「ベルト」の検索結果
全体で729件見つかりました。
「お前の作る食事には、色がある」
凍てつく北方の地を治める「死神公爵」ギルベルト。感情を失い、世界がモノクロに見える呪いを背負った彼のもとに、虐げられた男爵令嬢エルナが「身代わり」として嫁ぐ。
実家で「残り物」さえ許されなかったエルナが、厨房で見つけた余り物で作った一杯の黄金色のスープ。それが、死神公爵の止まっていた時間を動かし、灰色の世界に鮮やかな色彩を取り戻させていく。
「彼女の微笑みは領地の百年分の税収に匹敵する」
無自覚に色彩(魔力)を振りまくエルナを、公爵は独自の超・合理的ロジックで国を挙げて囲い込み、溺愛し始め───。
色彩を失った公爵と、愛を知らない令嬢が、「おいしい」で結ばれる救済の物語。
文字数 10,925
最終更新日 2026.03.30
登録日 2026.03.27
数秘メイドのアリアンヌ・フォルモール、愛称アリーには秘密があった。それはさておき、アリーは職場である後宮占星班を追放されてしまうのだった!
新しい職場『死霊迷宮』の上司、ガレス・ベルトランにも秘密があった。それはさておき、国家規模の謀略戦に巻きこまれたふたりは、偽装結婚してハネムーンに出かけることに……!?
※純愛ハッピーエンドです。
※なかなかキスしません。
※数学っぽいところはフレーバーなので勢いで読み飛ばしちゃってください。
※他サイトにも投稿しています。
文字数 45,655
最終更新日 2024.07.20
登録日 2024.07.07
目が覚めたらそこは、古代魔道の生体兵器ドラゴンと魔物との戦いが日常の、最前線中の最前線、地獄の激戦区だった……
俺、ハヤミ・ソウマは、ある日突然、異世界へ『落ちた』。
そこでドラゴンとの相性100%という、とんでもないらしい数字をたたきだしてしまう。
その結果、ドラゴンの乗り手として帝国の精鋭部隊《第五戦術竜騎飛行団》に『強制入団』させられ、魔物との戦争の最前線で戦うことに。
脱走不可能! 帰るのも無理!
もとの世界へおくりかえしてもらえる条件は、ただ一つ!
『3年間戦って、生きのびろ』
無口でクールなナツノ、空戦技術はダントツのキャミィ、ドラゴンのお世話係リリィカ、皇女にして団長のエルシアスらと、俺はドラゴンで魔戦空域《ブラッディベルト》を駆けぬける!
「本作品は他サイトにも掲載しています」
文字数 59,875
最終更新日 2025.08.25
登録日 2025.08.02
石畳が続く美しい街、エトワールの片隅に、夜明けと共に魔法のような香りを漂わせる一軒のパン屋があります。店の名は『おひさまベーカリー』。そこで働く看板娘のリナが焼き上げるのは、食べた人の心にポッと明かりが灯るような、黄金色の「おひさまパン」です。
物語は、リナが店の傾いた看板を直せずに困っていたある朝、一人の青年に出会うところから始まります。亜麻色の髪を風になびかせ、凛とした佇まいで現れたその青年・アルベルトは、市場査察官だと名乗り、不器用ながらも無愛想に看板を直してくれました。
「パンの査察に来た」
そう告げる彼の正体は、実はこの国の第一王子。書類と義務に囲まれた冷たい王宮の中で、いつしか「本当の光」を見失っていた彼は、リナの焼くパンの湯気の向こうに、自分が必要としていた温もりを見出したのです。
これは、不器用な王子様と、おひさまのような少女が、パンの湯気を通して心を通わせていく、優しくて美味しいスローライフの物語。魔法は決して派手ではないけれど、朝露や焼きたてのパンの香りの中に、確かに息づいています。
看板の下、二人が交わした約束は、今日も黄金色の香りを連れて街を包み込んでいくのです。
文字数 67,580
最終更新日 2026.06.12
登録日 2026.01.07
冷徹な旦那・アルベルトに仕えるエリザは、彼の冷たい態度に苦しみながらも、次第に彼への想いを深めていく。そんな彼女に、優しく温かいユリウスが現れ、心が揺れ動く日々が続く。エリザは、二人の間で揺れながらも選択を迫られ、ついにアルベルトとの関係を選ぶことを決意する。冷徹な旦那が少しずつデレていき、エリザとの絆が深まる中、二人の未来はどう変わるのか。愛と信頼の中で織り成す、切なくも温かい物語。
文字数 1,621
最終更新日 2025.02.01
