「不死」の検索結果
全体で968件見つかりました。
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公爵令嬢シンシアは『死に戻り』だった。
何度もバッドエンドを迎え、7歳からやり直し、少しずつハッピーエンドを目指していた。
そうして12回目のやり直しで。シンシアはとうとう婚約者である王太子と結ばれ、ハッピーエンドにたどり着いたのだった。
使命を果たし、国を栄えさせ、孫やひ孫たちに囲まれての大往生。誰にも文句を言わせない、幸せな結末のはずだった。
だというのに。
気づいたら、シンシアはまた7歳の時点に戻っていた。
ハッピーエンドを迎えてもダメだったシンシアは決意する。どんな結末でも死に戻ってしまうなら――人としての自分を捨て、不老不死になるしかないと。
文字数 96,543
最終更新日 2026.07.09
登録日 2026.06.22
逃げろ。だが、逃げ場は俺達が作る!
司法局実働部隊。別名『特殊な部隊』は、『負け犬』ばかりを集めた異常な司法執行実力部隊である。
神前誠は、気弱で乗り物酔い持ちの新人隊員。
だが彼の周囲にいるのは、幼女の見た目で「人類最強」と呼ばれる酒好きの鬼教官クバルカ・ラン、部下を「下僕」と呼ぶ暴力系サイボーグ美人・西園寺かなめ、恋愛と映画と陰謀を愛する長身美女アメリア、そして“逃げろ”を哲学として語る不死身の駄目人間・嵯峨惟基など全員が強烈すぎる連中ばかり。
配属直後から濃いキャラに圧倒される誠。
舞台となる遼州圏は、地球文明と異星文明が衝突した果てに成立した巨大文明圏。法術、機動兵器シュツルム・パンツァー、不死人、超国家組織、地球圏の超富裕層、崩壊寸前の帝国思想……1980年代日本の空気感を残した東和共和国を中心に、無数の国家と思想がぶつかり合う。
主人公は戦うが、その目的は「勝利」ではなく「敗北」に耐えて生きるため。
英雄になれなかった者達。逃げることを選ぶ者達。それでも誰かの逃げ場を守ろうとする者達。
『力ある者による支配』を掲げる最強の法術師『廃帝ハド』に対し、『特殊な部隊』は「誰もが逃げられる世界」を守るため戦う。
熱い。馬鹿馬鹿しい。なのに妙に刺さる。
ロボット、戦争、政治、ギャグ、酒、恋愛、哲学……その全部をぶち込んで、それでも最後には「この連中と生きていたい」と思わせる、新時代の泥臭い群像SF戦記。
文字数 1,099,601
最終更新日 2026.05.24
登録日 2025.03.09
人は皆夢見る使い魔の様なものだ。誰だって夢は見るし、何かに使われているのだから。そして、見えない何かと戦っている。
月がとてもキレイな夜、少女は55歳システムエンジニアのおっさんタマヨンに使い魔という悪魔の契約を迫る。14歳乙女にTS転生したタマヨンは、老後資金のために、孤独死よりも過労死を選ぶ。だが、不老不死となり、その戦いは永遠に続くことになる。終りなき思春期の狂おしい情念と共に。
異世界間を貫通縦断する鉄道で旅に出て、異世界であんこを売り、中古の悪魔をお給仕ロボにして喫茶店を繁盛させ、ディストピア社会でAIのハルシネーションは歌を奏で、女子力53万の多恵子は生田の竹やぶの中で笑う。
だがしかし、あんこも金塊も、日本円にはならない。
これじゃなろう異世界系ファンタジーじゃねえか、俺のハードボイルドを返せ!
