「従者たち」の検索結果
全体で16件見つかりました。
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件
アルムガルド王国の末姫リーリアは、幼い頃、避暑地からの帰り道に魔物の襲撃を受け、従者たちとはぐれてしまう。森の中で途方に暮れていたリーリアだったが、突如現れた青年に助けられる。
青年の名はユーイン。彼はアルムガルド王国が誇る宮廷魔道師団の一員だった……
文字数 80,670
最終更新日 2023.01.24
登録日 2023.01.01
お母様はこの世界の中心だ。
お母様はこの世界の全てだ。
小さい頃から刷り込まれるように、そんな思想を持つ彼らに育てられてきた。
お父様にとってお母様は自分の全てで、それ以外は塵芥でしかなく、私という娘さえお母様の関心を奪うものでしかない。
それでも生きているのはひとえにお母様が悲しむから。
まあ私は昔からこれだからもはや文句は無い。
好きにすればいいと思う。
優しくて頼りにならないお母様と、素っ気ないけどお母様を悲しませたら冷酷な従者たち、そもそもこの家に寄り付かない兄と、お母様にしか興味のないお父様。
果てにこの国のほぼ全てが、心の奥底でお母様ファーストになっている。
だってお母様はこの国を救った聖女様だから・・・。
そう、私が救ったはずの、この口うるさい従者も、何故かお母様を崇めているのだ。
──────他はともかくお前は私を愛しなさいよ!
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本編完結済み・番外編更新中。
なお番外編はBLありき。
ふんわり設定。
勢いで書き上げているので誤字脱字多いです。
6月9日・番外編移しました。
→『俺の恋路を邪魔するなら死ね』
一旦完結。
文字数 64,398
最終更新日 2023.08.09
登録日 2023.05.24
悪女として、火あぶりにされたイザベル・マルシャン。
この国に蔓延る邪を浄化していたはずのイザベルが火あぶりにされたのは、聖女と名乗る女性、そして自らに仕える従者たちの裏切りのせいであった。
全てを焼き尽くす炎の中、イザベルの心中は激しい憎悪に燃えていた。
熱い熱い火に焼かれ死んだと思っていたイザベルが目を覚ますと、火あぶりにされる2年前に戻っていた。
しかし憎悪に燃えていた、イザベルは迷わずすぐに自身を裏切ったマルシャン家に勤める従者たち全員を解雇する。
そして絶対に自分を裏切ることの無い存在を手に入れるため、イザベルは奴隷を買うことに決めたのだ。
「小説家になろう」にも連載中です。
文字数 77,533
最終更新日 2023.02.09
登録日 2021.04.15
『げんこいっ!』第一弾「死ぬほどキミに恋してる」の続編!! なんとseason2!!
三千年に一度の超絶イケメン源ちゃんとプリンセス達、それから彼らをとりまく従者、女房たちが巻き起こすなんちゃって平安時代のラブコメディー。
恋が生きがい、恋に生きる恋多きオトコ、源ちゃんが巻き起こす平安ファンタジー。
どこか憎めない源ちゃんと個性豊かなプリンセスたちとのラブコメディ。
彼らをとりまく従者たちのあくまでも平安なる日常生活。
読んでくださる皆さまにくすり笑いのプレゼント。
かのベストセラー源氏物語に最大級のオマージュを捧げます。
紫式部センセイさま、怒らないでくださいね。呪ったりしないでくださいね。
平安コメディ源氏ア・ラ・モード(現代風)、恋クリームをたっぷりかけて召し上がれ(^_-)-☆
登録日 2018.12.18
15歳を迎える年に貴族の娘アリアロス・フレクトは『聖女選出の儀式』で新たな聖女として選ばれました。
しかし闇属性が付与されたアリアロスは100年前の事件を引き合いに捕らえられてしまうのです。
なんとか脱出したアリアロスは家に帰ることもできず、王都を飛び出すのでした。
文字数 29,310
最終更新日 2021.01.05
登録日 2020.08.24
放浪癖が目立つお姫様が、いろいろな土地を旅しながら、その土地の問題を次々と解決し、伝説を作っていくお話です。
愉快な仲間とは彼女のげぼ、こほん、従者たちのことです。
初めは、短編にしようと思っていたのですが、思ったよりも下準備がかかってしまったので長編に変更させていただきました。
誤字脱字が目立つでしょうが、何卒ご容赦を
楽しんで書きますので、お読みくださる方も楽しんでいただけたら幸いです。
意見がある方はぜひ感想でお聞かせください。
文字数 23,942
最終更新日 2020.07.24
登録日 2016.10.30
キャラ文芸大会での応援、本当にありがとうございました。
2/1になってしまいましたが、なんとか完結させることが出来ました。
本当にありがとうございます(*'ω'*)
あとで近況ボードにでも、鬼のまとめか何かを書こうかなと思います。
時は平安。貧乏ながらも幸せに生きていた菖蒲姫(あやめひめ)だったが、母が亡くなってしまい、屋敷を維持することが出来ずに出家することなった。
出家当日、鬼の頭領である鬼童丸(きどうまる)が現れ、彼女は大江山へと攫われてしまう。
人間と鬼の混血である彼は、あやめ姫を食べないと(色んな意味で)、生きることができない呪いにかかっているらしくて――?
