「AMI」の検索結果
全体で800件見つかりました。
マーケッヒ王国は魔法大国。そんなマーケッヒ王国の伯爵令嬢セリーナは、14歳という若さで、治癒師として働いている。それもこれも莫大な借金を返済し、幼い弟妹に十分な教育を受けさせるためだ。
そんなセリーナの元を訪ねて来たのはなんと、貴族界でも3本の指に入る程の大貴族、ファーレソン公爵だ。話を聞けば、15歳になる息子、ルークがずっと難病に苦しんでおり、どんなに優秀な治癒師に診てもらっても、一向に良くならないらしい。
それどころか、どんどん悪化していくとの事。そんな中、セリーナの評判を聞きつけ、藁をもすがる思いでセリーナの元にやって来たとの事。
必死に頼み込む公爵を見て、出来る事はやってみよう、そう思ったセリーナは、早速公爵家で治療を始めるのだが…
正義感が強く努力家のセリーナと、病気のせいで心が歪んでしまった公爵令息ルークの恋のお話です。
文字数 89,006
最終更新日 2021.10.11
登録日 2021.08.22
公爵令嬢のセイラは、ずっと孤独の中生きてきた。自分に興味のない父や婚約者で王太子のロイド。
特に王宮での居場所はなく、教育係には嫌味を言われ、王宮使用人たちからは、心無い噂を流される始末。さらに婚約者のロイドの傍には、美しくて人当たりの良い侯爵令嬢のミーアがいた。
ロイドを愛していたセイラは、辛くて苦しくて、胸が張り裂けそうになるのを必死に耐えていたのだ。
毎日息苦しい生活を強いられているせいか、最近ずっと調子が悪い。でもそれはきっと、気のせいだろう、そう思っていたセイラだが、ある日吐血してしまう。
診察の結果、母と同じ不治の病に掛かっており、余命3ヶ月と宣言されてしまったのだ。
もう残りわずかしか生きられないのなら、愛するロイドを解放してあげよう。そして自分は、屋敷でひっそりと最期を迎えよう。そう考えていたセイラ。
一方セイラが余命宣告を受けた事を知ったロイドは…
※両想いなのにすれ違っていた2人が、幸せになるまでのお話しです。
よろしくお願いいたします。
他サイトでも同時投稿中です。
文字数 81,488
最終更新日 2025.03.16
登録日 2025.02.16
……目が覚めた時、彼女、風祭紅葉は異世界にいた。しかし、自身に関する記憶が無く、何も思い出せない。私は誰だ。此処は何処だ。何もわからないが、視界には自身の状況を俯瞰して記した様なおかしな文章が見える。そして何故か自分に垂れた犬耳と尻尾が生えている。「なにこれ……」。考えてもわからない。わからないが、とにかく行動しよう。
そうして彼女、風祭紅葉は、様々な謎を抱えつつ、目覚めてすぐに出遭った少女、紅葉とは別の異世界から来たという同じく謎の多い猫耳少女、御砥鉈瑠璃と行動を共にする。
この世界の名は、創誓世界ルリィ=エフィア。全ての願いが叶うと言われる最果ての理想郷。あらゆる事物の極限に至る、深淵の底の終極点。
そんな世界で、犬と猫の少女は膨大な因果の果てにあらゆる全ての世界の真相に至る。
―――
まぁ、端的に言うと、同人TRPG『永闇』シリーズの舞台を犬と猫の少女が巡る、超カオス系コミカルファンタジーですわっ!!!! いざ!!!! 深淵の世界へ!!!!!!!!
#この小説は同人TRPG『永闇』シリーズの世界観を舞台としておりますが、作者が同一人物ですので、公式の一次創作に当たります。
→永闇TRPG「http://eiyami.web.fc2.com/eiyami/rulebook/souseiroku.html」
#この小説は基本コミカルテイストですが、軍事・医療・生物学等の面では一部学問的な意味での詳細な描写が行われる場合がありますので、そう言った形式での流血表現はあるかもしれません。
#また、一部、宗教・哲学色がかなり強い部分もありますが、そこは仕様です。
→ ……慣れてくださいなっ!! 『永闇』シリーズはだいたいそういうもんですわっ!!!! 基本、どっかの名状し難いコズミックホラー神話と同系統の奴ですのっ!!!!!!!!
