「異端」の検索結果
全体で455件見つかりました。
15歳の誕生日に、人は“力”を手にする――ただし、男にとってはそれは“呪い”だった。
神と契約した現代日本では、15歳になるとほとんどの女子が何らかの特殊能力に目覚める。
対して、能力に目覚める男子はごくわずか。そして、その力はたいてい「ハズレ」と呼ばれる不完全なもの。
**一ノ瀬 悠真(ゆうま)**もまた、そうだった。
彼の能力は「情報表示」。他人の名前や能力の概要を“見る”だけの力。
家族からも、学校からも、「何の役にも立たない男」として冷たい視線を浴び続ける毎日。
――だが、悠真の力には“もう一つの顔”があった。
それは、人の能力を完全にコピーする裏能力(アビリティミラー)。
秘密裏に力を鍛える中、彼は気づく。
この力は、誰にも知られてはならない。
この世界で「男が女と同じだけの力を持つ」ことは、すなわち**“異端”であり“脅威”**だから。
女子だけが英雄になれるこの世界で、
孤独な少年が、自分だけの道を切り開く。
差別、偏見、そして運命を越えるために――。
これは、“最弱”と蔑まれた少年が、“最強”の存在へと昇る物語。
文字数 13,813
最終更新日 2025.07.18
登録日 2025.07.17
主人公:セシル・ハルガダナは、北の辺境地から南東の町に向かっていた。道に迷っていた彼を助けたのは、日本から来た四人の勇者たちである。
しかしこの出会いは、大きく険しい物語の始まりでもあった。”異世界人”と”田舎者”はのちに王国軍へ合流するが、そこで驚愕の事実を知る。
王国軍は亜人を人間と認めず、彼らの虐殺を進めていたのである。驚いている暇はなかった。王国軍は、彼らにも協力するように要請する。
「良心に従い、亜人を助けるのか」
皮肉なことに、彼らにはその力があるのだ。これは、勇者と田舎者の決断の物語。
文字数 109,260
最終更新日 2025.09.18
登録日 2025.08.26
《その魂、浄化するか、廃棄するか》
かつて、人の罪を雪ぎ、魂を輪廻の輪へと還す者がいた。 だが「浄罪師」が封印されて300年。世界から逃げ場を失った罪は、生物濃縮のように人々の魂を侵食し、現代を「狂気」の毒で満たしていた。
母を殺された過去を持つ少年・鞍月蒼は、ある日、自らの身に宿る「特殊な異能」と、漆黒の翼を持つ鴉の導きにより、永き眠りから目覚めた浄罪師と邂逅する。
立ちはだかるのは、積年の業を抱えた異端者(ヘレティック)。 浄罪師に課せられた唯一にして冷酷な掟――【殺人】の罪だけは浄化できず、その魂をこの世から永遠に消し去ること。
歪んだ世界を元に戻すため、蒼は漆黒の鎌を手に、血塗られた夜を駆け抜ける。
文字数 6,877
最終更新日 2026.01.14
登録日 2026.01.13
傷を癒せて、動物と喋れて、精霊が視えるだけ。たったそれだけ。老人が多い、小さな村では迫害の対象となるには十分な理由だった。大好きなおばあちゃんと、黒猫のミリーだけがいればよかったリージュは、異端なチカラに魔女と迫害され、村人たちの暴力はおばあちゃんとミリーにも及ぶ。
私のせい、私がいたせいで――! 絶望のふちに立たされたリージュに、金髪の美しい騎士が手を差し伸べる。
魔女と言われた少女が、実は女神に祝福された聖女で、食育されたり愛されたり執着されたりするお話。
文字数 4,739
最終更新日 2020.06.13
登録日 2020.06.11
【身に余る神の武器を押し付けられた魔術師が、人ならざる魔人を相手に奮闘する異世界転移×神話系伝奇小説】
「────光あれ。どうか貴方の旅路に、万軍の加護があらん事を」
「タットワの技法」と呼ばれる都市伝説を試し、神々の実在した世界に飛ばされた主人公。彼は魔術師になるも、基礎的な「強化」の魔術しか扱えない上、転移に際して授けられた祝福(チート)は身を滅ぼす神の武器というハードモードであった。
依頼をこなしていく中で、アウラは神々の敵──悪魔や魔神の再臨を目論む異端の教団と、それを率いる「司教」との戦いに身を投じていく。
──偽神。それは、人でありながら神の力を振るうモノ。
