「遅くなった」の検索結果
全体で32件見つかりました。
社畜OL 吉田美波25歳は、大手家電量販店の販売員をしているが、PB(プライベートブランド)の炊飯器の売り込みに余念がなく、性能を調べるために、いくつも社割で炊飯器を買い調べている研究熱心な女の子
ある日のこと、残業で遅くなった美波は急いで、炊飯器のスイッチを入れる。手洗いうがいをしていると、突如、足元が光り出し、咄嗟に炊飯器に手を伸ばしたまま、そのまま異世界に召喚されてしまう
お決まりの通り、一緒に召喚された中学生ぐらいの美少女だけが聖女様として崇められ、美波は追い出されてしまう
お金もなく、お腹もすいている美波に残されたのは唯一の財産であるPBの炊飯器だけ
これでご飯を炊き、デザートを作り、お腹いっぱいになるまで食べる
炊飯器に入れる食材は、イメージしたものがチートスキルからか、無料で入手できたのをよいことに、どんどん作り、それをレストランで提供していくことにしたのだ
美波の作った料理は、病人には病気が治り、けが人には怪我が治り、悩み事には、その悩みそのものが解決するという不思議な効力が宿っていた
美波が真の聖女様だったのでは?との憶測が飛び交い、美波は追われながらも異世界を放浪していくというお話
途中、恋愛もあるかもしれないけど、今のところはレシピものを書く予定
実は、筆者は調理師免許を持っておりまして、リア友からよくレシピの相談を受けます
そして、家電量販店の社畜という設定も、実は筆者自身のことで、
最近の炊飯器は、本当に優れモノで、特定の病気の症状を緩和することができるものまで登場しています
炊飯器レシピは、誰でも材料を入れ、炊飯を押すだけで簡単に美味しい料理ができるので、たくさんこれから炊飯器レシピをUPしていきますので、お楽しみにしてくださいね
なお、作ってみたいレシピにブックマークしていただけると嬉しいです
文字数 56,368
最終更新日 2024.02.19
登録日 2024.01.21
ボクの名前は山代華月
どこにでもいるような普通の高校生。そんなボクが神様の手違いで死んでしまってそしたら何故か異世界転生してました!
前世は何かとゆっくりする時間が少なかったから目指せスローライフ!
これはスローライフを目指す山代華月の物語
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こんにちは作者のニュイです。
初投稿となります。読んでくれる人が楽しめるように精一杯頑張りながら書かせて頂きます。
私の都合で申し訳ありませんが、投稿頻度などが少なかったり投稿ペースがすごく遅くなったりするかもしれません。できるだけ空いた時間にコツコツと製作していきますが、長期間投稿できなくなる可能性があります。誠に申し訳ございません。
文字数 10,156
最終更新日 2023.06.27
登録日 2023.03.03
ごく普通の女子高生 日野 紬(ひの つむぎ)はたまたま帰りが遅くなったばかりに、人ではないもの "あやかし"たちに人間の心を教える先生としての役目を押し付けられてしまう。
一癖も二癖もあるあやかしたちを人間社会に溶け込めさせるために紬は何だかんだ奔走する!
しかしどうしても一筋縄ではいかなくて……?
文字数 17,706
最終更新日 2018.12.01
登録日 2018.11.08
主人公、柊和樹は普通の大学生だった。バイトで帰りが遅くなった彼は、普段行かない店舗に立ち寄った。
いつもの牛丼つゆぬき特盛、温玉2個トッピングを頼んだ彼は、殺し屋の認定試験の会場に案内されてしまう。
文字数 1,198
最終更新日 2023.02.07
登録日 2023.02.07
満月が浮かぶ深夜、『高月 真尋(たかつき まひろ)』は残業を終え人気のない夜道を歩いていた。
空腹だった彼は遅くなった夕食を求め道沿いにあるレストランに足を踏み入れる。
レストランにいたのはシェフとして働く1人の少女『門永 零(かどなが れい)』。
彼女は閉店直前にも関わらず真尋を飲食店に招き入れる。
天使のような笑顔に真尋は零に一目惚れの感情を抱きながら席に腰かけ料理を注文する。
誰にも邪魔されず女の子と2人きりの心躍る空間。
豪華な晩餐を味わう最中、ふと零は月を見上げて言った。
「今宵も月が綺麗ですね・・・・・・」
誰でも共感を抱くただの一言・・・・・・しかし、真尋は知る由もなかった。
それがこれから起ころう悪夢の始まりだった事に・・・・・・
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挿絵は道化ウサギさんの提供です!ありがとうございました!