#尚、この小説は「なろう」「カクヨム」「現夢過幻」にも重複して掲載されます。
文字数 70,903
最終更新日 2026.10.07
登録日 2026.09.06
剣と魔法の世界を救うのは、一人の英雄ではない。完璧な制度とインフラだ。
過労死した地方公務員が目を覚ますと、そこは異世界の没落侯爵家だった。嫡男アルベルト、5歳。彼を待ち受けていたのは、膨れ上がる借金、ボロボロの領地、そして毎年繰り返される水害と飢饉の危機だった。
アルベルトには最強の攻撃魔法も、無双の剣技もない。彼にあるのは、前世で培った行政と財務の実務能力だけ。
「世界を救う前に、まずはこの家の家計を救わなければならない」
5歳の幼児は擦り切れた天蓋ベッドから起き上がり、大人たちの目を盗んで分厚い帳簿と向き合い始める。
手始めに使用人の業務改善から着手し、平民の少年と泥にまみれて土壌改良を行い、やがて魔法を戦闘ではなく公衆衛生と物流に転用する前代未聞のインフラ革命へと乗り出していく。
チート能力で一瞬にして街を作るわけではない。予算を削り出し、異世界の素材で試行錯誤を繰り返し、領民たちと対話を重ねて一歩ずつ進む。
これは、一人の不器用な行政官が小さな辺境の村から少しずつ世界を変えていく、泥臭くも熱い領地改革の物語。
文字数 95,507
最終更新日 2026.08.09
登録日 2026.07.26
伯爵令嬢のアントアーネは、根も葉もない噂に苦しんでいた。完全に孤立し、毎日暴言や陰口を吐かれ、無視され睨まれ、まさに地獄の日々を送っていた。
どうして私が、こんなに苦しまなければいけないのだろう…あの男のせいで…
そう、彼女に関する悪い噂を流していたのは、最愛の婚約者、ラドルだったのだ。そんなラドルは、周りの噂を気にせず、いつもアントアーネに優しく接していた。だが事実を知っているアントアーネは、彼に優しくされればされるほど、嫌悪感が増していく。
全ての証拠をそろえ、婚約を解消する事を夢見て、日々歯を食いしばり必死に生きてきたのだ。やっと証拠がそろい、両親と一緒にラドルの家へと向かった。
予想に反し、婚約解消をしないと突っぱねるラドルだったが、アントアーネは悪い噂を流しているのがラドルだという証拠を突き付け、婚約解消を迫った。その結果、無事婚約解消までこぎつけたアントアーネだったが、彼女を待っていたのは、残酷な現実だったのだ。
※小説家になろう様、カクヨム様でも同時投稿しています
文字数 123,264
最終更新日 2026.02.16
登録日 2026.01.11
貴族学院に通う侯爵令嬢のマリオネットは、魔王の生まれ変わりと皆に恐れられるディーズ公爵家の嫡男、サターンの事を密かに思い続けていた。
毎日彼がいる丘に向かっては、茂みに身を隠し見つめる日々。
「サターン様、なんて素敵なのかしら…」
そう呟き、うっとりと見つめるマリオネット。そんな彼女は昔、サターンに助けられた過去があるのだ。サターンにどうしてもその件でお礼を言いたいマリオネットは、サターンに近づこうと日々企んでいるのだ。
そんな中、サターン様と話すチャンス到来。ここぞとばかりに気持ちをぶつけるマリオネットだったが、あっさりとサターンに拒否されてしまう。
本来ならサターンの恐ろしさに震えあがり、二度と彼に近づかないと誓うのだが、マリオネットは違った。
増々サターンに熱を上げ、彼に近づこうとする。
“たとえ嫌われていても構わない、せめて貴族学院にいる間は、サターン様のお傍にいたい”
その一心でどんなにサターンに拒否されても、マリオネットはサターンに近づき続けるのだった。
一方サターンは、自分の意思ではどうしようもない大きな悩みを抱えていて…
ご都合主義全開、ファンタジー要素を含むラブストーリーです。
よろしくお願いしますm(__)m
※他サイトでも同時掲載しています
文字数 159,424
最終更新日 2026.07.10
登録日 2026.05.17
13歳の侯爵令嬢、ヴィクトリアは体が弱く、空気の綺麗な領地で静かに暮らしていた…というのは表向きの顔。実は彼女、領地の自由な生活がすっかり気に入り、両親を騙してずっと体の弱いふりをしていたのだ。
乗馬や剣の腕は一流、体も鍛えている為今では風邪一つひかない。その上非常に頭の回転が速くずる賢いヴィクトリア。
