「葉」の検索結果
全体で14,159件見つかりました。
挑戦として、イヤホンをつけたまま、相手の口の動きだけで会話を理解し、電話に答える――そんな遊びをしていた時のことだ。
その最中、俺の親友である理光が、なぜか俺の彼女に電話をかけた。
彼は俺のすぐそばに身を寄せ、薄い唇をわずかに結び、ひと言つぶやいた。
……その瞬間、俺の頭は真っ白になった。
口の動きで読み取った言葉は、間違いなくこうだった。
――「光希、俺はお前が好きだ。」
次の瞬間、電話の向こう側で彼女の怒りが炸裂したのだ。
文字数 15,628
最終更新日 2025.09.22
登録日 2025.09.16
自分を見つめ直すべく離れた町へと用心棒の仕事へ赴いた青年。そこは青年の予想から少しだけ外れたような場所であった。青年の想像する「用心棒」とは危険と隣り合わせの任務であったが、ここにはどうにもそれがない。危険な臭いこそすれどその影が見当たらないのだ。違和感を覚えつつ自分の任務をこなしていくうちにこの町に蠢く違和感の正体に迫っていく。
文字数 5,730
最終更新日 2025.11.30
登録日 2025.11.30
ブラック企業に勤めていたはずの私、橘アカリが目を覚ましたのは、公爵令嬢アナスタシアの身体でした。そして目の前には、絵に描いたような美丈夫で、優しくて仕事もできる「スパダリ」こと辺境伯マクナル様。なんと私は、あの方と溺愛される新婚生活を送っていたのです。辺境伯夫人という身分、何よりこの夫の愛情に包まれ、夢のようなセカンドライフを満喫していた私でしたが、その平穏を乱す悪女が現れます。その名はローナ。マクナル様を手に入れようと、あの手この手で私たち夫婦の仲を引き裂こうと画策するのです。毒殺未遂、夫婦間の離間工作、社交界での名誉毀損。次々と襲いかかるあの女の陰謀でしたが、前世の現代日本の知識、特に「常識」や「ちょっとした科学」を知る私にとっては、全てが浅はかなトリックでした。「あら、そんな簡単な手口で、私の愛する夫を奪えると思ったのかしら?」現代の知識を駆使し、ローナの妨害を華麗に回避するアナスタシア。これは、最高の夫と最高の愛を手放さないと決めた転生妻が、悪女を没落した高齢の悪徳貴族の元へ送り届け、幸せな新婚生活を盤石にしていく物語
文字数 20,481
最終更新日 2025.12.03
登録日 2025.12.02
気が付くと、そこは知らない部屋だった。
扉は開かず、窓もない。
代わりに存在するのは、柔らかな光と、理由の分からない安心感。
そこに集められた少女たちは、やがて気づく。
この世界では――魔法が使える。
けれど、魔法は「願えば使える力」ではない。
使うたびに、何かが削られていく。
進めば進むほど、幻想的な景色は美しくなり、
同時に「ここに残れば楽になれる」という囁きが強くなる。
安全な休息地。
優しい案内人。
帰らなくてもいい理由。
そして、初めて口にされる言葉。
――「ここに、残りたい」
この世界は、少女たちを閉じ込めているのか。
それとも、守っているのか。
答えを知るために、少女たちは扉を開ける。
文字数 14,262
最終更新日 2026.06.20
登録日 2026.06.10
ヒーローとヒロインがめでたく結ばれたハッピーエンド後の乙女ゲームの世界。しかしその幸せの裏に、ある理由のため好感度マックスのままヒロインに選ばれず想いを取り残されたままの攻略対象者たちがいた。
その攻略者の一人で騎士のアランはソフィアと幼馴染で相思相愛であった。
しかしヒロインに出会い心変わりしてしまった。
ヒロインが他の対象者と結ばれた後も彼女を想い続けるアランと跡継ぎを産むためソフィアはそのまま結婚することになる。
一方でヒロインと結ばれたメインヒーローのアルフォンスに生まれる前から決められていた婚約者がいた。
彼女は生まれる前から決められた結婚から逃げられないと諦めて、幼い頃からそれまで必死に王妃教育を受けていたのだった。
そのため王太子は王太子妃、のちの王妃の執務をさせるためだけに元々の婚約者を側妃として迎える。
一方で同じくヒロインに熱い想いを向けている他の攻略対象者のオズワルドは自身の婚約者を無実の罪で婚約破棄をする事に成功する。しかしその後彼女は姿を消してしまった。
その後のヒロインの思惑と結婚後のソフィアの幸せの行方、他の攻略対象者に関わった令嬢達の運は・・
登録日 2020.10.10
ある日、主人公、喰宝妄太郎(くうほうもうたろう)の前に、
頭が犬で、身体が人間の、二匹の、宇宙人が現れ、
「妄太郎が、この星で、一番、優しい人だと、
自分たちの宇宙船のコンピューターが、教えてくれたので、
妄太郎に、この星の、色々な言葉を教えて貰おうと思って来た。」
と言い出した⁉
世間では、
いわゆる、『ガチホモ』のレッテルを張られて居る自分。
プレイの相手を必要以上に【ホ】り倒し、
未だに病院から出てこれねぇ奴も居る自分。
そんな自分に、『優しい人』と、
期待の目を寄せる二人に興味が湧き、
次々に、言葉を教えて行く、妄太郎。
だけど!
