「好き」の検索結果
全体で21,606件見つかりました。
私の名前は香椎あやめ。好きな人がいます。都築大智くんとお近づきになりたくて、旧校舎裏に人生初めての呼び出しをしました。今日はバレンタインチョコを渡して、私の気持ちを伝えるつもりです。ああもう、緊張する。
文字数 2,915
最終更新日 2020.03.05
登録日 2020.03.05
「幼馴染に恋愛感情を抱くわけがないわ」
そう言って失笑したのは隣に住む雨ケ崎という女子高生だ。
確かにと相槌を打つ俺は群青といい、彼女とクラスメイトの仲である。
うなずいたのは彼女の言いぶんがもっともだと思ったからだ。
しかし気になる点がひとつある。毎日のように俺の部屋にいて、ゲームをしたり散歩をしたり、あまつさえ食事をしたり一緒に寝たりするのは幼馴染としてもいかがなものだろう、と。
電気を消しながらふと思う。
……この状況、さっき言ったことと矛盾してない?
文字数 30,052
最終更新日 2020.08.22
登録日 2020.08.12
風に乗ってヒラヒラと花が散ってゆく。貴方様の大好きな「梅」の花が。
また会いに来てくれる事を願っていたが、待てど待てども、貴方様は来ない。
それでも、私はいつまでも待ち続ける。貴方様に貰った琥珀色の簪を髪に刺して。
嗚呼、今宵も偽りと共に客に抱かれるのか。ならば、わっちは「それ以上の偽り」を持って接しよう。
提灯の明かりに照らされ、今宵も吉原「珠瑠璃屋」は男達で賑わう。
第一話【禿殺し】
今日は朝から騒がしい、何事かと思い二階の階段から顔を覗かせて見ると楼主が叫んでいた。
「おい、しっかりしろ!!」
よく見てみると、全身が血で赤く染まった禿が2人倒れていた。
「朝から騒がしいじゃないか、一体何事だい?」
私は天霧、歳は今年で二十ニになる。ここ珠瑠璃屋の花魁だ。私がまだ五つの時、両親に借金のかたとしてここに売られてきた。
しかし、最近吉原ではおかしな事件が起こっている。
「天霧か……見てみろ、また禿殺しが出たんだ。酷いもんだろ、これでうちの店を合わせて6人目だぞ」
事件というのは、この江戸の町にたたずむ吉原の禿達が立て続けに殺されているのだ。着物はボロボロに破かれ、身体中にアザを残した姿で。
「このニ人は…鈴松と彩風の禿じゃないか。二人は無事なのかい?」
すると、楼主は表情を曇らせニ階の奥を指差した。
ゆっくりと階段を登り、座敷部屋の障子を開けると……そこにいたのは顔や身体中をズタズタに切り裂かれた鈴松と彩風の変わり果てた姿だった。
「な、何で…鈴松…彩風…!」
私は昔からあまり感情を表に出さない性格だ、……楼主や他の遊女の前ではな。
「嘘じゃ…嘘といっておくれよ…」
私は死体など今までいくらでも見てきた。梅毒や客に無理心中をしいられ殺される者、遊女として生きる事に限界を感じ自ら命をたつ者など。
それでも私がこうして生きているのは、鈴松と彩風の存在があったからだった。
二人がまだ幼い禿だった頃、その姉女郎となったのが私だった。二人共故郷に残してきた妹達によく似ており、私は実の妹のように可愛がっていた。そして彼女達も私を姉のように慕ってくれていた。
「天霧花魁…辛いのは分かるがそろそろ支度をしてくれ」
「分かってるさ…。そうじゃ楼主、これ以上被害が出ないように見張りを立てといておくれ」
「あぁ、分かった。任せておけ」
個室へ戻ると、私は声を押し殺して泣いた。何故、あの子達があの様な目に合わなければならなかったのだろうか?
