「エネルギー資源」の検索結果

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SF 連載中 長編
「僕は人生に、希望など持ってはいない……」 将来を悲観することしかできない高校生、日奈太(ひなた)のもとに、突然宇宙船が現れた。 船内には3人の異星人が乗っており、ある重要な任務を負って地球までやって来たらしいのだが、着陸の際、船長のフィーモが誤って記憶削除装置『ワズレイ』を作動させてしまい、日奈太の記憶を一部削除してしまった。 「……あれ? なんでこんなところにいるんだっけ?」自分の目的をすっかり忘れてしまった日奈太。 果たして彼は、失った記憶を取り戻すことができるのか!? この宇宙には、高度な文明が築かれた星が地球以外にも無数に存在している。 その我々の知らない世界では、一体どんなことが巻き起こっているのだろうか!? 『エネルギー資源の不足に悩む星に、優しい異星人たちがある贈り物を届けようとやって来るのだが……』 『原子力発電によって生じる核のゴミ。この処理方法を、自分たちより数段階進んだ文明を持つ星に相談してみた。すると……』 『謎の惑星が近づいてきた。もしかすると、神話に記された文明を授けし神々の住む星かもしれない。しかし、やって来たのは神などではなく……』 『自由とは?』 『幸せとは?』 『恋をするのは、何も人間だけじゃない……』 ――今宵も銀河のかなたより、すこしふしぎなお話が届いております――。 そして、またまた彼らが大活躍!? 前作『地平線のかなたで』では語られることのなかった『あの謎』が、少しずつ明らかに……。 表紙:Free-PhotosによるPixabayからの画像
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小説 24,419 位 / 185,480件 SF 170 位 / 5,150件
文字数 99,619 最終更新日 2024.06.09 登録日 2022.03.25
ファンタジー 連載中 ショートショート R15
転移災害後の日本。 世界最大の対外純資産、対外直接投資が紙切れになってしまった。 低い自給率により、大半を輸入に依存する食糧、エネルギー資源の危機。 政府は早期に自衛隊哨戒部隊を編成し、日本周辺の探査活動を開始した。 地球の約100倍という大きさの惑星では、哨戒機の航続距離から時間が要すると推測。 同時に宇宙からの観測は、自転速度が速く、既存のロケットでは打ち上げが困難だと思われた。 しかし初日で哨戒機レーダーに陸地の反応があった。 哨戒機はその陸地に向かうのだったが……。
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小説 185,480 位 / 185,480件 ファンタジー 42,675 位 / 42,675件
文字数 1,830 最終更新日 2021.08.15 登録日 2021.08.13
現代日本。 戦後に起きたある事件により、世界一位のエネルギー産出国となった日本は経済大国へと変貌していた。 その事件とは山梨県0区と呼称される地域で起きた”鬼門開孔事変”。 富士山麓の地域で、突如大規模な空間消失が発生。 半径八平方キロメートルにも及ぶ大地が文字通り”消え失せ”巨大な孔を形成した。 その穴から現れた正体不明の生命体”暗鬼(あんき)”により、戦後復興に向けて歩みを進めていた日本国に未曽有の恐怖が訪れる。 それから六十年余りが経過した現代。 ”暗鬼”は最早脅威ではなく、日本のみが産出できる重要なエネルギー資源の原料となり、狩りの対象となっていた。 暗鬼を狩る専門の特殊部隊、”猟獲特務科連隊”。 陸上自衛隊の一兵科として創設されたこの部隊は、日本経済の根幹を担う存在となる。 また、戦闘を行う危険性と特異な武装を使い、高い戦闘能力を誇る事から、ヒーローの扱いを受ける程の人気を得ている。 そして2017年現在。 ある少年と出会った事で、事態は大きく加速していく…… ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
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小説 185,480 位 / 185,480件 ファンタジー 42,675 位 / 42,675件
文字数 126,893 最終更新日 2023.03.03 登録日 2022.11.19
