「タンゴ」の検索結果
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★なろうにて550万PV突破★
■ラブコメ✕恋愛✕音楽=禁断の恋■を、あなたに!
【音楽を愛する恋愛音痴系悪役令嬢・彼女に翻弄される攻略者との♡禁断の恋物語♡】《注意事項→セクシャルな表現があります。禁断系恋愛要素が幼馴染編から始まりますので、キーワードをご確認いただき、苦手な方はご遠慮くださいm(_ _)m》
■ノベプラ総合8位&恋愛ラブコメ1位■カクヨムコン5読者選考通過■なろう異世界恋愛現実8位■アルファポリスHot6位■
新進気鋭のバイオリニストの椎葉伊佐子(22歳)は、凱旋コンサートで志し半ばにして倒れ、乙女ゲーム『この音色を君に捧ぐ』の悪役令嬢・月ヶ瀬真珠(5歳)としてコンクールの舞台に立ち渾身の演奏を繰り広げる。
真珠はこのままでは「主人公」を陥れた罪で放逐の未来が待っている。
「主人公」にも攻略対象にも関わらなければよいのでは? と思っても、なぜか攻略者は真珠の身内や幼馴染ばかり。関係を築かない、という最強の選択肢がとれないままに、彼等と関わることになるのだが?
恋愛未経験の彼女に翻弄される男性陣と、彼等からの好意に気づかけない彼女の恋物語。
★★★1・星川リゾート編・禁断系恋愛が閑話より含まれます。
★★★2・ファンディスク編・R15表現は前二章のなんちゃって注意ではなく、完全なるセクシュアル表現です。
★★★1・2にご留意ください。
■ 曲想のある演奏シーン ■
*『森の静けさ』18・19話
*『リベルタンゴ』61話・104話
*スケール・音階96話
*『テンペスト』114話
*『ふたつのバイオリンの為の協奏曲』126・127話
*『あなたが欲しい - Je Te Veux -』135・136話
*『月の光 - Clair de Lune -』145話
*『ヴォカリーズ- Vocalise -』147話
*『ピアノ三重奏曲第1番ロ長調 Op.8』149話
*『きらきら星変奏曲』175話
*『チェロ協奏曲 ニ短調・第一楽章』180・181話
*『亡き王女の為のパヴァーヌ』184・185話
*『熊蜂の飛行』188話
*『愛の歌 Op.71-5』238話
*ユーモレスク 255
*Concerto for Two Cellos in G minor 291
*チェロソナタ・ニ短調op40第二楽章 301
*無伴奏チェロ組曲 320&321
*『夢のあとに』フォーレ。夜想曲『シレーヌ』ドビュッシーは曲想が少な目のため曲名のみ。
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https://ncode.syosetu.com/n5653ft/
文字数 1,079,906
最終更新日 2021.11.28
登録日 2019.11.05
黒猫のタンゴ、タンゴ、タンゴ(古い?)、じゃなかった。わたし、黒猫のチャオ。野球部の合宿から帰ってくる中学生のご主人様を、駅までお迎えに行こうと思ったんだけど……。町内から抜け出るのも一苦労。なぜなら町内の至る所にご主人様との暖かな思い出を見い出して、ついつい長居してしまうから。おまけに方向音痴とくれば、道に迷ってしまうのはむしろ当然よね? 近所のデブ猫やカラスさんに助けられて、なんとか駅舎の前でご主人様をお出迎えできたのだけど、なんとその隣には野球部の美人マネージャーが……、爆死!!! ご主人様の隣は、人間になったわたしの指定席のはずなのにぃ~! も~、嫌い! それでもわたしはめげない! 人間の女の子になるその日まで!
文字数 31,700
最終更新日 2022.02.11
登録日 2022.01.31
―ある日変わった。今までの日常が壊された、殺された。ある『者 』によって。
私は東京都内に住む高校三年生。受験シーズンも終わり次々と内定を貰っている子も増え、残りわずかの高校生活を満喫してる。私もその中の一人だ。
放課後
友達『 ねぇねぇ、卒業旅行どこ行くか決まった?私さ、家族で鹿児島県行くんだよね!』
私『へぇ、いいね!鹿児島県かぁ、、。行ったことないなぁ 』
友達『私も初めて行くんだ!あ、そうだ!お土産楽しみにしててね! 』
私『 わかった!期待しとく!』
そっか卒業旅行かぁ。忙しい日々が続いていたから忘れてたなぁ、、。私も行ってみようかなひとり旅!だけど、どこ行こうか、。…そうだ!北海道行こう!そうと決まれば準備してっと、!
当日
電車の音『 プシュー』
ガタンゴトン ガタンゴトン
わぁ!!新幹線速い!景色も綺麗!駅で買ったお弁当も美味しい!!楽しいづくしだ!、、なんてね。楽しいのも美味しいのも本当のことだけど、私はもう家にも元の場所にも帰らない。いや、帰れないのだ。それは何故か。理由は明確だ。私が殺人鬼だからだ。でも私自身は殺してない。私の中にいるもうひとつの人格が殺したのだ。友達、家族を。
昨日
私は友達と他愛のない話をしていた。その友達は鹿児島県に卒業旅行に行くらしい。お土産も買ってきてくれるって。いいなぁ嬉しいなぁ、、あ、?
私『、、あれ、何してたっけ?、、!え、なにこれ、。 』
気づいた時にはみーんな死んでた。家族も友達もなにもかも。
私は怖くなって逃げだした。行く予定のない、どうやって準備したのか分からない荷物を持って新幹線に乗った。このままどうやって生きればいいか分からない。死に場所を探すべきか。浮遊物のように歩くか。そんなことを考えながら私は今も殺してる。
あの日のせいで私は『犯罪者 』になり『殺人鬼 』となった。あの日に覚めた人格によって私の日常が壊され殺された。
アハハ!!! タノシイナァ、、、
文字数 808
最終更新日 2021.07.14
登録日 2021.07.14
ガタンゴトン、ガタンゴトン。
電車にゆられる妙齢の女性が一人いた。女性はスマートフォンを片手に小説を読みふけっていた。隣には親子が座っており、白雪姫の絵本を読んでいた。
「異世界転生ねぇ…ありえないけどありえたら最高ね!綺麗な容姿にチート能力で無双して、王子と結婚なんかしたり…!」
『そう?だったら、ぜひ、変わってちょうだい!』
「え…?」
‐‐‐‐
タイトルに嘘が含まれています、ご注意ください。
また、こちらの作品は小説家になろうにも掲載しています。
文字数 14,514
最終更新日 2021.07.07
登録日 2021.07.06
ガタンゴトンガタンゴトン
毎日、同じ時間、同じ電車、同じ車両、同じドア、同じ席
毎日積み重なっていく、名前も知らない彼への初恋
これは、とある少女の淡い初恋が、時を超え、場所を超え、思わぬ奇跡を巻き起こす話
文字数 4,220
最終更新日 2017.12.13
登録日 2017.12.11
町田希美は元彼の幻影に悩まされていた。
その寂しさを埋めるために、無難な浩紀と結婚し、征也が生まれた。
夫の浩紀はもう一人、女の子を望んでいたが、希美はそれに躊躇していた。
ある日、希美は会社の飲み会の帰りに寄ったスペインバルで、森田礼次郎という男性と出会う。
自分の父親ほど歳の離れた森田ではあるが、不思議な大人の包容力に満ちていた。
希美はまるで自白剤を打たれたかのように、自分の苦悩を話してしまう。それは危険な恋の始まりだった。
文字数 18,391
最終更新日 2021.06.05
登録日 2021.05.22
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