「あのニ人は決して客に無礼を働く事はしない。なのに…どうして」
文字数 1,031
最終更新日 2020.11.13
登録日 2020.11.13
雨が好きな魔法使いの少女「時雨」は、「人形」を専門分野とする研究者だ。
これは「心とは何か?」「人間とは何か?」という究極のな問いに、「人形の研究」を通して近づこうとする一人の小さな少女の物語。
小説家になろうでも掲載しています。
登録日 2021.07.21
歌うことが好きだった私は婚約者に捨てられましたが、歌手として成功しさらには王子と結ばれることになりました。
文字数 1,086
最終更新日 2022.06.27
登録日 2022.06.27
竜と人と半竜と
竜族の父と人族の母(男)を持つ半竜の息子視点の話。
竜族の父は人族出の母を溺愛していて、他の弟妹達は住まうことを許されていない(また当人達も自由に出ていく)ので、基本的に父と母、それに僕の3人の住まいだ。
100年に1度、母は父との間に卵を産む。
産まれた卵の面倒を見ることと、母の世話をするのが僕が此処に居る理由だ。
父と母の最初の子である僕だけに許された、他の弟妹は知らない話。
前半説明文、エロは中盤以降。
ずっと頭の中に居座ってたエロを文字にしたら思ったより長かった(とは言え8000文字ちょい)
父は母溺愛。
母は勇者として頑張ってたけど知らん間に竜の番にされてたけどなんか愛されてるしまあいっか
息子は両親大好きだしご飯美味しい
本番は父×母のみ
でもメインは息子×母(×と言うより息子の食事が母ゆえに息子にいじられる母)
性癖拗らせてるやつなので平気な人だけどうぞ
※※※※※
半竜族の僕と○○について
竜と人と半竜との続き。続けてしまった。
イドくんと○○で思い付いたら書く。
なんでも許せる人向け。
兄弟間お触り(イドくんが弟妹のご飯)描写有り
本番は番相手のみ
番を見付けた竜族はくそ重い
この3行でぜんぶ終わる程度の話なので脳みそ空っぽで読んでください。
だいたいエロ。
※なろうでも掲載してます
文字数 19,666
最終更新日 2023.06.17
登録日 2023.06.11
あの夏、君は風のように現れて、僕の心に跡を残し風のように瞬く間に消えた。思い出すたびに胸が痛むのに、どうしても忘れないまま、またひとつ季節が過ぎていく。そんな儚い恋の物語だ。
始まりは一瞬のことだった。高校を卒業し進学した僕はなんとなくの生活を送り、人との関わりをそこまで求めていなかった、高校時代やんちゃをしていた僕は人前で目立つのが好きだだったので人と関わらないということが結局貫くことができず入学してから数日経つと気づけば友達ができていた。通っていた学校は男性よりも女性の方が多くなっていて席の周りは女性ばっかだった。ある事情でマスクをつけなければいけない時期で数日経ったある日のこと次の日からマスク生活から解放された。まだ素顔を見たことなかった僕は楽しみにしながら次の日を迎えた。教室に入り、全員の顔を見たぼくは1人の子にすぐに心を奪われ、その瞬間僕の中で恋心というかこの子しかない、そうゆう感情が生まれたのだ。見た瞬間に恋に落ちるという体験を今までしたことがなく、そんなのあるわけないと思っていた僕はその瞬間にわかった、これが一目惚れだと。まるで花火の音に心を揺らされた時のように僕の中でその余韻がずっと消えない。それから僕はその子を一生かけて好きでいたいという感情からどうしても仲良くなりたくて話しかけるタイミングを見計らっていた時、その子は僕に声をかけてくれた。それから毎日その女の子に夢中で帰りの電車でも、家に帰ってからも、どんな時も頭から離れなくなり学校に行くということが楽しみで仕方なった。夜なんてなければいいのに、そう思いながら毎日を過ごしていた。それから僕たちはどんどん仲がよくなり、毎日連絡をするようになった。同じ空間にいなくてもその瞬間だけは僕にとって何よりも特別な時間だったのだ。
そんな日々を過ごしてある日勇気を出してデートに誘いその瞬間の心臓の音は忘れない。送らなければよかったなど、まるで恋愛ソングのような気持ちになり返信が来るのをドキドキしながら待ち侘びていた。アルバイトをしていた僕はその日バイトのことに集中できず携帯がポケットの中で振動するたび気になって仕方がなかったのだ。そしてその子から一件の通知が来てた。「ご飯行きたい!」そう言った彼女の言葉だけで僕はなんでもできるし何にでもなれる気がした。今までこんなにも特別な気持ちになったことがなく、自分から女性を好きになるということはこんなに楽しくて幸せなんだと、あの日を迎えるまではそう思っていた。
つづく
文字数 1,046
最終更新日 2025.07.01
登録日 2025.07.01
この世界は異性愛と同性愛が逆になった世界。
望月早人(ハヤト)は、男でありながら、女性が恋愛対象であるマイノリティの存在だった。だが、それを隠したまま、日々を過ごしていた。
ハヤトは最近、クラスメイトの男子であるタクヤに告白され、交際を始めていた。
心の中に違和感を抱えたまま。
早人には好きな女子がいた。だが、異性愛は『普通』ではないため、想いを告げることができず、悩んでいた。
そこである人物との出会いがあり、受けたアドバイスからハヤトは意中の女子へ告白をすることを決意する。
文字数 104,989
最終更新日 2025.08.19
登録日 2025.08.09
乙川乙女は、女装好きの高校生だ。 彼は、ある日異世界に召喚され、勇者として魔王を倒すように言われる。 暗殺者や要人の大臣に脅され、仕方なく勇者として他のメンバーと共に旅に出るが、問題は山積みだった。(※重複投稿作品)著 第三者臨海
文字数 12,595
最終更新日 2026.02.17
登録日 2026.02.15
関西の田舎から転校してきた東雲。
東雲は転校してからも他人に合わせ
自分の心には蓋をしていた。
そんな東雲の隣に座る月白は
誰とでも親しくするわけではなく、
仲の良い相手にだけ素を見せる存在だった。
もともと一目惚れしていた月白と関わるうち、
東雲の気持ちは強くなっていく。
けれど東雲は
あの日から恋をすることを恐れていた。
思春期特有の、
曖昧な感情とこの苦しさ。
本作は高校生らしい心理・感情に重点を置いた青春BLです。
あなたも味わったはず、
もしくはまだ味わっていない、
まだ未熟な頃の恋。
甘酸っぱいBL好きには伝わるこの気持ち。
読み進めるほど胸がぎゅっとなる恋のお話。
文字数 36,286
最終更新日 2026.03.30
登録日 2026.03.15
アルヴェルス王国王太子ラーシヴァルトは、派閥争いの関係でありもしない罪をでっちあげれ、国外追放の憂き目に遭う。
国のために身を引いた彼が王都を旅立つと、罪人である鬼族の青年イブキや孤独な少年・猫獣人リスガと出会うことに。
ラーシヴァルトは彼らととともに最果ての島を目指し、新しい国を作ることに決める!
