「店」の検索結果
全体で6,968件見つかりました。
よくある、、、どこにでもあってどこにでもない、、東京のどこかにあるカフェの話
扉を押すと、やわらかな鈴の音が鳴るはずだが、、、学生服を着た馬鹿が強く押しガランガランと大きく鳴る
その際、冬の外気の鋭さがふっと吹き込み、店内の空気を冷やし居心地を悪くする
照明は落ち着いた琥珀色で、天井から吊るされた小さな裸電球が、テーブルの木目をゆっくり撫でるように照らしているがあのガキはうるさい
カウンターの奥では、細い湯気が静かに立ちのぼり、焙煎したての豆の香りが、「大丈夫だよ、少し休んでいけば」とでも語りかけてくるようだったが、、、、、、俺はいつまで休んでれば良いのだろうか、、、、仕事を辞めて何年経ったのだろうか、、、はぁ
壁際には古い本棚があり、背表紙の褪せた文庫本や、誰かの忘れていったしおりがそのまま残っている。まるでこの店自身が、訪れた人の“続き”を預かっているようだった、、、っ、、、俺の続きはどこにあんだよ。
窓際の席には、ゆっくりと時間が流れている。外を走る車のライトがガラス越しにゆらぎ、その光に照らされて、湯気がゆっくりと形を変えていく、、、っ、、こう思えるのに、、、思えるのになぁ、、、、、
店内にはクラシックギターの柔らかな旋律が流れ、その音が、カップを置く小さな音や、自分が椅子を引く気配と溶け合って、ここだけ別の世界をつくっていた、、、、っ、、ひとりぼっちだ。
コーヒーの香りは深く、でもどこかほっとするような甘さがあり、「強がらなくていいよ」と言われている気がした、、、はは、、、、コーヒーに慰めを求めてんのかよ、、、俺
ここは──泣きたい人が強がれなくなる場所。強がりたい人が少しだけ休める場所。、、、、、、辞めろ、、そのモノローグを辞めてくれよ、、、、
そんな不思議な“余白”を、さりげなく与えてくれるカフェだった。、、、、、余白ほど、、、暇ほど、、、人を狂わす物は無いんだよ、、、、、、、俺は、、、、どうしたら良いんだ、、、
文字数 10,493
最終更新日 2025.12.11
登録日 2025.12.11
ライト文芸大賞で奨励賞をいただきました。
応援くださった皆様ありがとうございましたヾ(*´∀`*)ノ
あなた化粧映えするわよ。
始まりはその一言だった。
鏡の中には私のなりたくてたまらなかった、好きな服を着てもいい、おしゃれな店でかわいい!とか言いながら注文してもいい可愛い女子がおりました。
別人に変身した私は休みのたびにストレスを発散するために、あちこちで遊んでいたのだけれど……。
一番会いたくない人間に会ってしまって。
ばれてはいけない詐欺から始まるラブコメディー。
文字数 103,236
最終更新日 2020.01.31
登録日 2018.08.13
会社を退職した部長は、ひっそり森の中で「古民家カフェ」を開店。
まったりラテアートしながら、いろんな事件を解決してゆく!
文字数 202
最終更新日 2017.11.16
登録日 2017.11.16
美園ユリナは日本で家族経営のカフェ店員をやっていた、平凡な日本女性だった。
しかし、ある日、運悪く見知らぬ通り魔に刺殺された。
そして気がつけばヴィジナード国王女、リリアーナ姫の体の中にいた。
魂だけ異世界に転移してしまった。
白百合のように可憐で、銀髪に青い瞳の麗しき姫の中に。
突如魔物の軍勢に襲われ、陥落した王都から、本来の体の持ち主のリリアーナは、王城にある秘密の抜け穴から山へ脱出した。
お供は護衛騎士二人、メイド一人、弟王子一人。
しかし、抜け道の出口は山の中で、そこにも魔物がいた。
騎士と王子により守られたが、騎士と王子が目の前で魔物と相打ちになって死んだ。
そのショックでリリアーナの魂も消えた。
魂の抜け出たリリアーナの体の中に、何故か入り込んでいた、ユリナの魂。
魂の転移先の国は、滅亡の危機にあった。
同じ異世界に来てしまった地球人がいるかもしれないと、痕跡を探して、救いを求めるユリナは、そこで超絶美少女の転生者と出会う事になる。
転生者の美少女の名はセレスティアナ。女神の使徒と言われる特別な存在だった。
一目見て、その圧倒的な可愛いさと美しさに魅了されたユリナ。
