「占」の検索結果

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ファンタジー 完結 短編
 とある田舎の村で家族と暮らしていた桜ノ。毎日家の手伝いをして、その日その日を暮らしていた。  けれどある日、村にやって来た立派な身なりの青年に声をかけられ桜ノの日常は少しずつ変わっていく。  桜ノは青年の恋人になり、家族の生活は保障するという言葉を信じて青年の屋敷で暮らすことになったけれど……。  どうしてか、そのときの記憶があいまいで家族がどこで生活しているのかもわからない。家族に会いたいと願い出るどころか、外に出たいという願いさえ聞き入れてはもらえない。 「桜ノは、俺だけ見ていればいいの。俺だけを見て、俺だけに興味を持って」  その言葉は、好意からくる独占欲か。それとも、別の価値による支配欲か。  姫神子としての価値を見出された少女と恋人として独占したい不器用王子の物語。
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小説 222,354 位 / 222,354件 ファンタジー 51,628 位 / 51,628件
文字数 40,786 最終更新日 2021.09.11 登録日 2021.08.23
BL 連載中 長編 R15
クソ彼氏から離れらんなくて。の、お話から クソ彼氏の過去編、央未とのなれそめ編がおさめられます。 かなり、今更な本編での 簡易的キャラ紹介。 蓮花寺 朔(20代半ば) さすらいの、旅人気質な自由人。 色んな指標がわりと、ガバガバ。 雰囲気的には、ゆったりとしており 何を考えているのかは、分かりにくい。 央未の学生時代からの友人であり、元恋人。 めんどくさがりなので、説明をするのが苦手。 3年前までは、海外渡航していたが 何らかの勉強に行っていたものの 央未には、まだ話していない。 身長は180近くあり、背格好も 細身でスタイルはいい。 女友達も多かったが、3年前の一件以来 関係性は薄れた模様。 実家との関係性は悪くないものの 帰国後に帰ることも無いまま。 柊木 央未(20代半ば) 朔に、3年前去られてから、日々どん底だった。 すっかり、屈折したような性格になりかけて いるが、元は人当たりのいい好青年。 朔の事を10代の頃からずっと好きだった。 なし崩し的に、付き合う事になってしまったが その中で、ついつい束縛したり、独占欲に 駆られる事に。 朔が去った後からは、ずっと仕事一途で 根はかなり真面目ではあるものの 朔の事が絡むと、目の色が変わる。 朔の自由さに魅力を感じながらも 不安要素ではあると実感している。 強がりに思われがちで、俗にいうツンデレ。 身長は、170程。 朔いわく、脚が綺麗とのこと。 今回は、2人の中学の頃や高校の頃のお話が メインになっています。 成長段階なので、本編よりか身長なども まだ低めの央未と、もう結構高身長な朔です。
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小説 222,354 位 / 222,354件 BL 30,860 位 / 30,860件
文字数 9,481 最終更新日 2021.08.07 登録日 2021.08.06
恋愛 完結 ショートショート
バレンタインデー前日のナヴィリア王国、レオン王子と盟友ヴィヴィシア公爵オルソーが王都の二つの食糧庫を占領した。 その理由は「バレンタインデーの中止を推し進めるため」。何とも馬鹿げた話に、国王は気を遣ってアンドミア伯爵令嬢ロクサーナを呼び出し、二人を鎮圧してくるよう命じた。 その結末はいかに。
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小説 222,354 位 / 222,354件 恋愛 64,814 位 / 64,814件
文字数 4,960 最終更新日 2024.02.14 登録日 2024.02.14
ホラー 完結 ショートショート
予言が外れたことのない占い師。名前も過去も聞かれずに佐々木颯真は告げられる。 「今日、あなたは立ち止まり後悔する」 回避できるはずの予言が颯真を狂わせていく。
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小説 222,354 位 / 222,354件 ホラー 8,218 位 / 8,218件
文字数 2,032 最終更新日 2026.03.25 登録日 2026.03.25
ファンタジー 完結 長編
なんちゃってヴィクトリア王朝を舞台にした乙女ゲーム、『ネバーランドの花束』の世界に転生!? しかし、そのポジションはヒロインではなく少ししか出番のない元婚約者の妹! これはNTRどころの騒ぎではないんだが! 第一章で殺されるはずの推しを救済してしまったことで、原作の乙女ゲーム展開はまったくなくなってしまい――。    *** 黒髪で、魔法を使うことができる唯一の家系、ブラッドリー家。その能力を公共事業に生かし、莫大な富と権力を持っていた。一方、遺伝によってのみ継承する魔力を独占するため、下の兄弟たちは成長速度に制限を加えられる負の側面もあった。陰謀渦巻くパラレル展開へ。
