「うめん」の検索結果
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「おい、勝負しようぜ。お前宛じゃないラブレターを送るから、全部読んでくれる? 本当の友達だったら、全部読むよな? 読めなかったら、お前の負けな?」
彼はそうやって、ノリと勢いと軽い気持ちで、友人に宣戦布告をしてしまった。
最初は彼も、「いくらなんでも、SF要素入った近親相姦監禁調教モノのラブレターを読まされたら、あいつだってドン引きして途中で読むのやめるよな」と思っていたのだが、過去や現在や未来が交錯し、親も子供もほぼ全員巻き込んで、事態はなんかもうめんどくさい状況に。
後に身内の中で「ラブレター連続送信事件」と呼ばれるようになる、彼らの「青春」の物語。
文字数 372,568
最終更新日 2022.05.20
登録日 2022.05.20
りーゆ
りーゆりーゆ
みなみみなみみなみみなみ
みーくんみーくんみーくん
まじまじ卍まじ卍まじ卍まじまじまじ卍卍ままま卍まじまじ卍まじ卍まじ卍まじまじまじ卍卍ままま卍まじまじ卍まじ卍まじ卍まじまじまじ卍卍ままま卍まじまじ卍まじ卍まじ卍まじまじまじ卍卍ままま卍ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
うさぎや、打ち上げ、こうのとり、ひょっこりはん、おかめ、マルジュー、まる
お宮参り、手土産、土産、青汁、かつお、かつおぶしだし、めんつゆ、つゆ、味噌麦茶、花火、打ち上げ花火、トンネル、トン、ブタ、豚、コアラ、アライグマ、クマ、茶、コーヒー、コースター、お茶、賞味期限、バイク、豆腐、インスタント、クッキー、カップケーキ、かぼちゃ、タオル、星、ぶどう、プードル、ドール、トイプードル、トイ、おもちゃ、うさぎ、お菓子、川、金接ぎ、白、和菓子、肉、わらび餅、そうめん、あん、ミナミ、人形、鶴、白髪、探偵、料理、浴衣、レシピ、焼き、焼きチョコ、チョコ、黄色、水、水面、かき氷、水の根元、カルガモ、カルガモ親子、カモ、てつ、スター、星、メイプル、マルジュー、まる、お宮参り、手土産、土産、青汁、かつお、かつおぶしだし、めんつゆ、つゆ、味噌、ソフトクリーム、和菓子、カモシカ、カモ、カモメ、目玉焼き、芋、辛さ、辛い、経験値
登録日 2023.03.28
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【イラストあり】上位職・小説家?戦えないのでパーティから追放されたが、置き土産にした小説は傑作で・・。そして小説家は新たな仲間を得る。
【ゆめゆめうつつ】・あらすじ
主人公・京一(高2)は、ある晩、夢の中で奇妙な小人に出会う。
『夢の案内人・キューピー』と名乗る小人によって連れられた先で見たのは、――家が隣同士の幼馴染・凛が、幼い頃の姿で魔法少女として活躍するという不思議な夢の世界・・・。
困惑する京一だが、毎夜繰り返されるうち、次第にその奇妙な夢の世界に浸り慣れ、そして夢の神秘に触れてゆく――。
夢の世界は深層意識の表れ?
介入すればその人の秘めた心に触れられる?
うまく利用すれば気になるあの娘の心もゲットだぜ!?
『まったく京一サンは、不埒で不健全な夢を見る、どーしょーもないおバカサンなのデス!』
……京一は、毎晩、キューピーによって強引に夢世界を『案内』されることになるのだった。
そしてまた学校生活では、個性豊かな人々に囲まれる・・・。
その魅力的な笑顔で主人公も初手から陥落――図書委員・有紗
腐れ縁のゲーム脳――友人・晃
なにやら秘めた想いが・・? ――ハーフ少女・イブ
ぬいぐるみ大好き、みんな大好き――ちびっこ少女・クララ
ハイテンション眼鏡っ娘、おそるべし情報通――新聞部部長・遊免(ゆうめん)
その尻に敷かれるひょろがり長身の男――新聞部部員・山本
マッドサイエンティスト――真田先生
そしてついに夢と現実が交錯し、京一は――強敵に立ち向かう??
