「温暖化」の検索結果
全体で63件見つかりました。
本稿は、生きていくために、文明の痕跡さえない200万年後の未来に旅立ったヒトたちの奮闘を描いています。
最近は温暖化による環境の悪化が話題になっています。温暖化が進行すれば、多くの生物種が絶滅するでしょう。実際、新生代第四紀完新世(現在の地質年代)は生物の大量絶滅の真っ最中だとされています。生物の大量絶滅は地球史上何度も起きていますが、特に大規模なものが“ビッグファイブ”と呼ばれています。5番目が皆さんよくご存じの恐竜絶滅です。そして、現在が6番目で絶賛進行中。しかも理由はヒトの存在。それも産業革命以後とかではなく、何万年も前から。
本稿は、2015年に書き始めましたが、温暖化よりはスーパープルームのほうが衝撃的だろうと考えて北米でのマントル噴出を破局的環境破壊の惹起としました。
第1章と第2章は未来での生き残りをかけた挑戦、第3章以降は競争排除則(ガウゼの法則)がテーマに加わります。第6章以降は大量絶滅は収束したのかがテーマになっています。
どうぞ、お楽しみください。
文字数 2,232,235
最終更新日 2022.02.14
登録日 2015.10.09
***
「ミア。いい加減、オメガに転化したって認めちゃいなよ」
「何度も申し上げますが、私はアルファです」
「夕べはアンアン言ってたのに?こんなに僕が愛してるのに??」
「記憶にございません。先ほどから、黙れと申し上げております。獣人に不当な扱いを受けた、と派遣規定に沿って上に報告せねばなりませんがよろしいですか」
***
※独自解釈を加えたオメガバースBLファンタジーです。
※獣姦シーンがあるため、自己責任でお願いします。
※素敵な表紙はrimei様(https://twitter.com/rimei1226 )に描いて頂きました。転載等は固くお断りいたします。
[あらすじ]
温暖化、砂漠化、食糧難……。
人間が劣悪になった地上を捨て、地下へと入り込んで九百年。地上は浄化され、獣人と獣の住む楽園となっていた。
八十年ほど前から、地上回帰を狙う人間の調査派遣が行われるようになり、試験に15歳で合格したアルファのミアは一年の研修を経て、地上へ向かった。
順風満帆だった調査や研究。
二年の任期満了を目前に幼い頃、昔のネイチャー雑誌で見たホッキョクギツネが今も生息しているか確認するため、北への移動申請をだした。
そこで強いアルファ性をもつ獣人シャノンと出会い、転化してしまう。追い討ちを掛けるように現実を受け止め切れないミアが引き金となる事件が起こってしまいーー。
ツンドラの大地で紡がれるホッキョクギツネ獣人シャノン(性に奔放アルファ)×アルビノ人間ミア(隠れモフモフ大好き転化オメガ)の最果ての恋物語。
文字数 203,616
最終更新日 2022.02.15
登録日 2021.10.21
国立百合女学園、通称・百合女。この男子禁制の乙女の園は、生徒に衣服の着用を一切認めない女子高である。
地球温暖化に伴う急激な気温の上昇や深刻な少子高齢化に苦しむ各国は、性犯罪を厳罰化した上で裸や薄着での生活──すなわち露出を新しい生活様式として奨励し、そして公共の場でのセックスを認めるようになった。
性を深く理解する次世代のエリートの教育を掲げて2040年に設立された百合女に入学した主人公・神坂桜花(かみさか さくら)は、学校の真の姿を目の当たりにすることとなる。
そこは、生徒たちが自らの一糸纏わぬ無毛の女体で犯し合い、生き残りをかけて争う実力至上主義のイカれた高校だったのだ。
「私が、この学校を変えてやるんだっ!」
あらゆる理不尽を打ち破り、互いに一目惚れした恋人である春日野光莉(かすがの ひかり)を守るために、彼女は立ち上がる。類まれな身体能力と淫乱な本質を開花させた一人の少女の闘い《レズバトル》が、ここに幕を開けた──。
***
本作品はノクターンノベルズ及びpixivにも投稿しています。
登場する人物や組織等は、実在のものとは一切関係ありません。
表紙及びは「PlayHome」というゲームによる3DCGです。
