「部」の検索結果
全体で24,036件見つかりました。
魚のような川は流れ、眠そうな海は静かに彼女の頬を撫でた。子供の頃の思い出は何処か夢の中と部分的に重なり、空間という輪郭が時間、もしくは虚構というそれまた時間的な虚構に溶けていくのだ。光を食べては吐き出す白い砂浜をサンダルで歩く。
文字数 1,178
最終更新日 2021.10.09
登録日 2021.10.09
文字数 88,669
最終更新日 2022.01.20
登録日 2022.01.05
女子高生の繭とサラは先輩後輩の間柄。今日も今日とて誰もこない校舎の屋上でのんべんだらりとだべっている。
ある時2年B組のパリピたちが旧校舎に肝試しに行った。
彼等はそこで花子さんに出会ったらしい。
好奇心旺盛な繭はこの話に早速興味を示し、嫌がる後輩を巻き込んで突撃調査を開始。
サラも繭をほうっておけず同行する。
2年B組の面々は旧校舎で花子さんの足跡を見たそうだが、それは花子さんがでるとされる女子トイレ右から3番目ではなく2番目で途切れていらしい。
一体何故だろうと推理する繭とサラ。
やがて図書室で古いアルバムを発見した二人は、30年前に自殺したとされる少女の顔を確認。この子が花子さんではないかと疑惑を深める。
廊下から響く湿った足音に反応し、花子とおぼしき霊を追いかけたサラたちは、女子トイレ右から2番目の個室に導かれ衝撃の真実を知るのだった……。
表紙:ええっぱ (@eextupa0000)様
pixiv主催第2回朝日ホラーコミック大賞原作部門にて大賞を獲得し、ホラー漫画家・伊藤潤二先生各位の選評をいただきました。ありがとうございます。
文字数 7,722
最終更新日 2023.05.12
登録日 2023.05.12
刑事・沢井和樹のの家の隣に住む大金持ちの家が火事になった。その家から逃げ出してきた男は1年前とある事件の容疑者だった男・高部慧だった。美しく妖しげな魅力のある慧の周りでは次々に奇妙な出来事が。沢井は高部慧が1年前の事件の犯人であり放火殺人犯だと疑うが証拠はなかった。住むところがないという慧を自分の家へ泊めることになった沢井。妻と娘は美しい高部に早くも惹かれていた。そして沢井もまた、犯人だという疑いを持ちながらも慧に惹かれていく・・・・。
文字数 151,761
最終更新日 2025.11.10
登録日 2025.05.19
田舎から上京し、静かに大学生活を過ごす二十歳の三浦澪(みうら みお)。
人混みに紛れながら、変わりたい気持ちと踏み出せない自分のあいだで揺れる日々を送っている。
そんなある春の日——
澪の視界の端に、何度か同じ人物の姿が映るようになる。
講義棟の廊下で黙って歩く後ろ姿。
資料室の前で静かに佇む白いシャツ。
誰かと話すわけでもなく、澪に近づくわけでもなく、
ただ淡々と大学という空間に溶け込むような存在。
文学部の講師・九条湊(くじょう みなと)
年齢も性格も、何を考えているのかも分からない。
目が合ったとしても、そこに明確な意味はない。
しかしなぜか澪は、その“温度の読めない気配”にだけ、
少しだけ意識を向けてしまう。
明確な感情はない。
恋とも呼べない。
ただ、理由のない興味——それだけ。
過去に抱いた憧れ、崩れた理想、揺れ続ける心。
その隙間のどこかに、九条の影がひっそり入り込んでくる。
すれ違うだけの距離。
触れもしない関係。
けれどどこか、澪の内側で小さな音が変わり始める。
その変化が“何”なのかは、まだ誰にも分からない。
文字数 1,285
最終更新日 2025.12.11
登録日 2025.12.11
美術部の話って、あまりない気がしたので書いてみました(^^)
各章、独立した話ですので、章ごとに短編的にお楽しみ頂けます。
※Berry's Cafe・小説家になろうにて同時掲載しています。
文字数 14,379
最終更新日 2015.02.23
登録日 2015.02.01
小さな庭付きの部屋に閉じ込められていたダリアは、ある日突然、その生活に終止符を打つ。
助けに来たと告げたその人は、ダリアをその屋敷から連れ出し、王都へ連れていく。
そのまま彼の屋敷に部屋を与えられたダリアは、今までに経験したことのない自由で、なんの憂いも感じない時間を過ごし始める。
