「ふ」の検索結果
全体で16,813件見つかりました。
日常×百合×煙草
ゆるふわな日常から胸がきゅっと切なくなるものまで、多種多様なものを提供できたらと思います。
すべて一話完結ですので、どうぞお好きなものをご賞味あれ。
文字数 1,673
最終更新日 2025.04.08
登録日 2025.04.08
感情は、ある日ふと使い方がわからなくなった。
それでも人と話し、微笑み、日々を過ごしている。
桜彩(さよ)は、そうして生きている。
過去に何があったのかは、もううまく思い出せない。
誰かに愛された気がして、
誰かを大切にしたような気がする。
都市のなかの、少しだけ自然の残る静かな場所で、
彼女はひとりの人と出会う。
特別ではなく、でもどこか確かな時間が、
ゆっくりと、ふたりのあいだを満たしていく。
居場所が欲しいと願ったことがある。
でも願ったぶんだけ、何かを失った。
だから、もう願ってはいけない──そう思っている。
劇的な出来事は起きない。
怒りも涙も、ここにはない。
けれど、何もない時間のなかで、
ふとした言葉に、手の温度に、
かすかなぬくもりを感じる瞬間がある。
これは、壊れたままの心が、
それでも誰かと生きようとする、静かな物語。
誰かの隣で、そっと微笑むような、
そんな人の物語。
文字数 5,227
最終更新日 2025.07.07
登録日 2025.07.07
文字数 6,547
最終更新日 2017.04.19
登録日 2017.04.16
入社一年目の社員、美冬(みふゆ)。色香より食い気を地で行く、四次元胃袋の持ち主。地味で目立たないはずなのに、何故か美形な年上に気に入られちゃいました。
亀更新ですが、続編執筆中です
文字数 55,944
最終更新日 2018.02.28
登録日 2017.12.12
「伝統を重んずる我が学園に於いて、いじめなどあるはずがありません」
「我が学園の優秀な生徒が、個人授業という稽古をつけた事が原因かと考えられます」
「今回、お孫さんのいじめについての相談ということでございますが、あくまで友人同士の稽古の延長上で起こってしまったことでございますので、いじめと言うものはそもそも無かったと、当学園は判断いたしました」
「ただ、お孫様のように偶然が生んでしまった事故により、怪我をさせてしまったこと、大変申し訳なく思います。教師一同、管理不行き届きがありました事、誠に申し訳ありません」
そう言うバーコードハゲ教頭と、イケメソ三十代校長に軽く頭を下げられながらも、目では早く帰れ!モンペが!と言われたアタクシ80代元魔女。
そっちがその気なら…
わかった。
コンナバショ、マゴニハイラナイ…
コワソウ…
コロソウ…
ナクシテシマオウ…
理不尽な理由でいじめを受けた孫を気にして、学園に事実確認したものの、ぞんざいな扱いを受け、血気盛んな若かりし頃を思い出してしまったお婆さんは、今再び、その力を取り戻すのでありました。
思いつきのショートショートから始めたこちらの作品ですが、思った以上に反応があったため、長編として物語を書き直しています。
あちらこちらを少しずつ直していますので、見苦しい点が多々あるかと思いますが、よろしくお願いいたします。
とうちゃんすらいむ
文字数 78,160
最終更新日 2018.09.25
登録日 2018.07.28
今から五百年ほど前に冒険者の「覇王」が女神が用意したというクジ引きで勇者に選ばれ魔王を倒し伝説となった。
それから時は流れた。
アロン王国は弱小国家で、魔大陸という厄介な島を強国から押し付けられた。
魔大陸には強力な結界が張られており、入る事も出る事も出来ないと言われていた。
そんな魔大陸の中には一つの村と魔王が治める城があると言われていたが、何よりも強力な魔物が蔓延っているとも伝わっていた。
魔大陸を抱え込んだ当時のアロン王は困り果て、勇者に救いを求めた。
ただ、勇者はそう簡単には現れない。
そこでアロン王が目を付けたのが伝説の勇者を生んだクジ引きだった。
しかし、弱小国が作ったクジ引きで選ばれた勇者はまがい物ばかりで魔大陸をどうにかできる事は無かった。
やがて、魔大陸は腫れものを扱うように放置されたのだが、クジ引きで勇者を選ぶという風習だけが残されてしまった。
触らぬ神にたたりは無いと放置された魔大陸にあった村も見捨てられ、いつしか絶望の村と呼ばれるようになった。
そして現在。
絶望の村に住む一人の少女「みつき」
彼女は勇者になりたがっていた祖父と魔王が治めるお城の城下町にあるお総菜屋で働く母と共に平和に暮らしていた。
そんな彼女の家に汚い箱が置かれているのを祖父が見つけた。
絶望の村はアロン王国の領土なのでクジ引きの噂は流れてきていた。
祖父は「噂のクジ引きが家にも来た」とはしゃいでいたが、みつきはそんなモノに興味はなかった。
だが、祖父が村長だからその孫も引くという訳の分からない理由で無理やりクジを引かされたのだった。
そこには……。
この話はクジ引きで選ばれたみつきがやがて女神と呼ばれるようになるまでの物語です。
文字数 7,330
最終更新日 2019.08.03
登録日 2019.08.02
相方にデイブレイク・オンラインのパッケージを渡された私。検証班に巻き込まれることは聞いていたが。
「初手からボス戦はふざけてるぞド阿呆」
バグった能力を持つ主人公とその周り。少々頭が逝ってる検証班。面白がった配信事業。いろいろカオスに、魔術砲台としてゲームを進める日常……のはず
