「みなと」の検索結果
全体で239件見つかりました。
ひょんなきっかけでブックカフェ『くつろぎ庵』を開店した鈴。
ある夜、閉店作業中の彼女に声を掛けてきたのはあやしい人影。
『彼』は言う。
「あなたのお店を、私の世界でも営んでくれませんか」
文字数 19,702
最終更新日 2017.04.01
登録日 2016.10.02
「将軍」
「ん?」
「今日もいい天気ですねぇ」
「ああ……いい天気だなぁ」
「……将軍ぉ!」
「あ~ん?」
「もう! いい加減にしてくださいよ! さっきから全然仕事してないじゃないですかぁ!!」
陳宮の怒声に、執務室の机に向かっていた厳つい大男──呂布奉先はようやく顔を上げた。
一応たまに呂布は女体化してえちえちあります
文字数 33,600
最終更新日 2023.03.13
登録日 2023.03.12
「婚約破棄してくれないか」「なら裁判しましょう」の流れで裁判することとなってしまったプラティーノ(私)とプラータ(婚約者)。公爵家であるプラティーノの家で婚約破棄が成立するかの裁判をするわけだが――。
文字数 1,137
最終更新日 2019.07.04
登録日 2019.07.04
婚約破棄されたリリス・アルファ。その婚約破棄はリリスの人生を大きく変えてしまう出来事ではある。しかし、リリスは何も文句を言わず受け入れた。1つの婚約破棄の物語である。
文字数 397
最終更新日 2019.06.29
登録日 2019.06.29
目が覚めると
見たことも無い場所
スマホを取りだし一応使えることは確認する。
何らかしらの電波、電気は来ていることを確認した主人公。
主人公はナビゲーションのエディとまずは名前を決める
文字数 11,516
最終更新日 2024.01.29
登録日 2024.01.06
ただいま、【3章・魔獣激戦】を書いてます。【簡単な粗筋】レベルがない世界で武器のレベルをあげて強くなって、国を救う物語【ちゃんとした粗筋】その世界には【レベル】の概念がなく、能力の全ては個々の基礎能力に依存するものだった。刀鍛冶師兼冒険者である青年は、基礎能力も低く魔法も使えない弱者。──仲間に裏切られ、魔獣の餌になる寸前までは。「刀の峰に数字が?」数字が上がる度に威力を増す武器。進化したユニークスキルは、使えば使うだけレベルがあがるものだった。これは、少しお人好しの青年が全てをうしない──再起……リスタートする物語である。小説家になろうにも投稿してます
文字数 123,051
最終更新日 2023.09.14
登録日 2023.05.21
玩具やグッズの販売促進のための、過度なフォームやアイテムに凝った変身ヒーローではなく、そうした傾向に嫌気が差している大人向けの物語。
月崎(つきさき)財閥の令嬢であり、大学へ通う美那斗(みなと)は、ある満月の夜、不可思議な怪生物の襲撃を受け、父を喪う。父の仇を討つため、変身しようと苦悩と苦闘の日々を重ねるが、願いは叶わぬまま、怪人の脅威は拡大の一途を辿る。そんな中、世界総合格闘技チャンピオンの洗川泰朋(あらいかわやすとも)という協力者を得る。太陽光をエネルギーとして変身を果たした泰朋の姿は、大きな双角の黄金の姿を有し、美那斗はその猛々しい獣の如き者を、ホーンと呼んだ。
文字数 291,478
最終更新日 2017.08.28
登録日 2017.05.05
「美味しいわね野菜!」婚約破棄のショックで野菜をやけ食いしてた公爵令嬢のレリクイア・ライク。赤くなったトマト、紫色になった茄子、いい感じの胡瓜。元婚約者のカイ(今は庶民と子を為したのにも関わらず不倫をして双方に振られて養育費と慰謝料でヒーヒー言ってる)に純度100%の怨念を純度100%の愛情が込められた野菜で復讐します!「アンタウチの家庭菜園舐めんじゃないわよおおおおおおおおおおおおお!」「誰もバカにしてないんですけどおおおおおおおおおおおおおお!」
文字数 1,115
最終更新日 2019.06.30
登録日 2019.06.30
アルコノエルシンドローム
という病気の患者を診察したことがある。医師たちは、この病気は死に至ることもあると警告したが、彼はその病名さえ知らなかった。
「あなたがたは、わたしのことをご存じないのです」
と、彼はいった。
「しかし、わたしはあなたがたがだれであるかを知っています。あなたがたは、この惑星の住民ではありませんね?」
「そうだ」
と、グライムズ大佐は答えた。
「そうでしょうなあ」
と、相手はいった。
「しかし、われわれも、あなたがたについて何も知りませんよ。わたしには、何が何やらさっぱりわかりません。わたしは、あなたのおっしゃることにうなずきますよ。ただ、わたしはあなたがたがだれで、どこからやってきたかを知っているだけです……」
5 第一歩 その朝早く……いやもうほとんど昼前だった……〈エクスペンダブルズ〉の一人は目をさまし──もう一人は眠りこんだままだ──朝食をとった(食事中ずっとソファによりかかって眠っていたあの男はいなかった)。そして昼食が終わると、彼らは出発の準備をはじめた。グラジオラスとマーシャルは、それぞれ荷物を持ちあげた……といって別に珍しいことでもないのだ! ただそれがちょっと多すぎただけなのだ。グラジオラスは大股で部屋の中を行ったり来たりしたあげく、「よし!」といった。
それから三人は外に出て──例の男がドアのすぐそばにいたのだが──車に向かった。
グラジオラスが運転席についたとたん車が動きはじめた。運転手は、また眠りこんでいた……が三分の一マイルほど行くうちやっと眼が覚めたらしくて、あたりを見まわして驚きの声をあげた。グラジオのほうを振り向いてみると、まだ彼がハンドルを握っているではないか! そこであわてて車を停めてしまった。グラジオラスはニヤリとした。
「どうしたんです、少佐? はやく行かなきゃなりませんぜ」
運転手はいささかどぎまぎしながらいった。
「おい、今すぐに車をスタートさせろってのか? よし。ところでお前さん誰なんだ?」
彼女はシートにもたれかかりながら肩越しにふりかえって彼を見たが、その時はじめて気がついたように自分の顔の傷あとに手をあてると、
「あら、失礼。わたくしめの名はミス・グレイブルグというのです」
文字数 30,735
最終更新日 2023.05.05
登録日 2023.03.23
「彼女ができたから婚約破棄させてくれ」正式な結婚まであと二年というある日、婚約破棄から告げられたのは婚約破棄だった。だけど、なぜか数時間後に王子から溺愛されて!?