本作品において男性との性行為の描写はありませんが、万が一そのような描写がある場合やふたなり化する場合には、タイトルや前書きでお知らせします。
本作品における性描写は全てフィクションであり、一部危険なものや非現実的なものもあります。
***
【登場する主なプレイ・器具・属性】
百合/レズセックス/貝合わせ(松葉崩し)/双頭ディルド/ローター/電マ/レズレイプ/フィストファック/ペニバン(ペニスバンド)/69(シックスナイン)/正常位/騎乗位/後背位/対面座位/露出/露出狂/野外プレイ/青姦/イカせ合い/手マン/クンニ/潮吹き/放尿/失禁/飲尿/近親相姦/姉妹百合/アナル/アナルセックス/浣腸(スカトロ無し)/女相撲/闘乳/子宮姦/機械姦/拘束/三角木馬/巨乳/爆乳/全裸/食い込み/百合ハーレム/百合乱交/全裸群像/シスコン/ブラコン
文字数 60,628
最終更新日 2021.12.01
登録日 2021.11.20
2050年、日本の中心千代田区から男が消えた。人類史上最強の科学兵器「魔力炉管解放機」によって、全ての人類は魔術を得た。地球温暖化、食糧難、多くの社会問題が解決された。更には男女に偏りなく平均が一律の魔力のお陰で、男女平等に大きく近づき、世界はより良くなっていていた。
しかしその時日本では、女性しかいない魔術研究所からなる「新生魔術党」が政権を奪取。世界で魔術の優先度が高まるなか当然のことであり、魔力炉管が確立されていない時代に女性に魔術を押し付けた政治家の怠慢だと当時の諸外国は沈黙した。
そして2080年現在。多少の反乱はあるものの、男性を排除した千代田区での女性の女性による女性のための政治が執り行われていた。
これは男女平等を目指す主人公伊藤妃芽花とその仲間達、そして志を高く持つライバル達との領地奪い合い系現代ファンタジー物語である。
カクヨムにも同じ名義で投稿しております。
文字数 21,022
最終更新日 2022.01.16
登録日 2021.05.09
はるかな昔、山で氷漬けになった一人の娘。
現代によみがえった娘には重大な使命があった。
三万年前、娘は北の氷の山の洞窟で氷づけになった。
娘は、ネアンデルタール人とホモサピエンスの混血だった。
時をへだてたある日、一人の現代の男が古文書をたよりに、山の洞窟を探し当てる。
そして、そこにいる娘を発見する。
娘は、温暖化で氷が解け、よみがえったのだ。
男が持っていた古文書は、代々続く漢方の薬屋に残されていた貴重な記録であった。
じつは男は、三万年後の娘の子孫でもあったのだ。
氷詰めにされた娘には、よみがえったときに果たすべき、重大な使命があった。
一方、南のジャングルでは、伐採されようとする巨大な古木から、一匹の蝶が飛びたつ。
蝶は太平洋を飛び、ある目的の地に向かう。
薬屋の男は娘の父親となって寄り添い、よみがえった娘の目的を探ろうとする。
娘と蝶と薬屋はやがて、共通する壮大な目標に立ち向かう。
この物語は、日本と世界が舞台です。
ファンタジーですが、世界に起こった事実をもとにしています。
8つの各章は一つの短編になっています。
文字数 187,265
最終更新日 2024.03.10
登録日 2024.03.10
両手を前倣えの形で広げてみてください。
おそらくは30センチ程の幅があると思いますが、それがこの物語の芋虫のサイズです。触角もきっと可愛いでしょう。
これは今よりほんの少し未来の話。
地球温暖化が進みすぎた人類は環境改善の一環である巨大樹計画を実行。巨大樹の木陰は全てを癒し、伐採され、枯れた緑は次々復活の兆しを見せていました。
計画から20数年。
虫はかつての姿よりはるかに悍ましく恐ろしい、巨大な姿へ進化。虫同士の縄張り争いや共食いはより強力な個体の誕生を助長し、人類の生活圏を脅かし、人に寄生をはじめます。
そんな世界で白いツナギの人類種生存環境保護局。通称、「白服」は虫を駆除して人類を守っているのです。
此れは、虫に寄生され。虫を駆除する少年のお話。
文字数 92,620
最終更新日 2021.12.24
