「c」の検索結果
全体で16,554件見つかりました。
文字数 6,240
最終更新日 2025.04.13
登録日 2025.04.13
【第9回ホラー・ミステリー小説大賞奨励賞】
慶長19年(1614年)、方広寺鍾銘事件が起こり、豊臣家は刻一刻と、大坂の陣――亡(ほろ)びの道を歩んでいた。
豊臣完子(とよとみさだこ)は豊臣秀勝(秀吉の姉・ともの子。豊臣秀次の弟)と江(ごう)(秀頼の母・茶々の妹)の子であり、茶々の養女である。
完子(さだこ)は、夫の・九条忠栄(くじょうただひで)と共に、豊臣家を守ろうとしていたが、その折り、秀頼が乱行に興じていることを知る。
秀頼の乱行を止めるため、完子と忠栄はその乱行に興じる理由を探る。探っていくうちに、十年前の慶長4年(1604年)に、完子の九条家の嫁入りの前夜に起こった、完子の乳母の怪死事件に遠因があることに気づく。
乳母は、完子の嫁入りの宴に出席したあと、大坂城内の一室で怪死しており、その死体を発見したのが秀頼であった。
秀頼は乳母のことを好いており、十年後の慶長14年(1614年)、その怪死の謎を解く。解いた結果、秀頼は豊臣家の「秘密」――秀頼自身の出生の「秘密」に気づく。その「秘密」は秀頼を狂わせ、秀頼を乱行へと誘(いざな)っていく。
方広寺鍾銘事件の原因となった鍾銘も、狂った秀頼によって「いじられた」ものであり、こうして豊臣家は滅亡への道を突き進み、忠栄や完子の努力も虚しく、大坂の陣へと突入してしまう……。
【表紙画像】不明Unknown author, Public domain, ウィキメディア・コモンズ経由で
文字数 108,625
最終更新日 2026.03.31
登録日 2026.02.17
「STR:3? 資格:なし? ……消え失せろ、社会のゴミめ!」
酸性雨降りしきるシン新宿のストリートサムライ、ソフィアが次に目覚めたのは、豪華なシャンデリアが輝く**「異世界のマッチング会場」**だった。
そこは「親愛なる総書記」なるAIが、個人のステータスを完全に数値化し、最適な人生を割り当てる、一見平和で残酷な管理社会。
サイバーウェアを「測定不能なエラー」と見なされ、最低ランクの「無資格者」の烙印を押されたソフィアは、会場から叩き出されそうになるが――。
「やれやれ。ストリートのルールでお話しようか?」
数値上のSTRは3。だが、隠された軍用強化骨格が、ステータス30の警備員をワンパンで沈める!
「努力」が報われないのは、君たちがコスパ最悪な市場(システム)で戦わされているからだよ。
文字数 11,292
最終更新日 2026.05.09
登録日 2026.04.22
「 加賀の誇りも、その汚れた手も。……すべて、私が買い取って、美しく躾け直して(再生して)あげましょう 」
歴史にその名を刻まれることのなかった、
加賀百万石・前田まつの「隠し血脈」。
その末裔たちがひっそりと守り続けてきた
隠れ里のボロ屋敷で、
前田 春奈(30歳)は独り、絶望の淵に立っていた。
暴力的な母との決別、そして愛犬アンジュと瑠衣の命を守る責任――。
名門の誇りは泥に塗れ、彼女の味方は雑種の子犬アンジュと老いた母犬の瑠衣だけ。
そんな彼女の前に現れたのは、
歴史的建造物の再生を司る資産家・御門 律(37歳)。
「君が守ってきたのは、ただのボロ家じゃない。日本が忘れてはならなかった『真実の誇り』だ」
彼は圧倒的な経済力と知性で、春奈を縛る呪縛を次々と解いていく。
律が時折見せる、独占欲に満ちた熱い視線。
山口県 美祢市 秋芳町を舞台に…。
絶望の淵にいた女性が、不器用で過保護な資産家とともに、
本当の「幸せ」と「家族の笑顔」を取り戻すまでの、
逆転再生復讐ラブストーリー。
" 私を捨てた者たちに、私が何者であったかを分からせてやる "
名前 前田 春奈(まえだ はるな)
30歳 / 164cm / 4月13日生まれ
【隠れ里に咲く、気高き末裔】
前田まつの血を引く隠れ里の名門に生まれる。繊細さと強靭な責任感を併せ持つ。
自分を後回しにする献身的な苦労人だが、
律との出会いによって、一人の女性としての輝きと、泥を跳ね除ける本来の気高さを取り戻していく。
名前:御門 律(みかど りつ)
37歳 / 187cm / 11月7日生まれ
【すべてを「律する」、孤独な資産家】
歴史的建造物再生コンサルタント。理性的で完璧な所作を崩さない紳士だが、その内側には一度見定めたものを決して離さない深い執着を秘めている。泥に塗れてもなお、気品を失わない春奈にビジネスを超えた関心を抱く。彼女を守るためならあらゆる手段を尽くすが、時折、理屈では制御しきれないほどの情愛に突き動かされる。
表紙 ニジジャーニー(プラン会員済み)にて
作成
※これは、実在する一人の女性のリアルな現状を見つめ、彼女が最も幸せになれる
「結末」を、物語という形で模索したものです。
「リアルなら、こんな結末がいい」
そんな思いを込めた、作品です。※
※エブリスタにて同時公開中※
文字数 121,804
最終更新日 2026.06.22
登録日 2026.04.19
作者の精神よ17歳まで若返れ!
