「さくら」の検索結果

全体で1,198件見つかりました。
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ライト文芸 連載中 長編
時代背景は【明治・大正時代】 産婆看護婦学校    看護科2年 卒業  ・日本赤十字社救護看護養成所 ・大工場……数人の看護婦配置 ・製紙工場……保健婦---風邪、腹痛、患者の発見と隔離による  伝染病の予防  工員240人に対して看護婦1人 ◉妹に夫を取られる--両親も子供たちも妹と夫から洗脳され  手玉にとられる    🌱*******.✿.登場人物.✿.******* 主人公  |小桜温子《こさくらあつこ》 39才 看護婦 妹    |真鍋凛子《まなべりんこ》 出戻り 嫁ぎ先 渡辺家36才                     出戻り時期     35才 夫    |小桜哲司《こさくらてつじ》 41才 娘    |小桜鳩子《こさくらはとこ》 14才 北山 涼    北山製糸工場社長    38才 稲岡珠代    北山製糸工場 通い   34才 北村の妹 稲岡和彦    北山製糸工場 勤務   34才 珠代の夫 早坂絹     北山製糸工場 勤務   還暦 息子あり 田中節子    北山製糸工場 勤務   22才 雅代と同期      大川雅代            41才 哲司の幼馴染 村中秀雄      45才 大川雅代の元夫 大川育代                65才 柳田      哲司の同僚 芙美      北山家にいた女中 板橋志乃    北山涼の幼馴染 『大正時代の職業婦人は夫を妹に寝取られたあげく家族全員から家を追い出されるも周囲の人たちに恵まれ……。 もしかすると、これは妻を裏切った男の物語りなのかもしれない? ……
大賞ポイント 3,020pt
文字数 120,723 最終更新日 2026.05.15 登録日 2025.03.08
青春 連載中 長編
 余命僅かである彼女の願いは、「自分が綴った小説を世に出すこと」。だから俺はその手を握り、共に闘うと決めた。  和歌山県、南紀白浜。青い海と白い砂浜が広がる、美しい町。  藤城 直樹(ふじしろ なおき)高校一年生。過去のトラウマから人間不信になり、人を遠ざける為に毒付いた言動をあえて放っていた。  そんな直樹は将来に夢や目標もなく、何事もない三年間を過ごすと決めていた。  しかし同じクラスの一軍女子、吉永 未来(よしなが みらい)に、直樹が二年前まで小説投稿サイトに自作を載せていたと気付かれてしまう。  平凡な高校生活は叶わなかったと苛立ち悪態を付くが、未来も小説を書いており直樹のファンだった。  そんな彼女の夢は青春文学大賞で受賞し、自作を本にすること。その為、執筆の仕方を教えて欲しいと頼んでくる。  直樹は、自分が小説を書いていたことを秘密にするのを条件とし、培った技術を未来に教えることにする。 ・書きたいことがあり過ぎて、テーマを絞れていない。 ・「伝えたい」を優先してしまって、読者を意識していない。 ・冗長過ぎる展開に物語に緩急がない。 ・完璧な文章を求め過ぎてしまう。  そんな未来の欠点を指摘し、執筆訓練をすることにより始まる二人の関わり。  それは学校内でも同様で、一軍女子の未来は分け隔てなくボッチの直樹に話しかけてくる。  クラスで目立ちたくない直樹は未来に悪態をつくが、どこまでも天真爛漫な態度に毒を抜かれていく。  執筆訓練を経て、小説賞の応募を続けているが結果は一向に繋がらない。  初めはそれを受け入れていた未来だったが、時間が経つにつれ焦り始めてくる。そしてとうとう心が折れた未来は、直樹に自分の夢を叶えて欲しいと託してくる。  しかし直樹は二度と執筆はしないと決めており、いつしか未来に自分が成し得なかった夢を託していた。  そんな互いの気持ちがぶつかり合ってしまい、直樹は未来の夢を否定してしまう。  直樹は、取り消せない言葉を放ったと後悔。  夏休み明けに謝ると決めるが、未来は留学の為に学校にはもう来ないと担任より告げられる。  最後に謝りたいと連絡を取ろうとするが通じず、それきりとなってしまう。  しかし、そんな二人を引き合わせてくれたのも、また小説だった。  なぜ、小説を書くのか?  なぜ、自作を本にしたいのか?  なぜ、心が折れても小説を書き続けるのか?  二人は共に闘う中で、物語を綴る理由を見つけていく。 ※以前投稿していた短編と同作品です。加筆と、文章を大幅修正しているので、今回は新作長編として「第9回ライト文芸小説大賞」にエントリーしています。 ※表紙絵はACイラスト様より、お借りしています。
大賞ポイント 562pt
文字数 76,668 最終更新日 2026.05.15 登録日 2026.04.20
青春 連載中 長編
人が困っているとすぐに助けに入ってしまう小井野 恋(こいの れん)は、人の役に立つ仕事をしたいと考え、人助けをする店を開くことにしたのだが、恋自身、色々な厄介事に巻き込まれてしまう性格で…。そんな恋を心配し、幼馴染の桜田 叶翔(さくらだ かなと)は、恋と一緒にお店を開くことにするのだが…。 2人のドタバタコメディここに開幕!!
