「大晦日」の検索結果
全体で71件見つかりました。
大晦日の夜。
除夜の鐘にすがる一人の男がいた。
※ちょっぴりだけ性描写っぽいのあります。R15くらい。人によってはホラーかもしれません。
※青羽ライト執筆企画 12月のテーマ「大晦日」
文字数 1,692
最終更新日 2020.12.28
登録日 2020.12.28
雪の降る大晦日、京子は帰省中の実家で招集命令を受けた。
東京で大きな爆発が起きたという。
一人新幹線に飛び乗った京子はまだ15歳で、キーダーとして最初の仕事になるはずだった──。
事件は解決しないまま5年が過ぎる。
異能力者がはびこる日本と、京子の恋の行く末は──?
エピソード1は、そんな京子の話。
エピソード2と3は高校生の男子が主人公。同じ世界に住む二人のストーリーを経て、エピソード4で再び京子に戻ります。
※タイトル変えてみました。
『スラッシュ/異能力を持って生まれたキーダーが、この日本で生きるということ。』→『スラッシュ/キーダー(能力者)田母神京子の選択』
※カクヨム様・小説家になろう様・ノベリズム様にも同じものをアップしています。ツギクル様にも登録中です。
たくさんの人に読んでいただけたら嬉しいです。
ブクマや評価、感想などよろしくお願いします。
1日おきの更新になりますが、特別編など不定期に差し込む時もあります。
文字数 964,199
最終更新日 2024.06.08
登録日 2021.12.10
大晦日の深夜、神社にとある祈願をお願いするため車を運転していた僕だったけど、その途中で突然に横から飛び込んできた眩しい光へ吸い込まれて意識がフェードアウトしてしまった、、、気づいたときにはあたりは一面の真っ白の世界で、僕はポツリとそこに一人だけで存在する世界に。そこへ現れた九尾様の説明によると、僕はどうやら先の光の衝突のおかげで死んでしまったらしい。現世には何も未練がなかった僕は天国へ昇りたいと主張するけど、九尾様は己の失態から本日の魂の数に誤差が生まれるのは不味いのだ、とか言い出して僕はていよく現世に落とされてしまう。転生をする前に教えてくれた事前の情報によると、転生先の相手は生来より虚弱であった3歳の幼児で、本日には亡くなるはずだったということだった。あれれ?それって何だか僕がよく知っている事情と似ているんだけど、、、と思えたうちに転生が開始されてしまい、、、
文字数 15,712
最終更新日 2023.09.09
登録日 2023.08.31
残念なOLが、大晦日に美少年型ヒューマノイド相手に愚痴ります。ツッコミは厳しめです。
登録日 2017.12.31
大晦日、まさゆきは毎年恒例の自分の部屋の大掃除をしていた。
だが、途中カーテンの匂いがフ◯ブリーズでも中々消臭できずに、フ◯ブリーズを過剰に吹き掛け続けることに。
その結果、まさゆきはフ◯ブリーズの匂いのトリコになり、フ◯ブリーズを全力で吸引にかかる。
「んああああああ! フ◯ブリーズの香りいぃぃぃ!」と至福の声をもらす中、まさゆきはその姿を父親に目撃されてしまう。
まさゆきが固まる中、父親は「フ◯ブリーズの使い方には次のステージがある」と言い、全裸になり、『びっくりするほどユートピア』と言う奇行を行い始める。
まさゆきはその行為が、幸福を得るためのものだと理解し、自らも実践し、彼はフ◯ブリーズの極みーー幸福に至る。
文字数 1,863
最終更新日 2022.01.01
登録日 2022.01.01
2024年大晦日、高校三年生の遥希は幼馴染で親友の律と共に、高校生活最後の大晦日の思い出を作りに出かける。しかし、不慮の事故で律は命を落としてしまう。ショックで意識を失った遥希が目を覚ますと、時間が大晦日の朝に戻っていた。親友の死を変えるため、遥希は繰り返される大晦日を奔走していくのだが…。
——忘れられなかった。取り戻すための、あの感触を…。
※初投稿作品です。
文字数 19,666
最終更新日 2024.03.05
登録日 2024.03.04
大晦日の夜に神社でみんなと一緒に年越しをする話です。一年の振り返りをし、来年への希望を話す話です。
文字数 514
最終更新日 2021.12.31
登録日 2021.12.31
田舎から大学進学の為に都会に出ている達也と圭。
これからどうなるのかわからないけれど、圭は達也が愛しくて。
そんな二人が過ごす静かな大晦日。
文字数 3,617
最終更新日 2021.12.31
登録日 2021.12.27
オクリオオカミ、ドウソジン、ムクリコクリ、ドドメキ……。それら《へんなもの》が見える男子高校生・平桐祐士が、ウザかわいい阿呆後輩・八重子と、物知りおしとやかな委員長・白神と繰り広げる本格怪異ラブコメディ。全十話予定。
【第一話:オクリオオカミ】
阿呆後輩・八重子が転んだ拍子に、八重子の脚に動物の噛み跡のような痣が浮かび上がった。謎の気配を感じた平桐は、親友の物知り委員長・白神に相談し、謎の現象の理由を解き明かそうとするが……?
【第二話:ドウソジン】
平桐はある日、阿呆後輩・八重子がコスプレしているように見える呪いにかかってしまった!? このままでは日常生活に普通に支障が出るが、白神には相談したくない! どうする平桐――!?
【第三話:ムクリコクリ】
大晦日。平桐は白神が入院している病院の一室に居た。手にはナイフが握られ、白神はその素肌を露わにしている。そしてどうやら平桐は、これから白神の皮を、はがなくてはならないらしい……!
【第四話:ドドメキ】
冬休みを利用し、白神の入院先へ見舞いに行くことにした平桐。しかしそこで、平桐はありえないものを見つける。白神の腕に浮かび上がった、人の物と思われる《眼》。それは白神が、何か盗みを働いたことを示すものだった――。
登録日 2020.12.21