「聖戦【完結済】高校時代に書いたファンタジー小説を原文ママで投稿してみる:https://www.alphapolis.co.jp/novel/255209813/993987170」に22年振りの完全新作の番外編を執筆。
↓こんな文章の作品です↓
「お砂糖を三つ……ミルクはいらない」
「どうぞ」
イーヴルが角砂糖をつまんでルルメのティーカップに落とした。砂糖は時折泡を紅茶の水面に残しつつ静かに解けていく。それをかき混ぜて飲むルルメ。
「味が濃すぎて、なんのお茶か分からない」
口にしたルルメが渋い顔をした。
「おや、失礼。実は僕、何千年か前から味覚が狂っていて“味”というものを忘れてしまったんですよ。淹れ直しましょう」
「いい。これが貴方の絶望の味なのね」
ルルメはもう一口、紅茶を飲む。
---
男が棍棒を振り切った時、手応えは確かにあった。しかしそれは人を殴りつけたときのものではなく、堅い何かに当たったときの衝撃だ。しかも、完全には振り切れていない。
「何だと」
男の目の前では、地に深々と突き刺されている聖光刃が殴られた反動で揺れているのみ。
聖は武器だけを出現させ、地に突き立て、剣の柄を足場にして高く跳躍したのだ。
男の背中に影がかかる。男がその影に気付いて上に視線を移そうとしたとき、聖は短い呪文を唱えた。
「聖光(せいこう)!!」
聖がそう唱えると男の前に突き立っていた聖光刃の柄に填め込まれている石から鋭く太い光が放出され、男の決して軽そうではない身体を宙に舞わせる。
文字数 58,743
最終更新日 2026.06.09
登録日 2026.06.01
主人公(歩夢)が森で迷い、さまよっていると導かれたかのように目の前には廃墟があった。すると、突然雨が降りだしたので仕方なく廃墟に入った。するとそこには...
文字数 1,542
最終更新日 2016.10.10
登録日 2016.10.10
異世界転生した主人公はモブの村人だった。それも村人Eという微妙なポジション。
村人E太を囲む、元JKのA子、B子、C子。
彼らが織り成すハチャメチャ異世界ファンタジー。
ギャグ要素多めの、他にない異世界ものだと思います。
本作は作者の遊び心で溢れています。
きっと読者様方が、ふざけんなよ!と思うレベルにです。
作品を読んで楽しんでもらえると幸いです。
文字数 1,487
最終更新日 2017.11.12
登録日 2017.11.12
JazzピアニストとJazzシンガーのバイセクシャルな夫婦とゲイのカメラマンが作りだすJazzy(ドハデ)でちょっぴりアブノーマルな世界。
【Arrogant man】マンションに帰ると、美しい妻が上半身裸の男に覆いかぶさってキスをしていた。
妻は俺に妖艶に微笑みかけてきて、相手の男はあからさまに俺を馬鹿にしたような蔑んだ笑みをこちらに向けてくる。
【The eyes】取材中に感じるのは懐かしいまなざしだった。元彼に再会し想いは滾り再び関係を繋げようとしたが……。
【Blue skinny cat】目を覚ましたら女の子が跨っていた。その猫のような女の子は、どうしようもなくバカで青くくてウザいだけ。しかもやたら絡んでくるが……。
※ 主人公夫婦が性に奔放なバイセクシャルの為に、男同士、女同士、男女、3Pといった表現があります。
あと主人公は妻とも仲良いですが、愛しているのは恋人という困った男です。
商店街の物語でチラッとだけ登場したjazzピアニストKenjiが、まさかここまで膨らんで物語が出来るなんて、自分でも驚いています。
そちらの方では主人公が勤めるjazzbarでKenjiは恋人の面影を追いかけて似た空気もつ子にアプローチかけていたり、結婚後イーラとライブするという様子が描かれています。
文字数 69,378
最終更新日 2021.09.20
登録日 2019.10.23
――――ある夏の日、迷い込んた妖し沼で出逢ったのは、恐ろしく美しい鬼だった。『空蝉の姫、十年待ってやろう、再びこの場所で逢おう、くるみ』その言葉だけが記憶に刻まれた。
十年後。田舎に戻った神代くるみは、のどかな古民家カフェを手伝う事になるのだが、吸血鬼に猫又、もののけ達に気に入られてしまい、奥手なくるみにエッチで刺激的な毎日を過ごす事になってしまって…!?