文字数 1,816
最終更新日 2019.11.19
登録日 2019.11.19
自分が乙女ゲームの悪役令嬢と幼い頃自覚したものの、何故か断罪されました。その断罪イベントは婚約破棄のみでしたが、いづらくなって転校することに。しかしそこには王子がいて!? 婚約破棄までされた悪役令嬢であるわたくしが王妃になるまでのお話。
文字数 1,267
最終更新日 2019.08.20
登録日 2019.08.13
歴史を辿るのと1部のファンタジー要素あり(?)
いろいろな歴史世界を覗く旅的な小説です
時折『』で表す表現を使います。
たまに歴史をこうであったのかな?
とか
脚色を交えての小説展開したりすることがあります
文字数 715,516
最終更新日 2023.07.07
登録日 2023.04.12
士(フォーサー)という力を持つ者が当たり前となった時代。
アメリカ留学を終えて帰国した漣湊(さざなみ みなと)は、名門国立校へと入学した。
漣湊、その正体は『聖(ひじり)』という上層組織の隊長、コードネーム「クロッカス」であり、その強さは世界屈指。知能指数は最高クラス。しかしそれは当然のように隠さなければいけない。
湊は全寮制の学園で爽やかで凛々しいイケメン男子と相部屋になる。その男子もまた、湊には一歩及ばないがとある組織の強者であり、湊は運良くその陰に隠れて学園生活を過ごせることになった。
これは、あらゆる勢力と勢力がぶつかり合う中、裏で湊がひっそりと暗躍していく物語。
文字数 829,897
最終更新日 2024.04.23
登録日 2024.01.22
駿河 湊(するが みなと)は友人が出来なかった。
話しかけると、相手が逃げてしまうのである。何度話しかけても同様に逃げてしまうのである。
湊は、友人ができないのはこの切れ長の目のせいだろうと思っていた。真顔になるとどうしても怖くなってしまうのだ。しかし、どうしようもないので開き直っていた。
しかしある日、友人ができないもう一つの理由が分かったのだ。
それは、幼馴染がすごくイケメンで過保護すぎることだった。
確かに、このままでは、幼馴染に依存したままになってしまう。
幼馴染にも迷惑だ。
そう思った瞬間、よし、離れようと決意した。
それから、幼馴染を避けるようにし始めたが、逃げても逃げても逃げた先にいつもいるのだ。
これは、どうしたものか。と悩んでる湊を見ながら、
湊に聞こえないくらいの声で彼がつぶやいたのだ。
「離れようとするなんて・・・許さないよ」と。
友達と彼女が欲しい鈍感さんと鈍感さんが大好きなヤンデレさん。
果たしてどうなってしまうのか?!
誤字脱字、意味の分からない言い回しになっていることがあるかもしれません。
その場合は、感想にてお申し付けください。できるだけ早く訂正いたします。
初めての作品なので、大目に見てやってください。
文字数 718
最終更新日 2019.06.25
登録日 2019.06.25
事故死した五十嵐 湊叶【いがらし みなと】は気が付くと異世界に転移していた。
転移先で初めて出会ったのは訳あり狼で…?まさかの○○○○○!?
自分のスキル【言霊】は異世界には無いもので無能と舐められまくり…。
だがしかし、実はそのスキルは最強だった!?
平凡主人公が繰り広げる平凡(?)冒険ストーリー。是非ご覧ください!
※こちらの作品は初心者作者が行き当たりばったりで書いているものです。
皆様、どうぞ暖かい目で見てあげてください。
もし面白いと感じましたらコメントの方もよろしくお願いします!
(R指定は念の為つけております)
文字数 71,818
最終更新日 2021.08.04
登録日 2021.04.24
主人公あげぽよが毎回巻き込まれる珍道中
童話っぽい
そして名前に基本
ぽよが付く個性豊かな仲間たち
そんな
感じの展開??
あげぽよ日記スタート
文字数 8,385
最終更新日 2024.04.14
登録日 2024.02.22