「君」の検索結果
全体で13,447件見つかりました。
「これは情けでもなんでもなく、俺の本心だ。君を一生涯かけて守り愛したい」
五歳で両親を亡くし身寄りのなかったソフィアは父親の同僚であるエルガン子爵の家に引き取られるが、義父母と義姉に冷遇されずっと侍女のように扱われていた。
とある日、義父に頬を打たれながら「何も質問するな、行けばわかる」と言われ行かせられたシャルフ辺境伯の家。そこにはフードを深く被り黒い眼帯をした氷の瞳の力をもつ男がいた。
その片目で見たものを凍らせてしまう氷結辺境伯と、家族に冷遇され続けながらも純粋でひたむきな令嬢が心を通わす王道ラブファンタジー。
文字数 24,183
最終更新日 2025.08.09
登録日 2025.02.21
婚約者の浮気現場に遭遇し、心が崩れた夜。
満月を見上げた瞬間、世界が反転した。
目を覚ますと、知らない天蓋のベッドの上にいた。
「触るな……君が……神子が現れたせいだ……!」
帰る術もわからないまま、私は塔に幽閉される。
そこで出会ったのは、夜と昼で人格が入れ替わる双子の皇子——
ルキアスとノアール。
一つの身体に、二つの魂を宿す皇子。
触れれば触れるほど、二人の境界は曖昧になり、愛も嫉妬も独占も、区別がつかなくなる。
「入れ替わった直後は……どちらとの行為だったのか、判別もつかないほどに」
その言葉を聞いた瞬間、逃げ道は消えた。
昼と夜、入れ替わるたびに同じ腕に抱かれ、違う声で名前を呼ばれる。
罪悪感と幸福が、ゆっくり溶けていく。
次の満月までの30日間——。
この恋は終わりが決まっている。
それでも、求めずにはいられなかった。
愛してはいけない相手を、どうしようもなく愛してしまった。
最後の日。
星を映したような満月の下で、私はどちらの名を呼んで泣けばいいのだろう。
——これは、二人の皇子に愛され、愛してしまった私の
罪深く、甘く、取り返しのつかない30日間の記録。
※本作は「小説家になろう」「アルファポリス」にて同時掲載しております。
※ エブリスタのコンテストに合わせて【改稿版】を公開しました。
過激な表現は抑えつつ、甘さと関係性をより濃くなるよう調整しています。
もしよろしければ、こちらも読んでいただけたら嬉しいです。
https://estar.jp/novels/26505209
表紙イラストは、琳華さんに描いていただきました。
※イラストは描き下ろし作品です。無断転載・無断使用・AI学習等は一切禁止しております。
©︎双蛇皇子 / 木風 琳華
文字数 93,832
最終更新日 2025.12.12
登録日 2025.11.24
子爵令嬢サラは困っていた。
婚約者の王太子ロイズは、年下で病弱な幼馴染の侯爵令嬢レイニーをいつも優先する。
会話は幼馴染の相談ばかり。
自分をもっと知って欲しいとサラが不満を漏らすと、しまいには逆ギレされる始末。
いい加減、サラもロイズが嫌になりかけていた。
そんなある日、王太子になった祝いをサラの実家でするという約束は、毎度のごとくレイニーを持ち出してすっぽかされてしまう。
お客様も呼んであるのに最悪だわ。
そうぼやくサラの愚痴を聞くのは、いつも幼馴染のアルナルドの役割だ。
「殿下は幼馴染のレイニー様が私より大事だって言われるし、でもこれって浮気じゃないかしら?」
「君さえよければ、僕が悪者になるよ、サラ?」
隣国の帝国皇太子であるアルナルドは、もうすぐ十年の留学期間が終わる。
君さえよければ僕の国に来ないかい?