登録日 2021.09.28
時は3020年。令和、2020年東京オリンピック開催後、地球温暖化が急速に進み、地球の「大陸」は全て無くなり、地球は完全に海の星と化した。そして人類は海面での船上暮らしを余儀なくされた。しかし人口爆発で増えすぎた人口が海と化した地球の海上、ましてや船上に全て収まる訳もなく、政府は大半の人口を空へと移住させることにした。しかし、急速に地球温暖化が進んだことによりAI技術の発展が遅れた為、宇宙に進出することなく大気圏ギリギリまで飛行可能な飛空船に人類は移住させられ住まざるを得なくなった。そこから政府は海上政府と空上政府に分かれていったが事態は収拾せず、空へ移住させても人類は収まりきらなかった。それに対し空上政府は最終決断として空上居住者の一部を口減らしとして飛空船から〝落とした〟。そしてそのほとんどが〝最近空に移住させた者達〟だった。つまり、一旦は海から空ヘ引き上げたものの、収まりきらなかったから元居た海ヘ〝捨てた〟のだ。そしてその〝捨てられた者達〟の中には、主人公、天美 雅(みやび)の両親も含まれていた…
文字数 1,994
最終更新日 2019.05.29
登録日 2019.05.29
2023年1月26日。
地球温暖化により世界の99.9%が海に沈んだ。
2025年2月2日。
海中に1㎞を超える影を見たという証言が出回る。
2025年10月26日。
海中にて未確認巨大非動物をネパールが確認。
2025年11月3日。
8国サミット開催。未確認非動物を「テル」と命名。海中捜索隊「ダイバー」を各国協力のもと育成する方針で一致した。
2028年4月12日。
海中捜索隊「ダイバー」が海の調査を開始した。
他サイトにも掲載しています。
文字数 1,911
最終更新日 2023.01.27
登録日 2023.01.26
2019年夏、人類による異常な地球温暖化により地球の環境は絶望的なものとなる。 そんななか、突如植物たちが暴走する。 これは、植物と戦う少年たちの戦話である。
文字数 361
最終更新日 2021.07.11
登録日 2021.07.11
意外性を求めて3千里。辿り着いた結論は……これでした。
今から約100年後のパラレルワールドでの地球、北アメリカ大陸に覇権を唱えた国、エルディアン連邦はある日、突然別世界に転移した。
転移早々街を強襲、市民を虐殺した国籍不明軍を『MOAB』を用いて殲滅、その後国内整備を終えると謎多き世界を調査すべく国外へと乗り出す。
そこで彼らを歓迎したのは不可思議な技術、『魔法』やそれを駆使する現地民や国家、様々な新種の動物、そして、未確認生物……通称『UMA』に酷似した生物や本来地球上からは絶滅したはずの古生代や中生代、新生代の動物……さらに、神話上の生物や規格外なサイズの昆虫たちだった。
次々と発生する様々な国難。そしてそれにつけ込もうとする他国。そんな世界で、あろうことかロマン兵器を乱用するエルディアン連邦は必死で生き残る。4億人の国民を守るために。
本作品は架空兵器や現在開発中&過去に試作段階で終わった&ペーパープランで終わった兵器が多少性能などを変更されて登場します。またアマチュア程度の知識しかないので、間違った表現などが出現する可能性があります。あくまでもロマン兵器が別世界で戦う作品……『いろいろぶっ飛びすぎだろ作品』としてお読みください。
中の人が『自然災害や地球温暖化、それに環境破壊などを導入し異世界でその影響を再現することはできるのだろうか』と思いながら書いたり書かなかったりしています。そのため、内政パート以外にもいろいろ出てくると思いますが、そのあたりは御留意ください。
⚠︎執筆者が国家転移系の作品を書きたくなり書き出した所謂自己満作品です。作者はこの小説を『究極の闇鍋小説』と自負しているように、手にかけるジャンルは多岐に渡ります(予定)。ここ最近は改稿を推し進めていますので、話が途中から変わるかと思われます。軍内部や国の幹部らの会話などはほとんど想像で書かれています。以上の点にご注意をば。珍兵器のご加護を。
現在投稿中のサイト