※不定期連載
※陵辱表現も入る可能性があるのでご注意ください
※少しコメディ要素もあり。
※和風人外
※Illustration Suico様(@SuiCo_0)
文字数 141,612
最終更新日 2021.03.11
登録日 2020.07.12
8人台本です。メインは4人ですが
チョイ役が4人居ます。キャラ設定や
名前などがほぼない台本ですが
見てくださると嬉しいです。
文字数 3,034
最終更新日 2021.06.21
登録日 2021.06.21
「さて、ここで解け落ちた氷の話をしよう。氷から解け落ちた雫の話をしようじゃないか」
解け落ちた氷は、社会からあぶれ外れてしまう姿によく似ている。もともと同一の存在であったはずなのに、一度解けてしまえばつららのように垂れさがっている氷にはなることはできない。
「解け落ちた氷」と言える彼らは、何かを探し求めながら高校生活を謳歌する。吃音症を患った女の子、どこか雰囲気が異なってしまった幼馴染、そして密かに禁忌の愛を紡ぐ主人公とその妹。
そんな人たちとの関わりの中で、主人公が「本当」を探していくお話です。
※この物語は近親愛を題材にした恋愛・現代ドラマの作品です。
5月からしばらく毎日4話以上の更新が入ります。よろしくお願いします。
関連作品:『彩る季節を選べたら』:https://www.alphapolis.co.jp/novel/114384109/903870270
「解け落ちた氷のその行方」の別世界線のお話。完結済み。見ておくと、よりこの作品を楽しめるかもしれません。
文字数 191,400
最終更新日 2024.05.21
登録日 2024.04.28
意識が戻ったかと思えば婚約破棄の場面だったとか、朝になって起床したら知らない世界でしたなんて、ド定番だろ?普通はそんなのありえないわけだ。――だけど、それを証明できる奴っているのか?
俺なんかド定番を斜め上にいって、マジどうしようかって現状にいる。
「ここはどこ?」「俺は誰?あなたはどなた?」「今何月何日?」「状況の説明を!」
まさかリアルでいうとは思わなかった。はた迷惑な面倒ごとに巻き込まれた感が否めないのだが。
――降りかかる火の粉は、俺らしく振り落としていきますか。
文字数 51,249
最終更新日 2025.09.21
登録日 2024.11.03
――青春なんて必要無い。
不登校を経験した主人公・蒼紀(そうき)は、友達を作らず勉強にだけ励むと決意し、全寮制の高校へ入学する。
そこで出会ったのは、水が飲めない美少女や作り笑いするクラスメイトたち。
ある日、蒼紀は「飲むだけで頭がよくなる」という、不思議な水の噂を耳にする……。
約13万字の長編です。
テスト勉強に使えるかもしれない豆知識を紹介しています。
主人公は佐藤蒼紀ですが、群像劇風になっており、章タイトルの人物名がその章での視点です。(例:「第2章 野沢心」→野沢心の視点)
「舞台」
●昇山高校…主人公たちが入学する全寮制の高校。
●星盟学園…中等部から大学までの名門校。ここに入れば将来は安泰とされているが、超難関。
「登場人物」
●佐藤蒼紀(さとうそうき)…男。高1。平々凡々な容姿。中学受験に失敗したことが一因となり、不登校を経験している。高校では友達を作らず勉強に励もうと決めている。
○野沢心(のざわこころ)…女。高1。美人で頭が良いのだが、はっきりした物言いのせいで、周囲から浮いてしまう。心理学をかじっている。ペットボトル入りの水が飲めない。
○木戸愛華(きどあいか)…女。高1。女の子らしく明るいのだが、どこか無理をしているような……? 彼女には勉強よりも大切なことがあるらしい。
○山添六実(やまぞえむつみ)…女。?歳。主人公たちの通う昇山高校のスクールカウンセラーであり、学生寮A棟のスタッフ。(酒飲みで、寮内でこっそり飲酒している。)
●野沢優丞(のざわゆうすけ)…男。高3。昇山高校の生徒会長。眼鏡のイケメン。学費・寮費が免除されるほど成績優秀。野沢心と苗字が同じだが、血縁関係は無いらしい?
●遠藤翔太(えんどうしょうた)…男。高1。お調子者。陸上部のエース。
●大隅健一(おおすみけんいち)…男。高1。遠藤の友だち。食べることが大好き。
表紙は写真ACからお借りしました。
文字数 135,022
最終更新日 2026.05.23
登録日 2026.04.29
地球 日本 西暦2063年。昔と変わったところはたくさんあるが、1番変わったのは恋愛・結婚に関すること。この時代の人間は組織が決めた結婚相手と結婚をする。それが当たり前なこと。この星、この国の住民である茉姫(まき)もそれが当たり前であると思っていた。あの日、あいつに会うまでは...
文字数 121
最終更新日 2018.04.28
登録日 2018.04.28
文字数 76,847
最終更新日 2019.10.02
登録日 2019.09.15