ノベプラでも掲載しています
登録日 2021.04.04
霧を吐き、人を溶かして食べる「紫奇霧人(しきむじん)」の出現により、東京23区は指定防衛区に指定されていた。ある時、保護マンションに暮らす波江一家では双子の姉弟、聴具(さとも)と具視(ともみ)の10歳を祝う誕生日会が開かれていた。翌日、弟の具視が目を覚ますと、マンションの住人は1人残らず霧に溶け消失していた。紫奇霧人を殺す「払霧師(ふつむし)」の男、也信(やしん)によって具視は救われるが、彼は重傷を負っていたため力尽きる。
祖母が暮らす地方の村に引っ越した具視は、霧を吸っても死ななかった”化け物”と呼ばれ、いじめに遭う。13歳になり、也信の弟也草(やぐさ)から払霧師を養成する払霧師大学入学への打診を受ける。具視は払霧師になることを決意し、既に大学で学んでいる也草の居候先に転がり込んだ。払霧師は守護影(人の影にすむ生き物)から力を借り、霧をはじく光を具現化し戦う。入学試験では、守護影審査で自分の守護影を見つける必要があった。
審査20回目にして、具視は自分の守護影を呼び出すことに成功した。しかし、それはオオカミでもトラでもなく……生前の記憶がない聴具だった――
文字数 136,906
最終更新日 2022.05.16
登録日 2022.02.20
貴族が通う全寮制の学校に通うエマは婚約者のノアとは中々、会う事ができずにいた。2人を繋ぐのは手紙のみ。それでも、エマはノアの存在を大切に思っていた。クロエの友人であるユーゴと出会うまでは…
登録日 2022.03.25
画面の向こうで出会った、名も知らぬ「君」。
それが、人生を変える恋になるなんて――。
京都の小さな病院に勤める内科医・浩輔は、日々の癒しとして、深夜のオンラインゲームに没頭していた。
「先生」と呼ばれ、仲間に頼られる仮想の世界だけが、自分らしくいられる唯一の場所だった。
そんな彼の前に現れたのが、回復役の女性プレイヤー「AI」。
やわらかな言葉と、穏やかな距離感。浩輔の心は静かに惹かれていく。
一方、現実では、妻・綾乃との関係が冷え切っていた。
共に医師として働きながらも、心も言葉もすれ違う毎日。
感情のすり減った日常のなかで、浩輔は次第に、自分の居場所を見失っていく。
そんなある晩、ゲーム中に起きた大きな地震。
混乱するチャットの中で届いたAIからの一言――
「先生、私も京都なんです」
それは、仮想の世界で芽生えた“縁”が、現実に滲み出す瞬間だった。
会ってみたい。声を聞いてみたい。
そんな想いが初めて交差し、ふたりは現実で出会う。
彼女の名前は、まどか。彼女もまた、心に深い孤独を抱えていた。
この出会いが、運命を動かしていく。
それぞれの嘘、それぞれの過去。
すべてを晒け出したとき、本当に大切なものが見えてくる。
大人だからこそ迷い、悩み、傷つく
――それでも、もう一度愛を信じようとするふたりを描いた、切なくも心温まるラブストーリー。
文字数 26,376
最終更新日 2025.04.19
登録日 2025.04.18
愛する恋人を失った男。 桑ノ木 満(くわのきみちる)は毎日死ぬことばかり考えていた。そのに現れた少年。 矢薔薇 陸 (やばらりく)ふたりの悲しくて切ない物語
文字数 1,028
最終更新日 2026.04.03
登録日 2026.04.03
朝起きたらま○こがついちゃってたバリタチヤリチン君が、本命のゴリラ(ノンケ)に突進しちゃうお話。
ノンケなスパダリゴリラ×一途なバリタチヤリチン。
※ふたなり♂です!
※ムーンライトノベルズさんでも公開しております。
文字数 11,962
最終更新日 2021.08.26
登録日 2021.08.26
文字数 19,932
最終更新日 2021.12.14
登録日 2021.11.19
どこにでもいる普通の学校、そこに通う女子高生は全てが嫌いだった。
周囲の環境、人との関わり、全てに拒絶されて過ごしてきた彼女はいつしか全てを拒絶するようになった。
ある時彼女は家に上がり込んだ暴君に命を奪われそうになるが、クラスメイトでいじめっ子の『アズサ』に命を助けられる。ふとしたことから人との輪が広がり、立花の心は雪が溶けるように色々なものを受け入れていく、そのはずだった。
———別世界からの異物、その影は徐々に日常に侵食していき生活を壊していく。恐ろしく非日常な”異常“に魅入られた立花は、少しづつ道を踏み外していく。仲間との平穏な日々、異世界が交わる非日常、沢山想いが交差する中、彼女が出した答えは。
文字数 12,226
最終更新日 2022.05.04
登録日 2022.04.18
勤めている会社が買収され、新しく赴任してきた副社長の秘書となった友紀子。副社長は容赦なくリストラを提案し、友紀子の父が工場長を務める工場を取り壊すと言い出す。副社長は父の仕事や妹の学費を種に友紀子を脅し、車を運転中の友紀子におっぱい丸出しでの運転を強要る! さらにローター入れっぱなしのまま営業に連れていかれ、旧知の村岡専務の前で感じてしまう。必死に耐えようとしても嫌らしく反応してしまう友紀子の体!! 翌日、副社長から「悪ふざけが過ぎた、昨日のような事はもうしない」と謝罪を受け、改めて仕事に打ち込もうと決意した友紀子。しかし、その日の帰り、偶然出会った村岡専務に食事に誘われて……。『肉秘書・友紀子34〜36』を収録したボリュームたっぷりの増量版!【重複購入にご注意ください】
登録日 2022.11.19