「福」の検索結果
全体で3,659件見つかりました。
前作で、子爵令嬢ベアトリックスの婚約者を2度に渡って略奪しようとした王女パトリシア。一度目の相手エドワードとはうまくいかずに破局したが、2度目の相手ミッドフォード伯爵とは、果たして無事にゴールインできるのだろうか?取ったものは別の誰かに奪われる?
わがままでマイペースで他人への思慮が皆無な「割込み王女パトリシア」の物語。結末に待っているのは、高慢な王女の高笑いか、やり返された王女が凹む姿か?前回の登場人物のその後は?
続編を希望すると書いて下さった読者様の感想が励みになり、終わったはずの物語の続きを書きました。前作を読んでない方も楽しめるように書いたつもりですが、前作を読んだ方はより面白く読んでいただけると思います
文字数 73,828
最終更新日 2025.10.30
登録日 2025.10.30
在澤哉子(ありさわかなこ)55歳。
30代までは、159cm42kg83・52・81の嫋やかな(たおやか)10人中9人は美人と言ってくれる美貌と、マックスマーラを着こなすセンスと、メーカーでエンジニアとして第一線で活躍するキャリアウーマンだった。
結婚の為、退職。夫は、一流企業に勤務していた。親がいないんじゃないかと思う程無関心だったのに、哉子の妊娠と共に干渉が始まり、夫は、哉子に自分の親を押し付け仕事に託け逃げるくせに、哉子が苦情を訴えると暴力を振る様になった。子供にも。百歩譲って自分は嫁だから、我慢したとしても、まだ、離乳食も始まっていない生後4ヶ月の息子の口に大福を捩じ込むバカな夫の両親には恐怖しかなく、息子を連れて逃げ出した。哉子の父は、癌で亡くなっており、母は、妻子ある男と出奔していた。
息子は、23週で既に異常があったにも関わらず、出産予定日迄見逃された。羊水は既に微量破水により、無く、胎児仮死だった。先天性の疾病も抱えていた。異常分娩の影響もあった。
医者も、看護師も、夫も、義父母も、実母も、百害あって一利なし、だった。なんだかんだと、よく、育てたと、今になって思えば、自分を褒めてあげたい、って処だが、いかにせん、哉子は、典型的な自己評価の低い人間だった。だから、恐らく、かなり、苦しい人生だった。
50になってから、蕁麻疹と持病の喘息の悪化で薬を多量に服用し始めた。掛かっていた病院の医療ミスで怪我をして、仕事もクビになった。病院は、認めないしね。弁護士は、お金のないのは相手にしないしね。
哉子は、クソ真面目で、融通のきかないタイプ。メーカーで開発は、楽しかったし、性格に合っていたから、ハードな仕事だったが、少しも苦しくなかった。のに、子育てをしながら出来る仕事は所謂、誰にでも出来る事だったが、哉子には、出来なかった。履歴書を出して応募すれば、わざわざ面接で、いや〜こんな高学歴でキャリアのあるひとにうちの仕事なんか申し訳なくて、と嫌味を言われて何十社も落とされた。前職や学歴を黙っていても、意地の悪いノンキャリアの役付にバラされ、同僚に意地悪された。
気がつくと、借金700万。
挙句は、子宮癌で、ステージⅣ、余命3ヶ月だってさ。
奮発して、30年ぶりに、カルヴドスを買った。懐かしい味だった。わたしの、輝きがあったとしたら、恐らく、その象徴。
真っ暗な部屋で、中島みゆきを聴きながら泣いた。なんて、生きづらい人生だったろう、って。ただ、黙って泣いた。
1本空けた。倒れる様に、寝た、筈。
誰かに、揺さぶられ、眼を開けたら、知らないオジサンの腕の中、だった。
文字数 32,499
最終更新日 2026.05.01
登録日 2021.08.19
舞日楽華(まいにち らっか)は恋愛経験に落差のあるヤンデレ彼氏に殺され、クソゲーと名高い乙女ゲーム【聖女のキスと祝福と耳飾りと約束の地と】の悪役令嬢・シュシュ・リーブルに転生した。
乙女ゲームを知らないシュシュは、「今世ではビッチと言わせない!」と処女を護るルールを設け、「断罪処刑大歓迎~」の軽いノリで悪役令嬢ライフを開始する。
乙女ゲーム内でシュシュは自分を殺した彼氏にそっくりな、ランス・リルージュ王子に出会う。
自由気ままなシュシュは、伯爵家の嫡男・クラド・ルイドランからの婚約破棄の提案はコイントスで賭けにして、公爵家の次期当主、兄ギリアン・リーブルからの禁断愛には、柔術で対応。さらにランス王子と遊びまわり、一目ぼれしたタフガイのジョーをナンパして、と乙女ゲームの世界を楽しんでいたけれど――――
乙女ゲームの主人公、リーミア・ミルクリンが悪役令嬢シュシュのルートに入ったことで、事態は急変する――――
現世と前世が交錯する悪ノリビッチファンタジー♡
前世の悲恋が実ることはあるのか?