そんな彼女の元に、両親がお妃候補内定の話を持ってきたのだ。聞けば今年13歳になられたディーノ王太子殿下のお妃候補者として、ヴィクトリアが選ばれたとの事。どのお妃候補者が最も殿下の妃にふさわしいかを見極めるため、半年間王宮で生活をしなければいけないことが告げられた。
最初は抵抗していたヴィクトリアだったが、来年入学予定の面倒な貴族学院に通わなくてもいいという条件で、お妃候補者の話を受け入れたのだった。
“既にお妃には公爵令嬢のマーリン様が決まっているし、王宮では好き勝手しよう”
そう決め、軽い気持ちで王宮へと向かったのだが、なぜかディーノ殿下に気に入られてしまい…
何でもありのご都合主義の、ラブコメディです。
よろしくお願いいたします。
文字数 102,676
最終更新日 2024.05.03
登録日 2023.12.15
侯爵令嬢のアンジュは、子供の頃から大好きだった幼馴染のデイビッドに5度目の婚約を申し込むものの、断られてしまう。さすがに5度目という事もあり、父親からも諦める様言われてしまった。
自分でも分かっている、もう潮時なのだと。そんな中父親から、留学の話を持ち掛けられた。環境を変えれば、気持ちも落ち着くのではないかと。
彼のいない場所に行けば、彼を忘れられるかもしれない。でも、王都から出た事のない自分が、誰も知らない異国でうまくやっていけるのか…そんな不安から、返事をする事が出来なかった。
そんな中、侯爵令嬢のラミネスから、自分とデイビッドは愛し合っている。彼が騎士団長になる事が決まった暁には、自分と婚約をする事が決まっていると聞かされたのだ。
大きなショックを受けたアンジュは、ついに留学をする事を決意。専属メイドのカリアを連れ、1人留学の先のミラージュ王国に向かったのだが…
文字数 151,246
最終更新日 2023.11.04
登録日 2023.09.11
オリジナルのBL小説です。
濁点♡喘ぎのがっつりR18です。
エリートで高プライドな上司がモブ部下にパワハラしたら、なんとお仕置きレ◎プされてメス堕ち大敗北する!という話です。
その後、モブのオナホになってめちゃくちゃなプレイを強いられる……みたいな続編とかも考えてますが、とりあえず今回は読み切り版として出します!
ちなみに、この小説の世界観とキャラクターは、一次創作『WhiteSwan』のものを使用していますので、正確に言えばセルフ二次創作?になりますが、WhiteSwanをご存知なくても全然問題なくお読みいただけます!!
感想等いただけたら大変嬉しいです。
文字数 9,256
最終更新日 2026.07.12
登録日 2026.07.11
侯爵令嬢のジェシカは、婚約者のネイサンや家族、王妃様から嫌われ冷遇されていた。
そんな中、ネイサンから婚約破棄して欲しいと告げられる。隣には、男爵令嬢カミラの姿も。ショックを受け、家に帰るジェシカに対し、父親は激しくジェシカを叱責する。
家から追い出されたジェシカは、唯一自分の味方でもある従者のヴァンを連れ、大好きな海へと向かった。
その海で、日本人だった前世の記憶を取り戻すジェシカ。今まで自分がされてきた仕打ちに、ジェシカは憤る。
「あんな浮気男、こっちから願い下げよ。こうなったらネイサン様と婚約破棄をして、前世で大好きだった旅に出てやるのだから」
こうして始まった、ジェシカの婚約破棄計画。でも、中々思う様に行かなくて…
前世の記憶を取り戻した侯爵令嬢ジェシカが、今まで自分を冷遇してきた人たちを断罪し、自由を手に入れ旅にでるまでのお話です。
途中胸糞悪い話もあります。
どうぞよろしくお願いいたします。
文字数 114,911
最終更新日 2022.11.03
登録日 2022.09.17
侯爵令嬢マリアは、熾烈な王妃争いを勝ち抜き、大好きな王太子、ヒューゴと結婚したものの、結婚後6年間、一度も会いに来てはくれなかった。孤独に胸が張り裂けそうになるマリア。
“もしもう一度人生をやり直すことが出来たら、今度は私だけを愛してくれる人と結ばれたい…”
そう願いながら眠りについたのだった。
翌日、目が覚めると懐かしい侯爵家の自分の部屋が目に飛び込んできた。どうやら14歳のデビュータントの日に戻った様だ。
もう二度とあんな孤独で寂しい思いをしない様に、絶対にヒューゴ様には近づかない。そして、素敵な殿方を見つけて、今度こそ幸せになる!