そんな、なんだかんだハートフルな青春学園モノ、『ゆめゆめうつつ』。
文字数 205,535
最終更新日 2021.01.24
登録日 2020.12.30
唐突だが、婚約破棄をされてしまった。
私より妹の方が可愛いから!というクソみたいな理由だったが
「ありがとうございます!」
逆にお礼を言いたかった。
彼女はマフィ・ネットルーペ。
妹ばかりにベタベタする婚約者に嫌気がさし、婚約者に婚約破棄されたので、嬉しがっている。
そもそも、攻略結婚だったので、妹でも大丈夫なはずだ。
「とりま、寝よう!!」
そして、次の日、皇帝から婚約を申し込まれた。
びっくりしたし、もうめんどくさい事を起こしたくないので、全速力で逃げる私の話。
文字数 1,427
最終更新日 2021.03.06
登録日 2021.03.02
魔力をマッサージすることが出来る魔法を持っているため小銭稼ぎに校内で部活としてマッサージ屋を開いていた。そこにやってきた世界最強の猫耳少女にマッサージをすると・・・
「十億円で買わせてほしい」
と言われてしまう!?
その日から、学内で猫耳少女の『所有物』として仕えることになってしまい無理やり彼女が所属する生徒会に入らさせられる。
『所有物』として拒否権がなくなった奏多は猫耳少女のいうことを聞く契約を結ばされてしまい、事件に巻き込まれていくようになる。
いや、俺は戦闘系の魔法じゃないのになんで戦わないといけないんだ!?
とりあえず所有物と呼ぶのやめてくれませんかね。
生徒会のメンバーとともに他校と戦っていくなかで生まれる絆や、恋心の行方を追っていく物語です
文字数 5,765
最終更新日 2021.08.27
登録日 2021.08.25
ある嵐の夜、雷の音が轟いた瞬間、私は前世の記憶を取り戻した。セツィーリア・ノワール4歳。それが今の私だ。
よく分からないが、夢での友人との会話のおかげでここがその友人がハマっていた乙女ゲームだということに気づいた。彼女が何度もセツィーリアという名前を口にしていたのを思い出したからだ。
と、まあここまでは百歩譲って良しとしよう。でも、問題はこれからだ。
その友人に毒されてというか、まあ地味に私もそういう知識があったからってのもあるんだけど……これってもしかしなくてもベタに私そのゲームの悪役令嬢ってのになってない?ベタな嫌がらせとかいじめとかをヒロインちゃんにして最終的に破滅する道しかない悪役令嬢に転生してない?私……マジかよ
え、タイム!タイムください!!こういうのってフラグ知ってるプレイヤーがなるもんじゃないの?私プレイヤーじゃないんだけど、一回もこのゲームに手つけたことないんだけど!!どうしろと!!?そのまままっしぐらに死亡フラグに突っ込めと?嫌だよ!!アホか!生きるわ!!
でも、どうすれば………あーーーーーー!!!!もうめんどくさい!!!
死亡フラグがなんぼのもんじゃい!!たとえ死ぬ運命だとしても私は最後の最後まで自由に生きてやる!!文句あるか神様!!
文字数 260,699
最終更新日 2022.07.18
登録日 2019.11.20
魔力の匂いを嗅ぐことが出来る俺は、大量の魔力を持っている後輩の「魔力栓」をマッサージすることで治療した。その日からマッサージを定期的に頼まれるようになる。
実はその後輩は世界最強と呼ばれる猫耳少女で・・・!?
色で区切られた世界で、髪と瞳が自分の国の色として生まれる。そして戦争に負けると自分の国の色は勝利した国に変わってしまう世界。自分の国の白色を守るために戦っている少女と幹部になり、世界を一色にするか色を共存して生きていくか選択を迫られる。
猫耳最強少女、内気な美少女、秘密多きイケメン司令官とともに総長である東城家長女を守ることが出来るのか。
文字数 89,265
最終更新日 2021.09.01
登録日 2021.08.11
主人公は平凡な高校生 カズ
ヤンチャなクラスメイト タツヤ
1歳年上の軽音部の先輩 キヨ
20歳になるまでになにか成し遂げたくて
始めたのはバンド活動!
