「薬」の検索結果
全体で4,022件見つかりました。
森深く一人で薬を売っている魔女、ロゼフィア。彼女はその風貌から、周りに「紫陽花の魔女」と呼ばれていた。そんなロゼフィアはこのまま一生ここで薬を売って暮らすのだろうと考えていたが、この国の王女であるアンドレアの命令で、王城まで連れていかれる事になる。そして人前に出ろ、と半ば強引に行事に参加する事に。その時に護衛として、ジノルグという名の騎士がつく事になった。ただ命令で護衛をしてくれるんだろうから、行事が終われば護衛はしなくていい、と言えば、なんと拒否されてしまう。前のように一人でひっそり暮らしたいと願うロゼフィアだが、ジノルグの本心はいかに。
登録日 2016.12.19
何故かオレのパーティには魔法使い系の仲間が居ない。
「多分、リーダーがそう言う運命なんだと思います」
「リーダーって言うな!せめてヒーラーとか僧侶とか回復系の仲間が欲しい、、、、、」
「文句いうなよ。へっぽこリーダー」
「そうだぞ、ダメダメリーダー」
「言ったな!もうお前ら絶対に薬草使ってやらねぇ!」
そうして、ようやく現れた新たな仲間とは!
文字数 46,524
最終更新日 2022.09.24
登録日 2022.07.05
百七十六センチの高身長でド貧乳、女子だから当たり前の長いまつ毛、髭の生えてない綺麗な顔、サラサラの細い黒髪の高校二年生・雪澤瑠夏(ゆきさわるか)は女子限定でモテていた。
そんなある日、古料理部の後輩、高校一年生の百合有紗(ゆりありさ)に『来ないと飛び降りて死んでやる』と学校の屋上に呼び出された。
嫌な予感が的中して告白されてしまうが、佐々木蔵之介みたいな渋いオヤジ好きなルカは百合関係をキッパリ断った。
そして、泣き崩れるアリサを放置して、屋上から逃げ出した。
けれども、その日のうちにアリサに包丁で刺されて、ファーストディープデスキス(濃厚な死の初キス)まで奪われて殺されてしまう。
人生が終わったルカだったが、次に目が覚めると知らない森の中にいた。
天国にやって来たと思ったルカは森を抜け、緑色の大草原の先に見える楕円形に広がる街を発見した。
茶のジグザク砂利道街道を進んでいき、ついに煉瓦の外壁で囲まれた街にたどり着いた。
街の入り口には槍を持った門番が立っていて、外国人顔なのに何故だか日本語を話し、町にはタダ(無料)で入っていいと言う。
だけど、ルカの制服のポケットに入っている財布の中身は二千円ちょっと。
このままでは宿屋に泊まれずに、路上餓死まっしぐらだ。売れそうな物は友達から奪ったスマホ一台のみ。
親切な八百屋のおばさんから買取りを行っている雑貨屋を紹介してもらい、ルカは早速その雑貨屋を目指した。
文字数 190,927
最終更新日 2024.03.01
登録日 2024.01.17
大きな戦争があった。
それはそれは大きな戦争で、地上は巨大な火によって洗い流されてしまい、人間が住む環境ではなくなった。
恐怖に怯える人類は地下へと逃げた。
地下では巨大なシェルターが建造されていて、ある程度の自給自足が可能だった。人類はどうにかそこで文明を繋ぐことに成功した。
それは今からたった500年前の話。
たくさんの技術は後退してしまったが、人類はたくましく生きていた。
逃げ延びた最初の人々が息絶え、地上の大きな戦争が学校で習う歴史の一つとして埋もれていった頃、それは出現した。
巨大な塔だった。地下における「天井」より高くその塔は存在している。
『バベル』と呼ばれ、後に地下社会において必要不可欠な存在となる塔は突然現れた。
──あれは神さまがつくったものだ。