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小説 222,354 位 / 222,354件 ファンタジー 51,628 位 / 51,628件
文字数 72,562 最終更新日 2024.09.24 登録日 2024.08.08
BL 連載中 長編 R18
「あなたが誰かと結ばれたいなら、1年間誰ともsexしないで下さい」 こんなことを大人気占い師「けいたん」から言われてしまった俺、真藤シオン。 男運0だけど、えっちしなくちゃ人生やってられないもんね~~~!!!!!!! でも、行く先々でけいたんと遭遇しちゃって…!? sexは阻止されるし面倒ごとに巻き込まれるし、もう俺どうすりゃいいの~~~~~!?!?!? というコメディです。 はじめまして、白梅むつみと申します。 初投稿です。 長い話になりそうなのでぼちぼち投稿していきたいと思います。 今後r18の展開も予定しております。 よろしくお願いしますm(__)m
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小説 222,354 位 / 222,354件 BL 30,860 位 / 30,860件
文字数 13,550 最終更新日 2022.02.22 登録日 2022.02.02
ファンタジー 完結 ショートショート
世界を3分の1占めている森には言い伝えがある。 その言い伝えを守らないと多くの人が不幸になるらしい。
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小説 222,354 位 / 222,354件 ファンタジー 51,628 位 / 51,628件
文字数 3,468 最終更新日 2020.06.03 登録日 2020.06.03
現代文学 完結 短編
あっぱっぱ、この物語はフィクションです。実在の人物や、団体などとは一切 肉体関係も愛情関係もありませんので悪しからず。作品を鑑賞するときは、精神状態を可能な限り明るくして、作者の意図からは出来る限り遠く離れ、既成概念からはなるべく逸脱して御覧下さい。また、本篇の一部にノイズが発生しておりますが、作品自体の品質に於いては何ら問題は御座いませんので、ご了承下さい。そして、この作品の内容には不適切な比喩や、配慮すべき表現事故、千年の誤読、虚実の誤謬、趣味嗜好の濫用、不純形而上交遊、言語感覚の老成麻痺、ことばの解体業者による不法投棄、支離滅裂な思考占拠、思念舞踏会、被害妄想パラノイア、世にも奇妙な諧謔図鑑、反社会的マインドマップ、有害ルネッサンス、ネオシュールレアリスモ、大規模なソサイエティに挑む闇の俳諧師 ... 等々、多数のぶざまな生きざまが収録されておりますが、執筆当時の作者の精神的状況を鑑みて、作品は風吹鴉;オリジネイター、一部無修正にて「永遠」と云う字を切り盛りしておりますので、ご了承ください。それではァあああああ!!!!!
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小説 222,354 位 / 222,354件 現代文学 9,379 位 / 9,379件
文字数 3,840 最終更新日 2023.02.19 登録日 2023.02.19
恋愛 完結 ショートショート
あらすじ: 健太と遥は、共に過ごした夏の日々が、どんな時も心の中で色鮮やかに蘇る。二人はいつも、波の音を聞きながら、海辺で手をつないで歩いていた。遥の笑顔、共に語り合った夢、無邪気に笑ったあの瞬間すべてが、健太の心の中で特別な場所を占めている。 しかし、ある日を境に、健太はその夏の続きがどこにも見つからないことに気づく。時が経ち、周囲が変わり、健太も少しずつ大人になっていくが、心の中には遥との思い出がいつまでも生き続けていた。 日常の中で出会う人々や新しい出来事に少しずつ心を開こうとする健太。しかし、どんなに歩みを進めても、遥との「終わらない夏」は、健太の中で大きな存在として生き続ける。 遥との約束を胸に、健太は少しずつ前に進み、新しい未来を迎える準備を始める。しかし、遥が残したものは消えることなく、彼の心の中で永遠に輝き続ける。
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小説 222,354 位 / 222,354件 恋愛 64,814 位 / 64,814件
文字数 5,123 最終更新日 2025.09.09 登録日 2025.09.09
歴史・時代 連載中 長編
出口のない真っ白な空間で目が覚めた綾瀬コウと椎名さくらは太平洋戦争の激戦地、占守島でサバイバルゲーム「エンペラーガーディアン」に参加させられる。一方、大手住宅メーカーで営業職の青山健太と川上奈々美は勤務先の向かいに出来た謎のビルの秘密を探る。4人の運命が交錯するなか、生き残り、謎のゲームの秘密を解き明かすことは出来るのか。
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小説 222,354 位 / 222,354件 歴史・時代 2,960 位 / 2,960件
文字数 31,048 最終更新日 2017.03.07 登録日 2017.02.24
児童書・童話 完結 短編
