「国後」の検索結果
全体で94件見つかりました。
第三王女メリアローズは二十五歳の誕生日を迎えた。王女ながら医法院で働く彼女は家族からは愛されていたものの、見合いは断られるばかり。責任感の強いメリアローズは、王女としての役目を果たせない自分に日々負い目を感じていた。
そんなある日、王城に北の領地を守る将軍エリヴェルトがやってきた。敵地に隣接した北の領地は十年間敵の侵略を許していないものの、物資が不足しており消耗していた。エリヴェルトは何とか王都からの物資を増やしてもらえないかと交渉しに来たという。
ここでメリアローズは思いつく。自分がエリヴェルトに嫁げば、物資が増えるのではないかと。これで王女としての役目が果たせると、彼女はエリヴェルトに提案する。
◆性描写回には※あり
文字数 66,754
最終更新日 2024.12.31
登録日 2024.12.14
子爵家の跡取り娘フェデリカは結婚間近だった。相手は伯爵家出身の騎士アシュガイル。母親同士が仲が良く、二人は赤ん坊の頃からの付き合いだった。フェデリカはずっとアシュガイルの妻になるものだと思い、なんの心配もすることもなく生きてきたが、ある日その当たり前だった幸せが崩れ去る。アシュガイルに突如高級貴族家からの結婚話が舞い込んだのだ。アシュガイルはその結婚話を受け入れ、結婚式まであと三ヶ月のところで二人は婚約破棄。フェデリカは失意に沈むが、跡取り娘である彼女は誰かと結婚しなければならない。フェデリカは両親のすすめで、もう一人の幼なじみの騎士、オサスナと結婚することに。オサスナは社交界で浮き名を流している男だった。
◆R18回には※あり
◆浮気男のざまぁ展開があります
文字数 23,335
最終更新日 2022.08.18
登録日 2022.08.13
ラーファは恋をした。相手は半年前に政略結婚をした夫、ヴィンダード。ヴィンダードは一国の王だったが、母親の身分が低く、姉の息子が成人したら退く予定になっていた。期間限定の王だとしても、為政者として懸命に務めを果たそうする誠実なヴィンダードに、ラーファは次第に惹かれていく。
◆性描写回には※あり
◆ムーンライトノベルズに掲載したものに、一部エピソード(補足・設定)を加えています。
文字数 16,624
最終更新日 2023.03.16
登録日 2023.03.13
侯爵家令嬢フラウディナには、子どもの頃から密かに想い続けている相手がいた。フラウディナの想いびとは彼女の歳の離れた長兄の親友、アセル。アセルは裕福な伯爵家の嫡男で、家柄的には二人は釣り合っていたが、少々歳が離れて過ぎていた。フラウディナは、自分が大人になる頃にはアセルはとっくに妻を娶っているだろうと思い、自分の初恋を諦めていた。しかし二人が出会ってから七年。アセルは三十歳になっても何故か未婚のままだった。
◆成人向けの小説です。強い性描写回には※あり。ご自衛ください。
文字数 18,969
最終更新日 2021.05.08
登録日 2021.05.04
伯爵家の跡取り娘アルキニナには一年半前に結婚した近衛騎士の夫ゲラシムがいた。ゲラシムはアルキニナと顔を合わせるたびに彼女へ愛を囁いていたが、アルキニナは別居婚をしているゲラシムの不貞をずっと疑っていた。そして、ある日の夜会でアルキニナの予感は的中する。ゲラシムはなんと同僚の騎士ユークスに懸想していたのである。
◆R18回には※あり
◆ヒロイン側からヒーローを性的に攻めるシーンあり。完全受け身のヒロインしか読めない方は閲覧をご遠慮ください。
文字数 38,934
最終更新日 2022.10.18
登録日 2022.10.10
没落しかけている貴族家の令嬢だったアレクシアは、半年前に伯爵であるエリオンの元に二年間の期限付き契約で嫁いできた。しかし結婚から半年経っても、彼らの間には会話らしい会話がなかった。朝食だけは二人でとることになっていたものの、その朝食の間も二人は無言のまま黙々と食事を口にしていた。アレクシアも最初のうちはろくな会話すらない夫婦関係に疑問を持っていたものの、半年経った今では、この静かで穏やかな生活も悪くはないんじゃないかと思いはじめていた。アレクシアはたった二年間の結婚生活だからと、割り切りはじめていたのだ。しかし、植民地を治めていたはずのエリオンの兄が急遽戻ってくるとの知らせが入り、二人の関係はにわかに動き出すのであった。
◆成人向けの小説です。強い性描写のある回には※あり。ご自衛ください。
文字数 81,308
最終更新日 2021.12.13