皮肉にも、その塔は神が自ら壊した塔と同じ名前をつけられた。
──頂上にはきっと神さまがいらっしゃる
バベルの内部には人間の理解を超えた、超常の効果を持つモノが存在していた。それは総じて『果実』と呼ばれる。
欠損まで元通りにする秘薬
食べてもなくならない植物
エネルギーを無限に蓄える鉱石
超常の効果を巻き起こす武具や巻物
人々は果実を求め、バベルへと足を踏み入れた。その者たちは『盗掘者』呼ばれた。
──きっとそこで我々を見守っていてくださるに違いない
しかし、バベルの内部には『悪魔』と呼ばれる怪物たちが跋扈していたのだ。多くの盗掘者は悪魔によりその身は引き裂かれた。
──神さまに会えたら何でも願い事が叶うらしい
バベル発見から100年。政府が政策により『盗掘者制度』を発表した時、人類はまだ30階層までしか到達していなかった。
文字数 12,775
最終更新日 2024.03.15
登録日 2024.03.15
「正義じゃ、届かない場所がある。」
“壊れた世界”に抗う、アウトロー×バディ群像サスペンス。
舞台は、裏社会と日常が隣り合わせに混ざる都市・煌都(こうと)。
中立組織《ルクシオン》は、“届く声”を拾い、静かに火種を消していく。
暴力、薬物、偽装、裏切り――
正義を名乗らぬ彼らの“処理”は、常に命がけ。
ある薬物事件は、ひとりの青年の過去と信念を暴き出し、
相棒の隣でしか立てない現実を突きつける。
これは、
“誰よりも痛みに鈍くなりたかった男”が、
それでも痛みに触れてしまう物語。
声なき声を拾う者たちの、
「間に合わせる」ための闘いの記録。
正義を名乗らず、それでも、今日もまた――
ひとつでも、誰かを救うために。
文字数 143,684
最終更新日 2025.10.04
登録日 2025.07.09
スーパーの駐車場で迷子の親御さん探しをしていたサラリーマン『薬屋椎野』は、空から落ちて来た月の様な球体の放つ光に包まれ、気が付けば、迷子と駐車場に居合わせていた四人の男女と供に森の中にいた。見知らぬ世界で、自らも迷子になってしまったサラリーマンは、仲間の命と生活を守るため、ラッコから逃げ回ったり、事務を手伝ったり、ウーパールーパー男から逃げ回ったり、社命で異世界を飛び回ったりと、名刺を武器に仲間と共に今日も戦う。
登録日 2014.07.13
転生者であるメランは薬売り兼冒険者として世界を旅する。冒険者の女剣士、奴隷の少女、病弱な女性、美しい踊り子……様々な人々との交流を育みながら、メランは異世界の様々な側面を垣間見ることになる。レベルあり、ステータスあり、スキルあり、装備ありの、チート無し転生者が地道に能力を上げつつ世界を巡る異世界ファンタジーです。第五回ネット小説大賞にて感想ページにスタッフコメントを頂きました。
登録日 2015.08.01
人の地で(あやかし)の病や傷を治癒する診療所を開いている黒山猫のヨルの元に、妖が見える少女椿がやってくる。高校生になった椿が恋をしたのは、同じように妖が見えるコンビニ店員の実央(みひろ)だった。運命的な綾で紡がれる恋のお話。両片思いのじれじれな展開にヤキモキ必須。
※家屋が倒壊する場面が描写されています。
※ストレスが多い展開です。
※共感性の高い方はご注意ください。
※コピー、模倣、転載、アイディアの盗用、シーンの抜き取り、プロットへの転用、全て固くお断りします(特にシナリオ界隈、書き手の方、作家モラル推奨でお願いします)
※テンプレ設定物語ではありません、1次創作のオリジナル作品です
※著作権を放棄していません
文字数 100,201
最終更新日 2023.02.12
登録日 2022.12.05