登録日 2025.01.12
勇者パーティーに所属している鍛冶師ロキ。彼は勇者であるロベルトの元で必死に働いていた。
鍛冶師故に直接の戦闘行為はできないが、装備の手入れだけではなく、料理や洗濯などの雑務全般もこなしていた。
だが、そんなロキの働きぶりもロベルトには全く評価されていなかった。ロベルトは闘えもしない役立たずとして、ロキをパーティーから追放する決断を下す。それだけではなく、ロキの存在を疎ましく思ったロベルトはSS級の危険なダンジョン『ハーデス』に捨てる決断をしたのだ。
ロキは絶望的な状況下になって、初めて周りの為に使っていた力を自分一人の為に使う事ができた。
その結果、ロキは瞬く間に最強の装備を作り上げ、最速で世界最強の冒険者へと駆け上がる事となる。
一方、その頃、ロキを追放した勇者ロベルトのパーティーの装備はボロボロになっていき、連戦連敗していく。
慌てて代わりの鍛冶師を雇おうとするが、ロキに代わるような逸材はいなかったのだ。
次第にロベルトを見限っていくパーティーの仲間達。
そしてロベルトは最後には全てを失い、朽ち果てていくのであった。
文字数 71,305
最終更新日 2022.05.20
登録日 2022.04.21
小野坂(おのさか)ユカは、女子プロレス団体【東都女子プロレス】の選手。チャンピオンになれる実力はあるのに、前座戦線を賑わすにとどまっている。ある日団体のアニバーサリー大会に、団体設立に参加しそして旗揚げ前に去ってしまったベテラン・浦井冨美佳(うらい ふみか)が参戦した。彼女に憎しみを抱く団体チャンピオンの赤井七海(あかい ななみ)は積年の恨みを晴らさんと意気込むが、気持ちがはやりすぎて試合は散々たるものになってしまった。自分の闘いができなかった事に落ち込む七海にユカは誓う「――ベルトを賭けて冨美佳さんと闘うっ!」
文字数 29,191
最終更新日 2025.03.12
登録日 2025.03.12
「一生苦しむがいい。その呪いは俺からのプレゼントだ」
幼い頃に出会った友から呪いを貰ってしまったユーリ。
時は流れ、シューベルト家次男のアルトを追って騎士団に入隊をし、副団長まで上り詰めたユーリ。
毎日アルトの世話をしていく内に心惹かれていく。
「キスしてみろよ。それでオレが嫌じゃなければ……考えてやってもいい」
ユーリはアルトに口付けをする。そして呪いがこの時を待っていたかのように発動してしまった。
意識が乗っ取られ、目を覚ませばそこにあったはずの幸せは鮮やかな赤で染まっていた。
その日を境に始まったのは、暗くて長い道のりだった。
※アルト編、ユーリ編。どちらから先に読まれても大丈夫です。
エンディング異なります。それもお楽しみ頂けたら幸いです。
※最後はハッピーエンド確定。4話までだいぶ暗めの話なので苦手な方はお気をつけ下さい。
※タイトル変えてみました。
旧:死に戻り騎士の願い
表紙素材:ぱくたそ
文字数 26,128
最終更新日 2026.01.21
登録日 2026.01.11
港町の料理店『潮騒亭』で働くアリアには秘密があった。彼女はかつて側妃毒殺の罪を着せられ没落した「毒の専門家」、ベルトラン男爵家の令嬢だったのである。
ある日、アリアは路地裏で死に瀕した金髪の美青年を拾う。その正体は、長年の毒盛りによって心身を蝕まれた第二王子、レオナルドだった。
生存本能すら失い「食事=死」と書き換えられてしまった彼に、アリアが差し出したのは――猛毒生物・海蠍(ウミサソリ)をあえて「毒」として調理した驚愕のポトフ。
「毒には毒を。絶望には、それを上回る渇望を」
アリアの秘技によって毒を「究極の旨味」へと反転させた料理を口にした瞬間、レオナルドの凍てついた神経は爆発的な生への渇望と共に目覚める。
それ以来、アリアの料理なしでは生きられなくなったレオナルドは、彼女への狂気的な独占欲を剥き出しにするようになり――。
「明日も作れ。……いや、今後、私の前にはこの皿以外置くことは許さん」
やがて二人は、父が遺した真実を証明するため、そして王国の闇を払うため、因縁の王宮へと足を踏み入れる。待ち受けるのは、王妃が仕掛けた禁忌の晩餐会。
アリアが振るう包丁と、レオナルドの覚醒した魔力が、腐りきった王宮を鮮やかに「毒出し」していく!
