「僕」の検索結果
全体で14,747件見つかりました。
人類の技術が地表を埋め尽くし、縦横無尽に走る道路と線路が空の存在をも狭めている時代。そして、人目に付かぬよう潜み暮らしていた妖怪たちが、堂々を世間を生きる時代でもあった。
独り暮らしの”僕”の家に、最近毎日のように夕飯をたかりにくる妖狐がいた。『翠玉』と名乗る彼女に、僕はある日、疑問に感じていたことを尋ねてみる。
「自然な環境に手を付けた人間を、妖怪たちは憎んでいるのでは?」
翠玉と囲む食卓。そこで人と自然を語り合う、そんな物語。
※キャラブン『アニバーサリー賞』公募提出作品(一次通過)
文字数 16,669
最終更新日 2021.12.02
登録日 2021.12.02
マリオン・ドゥ・アルセイド侯爵令息は貴族学校に通う16歳の学生だ。両親と離れて侍従やメイドと共に王都で暮らすマリアンは、貴族学校でのどろどろとした派閥争いに疲れ果て、息抜きに流行りの蝶人間の卵を商人から買い、育て始めた。その飼育は難しくて、殆どが蝶に羽化する前に死んでしまっていたが、ようやく蝶人間を羽化させることに成功する。
「うわぁ、女の子だったのか。それに、すごい綺麗な白い羽根だ……可愛いなあ」
――そして白い羽根を持つ蝶人間との生活が始まったのだった。
※女性向きにしていますが、作者的には誰向けでもありません。
※ムーンライトノベルにも投稿している作品です。
文字数 44,080
最終更新日 2022.07.08
登録日 2022.05.25
薬草を採りに入った森で、魔獣に襲われた僕。そんな僕を助けてくれたのは、一人の女性。胸のあたりまである長い白銀色の髪。ルビーのように綺麗な赤い瞳。身にまとうのは、真っ黒なローブ。彼女は、僕にいきなりこう尋ねました。
「シチュー作れる?」
…………へ?
彼女の正体は、『森の魔女』。
誰もが崇拝したくなるような魔女。とんでもない力を持っている魔女。魔獣がわんさか生息する森を牛耳っている魔女。
そんな噂を聞いて、目を輝かせていた時代が僕にもありました。
どういうわけか、僕は彼女の弟子になったのですが……。
「うう。早くして。お腹がすいて死にそうなんだよ」
「あ、さっきよりミルク多めで!」
「今日はダラダラするって決めてたから!」
はあ……。師匠、もっとしっかりしてくださいよ。
子供っぽい師匠。そんな師匠に、今日も僕は振り回されっぱなし。
でも時折、大人っぽい師匠がそこにいて……。
師匠と弟子がおりなす不思議な物語。師匠が子供っぽい理由とは。そして、大人っぽい師匠の壮絶な過去とは。
表紙のイラストは大崎あむさん(https://twitter.com/oosakiamu)からいただきました。
文字数 115,883
最終更新日 2023.08.30
登録日 2023.07.01
勇者は自分の不注意でトラップにかかったにもかかわらず、主人公のせいにして責任を押しつけた。
さらに身勝手な理由で主人公を陥れた。しかし、勇者も主人公と同じ目に遭ってしまう。
パーティーからはぐれた二人。ダンジョンを進むためには、外道勇者はサポーターである主人公を頼るしかなかったのであった。
※この作品は他サイトにも掲載しています。
文字数 8,829
最終更新日 2023.08.11
登録日 2023.08.11
高校生BL
バレーボール部ワンコ系攻×美術部クール美人受。
たまたま入った美術室にいた受(湊)を見た攻(大翔)。まるで天使のようだと見とれてしまう。
一目惚れした大翔は湊に近づいて距離を詰めていく…
文字数 28,559
最終更新日 2026.03.06
登録日 2025.08.29
ガレット侯爵令嬢モアローは、万年寝不足である。
理由は、婚約者である第一王子シリウスが「誠実すぎる」あまり、彼女に完璧な妃になることを求め、王宮が殺人的な量の妃教育を課したからだ。
「このままでは結婚する前に過労死する」
限界を迎えた夜会の日、シリウスは「君がやつれたのは僕の愛の重みのせいだ。君を解放する!」という、これまた斜め上の誠実さで婚約破棄を突きつける。
文字数 66,744
最終更新日 2026.01.14
登録日 2026.01.14
炎、水、草、風、岩の五つの魔術のどれかに適性がある人間が100人に1人くらいの確率で生まれる世界。
そんな世界で最も当たりだと言われる炎魔術に適性を持って生まれた僕だったが才能が欠片も無く担任から自主退学を勧められる。
カースト主義のこの国において農民で才能が0の僕が魔術学園で歓迎されていた訳もなく退学の道を選ぶ。
帰り道にてある人物と出会う事で白黒だった僕の世界に色がつき始めた。
文字数 75,732
最終更新日 2026.05.26
登録日 2026.04.18
僕は男です!!……確かに体は女の子にもなるけど男ですから!!