文字数 1,618
最終更新日 2021.07.19
登録日 2021.07.17
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この体は、全ての細胞を使って『暑い』という感覚を激しく知らせる。
テレビの天気予報も『暑い』と言い切る。
この4畳半のアパートも暑さにきしんでいる。
風鈴を手にとり、耳元でうるさく鳴らせる。
鳴らせた後、投げ壊し、目の前にあるそうめんを食べることにする。
わさびを入れようとあたりを探す。
新旧入り混じった雑誌の間。
投げ飛ばしたタオルケットの下。
留守電のランプがちかちかしている腹立だしい電話の後ろ。
机の下。スーパーの袋の中。洗濯ものの間。
壊したばかりの風鈴の残骸周辺。
無い。無い。無い。
あった!
と思ったら、からしだった。
テレビの天気予報も『そうめんにはわさびを入れましょう』と言い切る。
でも、無い。無いものは無い。ここには無い。
どうしようかともう一度テーブルの上に眼をやる。
そうめんではない。
サンドウィッチがてんこ盛り皿にある。
そうめんじゃなかったのか。だったら、からしでいいわ。
白い手でサンドウィッチをつかむ。
思っていたより重くてあわてて両手で持つ。
別の小さな皿にひとまず置いて、中にからしをたくさん塗りこむ。
口からよだれを1滴落としてから、サンドウィッチを入れる。
パクッ、モグモグ。
腕が2倍に膨らんだ。
凄いカロリーなのだな。
運動をしなくては。
家を出てジムに向かった。
しかし、今日は定休日だったので山に登ることにした。
道は無い。これは何という山なのか。
木の枝に何度も突っつかれる。
やめてくれよ~、と、一人でじゃれてみた。
寂しくて泣ける。
『なはははは~』
と大笑いしてみた。
声が木霊する。
『なはははは~』
新旧入り混じった悲しさと不安で泣ける。
突然、雪が降り始めた。
思わず楽しくて笑顔になる。
泣いた後の笑顔。鼻水と苦しさの混じる顔。
寒くて寒くて、歯をガチガチいわせる。
その音に酔う。
あの時、そうめんを食べなかったから急に冬がきてしまったのだな、と思う。
ふもとに下りると、夕日がいた。
あっ、夕日だ!っていう感じに夕日がいた。
ノースリーブに着替えなおし、家に帰った。
ドアを開けると、電話が鳴っている。
新旧入り混じった雑誌がある。
スーパーの袋が風でティッシュの箱に覆い被さっている。
壊した風鈴はそのまま。そのまま壊れている。
ここが自分の居る場所なのだな、と思う。
ここに居ながら生きなきゃいけないのだな、と思う。
テレビの天気予報が『夏にそうめんを食べない人は罰する』と言っている。
電話は鳴り続ける。
わさびは無くともそうめんだ、と思い、なべに水を入れ、火をつける。
風鈴が壊れたまま少し鳴った。
電話にでてみようかと受話器をもつと直前で切れた。
行き場の無い右手。行き場の無い虚しさ。
台所に戻る。麺つゆが無い。
台所から部屋を振り返る。
夕日は沈む。
わさびと麺つゆを買いに行こう、と思った。
文字数 1,209
最終更新日 2020.07.12
登録日 2020.07.12
魔力をマッサージすることが出来る魔法を持っているため小銭稼ぎに校内で部活としてマッサージ屋を開いていた。そこにやってきた世界最強の猫耳少女にマッサージをすると・・・
「十億円で買わせてほしい」
と言われてしまう!?
その日から、学内で猫耳少女の『所有物』として仕えることになってしまい無理やり彼女が所属する生徒会に入らさせられる。
『所有物』として拒否権がなくなった奏多は猫耳少女のいうことを聞く契約を結ばされてしまい、事件に巻き込まれていくようになる。
いや、俺は戦闘系の魔法じゃないのになんで戦わないといけないんだ!?
とりあえず僕のことを所有物と呼ぶのやめてもらっていいですか。
生徒会のメンバーとともに他校と戦っていくなかで生まれる絆や、恋心の行方を追っていく物語です
登録日 2021.08.25
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