【アレ】な人である、妄太郎が、教え込む言葉は、
全部、【アレ】な言葉ばっかりで…⁉
どんどん教えられる、【アレ】な言葉により、
二匹の知識は、【アレ】で【カオス】に、
どこまでも染まって行く…ッ⁉
……【アレ】な言葉がどこまでも飛び交う…
…超絶【カオス】ワールド……ッ‼
…ちょっ…これは…
…【ヤバ】過ぎなんじゃないの……ッッッ⁉
文字数 3,920
最終更新日 2021.04.20
登録日 2021.04.20
順調だと思っていた恋
でもそれは突然終止符が打たれてしまった…
あの日貴方はどんな気持ちであの言葉を言ったのかな?
文字数 17,971
最終更新日 2022.02.25
登録日 2022.02.23
もうすぐ妹が生まれる。
その事実に小6の秋山柚樹は苦しんでいた。
柚樹の本物の母親(ママ)は、柚樹が4歳の時に亡くなり、今の母親(母さん)とは血がつながっていない。もし、赤ちゃんが生まれれば自分は厄介者になってしまうに違いない。
おまけに小学校では、母さんの妊娠を知ったクラスメイトたちから「エロい」とからかわれる始末。
柚樹は、「赤ちゃんなんか死ね」と、思わずにはいられなかった。
そんなある日、出産間際に体調を崩した母さんが入院してしまい、父さんも出張で数日家を空けることになってしまう。
柚樹が1人で留守番をしていると、謎の女子高生が現れ、強引に住みついてしまうのだった。
【スピンオフ 秋山柚葉、家出する】15年後の家族の物語。
文字数 133,275
最終更新日 2022.11.18
登録日 2022.10.25
高校2年生の深宮蒼は幼い頃の事故で記憶を失い、孤独に生きていた。ある日、彼は偶然瀕死の老人と「魂契約」を結び、その能力と記憶の一部を借り受ける。それをきっかけに蒼は自分が「轉魂使い」という特殊な能力者であることを知る。轉魂とは、他者と契約して一時的に能力や記憶を借用できる稀有な力だった。
蒼の前に現れた怨霊のような少女・夜宮綾音は、彼に「七大魂器」と呼ばれる伝説の器を集めるよう導く。それらには蒼の失われた記憶と家族の手がかりが眠っているという。
旅の中で蒼は、感情を失った美しき刺客・雪村千冬や、かつての幼なじみという天才術者・葉月奏人と出会い、共に行動するようになる。魂器を求める道のりで、彼らは「魂器回収機関」という謎の組織と対立。特に零番隊と呼ばれる精鋭との激しい戦いを繰り広げる。
文字数 176,691
最終更新日 2025.04.18
登録日 2025.03.22
世間一般でお金持ちエリート校として有名な浦坂学園。
そこで副会長を務める伽々里 澪。
生徒からは文武両道で優しく頼りがいのある副会長として有名な彼。
しかし、彼は家族に愛されていなかった。
「友人と呼べる人はいる、慕ってくれる人もいる。それなら私を愛してくれる人はいるのだろうか……いるのならもし、いてくれるのなら私は……」
愛を欲した彼の辿る道は……
登録日 2025.10.17
凍てつく北の地パゴス、灼熱の南の地アモス、緑豊かな東の地フィトー、鉱石が豊富な西の地ぺトラ。
4つの国から成り立つっこの大地には、遥か昔から伝わる言い伝えがある。
それはこの地を造った神と人間の物語。
己の欲のままに暴れ回り、世界を滅ぼしかねないその存在に人々は立ち向かい、勝利を治める。
だが、神は息絶える時3つの言葉を残した
1つ 人が神を忘れても我は消えない
1つ この大地は幾度となく血を欲するだろう
1つ 呪われて生きていけ、咎人よ
その後、平和に満ちたはずのこの地には『緋色の瞳をした子供』が産まれる。