そう誘うのだった。
他の投稿サイトにも掲載しております。
4/20 帝国編開始します。
9/07 完結しました。
文字数 218,135
最終更新日 2021.09.07
登録日 2021.04.01
グレイフォアガウス王国の第二王女、シャーロット。
フォーサイス公爵家の次期公爵、セオドア。
二人は婚約者であるけれど、婚約者であるだけだった。
形だけの婚約者。二人の仲は冷め切っているし冷え切っている。
そもそも温度など、最初から存在していない。愛も恋も、友情も親しみも、二人の間には存在しない。
周知の事実のようなそれを、シャーロットもセオドアも否定しない。
お互いにほとんど関わりを持とうとしない、交流しようとしない、シャーロットとセオドアは。
婚約者としての親睦を深める茶会でだけ、顔を合わせる。
親睦を深める茶会だというのに、親睦は全く深まらない。親睦を深めるつもりも深める意味も、二人にはない。
形だけの婚約者との、形だけの親睦を深める茶会。
今日もまた、同じように。
「久しぶりに見る君が、いつにも増して愛らしく見えるし愛おしく思えて、僕は今にも天に召されそうなほどの幸福を味わっている。──?!」
「あたしのほうこそセオ様とお顔を合わせること、夢みたいに思ってるんですからね。大好きなセオ様を独り占めしているみたいに思えるんですよ。はっ?!」
顔を合わせて確認事項を本当に『確認』するだけの茶会が始まるはずが、それどころじゃない事態に陥った。
文字数 52,021
最終更新日 2025.09.23
登録日 2025.09.17
「可愛い双子淫魔(ツイン・インキュバス)」 ~慈母女王ソフィアのピンク色の吐息~
「チラシの裏」どすけべファンタジー・シリーズ、第三弾!(いつの間にシリーズに・・・)
トイレでボ~ッとしている時やブルータル・デスメタルを聴いている時などに、ふと思いついたヤラシ~妄想を何も考えずに(考えても同じですが)キーボードに叩きつける、脳味噌蕩けるエロエロとろとろファンタジー。
例によって、何話構成とか、どういう展開とかは一切判りません(完結しないかも)
・・・・いつもの事ながら恐縮です。
【R2.11.28追記:全五十六話+αで完結しました!・・・奇跡です】
テーマは・・・・「少年と熟女」!シンプル・イズ・エロ!
国民からも慕われる、慈悲深く優しい女王様が、双子の亡命王子に「堕とされて」ゆきます・・・。
いつもよりトロトロ甘々、ハニー展開かもしれません。
【Special Thanks】
本作の原案・ストーリー展開で、虎のじゅうぞう(torano13)様にインスピレーションを頂きました!
虎のじゅうぞう様、有難うございました!
【あらすじ】
ゴート大陸の中央に位置する大国ランデルシアの女王様ソフィアは慈しみ深く、国民の間では「慈母女王」「国の母君」として慕われ尊敬されていた。
善政を行い、貧しい者には施しを与え、民の幸せを第一に考え、畑を開墾して国を豊かにし、他国とは和平で臨んでいる美しい慈母女王。
そんな「慈母女王」ソフィアが、ある時、近隣国同士で起きた戦争に敗北し国が滅んだために、ランデルシアに亡命してきた小国ルキニアの双子の王子を引き取る。
〇〇歳の可愛らしい双子の王子は、慈しみ深い女王の思し召しで王宮に引き取られ、家族のように温かく迎えられるのだった・・・。
【登場人物】
●慈母女王・ソフィア(36歳)
大国ランデルシアの女王。
殿下を数年前に亡くした独身女王・娘のエリーザ(16歳)は、友好国に遊学中で、広い宮殿で寂しいながらも平穏な日々を送っている。
●アルシュとロルシュ(〇〇歳)
ランデルシアに亡命してきたルキニア公国の双子の王子。
肩まである金髪が美しい紅顔の美少年。
一卵性双生児。
文字数 82,637
最終更新日 2020.12.27
登録日 2020.09.22
ぐるぐる眼鏡をかけた一見地味な伯爵令嬢エリゼは自分の婚約者が浮気している現場に遭遇する。
別の令嬢に愛を囁く婚約者に家格以外興味は無いと言われたエリゼはいずれ婚約破棄される事を知った。
ケヴィンは豪商である実家の利益の為、貴族の家格欲しさだけでエリゼに近づいて来たのだった。
「君とこうしている時が一番幸せだよ。僕の婚約者はあんなのだしさ」
「可哀そうなケヴィン。私が傍に入れればいいのに」
「もう相手をしなくていいわよ、ケヴィン」
一瞬で愛情が覚めたエリゼは自分から婚約を破棄して気分一新生きていく事に決める。
まず彼女が初めにした事は眼鏡を外す事だった。
実はエリゼは人間の心を惑わす力を持つ魔眼の持ち主で眼鏡はそれを隠すための手段だったのだ。
ある薬を使う事によって眼鏡を外すことが出来たエリゼだがその様子を第二王子が焦って見ていた。
周囲が彼女の美しさに気付くからである。
スーパーメイドに守られたそんな令嬢と第二王子の話。
文字数 41,802
最終更新日 2023.08.06
登録日 2022.08.11
幼馴染で婚約者のラインハルトに「華がない」と笑われ、浮気相手の引き立て役にされてきたエルサ。けれど彼女には、誰にも負けない「実務」という武器があった。
理不尽な断罪を受けて国を去ったエルサを、隣国のカイル王子は最高の礼をもって迎え入れる。地味な眼鏡を外し、磨き上げられたエルサは、誰もが振り返るほど美しい令嬢へと変貌を遂げた。
「君がいてくれるなら、何もいらない」
甘い言葉で溺愛されるエルサ。対照的に、自業自得で没落する元婚約者。
文字数 13,430
最終更新日 2026.03.17
登録日 2026.03.14
「私は真実の愛に目覚めたんだ!ミレイユ。君は強いから1人で大丈夫だろう?リリアンはミレイユと違って私がいないとダメなんだ。婚約破棄してもらう!!」
完全に自分に酔いしれながらヒーロー気分なこの方は、ヨーデリア侯爵令息のガスパル。私の婚約者だ。
私はミレイユ・ハーブス。伯爵令嬢だ。
この国では、15才から18才まで貴族の令息令嬢は貴族の学園に通う。
あろう事かもうすぐ卒業のこの時期にこんな事を言ってきた。
できればもう少し早く言って欲しかったけれど…。
婚約破棄?大歓迎ですわ。
その真実の愛とやらを貫いてくださいね?