文字数 13,691
最終更新日 2026.04.29
登録日 2026.04.24
美姫として近隣諸国に名を馳せるリティシエンヌ王女には、幼い頃から一途に思いを寄せる相手がいる。
しかしそれは誰にも言えない恋――なぜなら相手は兄であるフィルベルト王子だから。
想いを胸に秘め、まもなく他国へと嫁がなければならない中、留学中のフィルベルトが王国へと帰ってくる。しかしリティシエンヌとは距離を置き、離宮で以前とは別人のように怠惰な生活を送る。
女性に囲まれた姿に我慢がならず、積年の想いをぶつけてしまったリティシエンヌにフィルベルトが熱く囁きかけ…… 「だったらお前が代わりに抱かれるか?」
行きつく先は破滅の未来か、思いがけない事実か。 禁断の愛に身を投じた兄妹の、激しく熱い恋物語。
登録日 2015.05.12
「リラ・プリマヴェーラ、お前と交わした婚約を破棄させてもらう!」
公爵家主催の夜会にて、リラ・プリマヴェーラ伯爵令嬢はグイード・ブライデン公爵令息から言い渡された。
「お前のような真面目くさった女はいらない!」
ギャンブルに財産を賭ける婚約者の姿に公爵家の将来を憂いたリラは、彼をいさめたのだが逆恨みされて婚約破棄されてしまったのだ。
リラとグイードの婚約は政略結婚であり、そこに愛はなかった。リラは今でも7歳のころ茶会で出会ったアルベルト王子の優しさと可愛らしさを覚えていた。しかしアルベルト王子はそのすぐあとに、毒殺されてしまった。
夜会で恥をさらし、居場所を失った彼女を救ったのは、美しい青年歌手アルカンジェロだった。
心優しいアルカンジェロに惹かれていくリラだが、彼は高い声を保つため、少年時代に残酷な手術を受けた「カストラート(去勢歌手)」と呼ばれる存在。教会は、子孫を残せない彼らに結婚を禁じていた。
禁断の恋に悩むリラのもとへ、父親が新たな婚約話をもってくる。相手の男性は親子ほども歳の離れた下級貴族で子だくさん。数年前に妻を亡くし、後妻に入ってくれる女性を探しているという、悪い条件の相手だった。
望まぬ婚姻を強いられ未来に希望を持てなくなったリラは、アルカンジェロと二人、教会の勢力が及ばない国外へ逃げ出す計画を立てる。
仮面舞踏会の夜、二人の愛は通じ合い、結ばれる。だがアルカンジェロが自身の秘密を打ち明けた。彼の正体は歌手などではなく、十年前に毒殺されたはずのアルベルト王子その人だった。
しかし再び、王権転覆を狙う暗殺者が迫りくる。
これは、愛し合うリラとアルベルト王子が二人で幸せをつかむまでの物語である。
文字数 122,468
最終更新日 2025.01.19
登録日 2025.01.14
ヴィットスタン帝国の田舎ガウスター領の領主ブルッケン・ガウスター伯爵の次男として生まれたルイス・ヴィルヴィスタ。しかし長男のラストはルイスが優秀すぎるがために後継をルイスにされてしまうかもしれないと思いルイスを追い出そうとする。しかし、ルイスはそれに気づく。ルイスはラストのことを思いみづから志願し、ブルッケンの祖父の家に住むことにする。