 真昼の丁度、食事を終えた頃は、眠い。  薄暗い小屋の中で、中年女性のおしゃべりに耳を傾けて、適当に相槌をうっていると、ついウトウトとしてきた。  午後の三時になると、一変して、まるで白昼夢のようなまどろみの中で、動悸が治まらない。  私は占い師の見習い。  今年で14歳になる中学生の女の子。  見習い占い師の失恋の物語。
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小説 222,354 位 / 222,354件 児童書・童話 3,984 位 / 3,984件
文字数 4,809 最終更新日 2019.07.18 登録日 2019.07.18
歴史・時代 連載中 ショートショート
フランス領の南の島 仏蘭西人の美しい少女 占い師は言う 二人とも皇妃になる 一人はナポレオンの妻、皇后ジョゼフィーヌ もう一人はオスマン帝国の妃の一人、皇帝の母となるエーメ
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小説 22,086 位 / 22,086件 歴史・時代 455 位 / 455件
登録日 2024.08.12
ファンタジー 連載中 ショートショート
ある日、占いなんか信じない現実的な神谷心結は、昔出会ったと名乗られたクロスに出会う。心結を呼びに来た理由は占いが国から無くなりそうだと言うことで…?
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小説 222,354 位 / 222,354件 ファンタジー 51,628 位 / 51,628件
文字数 778 最終更新日 2021.07.16 登録日 2021.07.13
BL 完結 長編 R18
 名家エスケルダ家は、強盗団の襲撃で財産を一夜で失ってしまい、故郷を離れるヴィトーリア。  数年後、美しく成長したヴィトーリアは社交シーズンの王都で老夫人に付き添いオウロ公爵邸に滞在する。  そこで第二騎士団の副団長となった元婚約者オエスチ侯爵アーヴィと再会した。  真夜中、ヴィトーリアの部屋に現れた侯爵は、独占欲を剥きだしに毎夜ヴィトーリアを身も心も蕩けさせて行く。イケナイと分かっていても侯爵に抵抗出来ないヴィトーリアの甘い葛藤が始まる。 😓※お話に都合の良い、ユルユル・オメガバースです!ご容赦を。 💗※エロ濃厚でイチャイチャ多めです。苦手な方はご注意下さい。
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小説 222,354 位 / 222,354件 BL 30,860 位 / 30,860件
文字数 113,220 最終更新日 2022.03.22 登録日 2022.02.11
エッセイ・ノンフィクション 完結 ショートショート
プーチンが戦争を起こすには、彼を正統な政治的権力者であり上司であると認め、 命令を実行する無数の人々の協力が必要だったのである。 要は彼の権力は、軍や警察や官僚やロシア民衆といった協力者たちに依存している。 いくら偉そうにしていても、協力者がいなければプーチンと言えども 「上半身裸で馬に乗る、ただのマッチョなおっさん」にすぎないのだ。  考えてみれば当たり前にも思えるが、このコロンブスの卵に気づいて理論化したのが、ジーン・シャープである。  彼は「人々の協力」という「権力の源泉」を崩壊させさえすれば、 抑圧者が持つ権力そのものが自然に崩壊してしまうメカニズムを見抜いた。 そしてそのメカニズムを起動させるには、暴力よりも非暴力的手法の方が、はるかに強力で犠牲も少ないと悟ったのである。  シャープはこの気づきと、非暴力抵抗の歴史的実例(巷の思い込みに反して、実はたくさんの成功例がある)を挙げながら、 それが独裁者であれ、占領者であれ、権力を無力化するための198の非暴力的方法を列挙している。  それは抑圧者に対する政治的・経済的・社会的協力を、 官僚も軍も警察も組合も民間団体も民衆も 公然と拒否し、非協力を貫くための具体的方法である。  シャープはこうした手法を、時には国を挙げて一斉に、時には分野を限って選択的・集中的に行うことを提唱する。 そうすることで、占領者による統治をあらゆる局面でボイコットし、困難にさせるのである。 そして占領を継続しようとしても、人的・経済的・政治的コストばかりがかかって果実が少ないという状況を出現させ、 最終的には撤退に追い込むわけである。 暴力を使うことは、権力者が優位性を保つ土俵にわざわざ自分から乗って、 自らを不利にする行為だからである。 暴力を使うことで、非暴力闘争の力を減じることはあっても、増大させることはありえないからである。 https://ka2.link/situke/betusekai-2/#1 1、国会、国連で人類共通の闘争戦略にしていく。 2、防衛費を支援、福祉、介護、医療、生きやすくするあらゆる面に回す。 非暴力抵抗を実行できる意識戦略。 ・行動を起こせる目標 ↓↓嫌がる自分、苦しがる自分を本気で怒る。 ・苦しいをやり過ごせる目標 ↓↓生死の境という魅惑の別世界。に到達する。 ・うんざりをやり過ごせる目標 ↓↓戦略、やり方をひねり出す。 または、それぞれの状況で全部使う。 目標にする。 意識をそっちの方向に向けておく。 https://ka2.link/situke/betusekai-2/#b.