訳アリの過去持ちで不憫だった人間の少女が、イケメン鬼の頭領に娶られた後、得意の料理を食べさせたり、相手に食べられたりしながら、心を通わせていく物語。
(優しい鬼の従者たちに囲まれた三食昼寝付き生活)
※キャラ文芸大賞用なので、アルファポリス様でのみ投稿中。
文字数 63,645
最終更新日 2022.02.01
登録日 2021.12.31
大魔王が復活してしまった為に、(仮の勇者なのに)討伐の旅に出る事になった侯爵令嬢セレス。
女嫌いの『勇者の剣』はどんどん重たくなるし、処女嫌いの赤毛の傭兵アジャンには『馬鹿女』とののしられ続けるし、武闘僧ナーダには『一般教養に欠ける小娘でもあなたは勇者、旅のリーダーでしょ』と責められるし、家族と村の仇を追っていた格闘家の少年シャオロンには『さすがセレス様!』と尊敬されちゃうし、もと暗殺者の忍者ジライには『真の女王様!』と慕われてストーカーされちゃうし、神聖魔法の師匠のカルヴェルからはセクシー・ポーズを求められてしまって……
熱血漢でおひとよしで世間知らずな美少女と、一癖も二癖もある従者たちとのお話。シリアスあり、コメディーあり、バトルあり、恋愛・友情・涙・BL要素・後ろ暗い設定もあります。作者の趣味で、おじさん&おじいさんが活躍します。
登録日 2019.04.01
年に一度、山に眠る軍神は目覚める。
山の麓に住むシンタクラ王国の王子マティアスと従者たちは、崇拝する軍神の行軍に随行するため旅立つのだが……。
短編です。気楽にお読みください。
※「小説家になろう」にも掲載しています。
文字数 7,649
最終更新日 2017.12.24
登録日 2017.12.24
学校の友達や会社でもキレ症といわれている荒神 乱(あらがみ らん)は、たまたま善行を行って女神にあう。
だが、みんなが思っているのは切れている場面を見たからであって、優しい一面の方が多い。
そして、転生してからの第二の人生が始まった。キレ症だが、親切な相手や恩がある人には優しい人である。
転生先では何が待っているのか。
文字数 10,374
最終更新日 2019.10.12
登録日 2019.09.19
奉公先には眉目秀麗の従者たち。
その中で囲われる美少女。
エルバは、ひと目で恋に落ちた。
執事のレオクリフに。
しかし、下っ端のエルバは執事のレオクリフとは全く接点がなく、やきもきしていた所にある人物がやって来て…。
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不定期投稿ですのでご了承ください。
タイトル思いつかなすぎてふざけ気味です(笑)
悪魔の館~乙女ゲーム風味を添えて~からおまえじゃない!にタイトル変えましたー。
ようやくしっくり来るタイトル思いついた…!笑
ネタバレ注意↓
NLは無いです(小声)
文字数 15,322
最終更新日 2021.05.29
登録日 2020.11.09
「お父様のわからずや!!」
長年続く魔族と人間の戦争。
魔王の娘、メリアはそれを止めたいと思っているが、魔王はいつもそれは出来ないと言うばかり。
業を煮やしたメリアは、魔王の部下であるメイゼンを連れて人間界に行くことに。
しかし、そこで出会った初めての人間はまさかの勇者パーティで!?
「お姫さん。あの人らはどうも、お父上を倒そうって人たちです。正体がバレないようにどうぞ慎重に……」
「あなたたち、世界中を旅しているのね! 凄いわ! 私も一緒に行きたいのだけど!」
「ちょっ」
人間の勇者、魔族のお姫様、時々心労多め従者たちの冒険譚!
文字数 15,670
最終更新日 2023.05.21
登録日 2023.05.14
龍の一族の次期当主――龍麗(りゅうり)は屋敷の敷地から1歩も外に出ることなく育てられた箱入りのお嬢様。
けれど13歳のとき、些細なきっかけで従者たちが『学舎』というものに通っていることを知る。
初めて敷地の外に出て、通い始めた学舎。そこで出会う学友たち。
これは世界を知らなかった龍の姫が、世界を知り、龍を継ぐまでの物語の序章――
文字数 15,560
最終更新日 2021.10.20
登録日 2021.10.04
◯簡易版
魔術がありふれた世界で、魔術回路を持たない=魔術を使えない無能の主人公が、【|反魔術《アンチマジック》】に覚醒し、魔術脳たちをぶっ飛ばしながら、金髪エルフ美女たちと自らの国をつくるお話。
◯詳細版
「つまりお前はもう用無しなのだよ」
イレブン伯爵の子――アレンは、父から衝撃の言葉を突きつけられた。
実子の生まれたイレブン伯爵にとって、捨て子であり、しかも魔術回路すら持たない【無能】のアレンを養う理由がなくなったのだ。
そうして家を追い出されてしまったアレンは、独力で生きていくため遺跡探窟家となるが、ここでも【無能】が邪魔をした。
母の教えで剣術を鍛えていたとはいえ、万人が魔術を扱える世界で魔術を扱えないアレンは、どのパーティーからもお断り。
そんな中、一人の男が手を差し伸べるが……うまい話には裏があった。同行した遺跡内で、非道な裏切りにあってしまったのだ。
強力な魔獣の生き餌として、腕を切り落とされ、片目を潰され――そしてアレンは死を覚悟した。
しかし、そこで不思議な現象に遭遇する。
『問おう。そなたの望みはなんだ? 力か? 不死か? それとも栄誉か?』
――幻聴でもなんでもいい。叶えられるものなら叶えてくれ。
僕の望み、それは……
そうしてその声に応えたアレンは、絶体絶命の状況から奇跡的に生還し、【反魔術】の力を覚醒したが――アレンの心は閉ざされてしまった。
その後、アレンと同じく生き餌として扱われたエルフ族の奴隷美女と出会い――それをきっかけに、アレンの閉ざされた心の扉はゆっくりと動き出すのであった。
これは、アレンとその従者たちによる世界変革の物語である。
文字数 10,815
最終更新日 2021.09.29
登録日 2021.09.25
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