科学では説明できない超常なる能力異能。
そなんな異能を発現させた人間を『異能者』と呼ぶ。
『異能者』は約百年前に第三次世界大戦中に出現し始めた。
百年経った今でも『異能者』は差別されたり、差別までとはかなくとも敬遠されたりしていた。
神崎ナツキ、17歳。男子高校生。『異能者』である。
異能は体の性別が変わるという人畜無害なもの。
『異能者』ということもあり、普段は保健室登校をしていた。
ある暑い夏の登校中。不思議な着物を来た少女、付き添いの中年男性と出会う。
その出会いが異能以外は至って普通の高校生のナツキの日常が、世界が変わっていく。
『異能者』による爆発テロ事件など、『異能者』の事件に巻き込まれる。
暑い夏は始まったばかり。
※物語はフィクションです。実在する人物、国、事件等一切関係ありません。
登録日 2026.06.14
文字数 34,112
最終更新日 2019.04.25
登録日 2018.11.30
僕(相原悠馬)は、起きたら、記憶を失っていた。幼馴染とともに、記憶を取り戻す努力をするが…。幼馴染は、思うところがあるようで。
文字数 24,173
最終更新日 2020.09.11
登録日 2020.07.11
忘れたい記憶、諦めた夢、蓋をした想い。
それらを絵の具に絵を描く青年佐伯と出会う人々の話。
「僕に描かせてくれませんか、あなたの執着を」
文字数 7,486
最終更新日 2020.09.24
登録日 2020.09.24
両想いだけど、付き合いたい主人公と付き合いたくないヒロインです。
タイトル通りです。変換ミスで漢字変になってるところあるかもしれませんが、純日本人です。
拙い文です。
修行中です。
文字数 1,634
最終更新日 2022.03.01
登録日 2022.03.01
その日、僕たちは空が割れるのを見た。
妹のユズハとともに不登校児の支援団体のキャンプに向かった少年。そのバスの中で彼らが目にしたものは。
文字数 2,776
最終更新日 2024.11.04
登録日 2024.11.04
国民的人気を誇る男性アイドル・和哉。
誰もが羨む成功と注目を集める彼には、長年隠し続けてきた“秘密”があった。
それは――
坊主頭の女性に強く惹かれるという嗜好。
仕事で出会う女優、ファン、恋人候補。
何人もの女性に想いを打ち明けるが、理解されることはなく、
和哉は孤独を深めていく。
そんな中、彼が出会ったのは芸能界とは無縁の一般女性・香織。
和哉の告白を否定せず、静かに受け止めた彼女は、
やがて自らの意思で「坊主になる」という決断を下す。
床屋で落ちていく長い髪。
変わっていくシルエット。
覚悟を宿した坊主頭の彼女を前に、
和哉は初めて「本当に愛している」と言える相手に出会う。
しかし、二人の姿は週刊誌に撮られ、
〈坊主フェチ〉〈異常な性癖〉といった言葉が世間を駆け巡る。
ファン離れ、事務所の圧力、メディアの好奇の視線――
それでも和哉は、逃げなかった。
「僕は、坊主頭の女性が好きです」
そう公の場で宣言し、香織との結婚を発表する。
賛否が渦巻く中、
坊主頭でウェディングドレスを纏った香織の姿は、
やがて“変”ではなく、“美しさ”として語られていく。
これは、
性癖を恥じず、愛を隠さず、
自分の人生を選び抜いた二人の物語。
文字数 15,549
最終更新日 2026.02.02
登録日 2026.01.15
ある時から各地に出現したダンジョン。いつしかダンジョン探索で生活する冒険者が増え続け飽和状態に。そんな中、人も溢れんばかりにいるにも関わらず一人でダンジョンに潜る男、レブルス。難易度の低いダンジョンに毎日のように潜っては弱い魔物の素材と薬草を収集して換金するだけのつまらない日々。が、ダンジョンで出会ったミシェルという見たことのない美しいスカウトにギルドを作らないかと勧誘される。
