「肯定」の検索結果
全体で363件見つかりました。
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5
――その日、私は、人が恋に落ちる瞬間を初めて、見た。
この世界では、身分ともって生まれた色がものをいう。
そんな世界で、平民と同じ〈色なし〉の令嬢、アルディア・ローズ公爵令嬢は、婚約者のキリルに婚約を解消される。そのため、黄色をもつキリルのおかげで、少し見直されていたアルディアの評判は、再び地に落ちることとなった。それどころか、人よりも地位の低い、神様である黒色神様に嫁がされることとなり……。けれど、この黒色神様は、実は正体を隠していた最高位の神様――金色神様で、人を試すために黒色神のふりをしていた!?
「こっちにおいでよ、僕の愛しいアルディア」
色なしで生まれたため自己肯定感ひくめ主人公×そんな彼女を溺愛する最高位の神様
文字数 1,828
最終更新日 2024.02.07
登録日 2024.02.07
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19
(ただいま14話以降は修正中のため、非公開にしております。少々お待ちください)
「受賞した! 書籍化決まった! やったぁ♪」
連絡、いつ来るのかな。
担当さん、どんな人かなぁ?
表紙、どんなイラストになるんだろう。楽しみ~♪
……そんな風にワクワクしていた時期もありました。
数ヶ月後:
担当さん:「みつきさんのような事態はレアケースですね……」
みつき:「じゃあ、せめて日記の題材にさせていただけませんか?(涙目)」
本が無事に発行されるまで、不運(?)にみまわれながらも一人のよわよわ小説家が書籍デビューするまでをつづります。
これから書籍化を控えている同志の作家さんにとって、なにかの肥やしになれたらいいなぁと思います。
(書籍化済みの作家さんは、どうかあたたかい目で見てやってくださいませ。笑)
ゆるーい創作日記だと思って、ご覧くださいね。
(※更新はスローペースです。一部フィクション入ります)
よろしくお願いします。
文字数 39,982
最終更新日 2024.03.04
登録日 2024.01.01
文字数 17,922
最終更新日 2024.03.13
登録日 2023.07.26
【攻】無自覚?ストーカー?ヤンデレ?メンヘラ?な大学生
【受】トラウマ持ちメンヘラ不感症ビッチなサラリーマン
※メリバ?本人達的にはハッピーエンド?
※終始暗い。
※完全な自己満足作品。
※人によっては地雷原でしかないと思われる。
※特に自殺に対して肯定的に捉えているような表現などもあるため注意が必要。
保科 葵(ほしな あおい)は罪の意識から、自身には生きる権利がないと思っている。死ぬこともできず、自身に罰を課すことで生きる権利を得ようと、望まない性行為を繰り返していた。
相手が見つからなかったある日、隣の部屋に住む大学生の優斗(ゆうと)に声を掛けられる。
同性間の行為に興味を示す多感なお年頃の青年に、別にいいかと行為を了承したが…
※終始ヤってるだけ。
文字数 10,006
最終更新日 2022.01.08
登録日 2022.01.08
「フェルって本当、脳筋ゴリラだよな~。もうそこいらの男より強いじゃん?そんなんじゃ恋愛対象外認定で貰い手見つからなかったりしてな」
魔王討伐後の仲間内での祝勝会。今現在恋心を抱いている相手から言われたその言葉によって、フェリシアの心はズタズタに切り裂かれた。知っていた。この失礼で女たらしの騎士は自分のことを誰にでも基本的に『脳筋ゴリラ』や『恋愛対象外』などと言いふらして、女として見ていない事など。なにせフェリシアは彼の幼馴染だ。
しかし幼馴染だからこそそれを肯定するようなことも、テキトーに返事を返して引き下がるようなことも出来なかった。
「そんなんなら今からでも貰い手見つけてやるわよ!!」
お酒が入っていた所為だろう。気が大きくなってしまった彼女は『出来もしない』ことを片思い中の騎士・ディランに宣言してしまう。
******
・『私の片思い中の勇者が妹にプロポーズするみたいなので、諦めて逃亡したいと思います(完結済み)』のディランルート的な何かです。前々から連載希望がチラホラあったので、調子に乗って連載を始めました。
・ちゃんと単体でも読めるように執筆していくつもりです。
・でも多分、前作読んでいたほうが読みやすいかとは思います。(前作URL:https://www.alphapolis.co.jp/novel/496593841/609317899)
・前作とは別次元のお話だと思って見てやってください。(恋愛ADVゲーム的な)
・感想欄は連載終了後に開く予定です。
・ダラダラ更新します。
文字数 8,141
最終更新日 2021.05.04
登録日 2020.09.16
『行き倒れてた奴隷が好みドストライクだったので持ち帰ってみた(https://www.alphapolis.co.jp/novel/619346899/649766121)』の続編。単体でも読めなくはないですが、親作品を読んでからの方が分かりやすいと思います。
pixivに本作一話を投稿してから一周年ということで、記念にちょっとした小話を書きました。内容は特に一周年にちなんでいません。いちゃいちゃしてるだけです!