そう決意したマリアだったが、なぜかヒューゴに気に入られてしまい…
恋愛に不器用な男女のすれ違い?ラブストーリーです。
文字数 133,732
最終更新日 2022.08.31
登録日 2022.07.07
公爵令嬢のアナスタシアは、毒を盛られて3年間眠り続けていた。そして3年後目を覚ますと、婚約者で王太子のルイスは親友のマルモットと結婚していた。さらに自分を毒殺した犯人は、家族以上に信頼していた、専属メイドのリーナだと聞かされる。
真実を知ったアナスタシアは、深いショックを受ける。追い打ちをかける様に、家族からは役立たずと罵られ、ルイスからは側室として迎える準備をしていると告げられた。
そして輿入れ前日、マルモットから恐ろしい真実を聞かされたアナスタシアは、生きる希望を失い、着の身着のまま屋敷から逃げ出したのだが…
7万文字くらいのお話です。
よろしくお願いいたしますm(__)m
文字数 73,886
最終更新日 2023.03.07
登録日 2023.02.12
マルモル村で暮す18歳のリリアは、叔父夫婦から酷い虐待を受けながらも必死に生きてきた。毎日ふらふらになりながら働くリリアだが、彼女の唯一の希望は、3年前に村を出た幼馴染、クロードの存在だ。
“2年後必ず迎えに来る”という言葉を信じ、必死に生きてきた。だが3年経った今でも、クロードが迎えに来てくれることはない。
それでも信じて待つリリアだったが、叔父夫婦から強制的に結婚の話を進められる。相手はリリアよりも随分年上の金持ちだ。拒否する事も許されないリリアは、ついに村を出る事を決意。
クロードに会うため、彼のいるシャールン市に向かうのだが…
文字数 175,235
最終更新日 2025.08.10
登録日 2025.06.09
「無実の罪で処刑されかけた元公爵令嬢は、絶体絶命の国王を守る為戦う事を決めました」
リアム視点、IFストーリーです。
本編まだの方は、先に本編を読んでからこちらの作品を読んでいただくことをお勧めしますm(__)m
https://www.alphapolis.co.jp/novel/74039293/133513274
~あらすじ~
エミリー・コックスの魅了魔法のせいで、最愛の婚約者シャーロットを失ったリアム。シャーロットの29回目の誕生日に、命を絶ったはずだったが…
目覚めると貴族学院入学式の日に戻っていた。
二度と会えないと思っていたシャーロットに会える喜びと共に、自分を地獄に突き落としたエミリー・コックスへの恨みが爆発する。
「あの女だけは、絶対許さない。この世の地獄を見せてやる」
完全に病んでしまったリアムの歪んだ愛情&復讐劇、全6話+番外編1話です。
文字数 18,762
最終更新日 2021.07.30
登録日 2021.07.30
伯爵令嬢のアメリナは、幼馴染の侯爵令息、ルドルフが大好き。ルドルフと少しでも一緒にいたくて、日々奮闘中だ。ただ、以前から自分に冷たいルドルフの態度を気にしていた。
そんなある日、友人たちと話しているルドルフを見つけ、近づこうとしたアメリナだったが
“俺はあんなうるさい女、大嫌いだ。あの女と婚約させられるくらいなら、一生独身の方がいい!”
いつもクールなルドルフが、珍しく声を荒げていた。
うるさい女って、私の事よね。以前から私に冷たかったのは、ずっと嫌われていたからなの?