登録日 2021.09.25
昔から男性との縁がなかったリーリエは、出会いを求めて死にものぐるいで騎士になったものの、日々虚無顔で任務にあたっていた。女性ばかりで出会いのない職場に、無愛想でなんとなく雰囲気が怖い直属の上官。騎士になれば出会いがあると思っていたのに、あてが外れたリーリエは毎日ため息をつく。そんな彼女の元に縁談が舞い込む。上官の奥さんが何とも都合が良すぎるお見合い話を持ってきたのだ。並々ならぬ結婚願望を持つリーリエはもちろんノリノリ。彼女はできる限りのお洒落をして見合い場所である高級ホテルへ行ったものの、待てど暮らせど相手は現れない。リーリエは思った、見合い相手は若きエリート将校・天才軍師と名高いロジオン。軍師は激務だった。彼は急な仕事が入ったのではないか、と。
◆成人向けの小説です。露骨な性描写回には※あり。ご自衛ください。
文字数 16,210
最終更新日 2021.04.24
登録日 2021.04.21
魔導師のソフィアは師匠と共に王都で暮らしていた。二十歳になるソフィアは、ある日師匠から『そろそろお前もお付きの騎士を持ったらどうだ』と専属の護衛を持つ話を持ちかけられる。ソフィアにはひそかに想いを寄せている同僚の騎士エクトルがいて、本音では彼を指名したいと思っていたが、エクトルを婿にと狙う侯爵家のご令嬢クローデットがいたため、貴族ではないソフィアは黙って身を引こうとしていた。
◆成人向けの小説です。露骨な性描写のある回には※あり。ご自衛ください。
文字数 16,301
最終更新日 2021.03.30
登録日 2021.03.28
かつては聖女として持て囃されていたロトニナは、現在は人里離れた山岳地帯に結界を張り、一人で暮らしていた。
慎ましい生活を送るロトニナだったが、ある日彼女は丘の上で『ご馳走』を見つける。丘の上では黒い飛竜が傷つき、倒れていたのだ。ロトニナの出身国では飛竜の肉はごく一般的に食べられていて、滅多に食べられない貴重な珍味だった。
ロトニナは大喜びで、倒れた飛竜に刃を突き立てようとするが──
◆R18回には※あり。
文字数 15,935
最終更新日 2022.12.05
登録日 2022.12.02
白幡若葉はカナダに短期で語学留学中。現地では素敵なステディができた。彼は真剣だった。でも、ダメなの。だって日本には大事な恋人の征樹がいるんだもん。留学が終われば、カナダでの束の間の恋は心の引き出しの中にしまっておくって決めていた。一生涯秘密にする素敵な宝物にするんだから。
留学が終われば、生きる自信をくれた征樹のためだけに生きる貞淑な妻になるって決めてるからね。
愛してる、征樹。
R-18は保険です。
弊作「ボッチクンが実は超優良物件だった件」を先にお読みいただくと、面白さが倍増すると思われます。
文字数 4,123
最終更新日 2025.05.23
登録日 2025.05.23
白幡双葉は高校のトップカースト女子である。罰ゲームでボッチクンに「ウソ告」をすることになってしまう。ターゲットは同じクラスで頭だけは良い、ダサダサのボッチクンである神崎征樹を選んだ。偶然、姉とバイト先が同じで「あいつなら安パイだよ」とアドバイスをもらった結果だ。
ウソ告は大成功。しかし、お情けのデートをしてみると、思ってもみない「正体」だったのであった。
文字通りの「姉妹編」である
「留学中だけの恋人だと思ったら、帰国後の人生が変わってしまった件」も、合わせてお楽しみください。
文字数 7,658
最終更新日 2025.04.29
登録日 2025.04.29
令嬢マガリーは社交界で『魔性・性悪』と呼ばれる有名な悪女だった。寝取った男は数知れず、最近も愛妻家だと言われていた男と寝たと噂されていた──が、当の本人は魔性どころか恋のひとつもしたことが無かった。本当は奥手なのに妖艶な外見のせいで、行く先々で声を掛けられまくるマガリーは男に口説かれる事にうんざりしていた。そんなマガリーの元に一つの縁談が舞い込む。相手はどんな女から言い寄られても首をぜったいに縦に振らないという女嫌いで有名な侯爵アノックからだった。マガリーは思った。女嫌いのアノックの元ならば、私はもう男から迫られない、と。
◆成人向けの小説です。強い性描写のある回には※あり。ご自衛ください。
文字数 23,750
最終更新日 2021.03.01
登録日 2021.02.25
