「外す」の検索結果
全体で127件見つかりました。
仲の良い双子姉弟、陽向(ヒナタ)と月琉(ツクル)は高校一年生。
陽向は、ちょっぴりおバカで怖がりだけど元気いっぱいで愛嬌のある女の子。自覚がないだけで実は霊感も秘めている。
月琉は、成績優秀スポーツ万能、冷静沈着な眼鏡男子。眼鏡を外すととんでもないイケメンであるのだが、実は重度オタクな残念系イケメン男子。
そんな二人は夏休みを利用して、田舎にある祖母(ばっちゃ)の家に四年ぶりに遊びに行くことになった。
ばっちゃの住む――大杉集落。そこには、地元民が大杉様と呼んで親しむ千年杉を祭る風習がある。長閑で素晴らしい鄙村である。
今回も楽しい旅行になるだろうと楽しみにしていた二人だが、道中、バスの運転手から大杉集落にまつわる不穏な噂を耳にすることになる。
曰く、近年の大杉集落では大杉様の呪いとも解される怪事件が多発しているのだとか。そして去年には女の子も亡くなってしまったのだという。
バスの運転手の冗談めかした言葉に一度はただの怪談話だと済ませた二人だが、滞在中、怪事件は嘘ではないのだと気づくことになる。
そして二人は事件の真相に迫っていくことになる。
文字数 141,759
最終更新日 2022.03.25
登録日 2022.02.28
中学校生活で永遠と一人になっていたオタク陰系男子、陸は中学三年で眼鏡を外すと自分がかっこいいという事に気付く。 だが一、二年の間に生まれた不評は消えるはずも無く、そのまま何の青春を送らずに陸の中学生活は幕を閉じる。
そして、陸は学力が高い方ではなかった為、近所の偏差値の低い高校に通う事にした。
そして、高校からは本気を出すと心に決めた陸だったが、その高校には知り合いが一人も居らず、初日から中学の時と同じオーラを漂わせていた陸だった。
そんな日が二、三日経った日、高校ではクラブ見学が行われていた。
運動能力には自信がなかった陸は文化系のクラブを見て回った。
その時目に止まったのが、
『好部』という意味の分からない部活だった。
そして、陸は怪しい部活を不審に思いながらも、少しわくわくしながら『好部』の扉を開いた…!!
部活から始まる恋愛薄めの定番学園ラブコメ!!
文字数 3,151
最終更新日 2019.08.15
登録日 2019.08.13
今年33歳になる、おっさんの俺は、特に不満なく、ごく普通の幸せな人生を歩んでいた。
ある日。駅のホームで飛び降り自殺をしようとした女子高校生を助けた。
助けたことで、この幸せな人生の歩みを踏み外す事になるなんて思ってもいなかった。
文字数 40,243
最終更新日 2022.11.01
登録日 2022.03.22
祖父が亡くなってから3年が経った。
亡くなる前に貰った指輪、そういえば一度もつけたことなかったな。
そう思い、引き出しから指輪を取り出して右手の中指につけた。
「…やっぱり似合わないな、外すか」
指輪を指から外そうとしたが――
「あれ?外れない?!」
指から指輪が外れなくて試行錯誤していると、指輪が白く光り始めた。
刹那、光は体全体を包み込み、光が消えると、俺は煉瓦造りの家が立ち並ぶ、中世ヨーロッパ風の町にいた。
文字数 915
最終更新日 2019.08.31
登録日 2019.08.28
1話1000字位でスマートフォンでも読みやすく。
何か面白い作品を作りたい。
良い少女と悪い少女はお友達の奪い合いゲー。
〇〇少女ワールドのテーマは、愛と友情と絆のお友達。週刊少年マンガの様なテーマだ。
友達、友情、絆をテーマにあげると既存の人気作の様に盛り上がるな。不思議と。
シチュエーションや、その時の感情に一般大衆は共感するのだろう。
「少女の数だけ、物語がある。」良いキャッチコピーなので書いておく。
本作はかっこよくないので「超カッコイイ!」を外す。
友達少女なる、子供向け的な大衆ウケする所にたどり着く。
「超カッコイイ! 〇〇少女ワールド」は「超カッコイイ! 〇〇少女ワールド 2」の第一話を書いている時に思いついたものである。
「〇〇少女ワールド」は第54話に思いつく。アイデアの神様に聞いてくれ。日常から戦闘。恋愛に部活動、リズムゲームにアイドル、なんでもこなせる逸材だ。アハッ!
「超現代最新共感型少女SNS搭載いいね少女! アハッ!」は45話から登場ですが、何か文句がありますか!? だって思いついたのが44話だから。
「魔法少女に負けたくないので、超能力少女をがんばります!」にタイトルを変えた。
サイキックの14話を書いている時に、全開の異世界ファンタジー100話のアクセス数を「小学生でメジャーリーガー!?」60話目で上回った。単純に「異世界より、現実ファンタジーの方が良いと思った。内容が身近や共感出来たり、理解しやすいのだろう。」と思った。もちろん小説家になろうでは一日数百のアクセス数が火を吹いている。
SAOのように今まで培った異世界ファンタジーの知識を現代ファンタジーに当てはめればいいのだ。またヒット作に似せる、近づかせる。ヒット作のパクリと思われても仕方がない類似品の方がアニメ化に採用されているのだから。なぜなら、そこに売上がありお客さんがいるからろう。
最近、隙間で「幽霊甲子園」という作品を書いた。まったくアクセスは伸びず「小学生でメジャーリーガー!?」と大袈裟なモノに変えたら、大きく飛んだ。タイトルも大切だ。また内容も隙間なので手抜き。それなのに普段の伏線やちゃんとしているモノより跳ねた。ガッカリした。やはりライトノベルは読み手は大人だが、小学生が読めるような、単調で面白いもの、頭が要らないものでないとウケないみたいだ。ガッカリ
文字数 99,391
最終更新日 2020.03.28
登録日 2020.02.22
初投稿です。
誤字脱字があるかと思いますが温かい目でご覧ください。
双子の姉弟であった雅と大雅はある日事故で死んでしまう。
“愛し合って”いた双子は離れ離れになるはずだったが何の運命の悪戯か、異世界で幼馴染みとして生まれ変わった。
異世界でヘタレ王子と出会ったり前世での幼馴染みに出会ったり、魔王と……。
これは、規格外すぎる主人公の少女とその少女に振り回される男達の話。
文字数 46,040
最終更新日 2018.04.04
登録日 2018.04.04
メガネを外すと完全なる女子な中学生男子が、魔法使いに!?
すれ違う想い…ってそんな訳ないだろ!
両想いじゃなきゃすれ違わない!
すれ違う想いすらない、一方的なドキドキ片思いが止まらない!
完全素人が送るはちゃめちゃラブコメディ!
文字数 50,912
最終更新日 2019.01.05
登録日 2018.05.24