いつもルドルフに付きまとっていたアメリナは、完全に自分が嫌われていると勘違いし、彼を諦める事を決意する。
一方ルドルフは、今までいつも自分の傍にいたアメリナが急に冷たくなったことで、完全に動揺していた。実はルドルフは、誰よりもアメリナを愛していたのだ。アメリナに冷たく当たっていたのも、アメリナのある言葉を信じたため。
お互い思い合っているのにすれ違う2人。
さらなる勘違いから、焦りと不安を募らせていくルドルフは、次第に心が病んでいき…
※すれ違いからのハッピーエンドを目指していたのですが、なぜかヒーローが病んでしまいました汗
こんな感じの作品ですが、どうぞよろしくお願いしますm(__)m
文字数 78,371
最終更新日 2024.02.27
登録日 2024.01.31
スカディス侯爵家の末娘、アテナは男勝りの性格から、この国では珍しい女騎士だ。世間から好奇な目で見られる事も多いアテナだが、そんな事は気にしない。自分のやりたい事を目いっぱい頑張るのみ。
真っすぐで正義感が強く、努力家の彼女は、騎士団でも一目置かれる存在だった事もあり、次の副隊長昇格試験を受ける事も決まっていた。
そんなアテナには、密かに思いを寄せている男性がいた。マーグレス侯爵家の次男、ハードだ。アテナは幼い頃からハードに好意を抱いており、騎士団に入るきっかけとなったのも、彼だったのだ。
真っすぐで正義感が強く、優しいハードがアテナは大好きだった。
そんなある日、ハードがアテナに、今度の副隊長昇格試験のテスト問題を一緒に盗もうと持ち掛けてきたのだ。ハードが不正を働こうとしている事に、大きなショックを受けるアテナ。
最初は断ったものの、どうしてもハードに不正をして欲しくなかったアテナは、彼を止めるため夜の騎士団へと向かったのだが…
特に急展開!ハラハラする!というものもない、ゆる~いお話しです。
よろしくお願いしますm(__)m
※カクヨムでも同時投稿しています。
文字数 77,899
最終更新日 2025.09.09
登録日 2025.08.15
公爵令嬢のフランソアは、王太子殿下でもあるジェーンの為、お妃候補に名乗りを上げ、5年もの間、親元を離れ王宮で生活してきた。同じくお妃候補の令嬢からは嫌味を言われ、厳しい王妃教育にも耐えてきた。他のお妃候補と楽しく過ごすジェーンを見て、胸を痛める事も日常茶飯事だ。
それでもフランソアは
“僕が愛しているのはフランソアただ1人だ。だからどうか今は耐えてくれ”
というジェーンの言葉を糧に、必死に日々を過ごしていた。婚約者が正式に決まれば、ジェーン様は私だけを愛してくれる!そう信じて。
そんな中、急遽一夫多妻制にするとの発表があったのだ。
聞けばジェーンの強い希望で実現されたらしい。自分だけを愛してくれていると信じていたフランソアは、その言葉に絶望し、お妃候補を辞退する事を決意。
父親に連れられ、5年ぶりに戻った懐かしい我が家。そこで待っていたのは、初恋の相手でもある侯爵令息のデイズだった。
聞けば1年ほど前に、フランソアの家の養子になったとの事。戸惑うフランソアに対し、デイズは…
文字数 104,073
最終更新日 2023.08.03
登録日 2023.06.29
公爵令嬢のルージュは、婚約者で王太子のクリストファーから、ヴァイオレットを虐めたという根も葉もない罪で、一方的に婚約解消を迫られた。
クリストファーをルージュなりに愛してはいた。それでも別の令嬢にうつつを抜かし、自分の言う事を全く信じてくれないクリストファーに嫌気がさしたルージュは、素直に婚約解消を受け入れたのだった。
愛していた婚約者に裏切られ、心に深い傷を負ったルージュ。そんな彼女に、さらなる追い打ちをかける事件が。
義理の兄でもあるグレイソンが、あろう事かヴァイオレット誘拐の罪で捕まったのだ。ヴァイオレットを溺愛しているクリストファーは激怒し、グレイソンを公開処刑、その家族でもあるルージュと両親を国外追放にしてしまう。
グレイソンの処刑を見守った後、ルージュは荷台に乗せられ、両親と共に他国へと向かった。どうして自分がこんな目に…絶望に打ちひしがれるルージュに魔の手が。
ルージュに執拗なまでに執着するヴァイオレットは、ルージュと両親を森で抹殺する様に指示を出していたのだ。両親と共に荷台から引きずりおろされ、無残にも殺されたルージュだったが…
気が付くと10歳に戻っていて…
※他サイトでも同時投稿しています。
長めのお話しになっておりますが、どうぞよろしくお願いいたしますm(__)m
文字数 250,574
最終更新日 2024.07.11
登録日 2024.04.06