『呪われた子』『血を求め大地を汚し滅ぼす子供』と予言を受けたその子供は、神の呪いがこの世にもたらした災いの子として人々は恐れたのだった。
時は流れ……もうそんな伝承も古のものとなり、知らない者が大半となった砂漠の国アモス。
砂に覆われた枯れ果てた地で、貧しい生活を送りながら病弱な母を支える青年リオは、幼馴染のルカと買い出しに出かけたバザールで北の国パゴスの王列を止めてしまう。
下民が王列を乱すことは大罪であるうえに、北の王アルリック卿は冷酷で知られていることから、死を覚悟するリオ。
だがその時、東の国フィトーの王であるエリオットが群衆から現れてアルリックにリオを見逃すように進言してくれ、事なきを得る。
エリオットが去った後に、リオは一部始終を見ていた民から、エリオットもまた戦火での戦いっぷりから『緋色の皇帝』という異名を持つほどに恐れられている王だと聞かされることとなる。
しかしリオは、自分を庇ってくれたエリオットの優しく澄んだ瞳からは、彼がそんな恐ろしい人間だとは到底思えないのだった。
その数日後、いつものように採石場の仕事に向かおうと家を出たリオは、ルカの目の前で馬に乗った男に攫われる。
連れ去られた行先は東の国フィトーだった。
そこでリオは自分がエリオットの妾として連れてこられたのだと聞かされる。
だが、当のエリオットは何も知らされていなかった様子。
全てはエリオットが抱える秘密のために家臣が策略したことだった。
エリオットが抱える秘密とは何なのか。
一国の王エリオットと下民のリオ。
本来であればけして交わることのない2人の出会いが、彼らの運命を、そしてこの大陸の行方さえも大きく揺り動かす。
※こちらのお話は8年ほど前に別サイトにて書いていた作品を大幅に加筆修正したものです。
全文50万字超えですが、完結がお約束された作品となりますのでどうぞお付き合いください。
※※第1章から3章までは物語の導入部分として一気にお読みいただけるようにボリュームのある構成でしたが、第4章からは読みやすい長さに調整してます。
文字数 22,947
最終更新日 2026.05.02
登録日 2026.04.30
『やめてやる、祝ってくれなきゃ……やめてやる。 』
「お給料が他より安くても
お誕生日を盛大に祝ってくれるなら!」
……そんな求人票の甘い言葉を信じ
名門アストラル公爵家で働き始めた新人メイドのアイナ。
しかし……いざ迎えた誕生日は華麗にスルーっ!?
後輩庭師の誕生日は
シャンパンが飛び交う狂乱のどんちゃん騒ぎ!?
「……信じた私が、馬鹿だった。
こんな職場、絶対に辞めてやるッ!」
……怒りと悲しみを胸に
退職願を叩きつけようとしたアイナ。
しかし、彼女が目にしたのは
ボロボロの人形を前に
半泣きで針仕事に苦戦する不器用な当主の姿だった。
(……辞めるんだから、放っておけばいいのに。
でも……)
それは、メイドの性分か
それとも彼女の優しさが故か
彼女にとっては『最後のお手伝い』のつもりだった。
しかし、周囲の反応は――
「じ、呪物を素手で浄化した……!?」
――これは
『ちゃんと祝ってもらいたいメイド』と
彼女の誠実な家事を『聖女の奇跡』と勘違いし
全力で引き留めようとする者たちによる
ドタバタ勘違いコメディである。
「あ……明日こそ。
明日こそは絶対に出て行ってやるんだからぁぁぁッ!」
登録日 2026.06.12
学校では清楚な美少女……だけど、彼女には裏がありまして……
俺の名前は、緑ヶ丘優作。
頭も顔も平均的……だと思っている。
地元の東青葉台高校へなんとか入学し、知った顔もいて一安心……と思いきや?
