「昼食」の検索結果
全体で99件見つかりました。
休日のお昼。彼女が昼食を作っていると、彼からご飯に行こうとお誘いが。
タイミングが最悪と言えば最悪だが、彼女は特に嫌がらずに行くことに。
ところが待ち合わせ時間には遅れるわ、道には迷うわ、挙句には…?
彼女の休日のちょっとした日常を切り取った物語。
文字数 39,318
最終更新日 2023.05.18
登録日 2021.03.24
伯爵令嬢であるローネはその優秀さを買われ、公爵の嫡男であるライムの婚約者となる。それから4年が経った今でも、二人の中は良好だった。
いつものように仲良く昼食を食べていたとき、ローネはライムからデートの誘いを受ける。ライムがデートに誘った理由とは?
登録日 2022.05.18
恋をしたことが無い青年、相良悠人は実家にある倉の掃除をしていた。
昼食の時間になり、母の元に戻ると言われたのは…
「孫がみたい」
お見合いの話を持ちかけられるが断り、倉の掃除へと戻る。
数時間掛け、掃除を一段落させた悠人は子供のころに遊んでいたビー玉を拾う。その直後に謎の悪寒が!
頭痛に苛まされるも、無事に倉から出ることが出来た悠人の見たものとは…!!
登録日 2019.09.23
ある日の昼休み。
五人の魔女達に拾い育てられた魔法使いの青年・コーディーは昼食を終え、仕事に戻ろうとした。でもその時、突然体格の良い赤髪の騎士・ドレイクに「俺と付き合え」と言われる。なんで僕が?と当然困惑するコーディー。
でも、ドレイクがそう言ったのには理由があって―――?
短編小説。2万文字以内。
※現在連載中の「《BL》転生令息は悪役よりも壁志望、もしくは天井でも可!」の閑話でちょろっと書いたものですが、本編と関わりない話なので引っかかりなく読めるかと思います。
短編版にできるな(-ω-)と思い、今回投稿しました。
また重複投稿になってしまうので外部投稿とさせて頂いております。
登録日 2022.06.04
高校2年生の大輔はいつも通り学校に通い、昼食を食べていた。すると、突然空から絶望が降ってきて…
文字数 12,233
最終更新日 2023.04.30
登録日 2023.04.30
ある世界の、ある星、ある国のその中にあるとても小さな村に生まれた彼ら五人。
毎日一緒に遊んでは、毎日一緒に昼食も食べた、家族みたいな存在だった。
そして十五歳、成人を迎える日。彼らは各々の想いを胸に、その日を迎えた。
またいつもの村で、五人集まって、話をする。
そう、思っていた―――――
文字数 21,427
最終更新日 2020.08.13
登録日 2020.08.13
『よる。』の続編。
教室で昼食を取っていた大野将、本間吉央、折原さとみの三人の元に、同級生の服部が女子からの預かりものを届けに来る。
時はバレンタイン、中身は知れているので即座に断る将。
幼馴染三人の軽いテンポの話です。
文字数 2,432
最終更新日 2021.07.28
登録日 2021.07.28
『運命』を失って気落ちする男子高校生の結人と、彼を慰めた紡も『運命』を奪われてショックを引きずることに。そんな二人が教室内で昼食を食べている最中、触れ合った指先から伝わる電気ショック的な刺激。ひょんなことからふたりの新たな運命が決まるが、なんとそれはお互いで――!? 腐れ縁の幼馴染二人組が巻き起こす、初々しいラブコメディー。
前知らせ)
・視点がコロコロ切り替わります。
・オメガバース設定にオリジナル設定を加味しております。
・妊娠・出産シーンが出てきます。
※かつて「冬木雪男」という別名で公開していた作品になります。旧題「オメガバース~運命の赤い糸」
文字数 84,332
最終更新日 2023.10.30
登録日 2023.10.25
星野彼方はゲーム好きなどこにでもいる普通の社会人である。
ある日普段プレイしているネットワークゲームの中でちょっと変わった女の子に出会い「異世界転生」という名のゲーム?のアドレスを教えてもらう。
ちょっとした好奇心もあり、そこのサイトで異世界転生の登録をするが、登録を終えた後画面に映ったのは「準備中です、2~3日お待ちください」という文字列だった。
次の日、昼食を食べながら「異世界転生」の話を近所の高校に通う水上香奈美にする。
彼女は、同じネットワークゲームで知り合った彼方の数少ない友人である。
香奈美は彼方に「騙されたんじゃないの?」と聞くが彼方は「それならそれでいい」という。
実際キャラメイクの部分は色々考えることができて楽しかったので、それだけでもよかったと彼方は思う。
そんな日常を過ごしていた彼方だが、ある日見知らぬ森の中で目覚めることになる。
見知らぬ世界で転生した事を理解した彼方は、グリムベイブルという知識の書、無限の魔力というチート能力を使って、レイフォードとして生きていくことを決心する。
※ 小説家になろうさんで連載中です。
登録日 2020.07.15
山奈(やまな)ちさとは高校生。
クラスメイトで少し小悪魔チックな友達と今日も有意義な昼休みの時間。内緒にしているがちさとには昼食よりもお腹いっぱいになるものがあるようで__?