中学生の杏(あん)は、友人に見せられた掲示板の一文に心を奪われる。
──『安楽自殺薬、差上げます』──
学校でも家でも居場所がないと感じていた杏は、その掲示板のオフに出掛けた。
そこにいたのは白雪姫のような美少年『レイ』と、彼に仕えるドーベルマンのような青年『キリト』。
それから、杏と同じように掲示板の書き込みを見て集まって来た人々だった。
「これから逝(い)くってのに、なんでみんなそんなにのんびりしてんの?」
登録日 2017.05.11
1944 年、ビルマの密林からインドのインパールを目指して日本軍の行軍が始まった。二十
歳の青年兵士・一ノ瀬アキラは、故郷に母と妹を残し、仲間とともに大義を胸に進む。隊を率いる山城伍長は古参の冷静な男、佐藤軍医は限られた薬で兵を救おうと奮闘し、現地通訳タンバも彼らに同行していた。兵たちは「祖国のため」「インド解放のため」と理想を掲げるが、補給は途絶え、僅かな兵糧も底を尽き始めていた。
やがて雨期が訪れ、山岳地帯は泥に沈み、行軍は苦行と化す。仲間は次々に倒れ、アキラは夢の中で故郷の山桜や家族の笑顔を幻視しながら歩を進める。飢餓と病は銃弾以上に兵を蝕み、尊厳を失いながらも人は生き延びようとした。山城伍長は殿を務めて敵の追撃を防ぎ、散る。佐藤軍医は最後の薬を使い果たし、兵の命とともに自らの命も尽きていく。
ついに作戦は破綻し、撤退が命じられる。だが、それは勝利の希望を失った兵たちにさらなる死の行軍を強いるものだった。豪雨の密林、飢えに倒れ、病に蝕まれる中、アキラも最後の力を振り絞り、桜咲く故郷を幻視しつつ密林に消えていった。
戦後、現地の村人たちは無数の兵士の遺骨を拾い、祈りを捧げた。風に揺れる密林のざわめきは、今もなお語りかける。「我らの行軍を忘れるな」と。これは、理想に燃えながらも補給なき戦場に散った若者たちの、壮大にして悲劇的な叙事詩である。
文字数 21,073
最終更新日 2025.12.08
登録日 2025.11.27
主人公サクラは過労により命を落としてしまう。
目覚めた場所は天国かと思いきや、花に囲まれた美しい国パラスリリーだった。
パラスリリーは香水を売ることで豊かな生活を維持しており、彼らが作る香水は薬としても使われている。
人々にドクターと慕われるオリヴァーの研究所で薬作りの手伝いをするサクラ。
しかしある日サクラは事件に巻き込まれる。
事件の裏で糸を引いていた人物とは一体――。
毎日更新予定です。
ゆるーく楽しんでください。
文字数 114,188
最終更新日 2022.09.17
登録日 2022.08.25
サラリーマン35歳までの前世を持って、共和国の周辺にある小さな村へ転生した。その男の子は無痛症を患っており、髪は魔族の色と同義とされている黒色だった。普通ならその黒髪を持つレイクに嫌悪を持たれてしまうが、小さな村はその迷信を信じておらず、優しい両親に育てられ、すくすくと元気に育っていく。
12歳になったレイクは、あと三日で成人の儀式を行って自分の加護を得られる筈だったが――――、帝国の兵士が攻めてきた。しかも、後から知ったことで、共和国は戦争の時期を遅らせる為に、小さな村は見捨てられて生贄にされた。
珍しい黒髪を持っているレイク以外は皆、殺され――――レイクは帝国の研究所へ送られてしまう。実験体として、ある薬のせいで黒かった髪は白く変色し、役立たずの魔法を手にしてしまう。
その役立たずだと言われていた魔法だが、レイクにとっては救いの魔法になっていた。その力を使い、見捨てた共和国、襲ってきた帝国へ復讐をしようと、自分の道を進む――――
登録日 2017.02.08
