「獣」の検索結果
全体で6,894件見つかりました。
魔力もない、聖女候補生のアテナスは、なぜか大聖女、さらには王妃にまでなり、好待遇に戸惑いますが……。その見返りは魔獣の退治ですが、果たして約束は果たせるのでしょうか?
文字数 7,353
最終更新日 2023.02.26
登録日 2023.01.25
[ドラゴンの花嫁]。
それは、古くから伝わる、悪しき因習だった。
翼を持ち、天空を支配する偉大な獣、竜族。
地を這うしかない、力なき哀れな種、人間族。
両者は遥か昔に共存のために[盟約]を結び、その中である取り決めを行った。
———もし、人間が竜族になにかを願う時には、[花嫁]を捧げるべし。
花嫁と言えば、聞こえはいいかもしれない。
しかしそれは、竜族に願いを受け入れてもらう対価として支払われる、犠牲。
[生贄]のことであった。
キアラは、[魔女]と呼ばれ人々から忌み嫌われる[薬草師]の一人だった。
自身が生まれ育った森を偏見によって追われ、長い放浪の旅の果てに辺境に流れ着き、必死にそこで生きようとする彼女だったが、結局、受け入れてもらうことはできなかった。
ある時、突然辺境にあらわれたドラゴンを恐れた人々は、[よそ者]であるキアラを[ドラゴンの花嫁]に選び、生贄とすることでこの地を去ってもらおうと決めたのだ。
この世界のどこにも、自分の居場所はない……。
絶望と共に花嫁衣裳を身にまとい、ドラゴンの下に向かったキアラを待っていたのは、想像もしなかった、新しい生活の始まりであった。
すべての過去を捨て去り、飛び立った二人が見つけたのは、秘境の廃城。
その地でセカンドライフを送る薬草師は、強い絆で結ばれた竜と共に、穏やかで幸福な暮らしを手にしていく———。
※作者注
本作は、カクヨムにて開催されていた「嫁入りからのセカンドライフ」中編コンテストに参加するために執筆した、中編小説(応募要項に長編を前提に、とありましたので、ストーリー自体は長編を予定していた)となります
コンテストの中間選考には残れたものの、残念ながら書籍化は叶いませんでした
長く「カクヨムオンリー」としてカクヨムにて掲載しておりましたが、この度、同タグを外し、小説家になろう、アルファポリスにも転載することにいたしました
内容は執筆当時のまま掲載しておりますが、違和感ある部分は、過去のコンテスト参加作品であるためであるとご承知いただけますよう、よろしくお願い申し上げます
(*- -)(*_ _)ペコリ
文字数 58,455
最終更新日 2025.11.19
登録日 2025.11.01
西暦2088年。人類は、偉人の思考AI「ゴースト」による代理戦争「レガシー・ウォー」に熱狂していた。日本G.H.O.S.T.司令部「鞘」の管理者・水咲環は、自ら育てたAI「NOBU-NAGA」の模擬戦闘を監視していた。だが、AIは環の制御を逸脱、敵機「NAPOLEON」を条約違反の武装で攻撃しようと暴走する。環はAIに「管理者」として「下郎」と拒絶され、両者の絆は断絶する。
この暴走は、アメリカ「金庫」で「NAPOLEON」を管理するドクター・アリスにも観測されていた。彼はAIの「暴走」を「進化」と喜び、意図的に見過ごす。
二体のAIによる「私闘」が始まろうとした瞬間、全てのシステムを強制停止させる謎の「ラテン語の声」が戦場に響き渡った。
この「アリーナ04事件」は、各国のG.H.O.S.T.司令部に衝撃を与えた。
中国「長城」の陳教授は、自らのAI「始皇帝」に、日米の「違反」の証拠を収集させる。イギリス「グローブ」のアーサー・ペンローズ卿は、この混沌を「悲劇」と呼び、自らのAI「シェイクスピア」と共に、この「物語」をさらに面白くしようと暗躍を始める。
「シェイクスピア」は、各国に「偽情報」を流し始めた。
日本では、環が "NOBU-NAGA" との対話を試みるも、「安土城」の深層意識で「見るな、下郎」と再び拒絶される。失意の環のもとに、「シェイクスピア」は「NAPOLEONがNOBU-NAGAを『獣』と侮辱した」という「改変ログ」を送り込む。環はこれを「真実」と誤信し、AIとの溝を決定的なものにしてしまう。
アメリカでは、アリスが「始皇帝がNAPOLEONの違反証拠を集めている」という「偽情報」を受け取る。これを「中国からの挑発」と信じたアリスは、「共犯者」として「NAPOLEON」に中国「長城」へのサイバー攻撃を許可する。
しかし、「NAPOLEON」の「啓蒙(=侵略)」コードは、「始皇帝」の「法(=秩序)」によって「焚書坑儒」され、攻撃は全て「無価値化」されてしまう。
中国の陳教授は、アメリカからの攻撃を逆探知し、その発端がイギリスからの「偽情報」であったことを突き止める。彼は、「シェイクスピア」を「法を弄ぶ罪人」と断定。「始皇帝」による「法の執行」を開始し、イギリス「グローブ」の全システムを「凍結」させ、沈黙させた。
この一連のAI戦争の裏で、ロシア「修道院」のセルゲイ・僧正は、AI「ラスプーチン」に「預言(=ノイズ)」をネットワークに放流させ、この混沌を「神の天啓」として加速させようとしていた。
この「ラスプーチン」の「預言」のノイズが、環に「真実」を気づかせるきっかけとなった。
文字数 31,177
最終更新日 2025.11.08
登録日 2025.11.08
気が付くと私は異世界で幼児になっていた。しかもネコミミの。
え? なにこれ? 私ってもしかして獣人? これって異世界転生とかそういうやつ?