※不定期更新します♡
文字数 264,726
最終更新日 2026.01.04
登録日 2024.07.05
前世の記憶を持って貴族令嬢として生きるセレフィーナは、感情を見せない“冷たい令嬢”として王都で誤解されていた。
王太子クラウスとの婚約も役割として受け入れていたが、舞踏会の夜、正義を掲げたクラウスの婚約破棄宣言によって彼女は一方的に切り捨てられる。
王都のクラウスに対する拍手と聖女マリアへの祝福に包まれる中、何も求めなかった彼女の沈黙が、王都という冷酷な世界の歪みを静かに揺らし始め、追放先の辺境での運命が動き出す。
文字数 77,557
最終更新日 2025.12.18
登録日 2025.12.18
【完結】偽の聖女と言われ処刑され、死に戻って三回目。前世二人分の記憶まで思い出した侯爵令嬢イリニは婚約者への想いを綺麗に失っていた。
イリニは「これからは自由に生きる。穏やかな老後をゲット」というテンプレな目標を立てる。前世の記憶でここがゲームの世界であることを、イリニはとっくに知っていた。テンプレな願いを抱いても問題はないはず。それが彼女の考え。
その為にはまず、聖女の祈りと魔法の力を精霊王に返さないといけない。なのに精霊王は、さらに祝福を与えてきた。
婚約破棄を済ませ、処刑から逃げ切ったイリニは魔物が多い山の上に城を立てて、精霊王との接触の機会を伺うことに。
元婚約者からの使者がイリニを処刑しようと来るのを力づくで追い返したり、魔物に好かれ城に住み着かれたりしてたら、聖女から魔王と呼ばれるようになる。
次に来たのは隣国の王太子エフィ。イリニを逃がす手はずを整えてくれた魔法使いアステリの友人。彼はどういうわけか城に住むと言い出した。
それは困る。なぜならイリニはパワーアップした祝福の一つに、人恋しくなる=淋しくなると、偶発的にえっちな状況を生んでしまう力・ラッキースケベがあるから。そんなしょうもない力を見られたくないのに、エフィはラッキースケベを鎮める=淋しさを解消する為のハグ係をやりたいと言い出す。
本音→ラッキースケベを書きたい
※小説家になろう、ノベルアップ+にも投稿しています。 ※R15は保険です。
文字数 174,931
最終更新日 2022.02.20
登録日 2021.12.04
輝かしい主役達の物語の裏側で涙を飲む者達がいることを知るものは少ない。
世界の命運を掛けた旅の中で大恋愛を遂げた聖なる御子と彼を慎ましく支えた王女
彼等は確かに物語の主役そのものに違いない。
「だが俺にとっては婚約者を奪った間男と浮気者な婚約者様でしかない!!」
突然の婚約破棄に始まり長年の忠誠を裏切られ間男の将来を祝福しろとまで命じられた不遇なる騎士は血を吐くような想いで叫ぶ!!