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小説 222,354 位 / 222,354件 エッセイ・ノンフィクション 8,701 位 / 8,701件
文字数 2,925 最終更新日 2023.03.13 登録日 2023.03.13
ファンタジー 連載中 短編
なんの取り柄もない女の子「ミキ」がある占い師との出会いをきっかけに自分の寿命と引き換えに様々な物と交換していく。 欲深くなり色々なものを換えていき最後には.........。
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小説 222,354 位 / 222,354件 ファンタジー 51,628 位 / 51,628件
文字数 3,411 最終更新日 2017.07.05 登録日 2017.07.01
BL 完結 ショートショート R18
僕だけを見て欲しいのに…… 僕だけを想って欲しいのに…… 僕だけのあなたでいて欲しいのに…… ※この作品は、前サイトにて公開していたものを、作者名の変更及び、加筆修正して公開しております。
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小説 222,354 位 / 222,354件 BL 30,860 位 / 30,860件
文字数 18,498 最終更新日 2022.02.15 登録日 2022.02.05
キャラ文芸 完結 短編
 美少女騎士がいた。  名前をノストラダムスという。  のちの世にノストラダムスの大予言というとんでもない予言をした張本人である。  しかし、彼女が書いていたのは妄想日記であった。  いちをきゅうたしてじゅうにならないそのほうてしきは橋の石の欠片を煎じて、あくびがでると治る。  何が治るのかを書いていない。  それがノストラダムスであった。  彼女の書いたものはほかの者には読めない。  意味不明の解明に不明する不正解。  彼女の頭の中には計算でいっぱいだった。  ほとんどが外れているが、それでも計算は機能していた。  円周率は円を廻って、犬が吠えたところの点に猫がしゃがんだ姿勢で求愛した率を掛け合わせる。  ノストラダムスのペンが滑る。  心地よくインクの黒が流れるようにらせん状の円に扇形の花びらを書く。  よくできている。花柄だ。  それが彼女の絵画的ラテン語の感想であった。  それを買いたいというもの好きもいるが、しかし彼女は売らなかった。  占いで自分の本を売ってはならないと出ていたからだ。  彼女は迷信深かいのだ。  そのため自分の書くものには客観性をもたせようと、妄想した。  客観性って何?  それって美味しいの?  気分のままに書いたらいけないことなの?  自分で言っていて自分で無知をさらす。  知の無知。  それは知の死であった。  つまり無知の生。  ノストラダムスのいきがいである。  今日も楽しく妄想日記を書く。  それが予言書となる本だと、ノストラダムスは予言を書いた。  そのせいで、みんなが騙されることになるとも知らずに、彼女は自己満足に浸って、領主に買ってもらったお酒を飲みほすと、使い倒した羽ペンをおくのだった。
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小説 222,354 位 / 222,354件 キャラ文芸 5,508 位 / 5,508件
文字数 669 最終更新日 2025.11.01 登録日 2025.11.01
ファンタジー 連載中 短編 R18
前文(読み飛ばして良し) これは、あったかもしれない未来のお話の一つ。 地球は遂に限界を迎え、人々はその地を離れることを強いられる。オゾン層の崩壊、著しい海面上昇、生命を揺るがす夏の極暑と冬の死寒。もはやそこは、生命の富む恵みの星と呼ぶには苦しい環境へと変わり果て、多くの種が絶滅していく。火星への移住や月への移住などの計画も、絶望的な自然災害と資源の枯渇、その他様々な要因によって頓挫し、消え去った。もはや人類の絶滅も時間の問題。そこで、最後の賭けにも等しい宇宙を渡る術をもって、少数の人類と食料、その英知の結晶と技術の情報を乗せ、その星を離れた。その後その青き星の種の末路を知る者は誰も居ない。 星を離れてしばらくの時が流れ、誰しもが絶望していたその時、小窓から故郷の星に瓜二つな星を見つける。