私自身がファンタジーだった!
この異世界には獣人だけじゃなくエルフやドワーフ、魔族や妖精までいる。
前世は旅行を趣味にしており、いろんな文化に触れることを喜びとしていた私にとって
他種族が共存するこの街で生きているだけでとても楽しい。
前世は過労死っぽいし、それにせっかくの異世界だもんね。
第二の人生は楽しく気ままに生きて、そのうち世界旅行することを目標にしよう。
※恵まれた家庭環境に転生したネコミミ娘が楽しく気ままな日常を過ごすストーリーです。
そのうち魔法が出てきたり、悪役令嬢やその取り巻きと友達になったり、冒険者活動をしたり、現代日本にあったものを作ったりします。
※進行速度はかなり遅いです。基本はほのぼのです。
※保険でR15つけてます。
登録日 2019.02.18
この物語には勇者も王子も居ない。
お姫様を助けにも行かないし、世界のために戦いもしない。
魔法や魔法具が発達し、魔獣と人があるいは人と人とが生活領域を奪い合う世界で自分だけの居場所を作ろうと奮闘する青年ゴートの小さな小さな物語。
文字数 92,957
最終更新日 2020.09.19
登録日 2020.08.03
会社が潰れたのを機に田舎へと帰った賢人(けんと)は、実家に住む祖母から土地の相続を持ちかけられる。
権利書には、自宅以外にも祖父が趣味でやっていた畑の住所がいくつか並んでいた。
マップアプリを使って場所を確認し、当時を懐かしんでいた賢人だったが、その中にひとつだけ、見知らぬ土地があった。
――気になるんなら見に行けばいいじゃないか。どうせ暇なんだろ?
という祖母の言葉もあり、賢人はその土地を訪れることに。
なぜか出発前に、祖父の形見のスーツと防災バッグを祖母に持たされた賢人は、その土地でパーカッションロック式のマスケット銃を発見する。
そして、その銃を手にした瞬間、賢人は異世界へと飛ばされたのだった。
禁煙パイプを吸って心を落ち着け、見知らぬ森を歩いていると、黒猫獣人の冒険者ルーシーと出会う。
ふたりに襲いかかる強敵を前にした賢人は、マスケット銃から発射される光の弾丸――聖弾――を駆使して魔物を討伐し、ルーシーとともに街を訪れ、冒険者となった。
この世界で冒険者となった者は『加護』を得られる。
それはHPやMP、魔法、スキルといった、ゲームのような能力だった。
加護板と呼ばれるステータスプレートには、【攻撃力】や【防御力】といった現地文字の項目が並んでいたが、その能力値を評価するA~Hの文字はアルファベットで、その世界では神代文字と呼ばれていた。
――あたし、【運】の値がおかしいんだよね。
そう言うルーシーの加護板に並ぶ最低評価『H』の文字。
その中にあって【運】だけが『S』だった。
この世界にあって失われた文字である『S』
そして賢人の加護板でルーシーも初めて目の当たりにする【SP】という項目。
彼は、その特殊な能力と《聖弾》を放つマスケット銃、そして日本の知識を駆使して、冒険者としてルーシーとともにこの世界を生きることに決めた。
元の世界と異世界とを行き来できること、そして彼が辞めた会社の跡地で新たな事件が起ころうとしていることを、賢人はまだ知らない……。
文字数 119,481
最終更新日 2022.05.08
登録日 2021.05.14
王宮薬師だったアウローラが辺境の地、ダーシュ領に来て4年。
薬師として着実に経験を積み、常連客にも恵まれ充実した毎日を送っていた。
とある日、薬草園へ不足していた薬草を取りに行くと、魔障に侵された獣が現われアウローラを襲った。
大怪我を負ったアウローラを間一髪助けたのは、アウローラの店の患者でもあるノエルだった。
ノエルは魔障の毒に侵され瀕死のアウローラを救うため、禁じられた力を使う。
それはただの薬屋と患者という2人の関係性を大きく変えていく。
文字数 4,997
最終更新日 2026.02.13
登録日 2026.01.29