11年後。20歳となり帝国陸軍の幹部入隊試験を受け無事、少尉として入隊する。入隊し3ヶ月が経つ頃隣国のカルベージ王国の紛争に出撃することになる。そこで良い戦績を上げ、たった3ヶ月で中尉に昇進する。その後、特に何も無く1年ほどがすぎた頃。隣国アスタシア帝国陸軍の戦車が盗まれ、ヴィットスタン帝国内で暴走する事件─ラベルト事件が起きる。だがルイトは冷静に指揮を下し無事に事態を収拾した。
2年後。23歳となり優秀だったルイスら大尉に昇進しその2ヶ月後、帝国陸軍参謀本部に自由任務行動許可証を提出した後、軍が設ける寮から出て自らの旅へと出た。
ぜひこの物語を楽しみながらお読みください。
文字数 29,299
最終更新日 2024.06.09
登録日 2022.01.06
貧民街出身のルーナは、生きるために魔力ゼロなのに聖女のフリをして王宮に潜入中。ところが聖女検証官のアルベルトに怪しまれて大ピンチ! バレたら死刑確定なのに、なぜか彼のことが気になって仕方がない。嘘を重ねるたびに罪悪感でドキドキ、彼を見るたびに恋心でドキドキ。いつか正体がバレる日が来るとわかっているのに、この想いだけは偽れない——偽物だらけの私が見つけた、初めての本物の恋。
文字数 49,753
最終更新日 2025.10.02
登録日 2025.09.07
10年間の教育を経て、過酷な競争の中生き残った者が、王国の柱となる、フロイデンタール王立訓練学校。学年で一二を争う優秀な二人アルベルト・ベルクマンとロイク・ブライトナー。 外界と隔絶された城の中では、犬猿の仲の二人だったが…。
登録日 2022.02.20
研究大好きな一族、コレスト侯爵家。父は地学、母は歴史学、弟は医学(主に外科系)、そして私、ジェーン=コレストは、薬学に特化している。
幼き頃から隣国に留学して、様々な研究成果と功績が称えられ、母国で一代限りの【伯爵】を与えられた。
そして、国王陛下の命令で、国の最高教育機関の【教師】として勤務することに。
しかし、国の法律では{未婚の者は教鞭を振るうべからず}と。
研究馬鹿のジェーンに婚約者も意中の人もいないから、国王側近に用意された男性と結婚【教師】になった。
三年の月日が流れ、「離縁してくれ、彼女は、私の子供を妊娠しているんだ。」と夫と浮気相手が私の前に現われた。
そこへ浮気相手の婚約者、ギルベルト=ディレス公爵も出てきて私にこう言う。
「私と結婚しませんか?」
※ユルユル貴族設定&言葉遣い等
★再開します!お待ち頂いていたら、嬉しいです。
文字数 132,479
最終更新日 2022.11.03
登録日 2021.11.20
「……私の、護衛になって!」
田舎の村から剣一本で、王を守る近衛騎士まで成り上ったシュベルト。
しかし、平民であることが貴族共は気に食わなかったらしい。
あらぬ難癖を付けられて、あっさりと追放されてしまった。
途方に暮れるシュベルトだったが、偶然、幼なじみのメルサと再会する。
「……ねえ、ということは、シュベルトって今無職?」
「え? あ、あぁ。そうなるな」
「……そうなんだ。なら、代わりに頼みたいことがあるんだけど…… いい?」
「……頼み?」
メルサとの再会によって、シュベルトの隠された実力があらわになる!
旅系ファンタジー、始動!