同じ日本出身者だと分かり、ますます側にいたいと思ったユリナは、どうしても側に仕えさせて欲しいと願い出て、王女という身分を捨て、リナとして生きていく事になる。
そんな生活の中で出会うイケメン騎士との恋。
ハードな境遇のスタートですが、のちに、ほのぼの成分多めの物語になります。
なろうでも公開中。
文字数 151,164
最終更新日 2023.01.22
登録日 2022.12.30
【知識と度胸で敵をぶん殴ります!】
一般企業に就職したものの、どうにも人間関係がうまくいかず、「夜の不動産屋」に転職した主人公・樋元希美。彼女の主な仕事は、家賃を滞納したキャバクラへの取り立てだ。
さまざまな立場の人間が集まる夜の街「新陶」。
キャバクラ店長、謎の金持ち、ヤミ金、巳一会、イケメン警察官、元警察官の上司、キャバ嬢……そういった人々と関わりながら、無鉄砲な主人公は家賃を取り立てつつ事件を解決していく。
○主な登場人物○
樋元希美(26):主人公。無鉄砲な取立人。ノゾミン。
先﨑颯馬(29):生活安全課の警察官。刑事になって捜査したい。
謎のイケオジ:ヤクザ……? 主人公の天敵。
柳さん:バー「ルーラー」のマスター。テキーラ好き。
佐藤さん:上司。可愛いアニメ声の女性。元警察官。
ミユキさん(31):お花屋さん。のほほんとしていて優しい。
文字数 82,951
最終更新日 2024.01.08
登録日 2023.12.04
「そのシャッター音が、私の運命を塗り替えた――」
路地裏にひっそりと佇む花屋『星の花』。 店主のひかりは、亡き母の面影を追いながら、幼馴染の陽太(ようた)と共に静かな日々を過ごしていた。
そんなある夜。 雨上がりの星空を見上げるひかりの背後で、乾いたシャッター音が響く。
振り返ると、そこにはカメラを携えた孤独な旅人・星影颯(はやて)が立っていた。
「君の目に映る“きれい”を、もう一度撮ってみたい」
その出会いをきっかけに、ひかりの止まっていた時間が動き出す。 ずっとそばで彼女を見守ってきた陽太の焦燥。 颯が抱える、過去の重すぎる喪失。
「儚いからこそ美しい」と言う彼に、私は一生消えない花を贈りたい。
星影という名の青年が残した一枚の写真と、 ひかりが自らの手で咲かせた奇跡の花『ほしのしずく』。
これは、星空の下で交差する三人の想いと、 「再生」を描いた、切なくも温かい純愛物語。
最後の一ページを読み終えたとき、 あなたの心にも、優しい星が降るはずです。
文字数 81,667
最終更新日 2026.02.26
登録日 2025.12.31
テーマは「魔法×特許権」。
魔法開発に特許権が認められた世界にて。
魔法開発者を志す少女 サーシャは、大手魔法ギルドへの就職を目指して奔走するも、そのすべてに採用を断られ、ひとり腐っていた。そんな最中、彼女がふと訪れた雑貨店には、見たこともない特殊な魔法の掛けられた魔法道具の数々があり……
文字数 42,735
最終更新日 2017.09.29
登録日 2017.08.25
ある日、星本誠二は商店街の福引きで新規開発されたVRセットと新作VRMMORPG『FREE GROW ONLINE』略称《FGO》を手に入れる。
親友でプロゲーマーであり司馬康介の薦めもありプレイすることになった誠二。
康介の友人ということで当初から様々な方面で注目を受けていた誠二はとある事からトッププレイヤーの1人として数えられていく。
文字数 4,043
最終更新日 2020.09.22
登録日 2020.09.21
とある地方都市。
極度の人見知りでコミュ障、どんなアルバイトも長続きしない女の子・天城瑠璃(あまぎ るり)。
彼女は、高校を卒業してまもなく一年が過ぎようとしており、年は19歳。
身長は148cm、体重は39.4kgと小柄で華奢で、ツインテールが似合う童顔の美少女であり、よく中学生や小学生に間違われることもある。
食べても太らないというか、あまり食べることに興味がない瑠璃は、身長148cmの女の子の標準体重である48.1kgや、美容体重である43.8kgを大きく下回るシンデレラ体重であり、胸などもぺたんぺたんである
そんな彼女は、SNSにて、
#大人ですけど女児服着てますが何か問題でも?