【オススメポイント!】
・神話考証を徹底!(手元の資料は200冊↑)
・ディープな神話・魔術要素(有名な神話からミステリアスな神秘思想までをぶち込んだ闇鍋)
・迫力と疾走感のある戦闘シーン
・読み易くテンポの良い文章
文字数 416,241
最終更新日 2023.09.22
登録日 2019.12.09
『魔法は証明できる、 殺意も証明できる、 だが偏見は、最も厄介な怪物だ。』
霧と煤煙に包まれた魔導都市ヴァル・ロンドリア。
この街では吸血鬼も人狼も、悪魔さえも合法市民だ。怪物には戸籍があり、議会に議席があり、税も払う。
だが
“法の下の平等”は、必ずしも“心の平等”ではない。
ある夜、魔物専門の弁護士が惨殺される。
現場に残されたのは血文字。
「裁きは終わった」
容疑者は、彼が無罪に導いた吸血鬼。
街は騒然となる。
人間たちは叫ぶ。
「やはり怪物は怪物だ」と。
しかし、霧都の外れにある旧天文塔では、
ひとりの男が静かにチェスの駒を動かしていた。
アレクシス・グレイヴン。
王立魔導学院を追放された異端の理論家。
彼は言う。
「魔法に奇跡はない。怪物に本能的殺意もない。あるのは、誤認と動機だ」
彼の元に、ひとりの娘が訪れる。
秘書志望のミレイア・ルーンベル。
彼女は知らない。
自分が“怪物の本音を感じ取る体質”を持つことが、この街でどれほど危険で、どれほど重要かを。
論理で怪異を解体する探偵と、感情を読み取る秘書。
二人は、魔法でも怪物でもない
“人間の歪み”を暴いていく。
怪物が罪を犯すのか。それとも、人間が怪物を作るのか。
霧の街で始まる、本格、異世界ミステリー。
登録日 2026.03.06
「我が意を示せ《アクセス》、不撓不屈《アタラクシア》」
かつて世界『ネムレスト』を征した『魔王』と呼ばれた存在が、異世界より召喚された1,500人の『勇者』達との戦争の末、遂に討ち取られた。
そうして平和を勝ち取った人類が勇者達によって治められ、新たに築きあげた時代『人歴』
人歴の世は繁栄し、今なお続いている。
しかしその繁栄する人間の歴史の裏で虐げられる者たちがいた。
『魔族』と呼ばれる、かつて魔王の統率の下にいた種族とその末裔である。
『魔族は絶対悪』
人々はかつて世界を支配した彼らを恐れ、蔑み、排斥する。それが人類が平和に生きる礎となる絶対的な正義だと掲げて。
そして現代、人歴666年。
ある朝ひとつの流星が墜ちた。
人歴において流星は希望の象徴、すなわち新たな『勇者』の召喚を意味するものだった。
ただひとつ、違う点があるとすれば。
その星は、赫かった。
これは、赫い流星に導かれた少年の物語。
世界の運命は今、動き出そうとしている。
文字数 16,361
最終更新日 2025.09.21
登録日 2025.09.17
空を飛ぶ都市、神を信仰する世界。
だが、少年は“神”ではなく“科学”で人を救おうとしていた――。
空中都市ルミナ=アークで天才と呼ばれた少年・ユウは、
妹を救うために魔素を使わない「科学的神器」を開発した。
だがその技術は、神の教義に反するとして異端扱いされ、
ついには冤罪によって都市から“追放”されてしまう。
すべてを失ったユウが地上で身を隠すように生きていたある日、
一人の少女が“神の器”を求めて地上に降り立つ。
その名は――セレスティア。
現代日本から転生した聖女であり、
科学を“神の技術”と誤認してユウを心から信仰していた存在だった。
彼女の「神託ライブ配信」によってユウの技術は世界に拡散し、
信仰とテクノロジーが融合した“新たな奇跡”が始まる。
裏切りの元婚約者をざまぁ返し!
科学を否定した技術院長を公開処刑!
暴走する神器、覚醒するAI、そして世界崩壊の危機――
少年と少女がたどり着いたのは、
“時間”さえ巻き戻す禁断の神器だった!
「君が信じたのが、神じゃなくて僕なら――
それは、きっと“未来”を変える力になる」
ざまぁ、スカッと、感動、恋愛未満の張り詰めた関係!
神か、科学か、それとも“心”なのか――
AIと信仰と恋心が交錯する、異世界SF×ファンタジー革命譚!