大賞ポイント 511pt
文字数 10,505 最終更新日 2026.05.14 登録日 2024.06.30
ライト文芸 完結 短編 R15
 大倉京介、十八歳、高卒。女子小学生始めました。  親の再婚で新しくできた妹。けれど、彼女のせいで僕は、体はそのまま、他者から「女子小学生」と認識されるようになってしまった。  トイレに行けないからおもらししちゃったり、おむつをさせられたり、友達を作ったり。  身の回りで少しずつ不可思議な出来事が巻き起こっていくなか、僕は少女に染まっていく。  果たして男に戻る日はやってくるのだろうか。  強制女児女装万歳。  毎週木曜と日曜更新です。
大賞ポイント 51pt
文字数 34,151 最終更新日 2024.05.16 登録日 2024.04.11
大衆娯楽 連載中 長編
ある日の朝、普通の男子高校生「日向 蒼」は幼女になっていた……!? 繰り返すおねしょ、おもらし。おむつを穿かされたり、可愛い洋服を着せられたりな新しい日常。 その中で彼は少しづつ女の子になっていく……。 よくあるTSモノです。 小説家になろうより転載。カクヨム、ノベルアッププラス、pixivにも掲載してます。 可愛い彼(?)の活躍にご期待ください。 おねしょやおもらし、おむつなどの描写があります。苦手な方はご注意下さい。
大賞ポイント 49pt
文字数 128,933 最終更新日 2024.05.05 登録日 2020.09.19
ライト文芸 連載中 短編
誰かと食卓を囲む。 それだけで、人はきっと、少しだけ前を向ける。 【あらすじ】 事故で植物状態となり、この世とあの世の狭間に留め置かれることになった男子高校生・宗介。 家族はすでに三途の川を渡り、彼はひとり川の此岸に取り残されてしまった。 生きることも死ぬことも、自分では選べないその場所で。 空腹を感じても、自分のためだけに作る食事はどこまでも虚しく、味気ない。 家族に料理を振る舞うことが好きだった宗介にとって、もう「誰かのために作る料理」は存在しない──はずだった。 けれど、川を渡れずにいる亡者や、不器用な渡し守と関わるうちに、宗介はもう一度誰かのために料理を振る舞い始める。 特別なことじゃない。ただ一緒に食卓を囲むだけ。 その温もりが、誰かの背中をそっと押すこともある。 これは、生にも死にも進めない少年が〝誰かの明日〟を見送る物語。 そしていつか、自分の答えを見つけるまでの、ささやかな日々の記録。 ーーーーーーーーーーーーーー 【登場人物】 ■ 桜庭 宗介(さくらば そうすけ) 家族を事故で失い、一人だけ三途の川の此岸に取り残された高校生。面倒見がよく料理好き。 朔や亡者たちと関わっていく中で「今ここで出来ること」を模索し始める。 ■ 朔(さく) 幼い見た目の渡し守。 無口で不器用だが、他者を気遣う優しい性格。 宗介の料理を通じて「好き」という感情を学んでいく。 ■ 八尋(やひろ) 社交的で飄々とした性格の青年渡し守。 亡者に対してはややドライだが、朔や宗介のことは適度に気にかけ、必要な時には助言をくれる存在。 ーーーーーーーーーーーーーー ※連作短編のうちの一章を【短編】として『第9回ライト文芸大賞』に応募いたします。 ※興が乗って表紙を作成しましたが、自費出版などはしておりません。
大賞ポイント 25pt
文字数 5,762 最終更新日 2026.04.10 登録日 2026.04.10
ライト文芸 完結 短編
 パツキンでガラの悪い不良女が、純朴なおもらしアンドロイド少女を拾う話。  電子工学技術が発達した世界。アンドロイドは人々に便利な「人権のない道具」として重宝されていた。  人間にはできないような遊びにも使われる、壊れても自動修復で治る、いくら壊してもいい、動いてしゃべる機械人形。  そんな世界で、一体の少女型アンドロイドが、ゴミ捨て場に転がっていた――。  結構ありがちな不良女×純朴アンドロイドの、ちょっとだけ哲学的な百合です。  全話執筆済み。一週間毎日投稿します。  カクヨム、ノベルアッププラス、小説家になろう、pixivにも掲載します。
大賞ポイント 17pt