加えて私事になりますが、4月30日で小説投稿を始めて一年になりました。
これもひとえに見つけてくださった、読んでくださった皆様のお力ゆえだと思っております。本当にありがとうございます!
今後もいっぱいBL書きたいです!!!
美形元奴隷×自己肯定感低めの平凡。甘々溺愛ハッピーエンドBL。
pixiv/ムーンライトノベルズでも同タイトルで投稿しています。
https://www.pixiv.net/users/3179376
感想(匿名)➡ https://odaibako.net/u/toki_doki_
Twitter➡ https://twitter.com/toki_doki109
素敵な表紙お借りしました!
https://www.pixiv.net/artworks/108046814
文字数 4,904
最終更新日 2024.05.25
登録日 2024.05.02
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1
ロリコンを肯定する!
『セーラー服』を追加しました。
『ランドセル』を追加しました。
『萌えキャラ』を追加しました。
『美少女ゲーム(エロゲー)』を追加しました。
『ジュニアアイドル』を追加しました。
『ラブ・ドール』を追加しました。
『中締め』を追加しました。
『ブルセラショップ』を追記しました。
『一応最終話』を追記しました。
文字数 13,656
最終更新日 2024.03.25
登録日 2023.10.16
恋愛に憧ればかり募るもののたいした恋愛経験もない女子大生の森山芙美(もりやまふみ)はバイト先の先輩・須賀正臣(すがまさおみ)に密かな憧れを抱いている。見ているだけで満足のいわば推し。そして中学の時に片思いしていたが失恋した同級生・小鳥遊洸(たかなしこう)と数年ぶりに再会して気持ちが揺れ動く。そんな、今ときめく相手須賀と、昔ときめいた小鳥遊に同時期に告白されて突然のモテ期到来に戸惑う芙美。好きの定義に迷う芙美が選ぶ選択とは?
「私なんか」、が口癖の自己肯定低め女子がイケメン二人に好き好き言われてときめいちゃうだけのお話です。倫理観とか考えず物語として楽しんでもらえるといいなと思います。
▷R-18描写あり、その際は★つけます。直接的表現、苦手な方はスルーしてください。
文字数 58,090
最終更新日 2023.12.13
登録日 2023.11.07
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3
大手企業の開発部の派遣社員として働く菱田千夏(28)は自己肯定感が低く人生の岐路に迷いこんでいた。そんなある日、本社から新しく上司・久世誠(31)が配属されてきて生活が一変する。冷たくて厳しくて仕事を振りまくってくる鬼のような上司に必死に応えるうちに自分でも気づきたくない気持ちに気づかされていく。冷たい人と思っていたのにフイに見せる優しさと誰も気づいてくれない自分の姿を見てくれる誠に上司としてだけではなく一人の男性として意識してしまう千夏。けれど、派遣として働く自分には到底手の届かない相手だと気持ちを押し殺そうとするのだけど……
ハイスペック上司に振り回される、恋愛下手派遣社員の部下×上司のオフィスラブ
▷視点が変わって話は進んでいきます。
▷本編完結
文字数 33,721
最終更新日 2023.06.14
登録日 2023.06.14
記憶を無くした青年が目覚めた世界は、妖、と呼ばれる異形の存在がいる和風の異世界だった
青年は目覚めた時、角を生やした浅黒い肌の端正な顔立ちの男性にイスミ アマネと呼びかけられたが、記憶が無く何も思い出せなかった……自分の名前すらも
男性は慌てたようにすぐに飛び去ってしまい、青年は何も聞けずに困惑する
そんな戸惑っていた青年は役人に捕えられ、都に搬送される事になった。そこで人々を統べるおひい様と呼ばれる女性に会い、あなたはこの世界を救う為に御柱様が遣わされた方だ、と言われても青年は何も思い出せなかった。経緯も、動機も。
ただチート級の能力はちゃんと貰っていたので、青年は仕方なく状況に流されるまま旅立ったのだが、自分を受け入れてくれたのは同じ姿形をしている人ではなく、妖の方だった……。
この世界では不吉だと人に忌み嫌われる漆黒の髪、漆黒の瞳をもった、自己肯定感の低い(容姿は可愛い)主人公が、人や妖と出会い、やがてこの世界を救うお話(になっていけば良いな)
※攻めとの絡みはだいぶ遅いです
※4/9 番外編 朱雀(妖たちの王の前)と終幕(最後)を更新しました。これにて本当に完結です。お読み頂き、ありがとうございました!