まさに奇跡であった。かつての天体観測でもこれほどまでのものは発見されていなかったが、それでも生の希望の前にはそんな事はどうでもよかった。その舟をその星に向けて動かし、無事着陸する。奇跡的に人類に深刻な害をもたらすような大気成分でもなく、一命を取り留めた。そして、その地にいた存在に人類は目を疑った。 それは、人型に近い生き物。それこそ、架空の存在であったエルフのようなもの。それが今、目の前にあった。言葉のようなものは分からなかったが、害意が無かったそれらを、奇跡的なこの現状を先人達の創造の世界に沿って、エルフと呼び、その地の害意の無い存在の総称を魔族と呼ぶ事にした。そして、彼らの使う不思議な力も、魔法と呼んだ。 人類と魔族は時間をかけて打ち解けていった。言語は現地の民のものを徐々に身につけていき、子孫繁栄もとい繁殖の為に人類は子を産み増殖していった。しばらくすれば、現地のエルフ達とも交わるようになる。数百年もすれば、人類は全て現地の民の血も持つようになり、数はおぞましい速度で増えていった。魔族以外にも、害意のある存在もあったが、それを魔物と呼びながら魔族と協力して退けていった。 移住して千年もすれば、余裕の出てきた人類は先人達の知恵を活用してその星を発展させていった。無論、あの星の二の舞にならないように。また、それと同時に、先住民の生ける地を奪い奪われる争いさえも生まれた。現在ではそれほどでもないが、それ以降人類と魔族の間には未だ深い軋轢が残っていた。 あらすじ本編 西暦が一万と一千を超える頃、空想の世界でのみ存在し得たような環境を得た人類は、まさにそれに近しく、魔物や魔王との対立に悩まされていた。 とある国で、勇者パーティやその他冒険者達は、その近くの地を占有する魔王の討伐に燃えていた。そんな時彼らは、一人の少女に出会う。白銀の髪を持ち、目をボロボロの布で隠し、耳も聞こえず、片腕片脚を失い杖と感覚だけを頼りに生きる、醜くも美しい少女。これは、そんな彼女が枯れるまでのお話。
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小説 222,354 位 / 222,354件 ファンタジー 51,628 位 / 51,628件
文字数 55,694 最終更新日 2025.04.04 登録日 2025.01.30
ファンタジー 連載中 長編 R15
「ねえねえ、おばばさま。あのお話聞かせてよ。ゆうしゃさまのお話!」  「はいはい、わかったからこっちへおいで。このお話は、ばばの生まれるずーと昔のお話じゃよ。」  「うんうん!」  「勇者様はね、神様が鍛えた大きな大きな聖なる剣と悪魔が産み落とした瘴気を纏った剣、2つの剣を携えていたそうじゃ。そして女神と魔神、常に二柱の神様を従えていたそうじゃ。天も魔も、聖も邪も彼にとっては別段どうでもいいことだったのかもしれんのお。」  「へえ~それでそれで。」  「それでの勇者様は世直しの旅をしながら、飢えてる人を救い、悪人にはその道を解き、迷っている人を導き、人に害をなす魔物をちぎっては投げちぎっては投げ、この世の悪と言う悪を綺麗さっぱり片付けたのじゃ。」  「うんうん、それで!」  「神通力という魔法みたいなものも使えての、不治の病で困ったひとがおったならたちどころに癒やし、吉凶を占い、この国を豊かで平和な国に導いた御方じゃ。」  「すごいすごい!ボクもゆうしゃさまみたいになりたいな!ねぇねぇ、おねえちゃん、ゆうしゃさまってすごいね!」  「う~ん、なんて言ったらいいんですかねぇ。そこまですごいって感じの人じゃなかったような気がするんですけど。あははは…。」  夕暮れ時、町外れの小さな墓の前。美しい女性がちょこんと腰を下ろしている。墓石全体に広がる苔やひび割れからかなり古いものだと確認できる。碑文もかすれすでに読むことは叶わない。女性はその場のしんみりした雰囲気に似つかわしくない朗らかな笑顔を讃え口を開いた。  「クーロンさん、クーロンさんが伝説の勇者なんですって。しかも、何か話がものすごいことになっちゃってます。あははは…。」   この物語は、後に伝説になってしまった一人のしがないオッサンの冒険活劇である。
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小説 22,086 位 / 22,086件 ファンタジー 8,515 位 / 8,515件
登録日 2015.11.14
1,838 5152535455