扱う事ができる。彼は前回と同じ様に、僕に冒険者になる気力を教えてくれた。今思えばエルノフはあまり強くはなかった。だが、当時の僕には炎と剣が使えただけで強くてカッコイイと思っていた。エルノフの姿をみて僕は諦めきれず、僕は冒険者を目指す事にした。機動力を上げたい僕は低いIQで必死に考えた。答えが出なかったから、渋々オッセオ博士に相談した。オッセオ博士はBボールを紹介してくれた。Bボールとは、自分の後方の地面にボールを叩きつけ、爆発する。爆発とはいっても、自分や相手を吹っ飛ばすための道具なため、攻撃力はない。……続く
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小説 185,586 位 / 185,586件 ファンタジー 42,691 位 / 42,691件
文字数 1,383 最終更新日 2023.07.03 登録日 2023.07.03
天才の亜門光は、悪霊に取り憑かれて苦しんでいる黒野喫茶と出会う。そして光は、科学の力で人生を照らしてやる、と宣言する
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小説 185,586 位 / 185,586件 ファンタジー 42,691 位 / 42,691件
文字数 37,209 最終更新日 2024.06.12 登録日 2024.05.08
恋愛 完結 短編 R15
   スーパー社員勤務の三井広輔は、三十二歳にして童貞のアニメ、アイドルオタク。 その彼が同じスーパーに務めるパートのシングルマザー佐伯朱理三十四歳とある事情から映画を観に行く事になった。  経験値の低い広輔はふんわり可愛い系のシングルマザー朱理にたじたじだったが、何とか役目を果たした。  だがその帰り道、彼の人生の汚点。 同じマンションに住む北瀬悠麗という乱暴JKギャルに絡まれる事に……  前作『俺の家に入り浸る近所のJKギャルに「おっさん童貞だろ」と言われたので、「うるさいヤリ◯ン」と言い返したら処女だと言い張ってきた。』の第二弾です。  ※この作品は他サイトでも掲載されています。
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小説 185,586 位 / 185,586件 恋愛 56,295 位 / 56,295件
文字数 5,835 最終更新日 2020.01.26 登録日 2020.01.26
ミステリー 完結 ショートショート
コツコツコツ 夕方になると玄関の外からハイヒールの足音が聞こえてくる。 「誰かしら?」毎日のように続くその足音に、私は誰だか知りたくなり、思い切って足音が聞こえてくるときに玄関のドアを開けてみることにした。 「どなたですか?」ドアを開けると・・・誰もいなかった。 でも、ドアを開ける直前まではハイヒールの音がしていたのだから、ドアを開けてもまだ近くにいるだろう。 逃げたとしても、走る音くらいは聞こえてくるだろう。 しかし、近くに姿は見えないは、逃げる足音もしなかった。 ドアを閉めて、私はお風呂を沸かそうと風呂場へ向かった。 その手前の洗面所でメイクを落とそうと立ち止まった。 「キャッ!!」私の後ろに、真っ赤な口紅を塗り、赤いコートを着た女がジッと私を見て立っていたのだ。 そして、「哲朗、哲朗を返して・・・」と呪文のように言ってくる。 でも、私は返せないと心の中で伝えた。 なぜなら、哲朗は私がすでに殺しているので、この世にはいない。 「お願い、哲朗を返して」とそれでもしつこく言ってくる女に根負けした私は、とうとう哲朗を埋めた場所を指差して、「ここにいるわよ。いつでも持って行けばいいわ」そう伝えた。 すると女は私に飛び掛ってきて「返せ!哲朗をお前の手で返せ!」と叫んでくる。 手を噛み、首に噛み付いてくる女に恐怖を感じた私は、「わかったわよ!私が掘り返すわよ!」 と伝えて、床下を壊し、土を掘り返した。 中からは白骨化した哲朗の人骨が出てきた。 「さあ、持っていきなさいよ!」そう女に伝えると、人骨のそばに行き、涙を流す。 「よくも浮気ばかりする男をそんなにも愛せるわね」そう女に聞くと、「私も浮気は何度もされたわ。でも、本気であの人を愛していたから、死んだと感じたとき、私も死んで、あの人のそばへ行きたいと思ったのよ」 そんなロミオとジュリエットのような話があるのかしら?
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小説 185,586 位 / 185,586件 ミステリー 4,160 位 / 4,160件
文字数 772 最終更新日 2021.04.22 登録日 2021.04.22
デブニ作。 友達から猫らしきものをもらって過ごした話
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小説 185,586 位 / 185,586件 ホラー 6,759 位 / 6,759件
文字数 2,447 最終更新日 2020.10.17 登録日 2020.10.17
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