「優作くん 久しぶりね! 元気だったかしら?」
「……誰?」
それが、俺の第一声だった。
無理もない……。
俺に声をかけてきた清楚でお上品な超絶美少女は、小学生の時まで隣に住んでいた幼馴染の『白原華恋』だったのだから。
昔の彼女は、口も悪く、ガサツでめんどくさがり屋さんだったはずなのに……。
「げっ? この卵しょっぱい……」
見た目は完全に俺の理想のタイプ。
でも、中身はやっぱり昔のままで——!?
これは、異性として見てなかった幼馴染が、異性として見てしまうようになった優作の青春の物語である。
文字数 18,359
最終更新日 2026.06.19
登録日 2026.06.15
中学生の頃にいじめられていた春咲結菜。
そのわけは、『スカート折り』『カラコン』『色付きリップ』『地味な生徒へのからかい』『陰口』などなど、調子に乗りすぎていたためだ。
なので、結菜は高校生になったら地味に平穏に生きていこうと誓った。
だが、高校初日に大遅刻というすごく目立つことをやらかした結菜。
案の定、女子たちにからかわれたりするはめに。
そんなある日の昼休み、隣の席の大金持ちのチャラ男にちょっかいをかけられる。
そいつの巧みな話術により、(結菜がバカなだけ?)トントン拍子にデートの約束を取り付けられる。
結菜は逃げるようにバイト先の花屋『LovelyFlower』へと向かう。
訳してラブフラ。
なんと、その頃ラブフラには同級生の他校の生徒が新しくバイトに入っていて。
そのちょっとカッコよくて優しいバイトにだんだん惹かれて行く。
そんな最中、ラブフラに危機が迫る。
四方八方から迫る危機に結菜はクタクタ。
「ああ神様!!私はいつになったら平穏に暮らせるのですか!!」
恋を知らない彼女の物語。
文字数 4,300
最終更新日 2017.06.25
登録日 2017.06.24
文字数 1,099
最終更新日 2018.05.14
登録日 2018.04.02
ある日、主人公 田島優 は雨の中公園で濡れている子猫を見つける。
もともと動物好きな優は子猫をタオルで拭き雨が止むまで傘をさし続けた。
雨が止み子猫をどうしようかと悩んでいた時、
「もし困っているならその子猫私が引き取ってもいいですか?」
優は気付かなかった、この言葉によって自分の人生が大きく変わった事に
初めて恋愛小説を書きます、1話ずつは長くありません是非読んでみて下さい!
文字数 7,654
最終更新日 2020.05.16
登録日 2020.05.03
貴方は『普通』と言う言葉で相手を偏見の目で見てませんか。今だからこそ振り返ってみてはいかがでしょうか
文字数 520
最終更新日 2021.03.10
登録日 2021.03.10
喧嘩の日々を送る柊桃太、ある日喧嘩をした帰り道誰かに後ろから殴られ目が覚めるとそこは……。
※R18要素盛り沢山予定です。
言葉責め、淫語多々あります。
主人公が溺愛、そして複数と身体の関係(数人の情事あり)を持ちます。苦手な方はおすすめできません。
ただ今更新停滞中です。
文字数 39,041
最終更新日 2025.05.17
登録日 2022.04.21
【映画化】私を笑顔にするのも泣かせるのも『あさはん』と彼でした。
7月2日公開オムニバス映画『全員、片想い』の中の一遍『あさはんのゆげ』原案作品。
千葉雄大さん・清水富美加さんW主演、監督・脚本は山岸聖太さん。
彼は夏時雨の日にやって来た。
猫と画材と糠床を抱え、かつて暮らした群馬県の祖母の家に。
食べることがないとわかっていても朝食を用意する彼。
彼が救いたかったものは。この家に戻ってきた理由は。少女の心の行方は。
彼と過ごしたひと夏の日々が輝きだす。
FMヨコハマ『アナタの恋、映画化します。』受賞作品。
エブリスタにて公開していた作品です。
文字数 24,917
最終更新日 2022.10.22
登録日 2022.10.22