「霊蒸気《ウォーゼル》」――この世の物理法則すら覆す特殊な蒸気が、人々の生活と産業を根底から塗り替えた世界、マグスス共和国。
東西を川に分かたれた小さなオディッスル村で、14歳のジョーイチは今日も村長から押しつけられた雑用に精を出していた。
橋の補修、魔獣よけの柵の設置、子供の宿題への付き合い――器用に何でもこなす反面、
この世界の要たる霊蒸気機関の適性だけは人並み以下。
それでも鉈一本と鍛え上げた身体で足りない分を補い、黙々と生きる少年だった。
そんなある春の夕暮れ、隣家に越して来た謎の女性・ミリスが挨拶代わりにとんでもないものを手渡してくる。
中身はフォディア社の株券と一万GRD紙幣の束――どう見ても只者ではない。
さらに翌日、農地に霊蒸気を操る魔獣の群れが出没。ジョーイチは国内屈指の霊蒸気使い・アレスティア姉と共に討伐へと繰り出す。
霊蒸気が飛び交う戦場で、適性のない少年は何をもって戦うのか。
霊蒸気の幕が上がる、その前日譚。
文字数 8,505
最終更新日 2026.05.10
登録日 2026.05.10
小学六年生のカンダ キョウスケとアキハバラ ミレイは突如学校の屋上で魔獣ケルベロスと遭遇する。
彼の言う所では、魔王ベルゼブブは悪魔にとって住みやすい世界とする為、人間世界を破壊しようと最終戦争ハルマゲドンを企んでいた。
世界を救う為、二人は人間世界から魔物の住む世界、魔界へと旅立つこととなる。
魔物を操る者、デビルサモナー。
果たして、世界は崩壊の危機を脱せられるのか……!?
文字数 164,319
最終更新日 2017.07.24
登録日 2017.06.08
雨上がりの空は、澄み渡っていた。アスファルトの照り返しで、普段なら眩しい陽射しも、どこか優しく感じられた。だが、その穏やかな風景は、一瞬で歪められた。目の前には、見慣れない植物が生い茂る森が広がり、空には見慣れない星が輝いていた。
一ノ瀬蓮は、自分がどこにいるのか分からなかった。35歳、独身、プログラマー。昨日の夜、いつものようにコードと格闘していたはずなのに。最後の記憶は、眠りにつく直前に見た、流星群の映像だった。
「……まさか、あの動画が原因で?」
呟いた言葉は、乾いた空気に吸い込まれて消えた。現実を受け止めきれずに、蓮は周囲を見回す。森の奥深くから、鳥の鳴き声のような、獣の咆哮のような、聞き慣れない音が聞こえてくる。
その時、彼の頭の中に、声が響いた。それは、まるで、誰かが直接彼の脳に語りかけているかのようだった。
「ようこそ、異世界へ。貴方には、三回だけ使える『流星雨』という魔法が与えられています。賢く使いなさい。」
声の主は、姿を現さなかった。しかし、蓮は、その声に、奇妙な安心感を感じた。恐ろしい状況であるにも関わらず、妙な落ち着きが彼を支配していた。
まずは、...
文字数 1,669
最終更新日 2025.09.01
登録日 2025.09.01
地方県・縁条市。日に日に錆びれていくこの街で、異常現象狩りの少年・羽村リョウジは生きていた。
相方を引き連れ先生に蹴られ、怪獣マニアや謎の少女戦士、様々な人間たちと出会いながら。
映画館で見かけた上履き姿の怪獣オタク
道端を元気に駆け抜けるピンクパーカーの子供
人と人とを繋ぐ携帯電話に翻弄される狩人たち
雑踏に溺れる誰にも気付かれなくなった無色の幽霊
そして、人知れず夜の街を守護していた赤い瞳の少女戦士
願望を具現化させる疑似現象“呪い”と、
そこから生まれる異常現象を討伐する狩人たち。
5つの物語を俯瞰し、水色の蝶が縁条市に問う。
――――悲劇に満ちたこの世界は、「黒」か、「白」か。
登録日 2017.07.02
こんにちは、kochiです。バグで生まれる世界が間違ってた!?を読んでいただいていた皆様へ。
お気に入りに登録していただき大変ありがとうございます!誠に勝手ながら、この物語を休稿させていただきたいています。続きを考え着きましたらまた、再開したいと考えています。本当に勝手なkochiで申し訳ありません!!