※少女向け小説(公募)です。
※「小説家になろう」にも掲載しています。
文字数 117,157
最終更新日 2026.04.25
登録日 2026.04.08
歳は19歳、性別は男、顔はどちらかと言うとカッコイイ、RPG大好き、無職、そんなニートが銀行強盗に銃で撃たれて死亡。
そして目が覚めるとそこには神様会議が行われていた。
なんやかんやで異世界に転生する事となり、仲間と共に頑張る主人公。
そして、それを阻む強敵(仮)を倒してしまう非ダーク系ファンタジー
(旧題 異世界生活…は〜じ〜めました!)
題名を変更しました。パッとしない(今もそうだけど)題名なので変えようと試行錯誤してみた結果今の題名になりました。
文字数 155,727
最終更新日 2024.08.03
登録日 2017.08.13
超の付くほどの大金持ち、日本有数の大財閥、高須財閥令嬢。 高須桐絵…彼女はツンデレであった。 そのため好きな人には素直になれずツン120%で対応してしまう、そんな桐絵お嬢様を不肖過ぎる執事、黒木修がサポートしようと決意したのが運のツキ。
ドタバタした日常ラブコメの幕開けであった。
文字数 4,264
最終更新日 2017.09.01
登録日 2017.08.30
ファンタジーです。
BLと騎士とドラゴンと好きなものを集めました。
Rー18に設定しておりますが、当分先の話になります。
気ままに書いていこうと思います。
拙い文字ご容赦を。
文字数 4,236
最終更新日 2018.07.13
登録日 2018.07.09
町娘のエレンは、頭はキレるものの鈍臭く、失敗ばかりの16歳の女の子。父の再婚相手である後妻が連れてきた3人の兄弟たちは、みんな『スキル持ち』のため、無力のエレンは居場所なく虐げられてきた。
が、実は、エレンには隠されたスキルがあった。
それはーーー『奪取』
キスにより、相手のスキルを奪えると知ったエレンは、兄弟たちをざまぁし、好きな人の為になんやかんやで巨大楽園を築き上げてしまったーーー!
ざまぁ有り、しっかりラブストーリー!
多少の暴力描写あります。
2/19完結しました。
ゆっくり番外編書けたらいいなーと思ってます。
本編は10万文字程度で読めますので、もし宜しければ見てくだされば嬉しいです。
文字数 109,599
最終更新日 2019.05.08
登録日 2019.01.25
鮮やかな赤毛と緑の瞳を持つ公爵令嬢のローズは悪役令嬢であるらしい。
いずれことごとく妹の邪魔をした挙げ句、婚約者の第三王子から婚約解消されると言う。
本人や妹に自覚はないが、公爵家で家令見習いとして働いている少年がそう主張しているのだ。
彼の言うことには彼はなんと異世界からの転生者であり、この世界は乙女ゲームというものとそっくりなのだそうだ。
ローズはこの少年をとても不憫に思っていた。
頭はいいのにバカなんだなと。
だけどなんと妹はこのバカのこと好きらしい。
悪役令嬢ローズはそのせいでバカをバカと言うのに躊躇するのである。
※小説家になろうさま・カクヨムさまにも載せています。
文字数 43,422
最終更新日 2020.05.18
登録日 2019.07.11
あの日、私の日常は変わった。
私、泉川結望(いずみがわゆみ)は下校途中に交通事故に会い、目覚めた時にはあの時から5年経っていて、脚が動かなくなっていた。
しかし、そんな私をいつも見舞いに来てくれていたのは幼馴染の柳橋叶人(やなぎばしかなと)だった。
遅いと思いながらも好きな人を聞いてみれば私ではない人。
ああ、やっぱりか…。ねえ叶人。私の事を好きじゃないんだったら来ないで?辛くなっちゃうから。
そんな事を思いながらも言えない。だって叶人に会いたいから。
文字数 6,416
最終更新日 2019.08.29
登録日 2019.08.29