文字数 283,556
最終更新日 2022.04.09
登録日 2020.11.27
とある大陸の北の王国。カーメル伯爵家の三女であるカトレインは、魔法使いとして研究に没頭しており、優秀であるがゆえに行き遅れていた。カトレインには独特の魔力感知があり、個人を特定してしまう精度だ。そして、ストーカーに気づいてしまう。パーティーでは見えない位置からカトレインを眺めるだけだったが、社交シーズンが終わって領地に帰ると、手紙や花が届くようになる。次の社交シーズンの前に、さすがにもう結婚しろと両親に言われたカトレインが取った行動とは(題名がネタバレ)。
「私TUEEEEしてたら~」「パーティーメンバー兼~」と同じ異世界です。前作の登場人物は出ませんので、読まなくても問題ありません。花言葉や宝石言葉は実際にあるものですが、ものによっては複数あるようなので、あくまで作中での意味としています。前後編完結済。
なお、作者にストーカー行為を肯定・助長する意図はありません。創作ファンタジーであり、あくまでフィクションです。
ムーンライトノベルズからの転載です。
文字数 15,408
最終更新日 2023.08.05
登録日 2023.08.05
《あらすじ》
──その人にはその人なりの悩みがあって、過去もあって、今を必死で生きている。
七歳まで義母からの虐待を受けて育った冬季は、〝誰かに必要とされたい〟という思いを根底に宿したまま成長した。
施設を出てからの暮らしは散々たるもので、声を掛けてきた男の家に転がり込んでは無闇やたらと相手に依存し、しまいには「死ね」と言われてしまう。
普段からOD(オーバードーズ)やリストカットを常習的に繰り返していた冬季は、とうとう自暴自棄になりその時を迎えようとしていた。
しかしそこで、冬季と同じく人生を諦めようとしていた李一と出会い──。
自身の素性を明かさぬ李一との交流を通じ、次第に〝らしさ〟を取り戻していく冬季が最後に手に入れるもの。
それは……。
☆R18シーンにはタイトルに「※」
★illustration︰眠 様(https://twitter.com/nemu_chan1110?s=21 )
☆作中、自傷行為を肯定するような表現を含みますが、もちろん推奨はいたしません。
自分を傷付けるほど追い込まれている方は、どんな些細なことでも信頼できる大人に相談してください。
文字数 288,005
最終更新日 2022.07.14
登録日 2022.02.12
日々、婚約者に否定され続け、それでも黙って耐え抜いてきたイーティミス。そんな彼女の献身は認められず、見知らぬ娘を連れた婚約者はいとも簡単に彼女を捨て去った。心身共に疲れ切ってしまったイーティミスが選択したのは、死、だったーー
心身共にボロボロで自己肯定感が完全消失したヒロインが、通りすがりの人外ヒーローに拾われてドロドロに愛されるお話。
終始仄暗い&メリバendになりました〜。
コメディ要素はないですが、救いはあります。
※♡喘ぎ、淫語、効果音あり。
タグご注意の上、お楽しみ頂ければと思います。
作品設定?裏話?の蛇補足は、活動報告にあげてます。今回も短めですが、もし気になってくださった方は是非〜!