文字数 18,909 最終更新日 2022.04.17 登録日 2022.04.08
大衆娯楽 連載中 長編
ブラック企業を辞め、人生のどん底に落ちた男・宮下直(30歳)。 心も体もボロボロになりながら辿り着いたのは、茨城県北茨城市──山奥にぽつんと佇む、奇妙な温泉宿だった。 そこは、“黒ギャル”の若女将・さくらが営む宿《ゆのさき荘》。 ネイルキラキラ、パーカーだるだる、でもお湯は本物。 なぜか人生のどん底組ばかりが集まるその宿で、泣いたり笑ったり、ちょっとほぐれていく“人間たちの心”。 恋に破れた人、家族を亡くした人、仕事を失った人── 「まじ、人生疲れたなら、いっぺん温まってこ?」 ギャルの笑顔と優しさが、人生の“ほころび”をそっと湯けむりに溶かしていく。 笑って、泣いて、ちょっとだけ前を向ける。 そんな宿が、あなたにも、ありますように。
大賞ポイント 16pt
文字数 46,714 最終更新日 2025.07.07 登録日 2025.06.14
青春 完結 長編
「自分の人生なんていらない。家族が笑ってくれるなら。そう信じていた。──でも、それは本心ではなかった。」  渡辺未咲(わたなべ みさき)高校三年生。重度知的障害を抱える双子の姉と父との三人で、小さな海町に暮らしている。  知能が三歳程度の姉は介助が必要であり、物心着く頃から姉中心の生活に身を置いていた。  小学五年生で母を亡くし、仕事で忙しい父の代わりに家事と姉の介助を担う。 「自分の人生なんていらない」  そんな思いから高校卒業後はアルバイトと姉の世話をすると決め、教師より自分の人生を生きるようにと助言を受けるも考えを改めることはなかった。  そんな高校三年生の夏。未咲が目を離している間に、姉が行方不明になってしまう。衝動性が強い姉は交通事故や水難事故に遭う危険があり、一刻を争う事態となる。 「もう家族を失いたくない」  張り裂けそうな思いで、姉の行方を追う。  それをキッカケに出会ったのは高校のクラスメイトである、五十嵐健太(いがらし けんた)。無口で無愛想、たまに出る言葉が毒舌でありクラスより浮いた存在だった。  しかし男性が苦手な姉は、健太に心を許している。  健太の提案から、三人で小さな夏の思い出作りをすることになる。  何も言わずに、そっと差し出される手。不器用だけど、まっすぐで、誰よりも優しい。  気付いてくれる、誰かの存在。  初めて「本当の自分」を認められたような気がして、未咲は少しずつ心を開いていく。  だけど。 「未来がある彼と、誰かの為に生きているだけの私」  その思考に囚われた未咲は、姉に差し出す手が止まる。 「彼の隣に居ると、『求められている私』では居られなくなってしまう」  そう思った未咲は、自ら彼を遠ざけてしまう。  やがて心の支えを失った未咲は生きる意味を見失い、姉を置き去りにしてしまう。 「流れていく時間も、巡る季節も止まらない」  彼と眺めた夕日が沈む前に時間を止めたいと思った未咲は、海に向かって歩き出してしまう。  幼少期より抑えてきた感情、求められている役割、諦めた自分の人生。  誰かの為に生きてきた未咲が健太と出会ったことにより、このままの人生で良いかを悩み。健太が心を閉ざしてしまった理由を知り、誰かの為に生きるということはどうゆうことなのかを直面する。 イラストは、ACイラスト様よりお借りしています。 閲覧、お気に入り、投票、いいね、ありがとうございます。励みになります。 おかげさまで、「第八回、ほっこりじんわり大賞」、初めて奨励賞をいただきました。みなさんのおかげです。ありがとうございました。 そしてイラストをお借りした、作家様、ACイラスト様、ありがとうございました。
大賞ポイント 12pt
文字数 137,407 最終更新日 2025.07.27 登録日 2025.06.08
ライト文芸 連載中 長編