というハッシュタグで、小学生ファッションの自撮り写真を公開しており、1万人以上のフォロワーがいたりもするが、SNSでも絶賛人見知りである
そんな彼女には、子どもの頃から大好きな兄がいた。
兄の名は天城星哉(あまぎ せいや)。
7つ年上の兄は、そこそこの大学を出て、そこそこの企業に勤める社会人4年目
子どもの頃から瑠璃をからかうことにやたら情熱を傾ける、少しというか、かなり変わった人物である。
そんな兄・星哉はある日、「瑠璃のバイト先を僕のコネで見つけてきたよ」と、甘い言葉を囁く。
これまでに何度も兄からからかわれてきた瑠璃であったが、大好きなお兄ちゃんの言葉をすぐに真に受ける彼女は、大喜び。
翌日、早速兄から手渡されたメモにある住所にある飲食店を訪ねると、そこは、園児服のコスプレをした女の子の店員たちが、お客さんを「お帰りなさい、お兄ちゃん or お姉ちゃん)」と出迎える妹カフェ「おいでよ!いもうとカフェうさぎ組」であった。
しかも、その仕事内容は、ただメニューを聞いたり、食事を運んだりお皿を片付けたりするだけでなかった。
お兄ちゃん or お姉ちゃんとボードゲームやオセロ、ジェンガなどを楽しまなければいけないという、コミュ障の瑠璃にとって、これまでのアルバイト以上に過酷なものであったのだ!
しかし、同僚の妹(店員)たちや、お兄ちゃん or お姉ちゃんは、瑠璃にとても優しく、「人見知りの瑠璃ちゃん」として、可愛がられることになる。
さらには、お兄ちゃん or お姉ちゃんの中に、彼女の1万人以上のフォロワーがいたため、チェキがバカ売れし、妹カフェ「おいでよ!いもうとカフェうさぎ組」の看板妹に仕立て上げられてしまう。
はじめて、うまくやれる仕事を見つけられた! わたしにもできる仕事があったんだ!
瑠璃は、そんな風に少しずつ自信をつけはじめていく。
文字数 22,602
最終更新日 2026.05.13
登録日 2026.04.25
舞がいる町にぬいぐるみの専門店があります。そこの店主のことを舞のお母さんは知っていましたし、舞のお祖母さんも知っていたのです。でも、二人とも店主のことを『おばあさん』だったと言っています。
そうなると、おばあさんの年齢は、いったい幾つになるのか、気になってしまいます。とにかく、ものすごい歳になってしまうことは間違いありません。そのおばあさんは、店の名前を『ぬいぐるみ屋さん』と名付けて、すまし顔でいます。
不思議なおばあさんはが作るぬいぐるみは、まるで生きているようですし、おばあさんの周りには不思議なことがいろいろ起きてしまうのでした。
文字数 15,330
最終更新日 2021.02.27
登録日 2021.01.01
高校生・九条鏡佑は、夏休み目前に部屋のエアコンが壊れ新しいエアコン代を稼ぐため、短期アルバイト面接の日々を送っていたが、不採用の連続で頭を抱えていたところ家の近所にある骨董品店の求人広告を発見する。だが軽い気持ちで面接を決意した瞬間から、少年の日常は一変する。
異世界から飛ばされてきた謎の異能力集団や地球の陰陽師たちに、平穏な少年の日々は振り回されドンチャン騒ぎの毎日が始まるのだった。
そして九条鏡佑も【リザルト・キャンセラー】という、たとえ神の力でも殺されない『自分が死んだ結果を取り消す』異能の力を手に入れるのだが、この能力には大きな弱点があるのだった……。
現実を疑え!
感じたモノを信じろ!
フィクションは、現実よりも「真実」だ!
※この小説は、カクヨムと小説家になろうでも同時掲載中です。
文字数 303,301
最終更新日 2024.05.08
登録日 2024.04.14
「僕はアナタの、話し相手になりたい」――不思議な本屋『未来屋書房』での摩訶不思議な出来事の物語。人が悩み、そして選択するとき、その分岐点は無数の異なる物語となる――店主・曜と不思議なお客の短篇集!
登録日 2014.09.23
――その「守りたい」という想いは、愛か、それとも支配か。
これは、前作「死に至る愛の味」の次世代の物語。
理王と葉月の“毒のような愛”から生まれた烏丸悠理。
高校生になった彼は、母を異常なまでに愛し、支配する父の血を恐れていた。
外では前髪とマスクで素顔を隠し、他人との関係を避けるように生きている。
しかし、奔放な妹・沙羅の乱入によって、その均衡は崩れ始める。
そんな中、小さな書店で上原李奈と出会い、アルバイトを始めることになった。
彼女の無垢な温かさは、悠理にとって初めて触れるものだった。
――守りたい。
そう思ったはずだった。
彼女に近づくほどに、抑えていたはずの衝動が形を変えていく。
その感情が、守るためのものなのか、奪うためのものなのか――。
悠理自身にも、もう分からない。
父と同じにはならないと願いながら、気づけば、その背中をなぞるように一歩を踏み出している。
これは、呪われた血を引き継いだ少年が、
己の中の“獣”と向き合いながら、抗い、どこへ辿り着くのかを描く物語。
――悠理が最後に掴むものは、救いか、それとも。
※本作には、過剰な独占欲や執着、不穏な家庭環境、精神的に不安定な関係性の描写が含まれます。
文字数 115,792
最終更新日 2026.09.08
登録日 2026.03.08