「僕の夢、一緒に叶えてくれないかな」
かつて失った夢を叶えるためにギルド設立を決意するが……
「てめーのせいで俺の人生はおかしい!! ふざけんな!!」
ミシェルに振り回され、仲間になる人物もなぜか癖のある人物ばかり。仲間を増やし、夢溢れる冒険へと旅立つ、はず。成長するパーティー。そしてダンジョンの秘密とありきたりな絆のお話。
別サイト様でも連載中ですが一部内容に変更があります。別ルートみたいなものです。
文字数 53,165
最終更新日 2017.09.16
登録日 2017.02.17
京条あやめは絵に描いたようなお嬢様で、帳青はいつも彼女のわがままに振り回されていた。生まれた時からの幼馴染みで、常にとなりにはいたものの青の手はいつもあやめに引かれる人生だった。
才色兼備をそのまま具現化したようなお嬢様は何一つとしてできないことはないのに、着替え、食事、入浴に至るまで青がいる限りは青にやらせている。幼馴染みである以上に主人である彼女に対して、青はもらうものを全て代価とし、自分の気持ちは圧し殺してきた。このまま彼女のとなりにいることが、なによりも現実的で確実だったからだ。
あやめにとって生まれた時からの自分の側にいて、どんなに無茶なことを言ってもついてくる青は自分の所有物として当たり前であると思ってはいるが、あやめの背負っていくものを考えるといつまでもこのままではいられない。
現実を突きつけられていくあやめに対して、青自身は下僕であるというスタンスを崩そうとせず、「今さら横には並べないよ」と言う。
文字数 13,640
最終更新日 2020.03.21
登録日 2020.03.21
都会に出るのが夢だった。学校帰りにファーストフード店に寄ったり、カフェでお茶したりする映像を見るにつけて、ド田舎に住む僕は、自分だけが世界から取り残されているような気がしていた。羨ましくて、妬ましくて、都会の人間を呪った。だから僕は誓ったんだ。田舎を脱出してやると! そして東京の大学に行く為に猛勉強をしている僕に、ある日魔の手が迫った。こともあろうか近所でも有名なヤンキー美少女が迫って来たのだ。何故、こんな冴えない僕に? 月日は経ち、ついに僕は東京へやって来た。いい大学を出て、いい仕事も得た。そして可愛くてオシャレで控えめで気が利く理想の彼女が出来た。彼女と結婚し、僕の人生、順風満帆だーっ! っと思っていたのは束の間で、可愛い妻は鬼嫁と化した。鬼嫁との生活に疲弊していた僕の前に、高校時代、僕に迫ってきたヤンキー美少女が現れた。思ってもみなかった姿で…。
本作は、前作「すみません、妻です」のスピンオフです。前作の主人公、長谷川瑞貴の司法書士友達の津田雅彦が今回の主役です。前作で二人が居酒屋で飲んでいるところに麗子と鉢合わせたシーンも出てきます。そして瑞貴と麗子の結婚式シーンも!
文字数 47,215
最終更新日 2020.04.22
登録日 2020.03.26
「生きることは、考えることだ」と昔の誰かが言ったらしい。
ならばこの世界は、既に死んでしまっているのだろう。
自分の意志で行動する権利を奪われたこの世界には、きっともう未来はない。
そして、きっとそれに気づきながらレールの上を歩いている僕にも、未来はないのだろう。
――――昨日までは、確かにそう思っていた。
近未来、倫理の失われた世界でのSFファンタジー。
文字数 43,987
最終更新日 2020.09.18
登録日 2020.09.09