心をほどくのは、癖しかない人たちでした。 舞台は、茨城県の最北端──北茨城市・平潟温泉。 太平洋を望む小さな港町の外れに、ひっそりと佇む一軒の宿がある。 その名は、「椿屋(つばきや)」。古びた木造建築に、赤い椿が咲く石畳の玄関。 一見、ごく普通の昔ながらの温泉宿。だがその実態は、ちょっと──いや、かなりおかしい。 宿主を務めるのは、元銀行マンの郷原悠真(ごうはら・ゆうま)、29歳。 激務に心を擦り減らし、社会から逃げるようにこの地へ帰ってきた男だ。 女将は実妹の郷原 灯(ともり)。だが彼女は、成長してなお“中二病”をこじらせたままの和服美少女。 仲居の斎木 咲良(さくら)は悠真の幼なじみ。天真爛漫な笑顔の奥に、病的なまでの執着を隠している。 料理長の雪村 柚葉(ゆずは)は、寡黙で天才肌の料理人。料理は正統派なのに、 「白身魚の塩焼き」に『孤独に濡れた魚の最期』と名付けてしまう詩人めいたサイコパス。 そんな一癖も二癖もある彼らが運営する椿屋に、今日もまた一人、旅人がふらりと現れる。 人生に迷った者、何かを失くした者、誰にも言えない痛みを抱えた者── この宿に来る客は皆、どこか「何か」を引きずっている。 けれどこの宿は、それを暴こうともしないし、癒そうともしない。 女将は唐突に「その魂、前世では海に沈んだな」と呟き、 仲居は「悠真くんの前で涙なんて……あんまり好きじゃないな」と刺すように笑い、 料理長は“なぜか刺さる”名を持った料理を無言で差し出す。 それでも、宿の朝は優しく、風呂の湯はあたたかく、誰かが黙って隣にいる。 ここは何も解決しない宿だ。だけど、たしかに心を軽くしてくれる宿だ。 帰る朝、客たちは決まって言う。 「……なんかよく分からないけど、来てよかった」と。 そして、少し笑って、心だけをそっと置いて帰っていく。
大賞ポイント 11pt
文字数 122,287 最終更新日 2025.07.13 登録日 2025.06.13
青春 完結 短編
「世界、終わらなかったね」 白髪ロリの彼女が告げる。二人だけの文芸部。 一昨日世界が滅びそうになった事実は闇に葬り去られている。 実はこの日常は薄氷の上に成り立っているらしい。様々な陰謀策謀異能人外宇宙人魔法少女など様々なものが渦巻く魔境、現代日本。俺たちが知らず知らずのうちに、日夜非常事態が巻き起こっては消えていく。 まあそんなことはどうでもいい。知ってても些細なことだ。 俺は、そんな薄氷の上の日常をただ謳歌していたい。 ただそれだけの話だ。 俺たちはただ、青春をする。この世界がどれほど狂っていようとも。 不定期更新です。 pixiv、小説家になろう、その他各小説投稿サイトにも掲載。
大賞ポイント 11pt
文字数 23,226 最終更新日 2026.05.04 登録日 2026.04.20
青春 完結 短編
「今日は転校生を紹介する。セリヌヴァカラ星から来た、メロウ·スンヴァニリシアさんだ」 は? 「すみません。混乱してしまいますよね。分かりやすく言うと、僕は、宇宙人です」 「宇宙人ー!?」 「ってか、そいつ大丈夫なの? 実はもうすぐ月を永遠の三日月にします。その後は地球もそうする予定です、とか言わない?」 「いえいえ! 大丈夫です」 走るのが苦手な宇宙人転校生メロスと3人の男の子たちのボーイズライフ 2026年6月30日までの期間限定です。
大賞ポイント 9pt
文字数 48,116 最終更新日 2026.01.01 登録日 2025.10.10
青春 完結 長編
本作品は、県立黒鷲工業高校、通称黒工(クロコウ)に通う、主人公織田の日常生活を綴った、短編連作となっております。 本人たちは至って「普通の高校生活」を送っているとおもっていますが……。 女王が取り仕切る剣道部や、もっぱら危険な実験を繰り返す化学同好会。 いったい何が目的なのかわからない体育大会や、営利を目的とし、各学科で利益追求に血眼になる文化祭など、「普通科」ではありえない高校生活です。 ぜひ、彼らの日常、普通科の非日常をお楽しみください。
大賞ポイント 7pt
文字数 337,160 最終更新日 2026.04.26 登録日 2026.04.01
ライト文芸 完結 長編
【第8回ライト文芸大賞 奨励賞受賞】 山下桜(やましたさくら)、24歳、パティシエ。 大手ホテルの製菓部で働いていたけれど――心と体が限界を迎えてしまう。 流れついたのは、金持ちのボンボン息子・鈴川京介(すずかわきょうすけ)が趣味で開いているカフェだった。 桜は働きながら同僚の松田健(まつだたける)と衝突したり、訪れる客と交流しながら、ゆっくりゆっくり心の傷を癒していく。 苦しい過去と辛い事情を胸に抱えた三人の、再生の物語。