」
田舎の村から剣一本で、王を守る近衛騎士まで成り上ったシュベルト。
しかし、平民であることが貴族共は気に食わなかったらしい。
あらぬ難癖を付けられて、あっさりと追放されてしまった。
途方に暮れるシュベルトだったが、偶然、幼なじみのメルサと再会する。
「……ねえ、ということは、シュベルトって今無職?」
「え? あ、あぁ。そうなるな」
「……そうなんだ。なら、代わりに頼みたいことがあるんだけど…… いい?」
「……頼み?」
メルサとの再会によって、シュベルトの隠された実力があらわになる!
旅系ファンタジー、始動!
この作品は カクヨム nolaノベル にも投稿してます
文字数 129,328
最終更新日 2025.07.14
登録日 2025.04.05
※注意
この小説は「運と賢さしか上がらない俺は、なんと勇者の物資補給係に任命されました。」人間側の国王との魔族側の魔王と停戦した後を書いたスピンオフの小説となります。先に上記の小説をよんでから、こちらを読むと、より世界観と内容がわかります。
以下 ネタバレ あり
▽
▼
▽
俺たち勇者一行は兄さんを殺害した宿敵の悪魔王ガイアスを倒し、魔王と和平協定を結んだ。仲間の村人リスクと修道女のシスターマリアは結婚 黒魔術師マーリンは、放浪の旅へと向かった。
俺は中立と和平の組織、ゼロ部隊の隊長として働いていた。
ある日、ベビーサタンのさっちゃんから指令がきた。
「あんたさぁ人をたらし込む魔法もってるじゃん、世界中にいる優秀な人材をスカウトしてきてよ」
そうだ、俺には冒険で覚えてた魔法
「キズキ」 女性のさりげないしぐさにキズク。
「トキメキ」女性がトキメクようなセリフを言う。
という女性をたらし込む魔法を持っていた。
ついに夢のハーレム生活を実現するときが来た。そして全ての男を性奴隷にする【伝説の性なるサキュバス】に会うために、俺(19歳)は旅立った。
世界を救った勇者の夢のセカンドライフ
沢山の美女たちよ俺が全て愛してあげるからねぇえー
エロ世界よ待ってろよ!世界はそれをハーレム性活と呼ぶんだぜー!
<a href="https://www.alphapolis.co.jp/cont_access2.php?citi_cont_id=907028909" target="_blank"><img src="https://www.alphapolis.co.jp/cont_access.php?citi_cont_id=907028909&size=200" width="200" height="40" alt=""/></a>
登録日 2026.01.31
1941年、ナチス政権下のドイツ。スイスにほど近い田舎町ボービンゲンで、軍人の妻ラウラは、一人息子アルベルトを授かった。しかし、アルベルトはモンゴロイド症 (当時の呼び名、現在はダウン症) を抱えて生まれたため、ナチスの優生政策の下では、安楽死させられてしまう運命にある。ナチスの政策を善とする夫・フランツと、我が子を守りたい妻・ラウラの間で起こる相克は、ラウラを亡命へと駆り立てるのだが……。【読了時間:約20分】
【※注意】この作品は、ナチス期のドイツが舞台であり、道徳観や倫理観を、可能な限り当時の感覚に近づけて創られています。よって差別的な表現や、現在の価値では問題のある部分も多々ありますので、ご了承ください。
文字数 6,055
最終更新日 2025.12.14
登録日 2025.12.14
クラウスは、自分の命を救ってくれたギルベルトを愛していた。だが、いつの日か、彼を殺さなければならない宿命を担っている。
ある日、クラウスは、皇帝の孫・16歳になったエドゥアルド・ロートリンゲン公にワルツを教える役を仰せつかった。だが実質は、女性パートナーの役を務めることだった。
この国の宰相は、エドゥアルドの血筋を絶やそうとしているのだ。
「お前は孕むことはあるまい、クラウス。彼に、いろいろなことを教えてやるがいい。女を抱こうという気を、金輪際起こさせぬほど、いろいろなことを、な」
【表紙画像】(人物)microsoft image creator (背景)aipict
登録日 2017.04.27