文字数 36,887
最終更新日 2025.08.03
登録日 2025.08.03
悪性霊体と呼ばれる化物との全面戦争である【大戦】から十数年経った2040年。一条 暁は覚者でありながら魔素を扱うことが出来ない異端者であったが、後の世で英雄と呼ばれる者の英雄譚である。
登録日 2015.08.17
それが起きたのは突然だった。
空白で、無情で、非道で、絶望的な脱出率0%の迷路で何一つ取り柄のない15歳の少年たちは戦った。
そこにはいるが、いざ居なくなっても誰も困らないそんな普通の15歳。
人に迷惑は掛けないが、人からも迷惑を掛けられない、そんな普通の15歳。
人を悲しませもしないが、喜ばせもしない、そんな普通の15歳。
そんな普通で普遍のなんの取り柄もない15歳。
そんな彼らの前に突如現れた宇宙人はこう言った。
「我々は地球を救いに来た。 生き延びたければ我々が用意した迷路を脱出せよ。ちなみに脱出率は0%だ」
さて此処で問題だ。
「何一つ取り柄もない15歳の少年が脱出率0%の迷路を突破するを証明せよ。ただし、彼が何一つ取り柄もないのが取り柄な故、異端であることは考えないものとする。」
文字数 1,042
最終更新日 2021.05.08
登録日 2021.05.08
火・水・風・土・光・闇の6属性が世界を構成するという考えの、六芒星会(通称:魔塔)
先の6つに聖属性を加えた7属性であると唱える七芒星教(通称:神殿)
ユーロアリア大陸は、この二つの勢力を投影する様に、各国が睨み合う冷戦状態にあった。
そんな時代に生まれた主人公のロッテンは孤児。6才の誕生日に彼の運命は大きく動き始める。
双子の妹が聖女?自分は前例の無い新たな属性持ち?ロッテンは無事に異端審問を掻い潜り、神殿に拐われた妹を取り返すことが出来るのか!?
文字数 59,689
最終更新日 2021.11.15
登録日 2021.09.19
異常な“過熱現象”に覆われつつある都市。炎は見えないのに温度だけが異様に上昇する中、その管理を担う《熱量管理局》の異端の能力者・アークラインが出動する。
工業区画で発生した暴走案件に駆けつけた彼は、「熱の方向を変える」という特殊能力で落下の軌道すら制御し、現場へ突入。そこでは、外部ではなく“内部から加熱される”不可解な現象により作業員たちが倒れていた。
やがて、熱そのものが意思を持ったかのような存在と対峙するアークライン。相手は「熱は自由になる」と語り、指向性を持つ熱攻撃を仕掛けてくるが、アークラインはその“流れ”を読み、熱の進行方向を自在に曲げて無効化する。
さらに彼は、集中した熱エネルギーの流れを逆転させることで暴走を鎮圧。事件の中心にいた青年を救い出すことに成功する。
しかしアークラインは気づく。
近頃増えている“方向を持つ熱”の異常は、偶発的なものではなく、何者かによって意図的に引き起こされている可能性があることに——。
都市を覆う見えない脅威と、熱の“流れ”を巡る戦いが、今始まる。
文字数 6,891
最終更新日 2026.04.09
登録日 2026.04.05
不思議なサイトにゲーム感覚で入力したデータを持って、ミーチェ・ガーデンという異世界に転移させられたスバル。
そこで会ったのは、白髪と、赤と青のオッドアイを持つ異端の少女、シェイルだった。
1人の少年と1人の少女が出会った時、運命の歯車は大きく動き出す……はずなのだが。
「僕達観光しに来たんだよ!?」
どこに行ってもファンと信者を増やすトラブルメーカー(?)の2人が、冒険して、恋愛して、一緒に戦うお話です。
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第2部
領主とのゲームの中で強さが欲しいと思ったスバル。
貴族でなくなり、街にも帰れなくなったシェイル。
2人は約束の日まで為すべき事をしていた。
そして、2人はまた再会し、旅を始める──はずが。
え?冒険者登録できない?
え?武闘大会に参加しろ?
所有物になれ?
え?これ全部領主の命令?
ここでもか!
世界を巡りたいのに旅すらできない2人のお話。
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なろうにも掲載しています
登録日 2019.02.23
人を襲い、喰らう異形の“化け物”が存在する世界。
人と化け物の血を引く新垣竜哉は、祖母に呼び戻され、能力者たちが集う学園へ戻ることになる。
学園では落ちこぼれのように見られている竜哉だが、その実力は規格外。
祖母に託された真紅の大鎌《ノーチュンソルド》を手に、化け物との戦いを続けていた。
そんな竜哉を待っていたのは、かつて自ら別れを告げた元恋人・レイジとの再会。
守るために手放したはずなのに、再会した今も、二人の想いは何ひとつ消えていなかった。
傷つくたびに心配し、距離を取ろうとしても、必要な時には誰より近い。
別れたままではいられない二人は、再び向き合うことになる。
だがその裏で、化け物事件に絡む危険な研究が動き出していた。
母に託された封印、自らの血に隠された秘密、そして過去の真実。
逃れられない運命の中で、竜哉は自分が何者なのかを知っていく。
これは、異端の血を持つ青年が、過去と血、そして消えなかった想いに向き合っていく、学園ダークファンタジーBL。
文字数 32,744
最終更新日 2026.06.15
登録日 2026.03.26