[五色龍ドラゴン(すっぽこ)/SE/川崎市多摩区/ディストピア/魔法使い/魔女/座敷童/女神/堕天使/聖女/ファイナンシャルプランナー/中古の悪魔/異世界転移/異世界貿易/異世界鉄道/銀河鉄道/あんこ/パピコ/温泉/巨大ロボ/6歳/血尿/派遣/宇宙戦艦/悪魔柄の猫/ストラトキャスター]
文字数 160,753
最終更新日 2026.07.08
登録日 2026.05.25
人間は『勇者』のエサである。
比喩ではない。
食物連鎖の頂点に立つ新たな”魔獣”として、『勇者』は人間を殺し、嬲り、捕食する。
そんな勇者の脅威に、人類は力を合わせて対抗した。
やがて勇者を専門に討伐する魔術師――『勇者殺し(ブレイブスレイヤー)』が誕生。
彼らは人々の命を守るべく、【勇者鏖殺】の理念を掲げ、死に物狂いで勇者を殺し尽くす。
そんな過酷な異世界に、お人好しの少年――生駒勇人(イコマユウト)は目を覚ました。
地下迷宮の片隅で、『勇者の屍体』に転生を果たす。
そんな彼の前に、エルフの少女が現れる。
彼女は『勇者殺し』、歴戦の魔術師であり――出会い頭にユウトを殺した。
が、ユウトは死なない。
転生時に獲得した【最凶スキル】のせいで、不死の身体になっていたのだ。
不死能力を面白がった少女は、ユウトに驚愕の提案を申し出てきて――
「キミに2つの選択肢を与えよう。この場で私に処刑されるか、私の犬として『勇者殺し』の尖兵となるか……どちらがお好みかな?」
こうしてユウトは、"勇者殺しの勇者"として、両手を血で染めることになる。
勇者もかつては人だった。
しかし人喰いの魔獣に堕した以上、誰かが駆除しなければならない。
ユウトを中心に、世界の運命が狂い始める。
文字数 2,824
最終更新日 2026.06.30
登録日 2026.06.30
【暗殺者×不死の隠者の織り成す中華風ファンタジー】
――天涯山主を殺せ!
不老不死に執心すると噂される凌国の王。王直属の闇組織・蜘蛛の一員である青嵐は、病床に伏した王に呼ばれ、そう命じられた。
天涯山とは天神、天仙が棲む雲上天と、人界である中原との境にある山のことだ。ここを守護する天涯山主は、強大な霊力を秘めた龍玉をも護るという。
寿命の尽きかけた凌王は、禁忌と知りながらも、ついにこの龍玉を求めるらしい。
勅命を受けて天涯山に侵入した青嵐は、天涯山主と思われる青年の喉首を掻き斬って殺害することに成功した。しかし、中庭の石畳に倒れ伏したはずの青年は何事もなかったかのようにゆらりと起き上がると、身を翻して、青嵐を攻撃してきた。
気を失わされ、目覚めたときは寝台の上。
呪ともなる〈真名〉を奪われてしまった青嵐に天涯山主が命じたのは、洗濯に繕い物、掃除に料理――……。
「って、アンタ、俺で遊んでるだろ?!」
「だって、ずっとひとりで退屈でしたし?」
王に忠誠を誓う暗殺者と、孤独をかこつ不死の隠者。
ふたりがかわしたある約束によって、いま、世界の歯車が動き出す――……!
文字数 51,102
最終更新日 2026.07.08
登録日 2026.06.28
苦難の果てに、勇者は魔王を討伐した。
暗黒の時代は終わりを迎えて、世界に平和が訪れた。
それから三年後。
勇者は辺境の地で墓守となった。
道半ばで死んだ仲間達を弔う彼は、孤独な日々を送る。
ある日、傭兵との争いから勇者は気付く。
人々は犠牲となった英雄の存在を忘れ去り、その功績を軽視していた。
現状に憤りを覚えた勇者は、ついに決意する。
「人々の記憶に、魔王殺しの存在を刻み込まなければ」
勇者は想い出の墓地を発った。
魔王の血に呪われた彼は、不死身の肉体で旅を始める。
すべてを失いながら、尚も希望を見い出すために。
――救世の勇者は、三年前の使命を再開させるのであった。
文字数 112,784
最終更新日 2026.06.30
登録日 2026.06.30
彩風国の後宮には、「不死」の妃と「不老」の女医がおりました。
※エントリー用/追って更新します
文字数 30
最終更新日 2026.06.30
登録日 2026.06.30
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