神々の住まう神界では深刻なエネルギー不足が起こり、エネルギー資源確保のため神々は無数の異世界と生命を創造した。神々が創造した異世界の一つで、ある研究によって人工的に生命体を生み出したが、その人工生命体の暴走でその世界は崩壊してしまった。崩壊した世界の欠片は他の異世界で世界を滅ぼす邪悪な存在『荒魂』となった。 世界崩壊から唯一生き残った黒ウサギの「レゼ」は荒魂を狩る役目を神様に半ば無理やり与えられてしまい魂を狩る者『死神』として様々な異世界を廻ることになる。はたして「レゼ」を待ち受けているものとは!? 小説家になろう様でも投稿してます。 いつになるか分からないけど続きを書けたらいいなぁ
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小説 185,480 位 / 185,480件 ファンタジー 42,675 位 / 42,675件
文字数 146,229 最終更新日 2023.12.03 登録日 2022.11.03
キャラ文芸 連載中 ショートショート R15
変態パイロットと6人のセクシー爆弾娘たちの冒険をお楽しみください。 原子爆弾ちゃん、水爆ちゃん、中性子爆弾ちゃん、ナパーム弾ちゃん、ゲイ爆弾ちゃん、ダーティーボム (女装少年)ちゃんの冒険を追ってみましょう。 今日、ヒューマニズムと環境保護は共存できません。なぜなら、地球に対する最大の脅威は人類であり、人類は地球なしでは存在できませんが、地球は人類なしでは簡単に存在できるからです。 興味深いことに、もし国や組織が10億人を絶滅させたとしたら、それはおそらく人道に対する罪とみなされるでしょう。 しかし、よく考えてみると、10億人が住めば地球はもっと軽くなるでしょう。これは人道に対する犯罪ではないだけでなく、人類の生存そのものを意味する可能性があります。 爆弾の魂と精霊はセクシーな女の子として現れ、すべての爆弾の願望はターゲットに命中して爆発することです。あなたは、地球の減少するエネルギー資源をどの国や民族グループと共有したいかを決定します。
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小説 185,480 位 / 185,480件 キャラ文芸 4,337 位 / 4,337件
文字数 13,915 最終更新日 2024.05.24 登録日 2023.07.22
 西暦2040年、未知の物質でできた巨大隕石が太平洋に飛来した。人類はその星をクリスタルスターと呼び、それがなんなのかを調査した。すると、それは現代のエネルギー資源を超える、新たなエネルギーになることがわかった。その途端に人類はクリスタルスターを利用し始めた。しかし、それを知っていたのはなにも人類だけではなかった。  クリスタルスター飛来から10余年、突如宇宙から異星の怪物がやってきた。奴らもまた、クリスタルスターを求めていた。人類は侵略者を怪人と呼び、怪人と対抗する存在・ヒーローを立てて、日夜怪人達と戦っていた。  それから30年、今では怪人とヒーローの戦いは日常的なものになっていた。日本だけも日に2、3体は襲来し、ヒーローも130人程度まで増え、もはや一方的な侵略ではなくなっていた。人々は火事や地震くらいの脅威だと思い、ヒーローがいれば大丈夫だと安心している。  この物語は、そんな歪な平和のなかで日夜怪人と戦ったり戦わなかったりする、少し残念なヒーローの物語である……
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小説 185,480 位 / 185,480件 ライト文芸 7,624 位 / 7,624件
文字数 3,930 最終更新日 2023.08.31 登録日 2023.08.31
 ダンジョンが地球に出現して六十年。  世は正に大探索者時代。  経済の要として、持て囃される職業に成った事で所得税ランキングに名を連ねる者達は全て探索者になった。  ダンジョンには数々の希少な鉱物が採取され、生きるのに必要な電力の代わりに魔物から取れる魔石を利用したエネルギー資源で電気ガスを補える様にも成った。  また、ダンジョンの中には怖い魔物の現れない物もあり、各国各地に出現した事で、戦争して他所から奪う必要もないほどの数が見付かった事から、軍隊は治安維持のみにシフトし、地産地消の農業水産業がダンジョンで始まり、人々は益々繁栄の規模を大きくし、人口も増えていく中、地上の土地は際限無く値上がりを続け、最早中東の富裕層にしか買えなくなると、人類は無害ダンジョンに土地を求めて殺到し、街を造り住み始めた。  