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文字数 14,666
最終更新日 2019.01.31
登録日 2019.01.28
主人公が車を運転している最中、高校二年生の時に付き合っていた彼女から
バレンタインデーのチョコレートを貰っていなかったことを思い出す。
なぜ貰えなかった色々思考しているうち、ある疑問が沸いてきた。
それをきっかけに忘れていた過去を思い出すことになるが・・・
文字数 6,945
最終更新日 2021.04.13
登録日 2021.04.13
まだ作り途中でどういった話になるかはわかりませんがラブコメにするつもりです。また、前文でも言いましたが制作途中ですので、投稿が遅くなったり途中でやめてしまうかもしれません。それでもかまわないという方はみていってください。
文字数 4,160
最終更新日 2016.06.18
登録日 2016.05.01
不思議な力でダンジョンを攻略し、仲間である魔物を増やして異世界を暮らす少女のストーリー。
魔法とスキルの深淵を覗いた彼女に待ち構える運命は、一風変わったものであった。
ーー回想ーー
天音 凍花(とうか)
背は低いが、かるくウェーブのかかった薄茶色の髪はそこそこ長い。
美しい花にはいつまでもそのままでいてほしいなんて想いで名付けられた名前だった。
高校時代は平凡な生活を送っていたと思う。
時々バカなことをして叱られて、イベント事にはほどほど力を入れていた。
なんとなく選んだ大学では、スマホを片手に講義を受けていて、暇になればSNSか放置ゲーをポチポチと触る日々。
言い寄ってくる男もいたが、身体目当てなのかと考えると付き合う気にはなれなかった。
そんな性格で口下手だから、社会人になってからも大きなイベントごとも変化も全くない。
若くて小ちゃいからとチヤホヤされたのは最初の頃だけで、翌年にはその役割も新入社員にバトンタッチ。
正直、背が小さいことに関しては触れてほしくはなかったため、本人もそこは気にしてはいなかった。
仕事はできる方というわけもなく、妬みや嫉みはあっても尊敬や称賛の声は聞いたことがない。
いつもにように取引先と食べに行った高級店の料理を自慢げに話したり、ゴルフのスコアで部下と盛り上がっていたり。
そんな話は正直興味が無いのだ。
最近あった変化といえば、上司の理不尽が増え、小言を聞き流しては夕方になってから持って来られる仕事のせいで、日々帰るのが遅くなったくらいのものだ。
文字数 96,902
最終更新日 2023.05.30
登録日 2023.05.06
元同僚和樹から好意を寄せられていた千春。 「ちーねえ」と呼ばれ、千春も好意を持っていたが、お互い恋人もちで、仲の良い友人同士。 四年の付き合いで彼氏の隆也からは「めんどくさい」と距離を感じるようになっていた千春。 残業で遅くなったある日の夜、久しぶりに和樹にlineを送ると、すぐに電話が。 いつもの弟癒しキャラで「好き」をアピールする和樹に戸惑う千春。 「彼女に怒られるわよ」、と注意すると、和樹は「別れた」と…。 「俺、ちーねえのこと、待つよ。だから、ちーねえも俺のこと、考えてて」 ストレートな告白に、彼氏を想う気持ちよりも、和樹を想う気持ちの方が勝ることに気づく千春。 そして、千春が出した答えは…。
登録日 2022.02.23