これは誰しもが羨む英雄譚の裏側で日陰者にされた一人の男の物語である。
短編だった本編に前日譚、後日譚を追加します。
文字数 26,529
最終更新日 2016.05.31
登録日 2016.05.31
世界を救うために、聖女として異世界に召喚された私。
これは異世界では三桁も繰り返した良くある出来事のようで「魔物を倒して封印したら元の世界に戻します。最後の戦闘で近くに居てくれたら良いです」と、まるで流れ作業のようにして救世の旅へ出発!
勇者っぽい立ち位置の馬鹿王子は本当に失礼だし、これで四回目の救世ベテランの騎士団長はイケオジだし……恋の予感なんて絶対ないと思ってたけど、私が騎士団長と偶然キスしたら彼が若返ったんですけど?!
神より珍しい『聖女の祝福』の能力を与えられた聖女が、汚れてしまった英雄として知られる騎士団長を若がえらせて汚名を晴らし、そんな彼と幸せになる物語。
文字数 53,254
最終更新日 2023.11.01
登録日 2023.10.28
王家には精霊の血が入っている。
数百年に一度、先祖返りをした子供が生まれ、精霊の子と呼ばれる。
人とは思えぬ美しさと、人とは思えぬ膨大な魔力の流れ。
王の一夜の過ちから芽生えた命。祝福されないはずの子供は精霊の子として生まれた。
罪の証として、悪魔の子と呼ぶ者もいる。
崇め奉られ、恐れられる。
魔物を殺し、血にまみれる、そんな美しい姫はいつも一人。
でも、そんな姫様に関わろうとする人間も一人。
これは一人と一人が紡ぐ、二人の恋の物語。
***
母が死んだ。
私は一人になった。
父も、誰も私を愛さない。
私の目は誰も映さないし、映させない。
それなのに、あなたの姿が私の視界から、思考から消えてくれない。
人のことで笑って、人のために泣くあなた。
私のことを好きだと言ったあなた。
私の心を掻き乱すあなたが、私は大嫌いだ。
文字数 271,409
最終更新日 2024.11.04
登録日 2024.08.10
波川音羽(なみかわ おとは)は、昔から優秀で美人の姉・一嘩(いちか)と比較されて育ってきた。
実家が営む和菓子屋『波川屋』の業績に陰りが見えはじめた頃、かつて祖父の代に援助をした小野寺(おのでら)コーポレーションから提携の打診を受ける。
それに伴い、小野寺の御曹司である碧斗(あおと)との縁談も持ち上がった。
相手は指定されておらず、姉妹のどちらかが嫁ぐことになる。
その話を受けたとき、すぐさま名乗りを上げたのは一嘩だった。
当初は美男美女でお似合いのふたりを祝福していた音羽だったが、碧斗の優しい気遣いに触れて、次第に心惹かれてしまう。
このままふたりの近くにいては苦しくなるばかりだと、音羽は単身でフランスへ渡る決意をした。
数年経ってもふたりが結婚しないことに疑念を抱いた音羽だったが、ある日突然、実家から帰国を命じられる。
いよいよそのときが来たのかと、覚悟を決めた音羽。
しかし両親に聞かされたのは姉たちの結婚ではなく、ふたりが婚約を破棄したという予想外の話だった。
両社は共同で多くの事業を立ち上げており、とん挫すればお互いに損失は免れない。
それを避けるために両家の縁を切るべきではないと、音羽は碧斗に請われて姉の代わりに結婚することになってしまう。
想いを打ち明けられないままはじまった新婚生活だったが、意外にも碧斗からは大切にされ、音羽は次第に彼に気を許していく。
碧斗に恋愛感情はなくとも、このまま穏やかな日々が続くのだろうと思っていた矢先、駆け落ちのようにしていなくなった姉がふたりの前に姿を現した。
*R回は予告なしに入ります。
*初投稿で不慣れですが、最後までお付き合いいただけるとうれいしです。