大賞ポイント 4pt
文字数 72,910 最終更新日 2025.06.09 登録日 2024.07.16
ライト文芸 完結 長編
「あなたがお腹にいてくれた259日間。私達夫婦は幸せでした……」  1990年(平成2年)、滋賀県長浜市。琵琶湖(びわこ)が一望出来る湖岸付近に、一組の夫婦が暮らしていた。  夫、遠藤樹(えんどう いつき)。妻、遠藤小春(えんどう こはる)。二人は結婚して13年、互いに35歳。  無愛想だが心優しく茶めっけがある樹と、穏やかで明るく気立ての良い小春。二人は仲の良い夫婦だったが、子宝に恵まれず十年に及ぶ不妊治療に励んでいた。  その頑張りが実を結び待望の第一子を授かった夫婦は、来年は三人でこの美しい空と桜を見れるだろうと期待に胸に膨らませていた。  季節が巡る中で胎児はすくすくと育ち、安産祈願、母親学級、ベビー用品の購入と夫婦は子供を迎える準備をし、生まれてきてくれるその時を待ち望んでいた。  ……しかし夫婦は知らなかった。子供は身籠れば、必ず無事に生まれて来てくれる訳ではない事を……。  出産直前の妊婦検診で医師より告げられたのは、「胎児の心拍が止まっている」という残酷な現実だった。  この物語は一組の夫婦が我が子の死を二人で乗り越え、次の新たな生命の誕生を迎えるまでの夫婦の物語。
大賞ポイント 4pt
文字数 144,923 最終更新日 2023.05.28 登録日 2023.04.30
青春 完結 長編
 少年はこの日、少女になった。  来宮シキは夜行性の不登校ニート男子。けれど、とある夜中、出かけた先の公園で出会った少女と融合し、精霊にされてしまう。そして、女性の身体に性転換してしまう。  それから彼の生活は変わっていく。幼馴染の少女に性転換したことがバレたり、長いこと行っていなかった学校に登校したり、襲い来る敵『魚介人類』と戦ったり。  さらに精霊仲間との出会いや『黒精霊』という新たな敵の出現などに翻弄されつつも、次第に明るく人間的な感情を取り戻していくシキ。  しかし、充実していく生活とは裏腹に、世界は彼(彼女?)を翻弄していく。  第十八回MF文庫Jライトノベル新人賞第二期予備審査、一次選考落選作品供養です。  カクヨム、ノベルアッププラス、小説家になろうにも掲載いたします。
大賞ポイント 2pt
文字数 62,769 最終更新日 2022.01.15 登録日 2021.12.30
現代文学 完結 短編
不倫の果てにすべてを失った女子大生・咲良(さくら)。 彼女を待っていたのは、愛した男・優人(ゆうと)の妻から突きつけられた理不尽な選択——「300万円を払うか、頭を丸めるか」。 逃げ場を失った咲良は、自らの罪を償うために髪を剃ることを決意する。 鋏の音、バリカンの振動、剃刀が頭皮を滑る感触—— 髪を失うことで、彼女は”女”であることさえも奪われていく。 それでも咲良はその罰を受け入れる。 喪失の果てに見えた新しい自分の姿—— そして、すべてを失った彼女が最後に手にした”再生”とは—— 罪と罰、そして赦しを描いた、衝撃と感動の物語。
大賞ポイント 0pt
文字数 10,540 最終更新日 2025.09.29 登録日 2025.09.29
青春 完結 ショートショート
彼氏との関係にマンネリを感じているさくらが、出会い系で知り合った男とデートをしてみたら、その男は髪フェチだった。
大賞ポイント 0pt
文字数 7,674 最終更新日 2024.01.11 登録日 2024.01.11
ライト文芸 完結 ショートショート
とあるお店の店主と、一人の常連の高校生、そして、店に来る様々な客の、とある日のお話。
大賞ポイント 0pt
文字数 6,382 最終更新日 2025.09.12 登録日 2025.09.12
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