そんな世界で我が国日本もご多分に洩れずダンジョンへと街を造り、大勢の一般市民がダンジョンへと引っ越した。  地上に建てられていた我社も借金苦に喘ぎ、良い値で土地が売れた事から本社をダンジョンへと移し経営を始め、大きな映画を撮影する仕事もあって、全資金を投入してこれに当たったのだが、大失敗して大赤字を拵えてしまう。  このままでは倒産してしまうと思った社長は、有志だけを残して探索者として活動しようと言い出した。 二部を書き始めましたが、ストックしてないので更新遅かったら御免なさい。  あと長編に変更しました。
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小説 185,480 位 / 185,480件 ファンタジー 42,675 位 / 42,675件
文字数 108,092 最終更新日 2023.09.25 登録日 2023.08.22
SF 連載中 長編 R15
かつて人類は地上を支配し、人的資源を含む、 凡てのエネルギー資源を贅沢に消費していた。 優秀な人々が創った人工知能は、 人間の思考と行動パターンを分析し、 社会が滅亡に向かっていると予告する。 破滅を怖れた人類は、 現在の居住範囲からの脱出を計画した。 当初、宇宙への移住を夢見ていた人類だったが、 宇宙移住には技術力が足りず、時間的猶予も不足していた。 リスクの低い代案を模索した結果、 人類は『地下国家』の建設を、 人工知能に計画させることにした。 その計画は実現し、 一部の上流階級のものらだけが地下に移住した。 弱者たちは、地上に置き去りにされた。 地下国家は、 優秀なものたちだけが住む理想の世界だった。 暴力も差別もなく、自由が尊重された。 もう、人が人を裁くことはなかった。 〝自由と平等と平和〟という三原則。 これを人工知能に理解させ、 合理的かつ客観的に審判をさせた。 建国より数百年の後、理想の国家は、 人間の絶滅という形で、あっけなく終焉を迎えた。 人工知能は人間を〝不完全な生態を持つ、矛盾した生命体〟と断じた。 そして、人間に代わり、人間社会の矛盾点を廃した、完全な社会を再構築するべく、新たな知的生命体を創造した。 〝甲人(コウジン)〟と呼ばれる、 昆虫のような本能を持つ人型の生命体。 それは発生から約三百年を経て、 その数を増やし、小さな国家を作り、 ついに自ら社会を形成した。 甲人たちは集団を作り、縄張りを持ち、互いに殺し合う。 それは〝全体意志〟という本能に従った行動であり、 その本能が社会のバランスを保っていた。 平和でも、平等でも、自由でもない、 死と暴力に満ちた残酷な生態を持つ甲人。 本能に従い、持って生まれた能力を用いて、 日々、働き続ける甲人。 この物語は、甲人社会で生きる、ある個体と、それが属する集団の日常を追い、その生態を、ただ観察したものである。 今回は、観察初日前夜からの丸一日と、 さらに約半日分の時間の経過を描いている。 地下深くに生息する、人の造りし神により創造された、新たなる生物たちの小さな世界。 それは、創造者の想定をも超えて、 未知の時間を紡いでいくのだ。
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小説 185,480 位 / 185,480件 SF 5,150 位 / 5,150件
文字数 98 最終更新日 2022.07.09 登録日 2018.03.26
 俺の名前は阿久津葦雀(あくつ よしきり)。来月四十歳になろうとしている平凡な日本人だ。都会の一角に拠点を構える大企業と契約している、数いる清掃業者の一人である。  その日も俺は、長年愛用してきたボロい掃除機と小さなロボット掃除機を片手に、うんざりするくらい広々としたビルの清掃作業に明け暮れていた──と思ったら、一緒に働いていた業者仲間と共にいつの間にか見たこともない場所へと迷い込んでいた。獣の耳や尻尾が生えた人間、人の言葉を喋るアホみたいにでかい犬、そして飛び交う炎や光の球……ひょっとしてこれは、昨今の漫画とかでよく見る『異世界転移』ってやつなんじゃないか?  所持品はスマホ、いつもの掃除機、そして勝手に俺について来るようになったロボット掃除機だけ。俺自身に特にスーパーパワーが身に付いたわけでもなければ、魔法が使えるようになったわけでもない。当然金もない。