*すでに公開部分も、予告なしに編集をすることがあります。
文字数 119,441
最終更新日 2024.01.30
登録日 2024.01.06
――穏やかな春の日。誰の目にも、幸せそうに映る政略結婚
小国リヴィエラの王子アルフレッドは、帝国の侵攻を前に、隣国エリュシオンの姫アマリアを娶ることとなる。
祝福の鐘が鳴り響く中で交わされる婚姻は、誰の目にも「幸せな政略結婚」に映っていた。
王城へ向かう馬車。美しい婚姻衣装。花びらの舞う城下。
国の未来を背負った者たちが迎える、祝祭の一日。
文字数 5,861
最終更新日 2026.05.02
登録日 2026.05.02
瀬川文(せがわあや)は、真面目街道ど真ん中を一度の寄り道もなく生きてきた。リア恋は惰性、唯一の道外れはストレス解消のためのえっちなネット小説。
なのにある日、スマホを拾ってくれた眼福な肉体派漢字苦手男子、黒沢誠(くろさわまこと)にハートマークまみれのえっちな字面を見られて全てが一変。
「スマホ返して欲しかったら付き合ってよ、夜に」
(想定)ブラック企業現場作業員イケメンが安定三十路女に脅して迫る理由はヒモ志望か、結婚詐欺か。
脅迫から、リスクヘッジしつつ一定金額までは妄想小説の実写化に付き合おうとついに腹を決めた文だが。
グイグイくるワンコ系年下男子✖️恋をしない超現実派臆病女子の、普通なら交わらなかったはずの、すれ違ってる恋の道。
※他サイトからの加筆修正を転載。
文字数 102,127
最終更新日 2026.01.23
登録日 2026.01.09
女性たちは、商店街の福引きに参加して当たりを引いた。しかし、その当たりの内容はとんでもないものだった。
文字数 7,752
最終更新日 2019.10.08
登録日 2019.10.06
「記憶がない?」
「ああ、君が誰なのか分からないんだ」
そんな大ボラを吹いて目を逸らした夫は、領地を持っていない男爵家の嫡男。教師をしているが生活できるほどの給料が稼げず、王宮勤めの父親の稼ぎで暮らしていた。
平民としてはかなり裕福な家の一人娘メリッサに結婚を申し込んできたのはもちろんお金が目当てだが、メリッサにもこの結婚を受け入れる目的が⋯⋯。
メリッサにだけはとことんヘタレになるケニスと父親の全面協力の元、ろくでなしの夫の秘密を暴いて離婚します。
「マーサおばさまが睨むって、ケニスったら何かしでかしたの?」
「しでかさなかったから怒ってる」
「へ?」
ーーーーーー
ゆるふわの中世ヨーロッパ、幻の国の設定です。
完結確約。
R15は念の為・・
文字数 221,918
最終更新日 2023.10.22
登録日 2023.07.09
長寿ゆえに子孫問題を後回しにしていたエルフの国へ、オメガの国の第二王子・リッカは弟王子他数名を連れて行く。褐色のエルフである王弟・エドアールに惹かれつつも、彼との結婚を訳あってリッカは望めず……。
ダークエルフの王族×訳アリ平凡オメガ王子の嫁入りBL。
※ブログにもアップしています
文字数 87,117
最終更新日 2025.11.01
登録日 2025.10.12
公爵令嬢リディアは、婚約者である王太子に「平民の娘を愛した」と一方的に婚約破棄される。すべてを失った彼女を拾ったのは、隣国の冷徹王アルベルト。——けれど、彼の優しさは偽りではなかった。
かつて婚約破棄された令嬢が隣国で真実の愛を見つけ、やがて王となる男に溺愛される。
過去のざまぁと、今の幸福。二つの国が交わる時、真の逆転劇が始まる。
文字数 61,408
最終更新日 2026.04.13
登録日 2026.03.17
ストーカー属性ヤンデレヒーローと俺様属性ヤンデレヒーローどちらを選びますか?