☆前作
好きいろ日和の二人が出ます。
文字数 8,028
最終更新日 2021.02.18
登録日 2019.11.26
桜咲く新学期。それは教室で二人、昼食を終えた後の事だった。
「優ちゃんはさ……」
「んー?」
「好きって、誰かに伝えた事ある?」
いつまでも後ろについて来るだけと思っていた幼馴染は、恋する乙女になっていた。
文字数 4,191
最終更新日 2022.07.04
登録日 2022.07.04
イングリット・マロウは引きこもりの魔術オタクだ。
三度の飯よりとは言えないが、魔術のためにドレスを買いなさいと渡されたお金を、魔術の道具を買うのに使ってしまうくらい魔術好きな少女だ。
そんなイングリットはある日、兄から「王族の昼食会に行かないか」と誘われる。
そんなの御免こうむりたいが、イングリットの力が必要なのだと言われ、行く事に。
そこでイングリットは、ニワトリ王子と呼ばれるこの国の王子、ベルン様を泣かせてしまった!
もう駄目だ、おしまいだ。そう思ったイングリットだったが、何故か周囲の者達の反応は、好意的で――――。
引きこもりの魔術オタクなご令嬢と、不幸な体質の第三王子の、ほのぼの、時々シリアスな物語。
※小説家になろう様にも投稿しています。
文字数 32,786
最終更新日 2021.10.21
登録日 2021.10.14
冬空に浮かぶ富士山に初めて気付いた日、榊は、仲間の一人と昼食に蕎麦を食べる。
『東京』の西にある研究所で任期付きの職に就いている一人の青年の、とある冬の日の一日と、小さな約束の物語。
※小説家になろう、エブリスタ掲載済。
文字数 2,728
最終更新日 2020.09.23
登録日 2020.09.23
大原美術館に来た大学生の僕は、ルノワールの「泉による女」の前でくぎ付けになってしまう。それはまるで一目惚れのような感覚だった。そしてそこには僕と同じく、モネの「睡蓮」の前で動けなくなっている女性、ハルがいた。
成り行きで共に昼食をとることになった僕とハルは、そのまま一緒に美観地区を歩いたり絵の感想を話し合ったりする。僕には微笑んでいるように見えた絵が、ハルには悲し気に見えた。僕にはただ睡蓮を描いただけの絵が、ハルには眩しく見えた。こうした会話を通して、僕は絵というものに込められた画家の想いに触れたくなった。
そんなことを思いながら過ごした、僕とハルの一日。
文字数 13,447
最終更新日 2021.04.28
登録日 2021.04.28
季節はオフと言うこともあり、人気の少ない島だった。
一回り散策して港の近くの店で軽い昼食を取った。そのままホテルに向かっている途中で突然雨が振りだしてまさに、雨のエアーカーテンの状態になりホテルに帰った頃には着ているものがびっしょり濡れてしまった。
部屋に戻り、レナさんはバスタオルを持って、浴室に入り、着ているものを脱いでシャワーを浴びた。
途中、浴室の扉が開いて「雄一さんも早くこちらに来て体を暖めてください」と言われ、雄一は着ているものを脱ぎ、浴室の扉を開けて中に入った。
文字数 5,868
最終更新日 2024.04.03
登録日 2024.04.03
三島卓人(みしまたくと)は放課後、思い切って柏木結衣(かしわぎゆい)に告白をして、二人は付き合うことになった。
ただ、数日経った今も二人の仲は一切進展していなかった。
行きと帰りに学校で挨拶をする程度でそれ以外何もしていない。
キスや手を繋ぐことはおろか、恋人らしくどこかに出かけたこともない。登下校すら別々という始末だった。
ウブな彼女との仲を深めるために三島は思い切って告げる。
「今日、一緒に帰らないか?」
その言葉をきっかけに休日に出かける約束をしたり、一緒に昼食を取るようになったり、ゆっくり二人の距離は縮まっていく。
文字数 54,030
最終更新日 2019.08.28
登録日 2019.08.19