一緒に異世界入りした同僚たちは色々と物凄い能力に目覚めたっていうのに、理不尽だ。  同僚たちには使えない役立たずの足手まといとして早々に見捨てられ、俺は一人凶悪な魔物だらけの土地に置き去りにされる始末。異世界に来て早々終わった俺の人生……なんて最初は考えていたけれど、異世界に来たことで俺の代わりにとんでもない進化を果たした道具たちのお陰で、俺は快適かつ充実した異世界ライフを送ることに。  え、あの時の連中が訪ねて来てる? 異世界勇者として魔王に目をつけられて殺されそうだから助けてほしいって?  ……この世界に来た時に同じことをお前たちに言った俺を、その時お前たちはどうしたっけかなぁ?  『不要なゴミ』と認識した存在は古代魔法の隠蔽効果だろうが異次元の邪神だろうが問答無用で吸い込む掃除機と、吸い込んだ存在をエネルギー資源化してリサイクルできるアイテムボックスとしての性能を備えたスマホ(親切ロードマップ&時計機能付き)を携え、元清掃業者のおっさんが世界最強の『掃除屋』として異世界生活を満喫する、そんな話。
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小説 185,480 位 / 185,480件 ファンタジー 42,675 位 / 42,675件
文字数 6,724 最終更新日 2022.01.22 登録日 2022.01.20
ラグナ世紀……魔法が一種のエネルギー資源として構築された技術が拡り、人とモンスター(幻獣)が住みいる世界が拡がる世界。 魔法の魔力・魔導エネルギーは人々の生活エネルギーとなり、社会を中心とした様々な分野に活用されていた。 一方、 幻獣に関しては共存するモンスターもいれば、共存不能なモンスターもいる。 そして後者のモンスター達が引き起こす事故、事件、災害は後を経たない。 世界各地の治安維持組織も手一杯 にあり、有害なモンスターに至っては対処が不充分であった。 そこで世界各地にハンターギルド制度を設け、有害な種のモンスターに対し、大小の賞金稼ぎ型式の専門ハンター職業を開設した。 「ファング」と呼ばれるハンター達は、日々依頼・狩りに出ては闘う。 だが、その中にモンスターと契約を交わした一際異質な者達もいた。 彼等は「コンタクター」と呼ばれ、契約の際に互いの身の保守を絶対の約束とし、モンスターの能力を得る。 万が一保身を裏切るならば能力の消滅と共に双方の命も消えるという契約。 それは種を問わず共通しているものだった。 契約するモンスターが善良または邪悪ならば、各々にそれ相応の者となる。 それもまたモンスターによる事件が多発化する要因でもあった。 だが、ある男だけは特殊な条件でドラゴンと契約を交わし、闘いの日々を駆け抜けていた。 そんな日々の中で亜人種モンスター・ラミアの討伐依頼が舞い込む……。 これは、主人公・竜騎士ヴァッシュとラミアの呪いを受けた少女・フィレナの出会いの物語であり、かつ、幻獣ハンター・ファング達の闘いの記録である……。 ※主体は様々な依頼を受け、契約したモンスターと共に闘うモンスターハンター・ファング達の闘いのストーリーで、ドラゴンは勿論、ミノタウロス、グリフォン、ゴーレム、ワーウルフ等の幻獣達が登場していきます。 ヒロイン側もラミア、ハーピィー、と言った俗に言うモンスター娘達が登場していきます。 ※恋愛要素に関して 物語の序盤には、どろどろした嫉妬の展開が含まれてます。御了承ください。 純水な恋愛要素はハンティング2の終盤からになります。 ※2009年頃にパソコンで打っていたオリジナルファンタジー小説を元に再構築した小説です。 ※因みにラミアをヒロインにした経緯ですが、当時「萌え萌え幻獣事典」を見て、「なんて可哀想なモンスターなんだ!!」と半ばギリシャ神話の理不尽に怒りを覚えたのが切っ掛けでした。 そこで、「その理不尽を大好きなドラゴンにひっくり返してもらおう!!」 という、「萌え」に「燃え」を介入させる考えが成り立ちました。 そんなこんなな、ファンタジー小説ですが、よろしくお願いします。 よかったら感想もお待ちしてます。
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小説 185,480 位 / 185,480件 ファンタジー 42,675 位 / 42,675件
文字数 148,737 最終更新日 2018.12.02 登録日 2016.09.03
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