【田舎から飛び出した令嬢は、秀麗な騎士の夫と暮らす。彼女を待ち受けていたのは、もだもだジレジレする食い道楽の毎日!】侯爵家の一人娘であるリオノーラには、一年と九ヶ月前に結婚した騎士の夫がいた。二人は政略結婚でもなければ互いに想い合う恋愛結婚でもない。リオノーラの幼馴染の騎士アレスが何を血迷ったのか、戦果の褒賞にと彼女を妻に望んでしまったのである。西の大国を手に入れ、すっかり気をよくしていた時の王はアレスの願いをあっさり承諾。二人は王命で結婚することに。しかし彼らの結婚はうまくいかなかった。式を挙げた日から別居し、会うのはアレスの休日のみ。結婚から二年近く経ったが、二人の関係は何ら変わりがなかった。リオノーラはアレスから差し入れされた甘味を食べながら今日も思う。このままで本当に良いのかと。
文字数 168,140
最終更新日 2024.11.19
登録日 2022.01.01
令嬢チェチナは十歳年上の伯爵、ウィンストゲンと結婚したばかりの新妻。親が決めた家へ嫁いだ彼女は悩んでいた。なぜなら、夫の心の声が聞こえるからだ。
ウィンストゲンは紳士で、表向きはチェチナに対等な伴侶として接するものの、彼は心の中では彼女のことを完全に子ども扱いしていた。チェチナは大人の、一人前の女性として夫に見てもらうべく奮闘するのだが──
◆成人向けの小説です。R18回には※あり
文字数 28,761
最終更新日 2022.11.02
登録日 2022.10.24
ずっと覚えているよ。
だから忘れないで。
親の転勤で日本を離れていた鈴宮倫人は、高校生になるタイミングで日本に戻ってきた。
倫人には生まれつき、人の感情が色になって見える不思議な力がある。そのせいで中学生の頃は長く苦しんだが、嵐という少年との出会いで救われた。
嵐と彼の友人達とかけがえのない絆を築いていたものの、次第に嵐に惹かれていく自分の感情に自信が持てず、親の転勤に合わせて日本から離れてしまう。
帰国後、入学した全寮制の男子校で偶然再会したのは、もう一度会いたいと願っていた嵐本人だった。しかし彼は何故か倫人のことを覚えていなくて……
※これは昔々に書いた処女作です。
前半の過去回想後、抱擁系男前攻め×特殊能力受けの学園ものになります。
お互いの様子をうかがったり隠れたりいざこざに巻き込まれたりする、じれったい話です。
そこはかとないレトロ感を感じる平成BLです。
令和の爽やかBLとは何か違う、という雰囲気を感じると思いますが、レトロ感を楽しんでいただければ幸いです。アルファポリス版はR15版として、もとの作品『夜が明けるまで待って』を順番の入れ替え等微修正してまとめています。
文字数 362,201
最終更新日 2025.09.01
登録日 2025.08.02
前世の記憶を持つシトリンは悩んでいた。シトリンは前世の夫アルゼットと今世で再会を果たし、逢瀬を重ね、少しずつ関係を築いていたが、前世の記憶がないアルゼットに前世でのことを告げるかどうか、ずっと悩んでいたのである。
今世のアルゼットはシトリンに優しく接するおだやかな青年であったが、前世の彼は彼女に冷たくしていたのだ。前世のアルゼットはシトリンが話しかけても無視をするか、「失せろ」と一言言い放ち、去っていくような冷徹ぶりであった。
今世での再会を果たした三ヶ月後、シトリンはアルゼットから「結婚を考えている」と告げられるが、彼女は首を縦に振ることが出来なかった。もしもアルゼットが前世のことを思い出したらと思うと、二の足を踏んでしまうのだった。
◆R18回には※あり
文字数 46,335
最終更新日 2022.09.27
登録日 2022.09.19
伯爵令嬢レティシアは、初恋だった婚約者を妹モーラに寝取られて婚約破棄したうえ、妹が本来やるはずだった王城の侍女の仕事に就くことになった。元来働くことが嫌いではないレティシアは、侍女の仕事もまんざらでもないなと思いつつも、未だ婚約者を奪われたショックから抜け出せないでいた。
そんなレティシアは、ある日王城で幼馴染と再会する。幼馴染は王の末弟パヴェル。パヴェルとレティシアは子どもの頃からの付き合いがあった。レティシアはつい、昔から仲の良いパヴェルに妹のことを洗いざらい愚痴ってしまい、そのことがきっかけで大きな問題に発展していく。
文字数 18,661
最終更新日 2021.08.29
登録日 2021.08.11
リンカは一年半前に婿になった王子テオフィルと楽しく暮らしていたが、彼はある晩突然亡くなってしまう。
亡くなる前日の夜まで彼は元気だったのに…。リンカが夫の死を受け入れられないでいると、彼が誕生日に贈ってくれたオルカのぬいぐるみが突然動きだして…!?