彼が一体何者なのか、どうしてダリアを助けにきたのか、その答えは与えられないまま、ダリアは彼と共に過ごし、その穏やかな時間に心地よさを覚えるようになっていた。
登録日 2016.03.15
人、天使と堕天、魔物と悪魔と魔獣の3つの世界がくっつき、生きとし生きる者に魔法に溢れかえって約数百年あまりが経った。
740暦年、王国一の大貴族の娘が謎の集団に誘拐された。それから10年もの月日が流れていた。
そんなある日、王国の部隊長に任命されたロイは10年もの姿を隠していた邪教団体の居場所を見つけ捕縛する為に部隊を連れて王都を出発する。向かった先にいたのは、大きな枷を着けた少女ーティアナだった。
邪教団体を追う内に王国の歴史ととある魔導書に触れていく2人は、身に起こる異変と様々な感情に翻弄されながら成長していく。
そして、そう遠くない未来に3回目の世界の崩壊ー天使と堕天…魔と人の最終戦争(ラグナロク)が起こる事を知り、立ち向かっていく。
文字数 156,361
最終更新日 2018.06.04
登録日 2018.01.02
文字数 25,181
最終更新日 2020.02.10
登録日 2019.08.06
人の心が具現化した獣、心獣。
そんな心獣を相棒に人々が生きる地球とは異なる世界。
榊勝利(さかき まさと)とクラスメイト達は、ある日突然、その世界に転移しホスフォーン王国に保護される。
だが、勝利(まさと)の心獣はドラゴンに至る可能性がありリザードだが、ある理由からハズレと言われ冷遇され、だがそれでもめげずに見返すために鍛錬を積み、そしてこの世界では知られていない複合属性という新たな属性を発見する。
だが、不遇ながらも順調だった勝利(まさと)だが、ある事件をきっかけに、彼は望まぬ形で世界中に、その名を轟かせることになる。
王国史上最悪の大罪人、100億の男、最強の竜騎士、天空の支配者、世界の守護者などなど、後世に様々な名を残す世界を変えた男とその仲間達の異世界冒険者が今始まる。
現在、毎日更新中です。
タイトルの副題部分回収まで行います。
1話当たり、平均3,000文字前後です。
登録日 2020.01.23
暗闇の中で過ごすその存在。
ある時十一の柱の神の一部がその場所へと訪れた。
そしてこの世界に光を与えよとそれに告げました。
それは渋々、世界を想像し創造した。
そうして神々の一部だった者はあらゆる姿を型取りそれの場所へと物語を届けていく。
これはたくさんの物語で綴られる世界の一つ。
文字数 17,619
最終更新日 2021.07.13
登録日 2021.07.01
詩集 ポエムです。
ラプソディー、狂詩曲を表現してゆきたいと思います。
自分は何故ここにいて、どういう意味があるのか?
自分は何処からきて、何処へ行くのか?
深い、深い部分を追及したいと思います。
文字数 6,281
最終更新日 2022.01.24
登録日 2021.11.20
とある人間が異世界へと転生を果たす。
そこでの彼は人間に相対する亜人国家の次期皇帝として生を受けることになる。
唯一の継承権保持者、国政も安定している、人間との戦争も小競り合いが続く程度。継承権争いなどなく、そのまま次期皇帝になり、平穏な生涯が待っているはずだった。
しかし、彼は破滅主義だった。
全てを御破算にして、誰かに殺されたい。
その願いを持っていた。
直属の部下への無茶振りをしたり、人間の勇者を城へ連れて来たり、魔物の殿をつとめたり等様々な手を尽くしたが、どれも破滅に導くものではなく、全て彼の功績として讃えられることとなってしまうのであった。
登録日 2022.09.13
引越し作業が終わりゆったりしていたところに、一人のある「押しかけ少女」がやってきて、俺の人生がキラキラに!?
だが、その少女には辛い過去があり、
一緒に住むことに......
《登場人物》
優檜《ゆうひ》紫郎《しろう》
小野町小眞恥に押しかけられた側の
社会人2年目
小野町《おのまち》小眞恥《こまち》
優檜紫郎の家に押しかけた住所不明の
小学6年生
浅姫《あさひ》咲雪《さゆ》
紫郎の隣の部屋に住んでいる、保育士。
隣の部屋から助けを呼ぶ声(冗談)を聞いて
保育園に行く前に、紫郎の部屋の前で出待ちしていた。
冗談を信じるほどピュアなゆるふわ系保育士。
文字数 17,990
最終更新日 2023.04.15
登録日 2023.04.15