でも、ガスパル様。
そのリリアンとやらは、俗に言う相談女らしいですわよ?
果たして本当に幸せになれるのかしら…??
伯爵令嬢ミレイユ、伯爵令嬢エミール2人の主人公設定です。
学園物を書いた事があまり無いので、
設定が甘い事があるかもしれません…。
ご都合主義とやらでお願いします!!
文字数 55,561
最終更新日 2021.01.07
登録日 2020.12.05
人が栄え、幸福に満ちた世界。それを遠くから見届け続けた始祖龍のレギノルカは、とても満足していた。
時に人に知恵を与え。
時に人と戦い。
時に人と過ごした。
この世に思い残す事などほぼ無く、自らの使命を全うしたと自信を持てる。
故にレギノルカは神界へと渡り……然してそこで新たなる生を受ける。
「……母君よ。妾はこの世界に合わぬと思うのだが」
これはふと人として生きてみたいと願ったドラゴンさんが、現代に転生して何だかんだダンジョンに潜って人を助けたり、幼馴染とイチャイチャしたりする、そんなお話。
ちなみに得意料理はオムライス。嫌いな食べ物はセロリですって。
文字数 551,807
最終更新日 2026.05.25
登録日 2024.07.19
大魔術師を多く輩出しているシューベルト公爵家の次男でありながら、魔力が微力なアルス=シューベルト。しかし呪いが掛けられている身であるため親や兄からはないがしろにされるよりむしろ溺愛されている。
このままでは溶けて消えてしまうのではないかと恐れたアルスは魔力を使わないでも戦えるように武術、また虎視眈々と他の没落を狙う貴族たちと上手くやっていくために権謀術数を学んで自立をしようと奮闘する。
「僕は魔力が少ないからバカにされるかもしれないけど頑張って生きてやる!」
カテゴリはBLですが要素は少ないかもです。また非常に亀更新です。ご了承ください。
文字数 200,492
最終更新日 2026.06.17
登録日 2021.03.03
「私は私として生きていく」
あら、よく私がこの修道院にいるとお分かりになりましたね。辺境伯閣下。
ずっと君を捜していた?
ふふ、捜していたのは、この体でしょう? 本来姉が宿っているはずの。
「私は私のまま生きていく」
せっかく永らえた命ですもの。
望んでいた未来を絶たれても、誰に愛されなくても、私は私のまま精一杯生きていく。
この体で、この中身の、私は私のまま生きていく――。
この話は「私は私として生きていく」の主人公の姉の一人語りです。
「私は私のために生きていく」
まさかあなたが、この修道院に現れるとは思いませんでしたわ。元婚約者様。
元じゃない。現在(いま)も僕は君の婚約者だ?
何言っているんですか? 婚約は解消されたでしょう?