女神メーテールは人々に祝福に与えた。平民でも貴族でも王族でも一人一人に。
その祝福で人々の暮らしは豊かにもなったが、祝福次第では優劣が変わるほど生活に癒着していった。
そして、ルーナ・マルティネスの祝福は国家を潰せるほど重宝されるものだった。類まれなる美貌と祝福を持った彼女は、王に永遠の忠誠を誓う代わりに自分の結婚相手は平民貴族問わず、自分で選びたいと願った。
自分一人だけを愛してくれる人がいい…それが彼女の唯一の願いだった。
デビュタントで熱心に自分を見つめる彼に決めたルーナ。しかし、それがこの先自分の思い枷になるとは知らずに…。
※ご都合主義、温かい目で見てください。
文字数 50,937
最終更新日 2025.04.12
登録日 2025.04.04
ドラゴンの国で生まれた王女セレスティナが幸せになるため行ったあらゆる非道な行為について。
彼女のせいで死んだたくさんの魂の平穏のために。
文字数 8,049
最終更新日 2025.02.09
登録日 2025.02.09
主人公:西川 亜月(にしかわ あづき)29歳 旧姓:小泉
主人公の夫:西川 奏士(にしかわ そうし)31歳
夫の上司:青山 遥(あおやま はるか)35歳
夫の不倫相手:福本 由乃(ふくもと ゆの)26歳
社内恋愛の末、職場の先輩と結婚した亜月。 結婚を機にパートタイマーへと転身するよう勧めたのは夫の蒼士だったはずが、毎日のように嫌味を言われ続けることに疲れてきていた亜月。
そんな時、夫から「久しぶりに独身時代みたいに飲みに行こう」とデートの誘いがくる。 お互いに不満はあっても、生涯を誓った夫婦だ。
亜月は、デートを楽しみに待ち合わせ場所へ行く。 しかし、そこにいたのはかつての自分の上司だった。
それは夫と元上司により、謀られた罠だった--。
不倫を隠すために妻を売った夫と不倫相手、薬を使って亜月を抱こうとする上司への復讐を果たす。
文字数 255,203
最終更新日 2025.11.11
登録日 2025.07.29
裕福な子爵家に生まれたキーラは、情熱的な恋愛結婚をした両親に溺愛され幸せな日々を送っていた。
だが、彼女が十二歳になった時、病で母を亡くしてしまう。
母を溺愛していた父はそれから引きこもり、やっと部屋から出てきたのは四年後だった。そして久方ぶりに会った父は、キーラと母を混同し、執着してくる。
貞操の危機を感じたキーラは、父から逃げるために『嫁げば最後』と噂される、死神と呼ばれる辺境伯家へと嫁ぐ算段を整えた。
「あっ、俺のお嫁さんいらしゃ~いっ!」
自分を守るために跡継ぎを産むことを条件に嫁いだ辺境伯家。愛なんて要らないと思っていた彼女が出会ったのは、やたらと明るくどこか飄々とした若き辺境伯だった。
予想に反して家族として温かく迎えられたキーラは、優しく明るい彼や辺境伯家のみんなに心を開いて──?
父と兄を亡くしニ十七歳で当主になった死神辺境伯×実父から逃げるために嫁いで来たヒロインの話です。
※他サイト様でも公開しております。
文字数 23,862
最終更新日 2025.07.16
登録日 2025.07.16
第一王子ジェームズと公爵令嬢オリビアの婚約披露パーティの会場で事件は始まる。乾杯の音頭を取って出席者たちがグラスを掲げて二人は盛大に祝福されていた。だがワインを口にしたジェームズは苦しみだして倒れてしまう。ジェームズの飲んだワインには毒が入っていたのだ。
婚約者に幼馴染に執事にメイドなど誰が兄を殺害したのか?内情は男女のドロドロした複雑な人間関係が怪しく絡み合っていた。勇敢で聡明な第二王女のイザベラと第一王女のアメリアが愛憎劇を通して犯人を推理し事件の真相に迫るが……
文字数 12,741
最終更新日 2022.03.04
登録日 2022.03.03