文字数 11,334
最終更新日 2022.06.10
登録日 2022.06.10
異世界に召喚された少女が恋愛で捻じれて自己肯定感ゼロになった話。一応ハピエンのつもり。カクヨムでも投稿しています。
文字数 48,257
最終更新日 2023.06.05
登録日 2023.06.05
「さっさと降伏したらどうだ、海軍!」
「それはこっちの台詞だ、陸軍!」
大陸で戦禍の火種が燻る昭和六年八月、広島県呉港の近くにて。今宵も将来を約束されたエリート海軍大尉・瀧本零士と素行不良が原因で出世コースを外された陸軍大尉・尾坂仙が大喧嘩を繰り広げていた。周囲を呆れさせるほどの罵倒と殴り合いを続ける瀧本と尾坂だったが、しかしどういうわけか二人は喧嘩の最中に忽然と姿を消してしまうことでも有名だった。そんな彼らが乱闘現場から抜け出して向かう先は尾坂の下宿先。
実は喧嘩をしているその裏で、二人は密かに逢い引きを行っていたのだ。
瀧本が上陸するその日は、二人は尾坂の下宿先で激しい交接を行い夜を明かしていた。無論、これは誰にもバレてはいけない秘密である。
犬猿の仲で有名な二人が、態々危険を冒してまで逢い引きを繰り返す理由。それは名門華族の一族出身であり、恩賜組として輝かしい出世を約束されていたはずの尾坂が抱えた薄暗い過去に原因があり……
・殴る蹴る系の暴力描写があります。
・サブタイトルの後ろに「※」が付いているのがR18です。
・作中である登場人物が多数の人間から暴行を受けていたことを示唆する描写や自i傷i行為を行っていた描写がありますが、作者はそれらを称賛する意図はありません。
・また、舞台背景が1931年であるため、現代の価値観にそぐわない表現が散見されますが、作者にはそれらを肯定する意図もありません。
・受けが過去に多数の人間と関係を結んでいた描写や、攻めが女性と関係を持っていた事を匂わす描写があります。
・受けも攻めもどっちとも腹黒いです。ピュアな受けを求めている方はベッキ(後方)へお下がりください
・愛と憎しみだけはたっぷり込めました
※現在第二部を更新中
※2019年10月24日にタイトルを『鳳仙花』から今のに変えました。
※この話は2016年11月にpixivで公開した作品の加筆修正版になっております。
※ふじょっしーさんとムーンライトノベルズさんの所にも転載してあります。
文字数 437,113
最終更新日 2020.02.09
登録日 2019.10.21
7歳だったあの日、ラムベルク男爵家の執事の息子ステファンは、薔薇が咲き誇る庭園で女神を見つけた。だが、その女神は、次期当主アドルフの婚約者テレザだった。不幸な経緯で婚約したテレザはアドルフを受け入れられなかった。そのことに苛立ったアドルフはテレザを手ひどく抱き、その行為はどんどんエスカレートしていった。それに気づいたステファンは憤りながらも何もできないまま、時が過ぎていった。ところが、女神を見つけたあの日から二十数年、ある事件をきっかけに彼はテレザを救う手掛かりをやっと得るのだった。
・・・というのが最初の構想上の粗筋だったのですが、6話以降23話ぐらいまではステファンはあまり出てこなくてアドルフのクズ振りが目立つ展開になっています。
この話は、『始まりはデキ婚から』(完結済み)の脇役達が主人公です。時間軸はその話の28年前から始まります:
https://www.alphapolis.co.jp/novel/768272089/741700187
ヒロイン・テレザにとって結末近くまで無理やり系含めた辛い展開(タイトルに*がついている話がR18シーンを含む)とヒロインの夫・アドルフ(実は隠れた主人公?)のクズな振舞いを描写する話が(特に最初のほうで)続きます。もちろん、そのような行為を実際に肯定・促進するものではありません。そのような表現が苦手な方は、ご注意ください。
ムーンライトノベルズでも投稿しています。
『始まりはデキ婚から』で心中してしまったルドルフとアンネの転生後の話『転生令嬢は前世の心中相手に囚われたくない!』も連載しています(完結済み):
https://www.alphapolis.co.jp/novel/768272089/685719048
文字数 80,007
最終更新日 2023.10.12
登録日 2023.04.21