あなたが本当に愛する女性、今は女子爵となった彼女と結婚するために、伯爵令嬢だったわたくしとの婚約を解消したではないですか。お忘れになったんですか? さして過去の事でもないのに忘れたのなら記憶力に問題がありますね。
この話は「私は私のまま生きていく」の主人公と入れ替わっていた伯爵令嬢の一人語りです。「私は私~」シリーズの最終話です。
小説家になろうにも投稿しています。
文字数 11,733
最終更新日 2025.08.11
登録日 2025.08.09
「実はね……付き合ってた彼女が妊娠したんだ。私の初めての子だからね。君との婚約を破棄して、彼女を正妻にしたいんだよ。」
幼い頃から弟のように可愛がっていた1歳年上の婚約者、ロビンソン・アルバトニー。
彼から告げられたのは、浮気相手の妊娠と、あまりにも無慈悲な婚約破棄だった。
周囲から笑いものにされ、両親からも厄介払いされたフィラーレ・カンタータの新たな嫁ぎ先。
それは、歴代の婚約者が次々と不審死を遂げているという、恐ろしい噂の絶えないウィリアム・フォレストラー侯爵の元だった。
死を覚悟して嫁いだフィラーレを待っていたのは、噂とは正反対の生活。
冷徹なはずのフォレストラー侯爵は、なぜか彼女を真綿で包み込むように甘く、過保護に、逃げ場のないほど溺愛し始めて――。
「ようやく私のものになったね、フィラーレ。……もう君を離さないよ」
私を待ち構えていたのは、不意打ちのような、あまりに幸せな時間でした。
文字数 16,885
最終更新日 2026.04.28
登録日 2026.04.25
■執着攻め美形×世話焼き男前=ヤンデレBL■
「君達は僕に意見して、僕の行動を制限する、その権限が自分にあるとでも思ってる?」
学園の頂点に君臨するαの凌貴。
「αだから何を言っても許されると思ってるなら大間違いだ」
階層主義の生徒は苦手で、主にβと学校生活を共にしているαの伊吹生。
――犬猿の仲に見える二人だが……――
「周囲には秘密の関係でいたいって、君が望んだ」
「紛らわしい言い方やめろ」
「ふぅん。それなら明日にでも教室で発表しようか。僕達、付き合ってますって」
ヤンデレ属性の凌貴は、本当は伊吹生のことが好きで、好きで好きで好きで好きで(略)
▲表紙はお借りしています/たろたろ様(pixiv:ID 3524455)▲
文字数 71,979
最終更新日 2026.02.12
登録日 2026.01.03
退屈な人生を歩んでいたおっさん、異世界に飛ばされる
レンタル有り旧題:退屈な人生を歩んでいたおっさんが異世界に飛ばされるも無自覚チートで無双しながらネットショッピングしたり奴隷を買ったりする話
無難に生きて、真面目に勉強して、最悪なブラック企業に就職した男、君内志賀(45歳)。
そんな人生を歩んできたおっさんだったが、異世界に転生してチートを授かる。
超成熟、四大魔法、召喚術、剣術、魔力、どれをとっても異世界最高峰。
極めつけは異世界にいながら元の世界の『ネットショッピング』まで。
生真面目で不器用、そんなおっさんが、奴隷幼女を即購入!?
これは、無自覚チートで無双する真面目なおっさんが、元の世界のネットショッピングを楽しみつつ、奴隷少女と異世界をマイペースに旅するほんわか物語です。
文字数 255,292
最終更新日 2026.05.13
登録日 2023.07.15
ボク、アイリス・ロックハートは愛しい番であるオズワルドと出会った。
だけどオズワルドには初恋の人がいる。
でもボクは負けない。
ボクは愛しいオズワルドの唯一になるため、番のオメガであることに甘えることなく頑張るんだっ!
※「可愛いあの子は番にされて、もうオレの手は届かない」のオズワルド君の番の物語です。
※他サイトでも連載中
2026/01/28 第22話をちょっとだけ書き足しました。
文字数 44,864
最終更新日 2025.11.30
登録日 2025.10.08
「オメガだったらよかったのに」
そう言われ続けた僕に、君だけが僕のままでいいと言ってくれた。
★後天性オメガバース★
希少なオメガが多数生まれることで名高い氷室家。そこに生まれたアルファたちはベータに劣るほど能力が低い。一族の末に生まれた志乃は、オメガかと見まがうほど美しく繊細なアルファだった。
生家での呪いのような言葉に縛られたまま、志乃は高校に入学して一人のアルファと出会う。「志乃は志乃のままでいい」自分の全てを肯定され、彼に心を寄せていく日々の中で事件は起きた。彼がオメガのヒートに巻き込まれる事件が…。
【溺愛執着アルファ×自己肯定感最低アルファ(→オメガ)】
◆独自設定あり。
◆R18表現のある回には※マークが副題に入ります。(R度 ※低 ※※高)
🌟素敵な表紙はpome村さんに描いていただきました。ありがとうございました!
文字数 42,708
最終更新日 2024.11.20
登録日 2024.11.02
堕天使クロウは首を刎ねられて死んだ。主君であるヴィドを裏切った罰である。
クロウはヴィドの未来を思いながら、ゆっくりと瞼を閉じ、自身の末路を受け入れた。
しかし、どうしてか、次の瞬間には、ベッドの上、魔王になったヴィドに組み敷かれた状態で目を覚ます。
どうやら、リコフォスという、ヴィドの寵童として召し抱えられている者の体でよみがえってしまったらしいことを認識したクロウは、寵童の中身が裏切者だと気づかれたらおしまいだと確信し、逃げることを決意する。
運よく再会した生前の弟子の力を借りて魔王城から逃げ出すことに成功したクロウ。弟子と二人三脚、逃亡生活を営むなかで、弟子から思慕を寄せられ、満更でもないな、などと思い始めるが、そんな二人に魔王ヴィドの魔の手が迫る。
果たしてクロウは怒れる魔王から逃げることが出来るのか……!?
文字数 73,577
最終更新日 2024.10.04
登録日 2024.09.11