気がつくと、リンカはテオフィルが亡くなる前日の夜にいた。
これは彼の死の運命を変えるチャンスかもしれない──リンカはぬいぐるみの相棒を抱えながら、奔走する。
文字数 22,093
最終更新日 2025.09.15
登録日 2025.09.13
婚約者に裏切られ、失意のリアネは自ら後宮入りを決める。男性に不信感を持った彼女は、誰かの妻にはなりたくないと思ったのだ。しかし後宮でのお役目は、傷ついたリアネを更に追い詰める。長患いをしている現王に代わり実権を握っている王太子から、とんでもないお願いをされたのだ。それは、王太子の前で『高潔な騎士ベイジルに痴態を演じさせる』という物だった。王太子は身近な女が男を性的に攻める場面を見ないと興奮できない特殊性癖者だったのである。リアネは不当な命令に怒りを覚えるも、彼女もベイジルも貴族。王族には従わないといけない立場である彼女は、戸惑いながらも御付きの騎士ベイジルを快楽堕ちさせる。妻一筋の王太子はリアネには指一本触れないが、彼の要求はだんだんエスカレートしていく。リアネとベイジルはお互いに励まし合いながら、『王太子の当て馬係』を続けていくのだが……。
※ヒーロー(ベイジル)がかなりアンアン喘ぎます。受けヒーロー、喘ぐヒーローが地雷な方は閲覧をさけてください。また話の展開上、ベイジルが虐待紛いな目にあうシーンが度々あります。(SMものなので…)
※王太子はモブで、ただの見学者です。妻一筋なので同性愛趣味はありません(妻は父王から寝とった元義母です)が、当て馬ペアに対して非道な命令をすることがあります。
※リアネ・ベイジルペア以外の当て馬ペアは存在しますが、他ペア中心の話は書かない予定です。あくまでリアネ・ベイジルペアの話をずっと掘り下げます。
※ベイジル視点回・三人称回を時々挟みます。
※R18回には◆マークあり。しばらくはベイジルがアンアン喘ぐ回が続きますが、後半にはリバ展開があります。
文字数 79,597
最終更新日 2022.07.31
登録日 2022.06.24
隠密として生きる少女・小鈴(しょうりん)に下されたのは、将軍家の一人娘・徐(じょ)紗月(さげつ)を暗殺せよという非情な任務だった。感情を持たず、ただ命令のままに人の命を奪ってきた小鈴。彼女にとって、今回の任務もまた、これまでと同じはずだった。
しかし、月夜の下で出会った紗月は、あまりにも美しく、穢れを知らない光そのものだった。「こんなに美しいひとを、殺さなければならないのか……!」その姿に魂を奪われた小鈴は、初めて任務を放棄する。
そして二年後――。小鈴は過去を捨て、身分を偽り、紗月を守るため後宮の下っ端宮女となっていた!誰にも知られぬまま“推し”である紗月を陰から守る日々を送っている。
だが、紗月が貴妃へ昇格したことで、後宮の均衡は崩れ始める。宴に紛れ込んだ謎の侍女。仕掛けられた呪詛。そして、“狂皇子”と噂される謎多き皇弟・李由弦(り・ゆげん)。
様々な思惑が渦巻く後宮で、元・最強の隠密小鈴は、「推し」である紗月を守り抜けるのか。
中華後宮×女暗殺者のアジアンファンタジー、開幕!
文字数 103,185
最終更新日 2026.06.09
登録日 2026.05.20