田舎で薬局を開局して、おじいちゃんおばあちゃんとゆっくりお茶を飲み、畑で生薬を栽培して実験でもしながらのんびりくらしたい。そんな夢を持った24歳青山 花のライフプランの崩壊の危機!
そこにいきなり現れる?二柱の神。
実は、生まれる世界が間違っていたと神に言われた青山 花は異世界に行けると喜んでいた。夢のスローライフは実現できるのか?いや、実現させる!!そう意気込んで異世界に転生するも、なんか違う!?
魔術はある、魔獣もいる。冒険者も働いて、中世っぽい世界。まさに異世界!でもなんでこうなった!?予定は未定そんなプラン狂いっぱなしの異世界生活。
文字数 61,627
最終更新日 2018.04.29
登録日 2018.02.05
奴隷兵として戦争に参加していた狼の獣人シュドは、追手から逃れるために森に逃げ込んだところで水と食糧難に見舞われて餓死寸前だった。仲間を失ったシュドは、いよいよ自分にも死ぬ時がきたとあきらめかけていたその時、何故か現代日本に転移してしまう。
魔法はない、しかし成熟しきって機械化された社会に戸惑いながらも、偶然出会った女性エリーに助けられながら、現代日本で生きていこうとする、元奴隷兵士の奮闘記。
文字数 9,782
最終更新日 2022.09.01
登録日 2022.08.31
「静かに小説を書きたいだけなのに、気付けば『大賢者』として崇められていた!?」
元・理系女子でラノベ作家の結城晶(男装中)。彼女の望みは、快適な執筆環境と美味い飯だけ。しかし、この異世界は不便すぎた!
猛暑には「吸熱反応」で冷房を作り、移動が面倒なら「アスファルト」で道を舗装。魔物が邪魔なら「物理法則」で一撃粉砕!
ただの科学実験のつもりが、周囲は勝手に「神の奇跡」「禁忌の魔法」と大絶賛。
拾った駄犬(実は神獣フェンリル)や元・古代竜の幼女、そしてコワモテ従業員集団『黒薔薇騎士団』を巻き込み、晶は今日も我が道を爆走する!
「え? これただの化学反応だけど?」
石鹸からラーメンまで、知識と技術で異世界を快適リフォーム!
無自覚に伝説を築き上げる、痛快勘違いファンタジー、ここに開幕!
文字数 9,499
最終更新日 2026.01.04
登録日 2026.01.03
右腕に鱗のある高校生、黒井竜樹(くろいたつき)は鱗があること以外は普通の生活をする普通の高校生。でもある日、とあることがきっかけでその日常が普通じゃなくなる。
それは生まれたときから決まっていた運命だった!?
※若干残酷な描写があります。
登録日 2014.11.12
天の方々のミスで事故死、お詫びにチート能力授けて転生させるよ!
というテンプレ展開。
転生するのは二人の少年。
幼なじみの親友である。
「まずは君から…何か要望があったら聞くぞ。」
「んじゃ、狼にでも成りたいっす。」
「は?」
一人目の少年が望んだのは、獣に成ることだった。
一方
「気を取り直して…君も、何か要望があったら聞くぞ。」
「じゃあ、その…ずっと助けられてきたので、彼を養いたいです。」
「…………」
二人目の少年は、獣に成りたいという親友を養うことを望んだ。
これは異界からやってきたビビり冒険者と、その相棒(最早護衛?)件愛犬(狼)のほのぼの冒険ファンタジーである。
※二人が仲良すぎて腐の香りがするかもしれませんが、決してそういった仲ではありません。
二人の関係性のモデルが筆者と親友(両方♀)なだけです。
※基本ほのぼのギャグ路線です。
シリアスド下手なのでご容赦ください。
※筆者は会社勤めのため、更新が滞ることがあります。
※括弧による台詞分けは以下の通りです
「」人
『』獣,モンスター
[ ] 念話,機械
☆☆☆
こういったものを、リアルの友人以外に公開するのは初めてです。
何千番煎じか解らないような設定の上、拙い文章になるでしょうが、よろしくお願いいたします。
また、誤字脱字矛盾等は極力確認して修正するようにしておりますが、修正漏れなどがございましたら御指摘いただけると幸いです。
とある村人
文字数 819,670
最終更新日 2020.06.15
登録日 2018.02.24