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Pixiv小説
文字数 163,139
最終更新日 2019.11.13
登録日 2019.05.02
中学1年生の僕の頭に、異世界の大賢者と自称する霊?が住み着いてしまった。彼は魔法文明が栄える世界で最も尊敬されていた人物だという。しかし、考えを共有する形になった僕は、深く広い知識は認めるけど彼がそんな高尚な人物には思えない。とは言え、偉人と言われた人々もそんなものかもしれないけどね。
僕は彼に鍛えられて、ぽっちゃりだった体は引き締まったし、勉強も含めて能力は上がっていったし、そして魔法を使えるようになった。だけど、重要なのはそこでなくて、魔法に目覚めるための“処方”であり、異世界で使っている魔道具なんだよ。
“処方”によって、人は賢くなる。そして、魔道具によって機械はずっと効率が良くなるんだ。例えば、発電所は電子を引き出す魔道具でいわば永久機関として働く。自動車は電気を動力として回転の魔道具で動くのだ。これを、賢くなった人々が作り、使うわけだから、地球上の温暖化とエネルギーの問題も解決するよね。
そして、日本がさらに世界の仕組みがどんどん変わっていくのだけど、その中心に大賢者が取り憑いた僕がいるんだよ。僕はもう少しのんびりしたいのだけどね。
文字数 320,249
最終更新日 2022.11.28
登録日 2022.10.08
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本作品は中学生である中の人が、その場で思いついたことをだらだらと書いていくだけの作品です。至らぬ点もありますでしょうが、それでもいいよという方はどうぞ中学生の戯言をご賞味下さい。
懲りずに新作を投稿してやったぜ!!ぐっへっへh(殴
文字数 7,064
最終更新日 2019.11.09
登録日 2019.09.12
今よりも温暖化が進んだ15歳の夏休み、熱中症で倒れた「僕」は、気がつくと知らない世界にいた。
テレパシーを使えるのが当たり前の世界で、何の能力も持たない「僕」は世界の真実と自身の運命を知り、主人公としての道を辿っていく。
文字数 3,340
最終更新日 2021.08.04
登録日 2021.08.01
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ツクツクボウシの声が聞こえると、まだ夏の余韻が続いているようでホッとする。セミがいなくなったときが夏の終わり。私にとってはそんな感じがする。
ところで近年の最高気温はすごい。40度に達したところもあるなんて。虫たちはこんな暑さの中で大丈夫なのだろうか? 「虫 死ぬ 温度」などで調べると、虫たちは近いうちに滅ぶのではないだろうかと思ってしまう。
地球温暖化、環境破壊、昆虫カタストロフィ、大量絶滅……夏の終わりの予感が嘘であることを祈る。地球の気温自体が上がってしまうのでは、世界の野生生物を保護する方法もないだろう。
蛍も昔は沢山いたと聞くけれど……。自然は今後じわじわと消えていくのだろうか。
文字数 1,657
最終更新日 2020.09.24
登録日 2020.09.24
2016年、真悟は小卒後に急遽、家の事情で都会から栗東市へ引っ越し、厩舎でバイトや乗馬を始め、産まれたての牝馬の烏騅と出会った。
時を同じくして、日本は新たな政権で経済は急速に立ち直りだしたが、世界は2009年の鷺山首相の掲げたCO2削減目標を忘れておらず、国連で日本に約束を守れなかった場合の無理難題を押し付けた。沖田総理はちゃぶ台を返し、CO2の25%削減を実現すると宣言、逆に実現した時の条件を切り返し、帰国した。
沖田は国民に協力を求めてCO2削減閣議を開き、議論の末、2020年限定馬社会法案を目指すと決めた。
一方、真悟は栗東市乗馬クラブの創設メンバーとなり、初代キャプテンの船木とクラブを牽引していくことになる。メンバーは、委員長の仁美、美人のトモちん、隣の中学で1つ上の船木、動物好きの原田、他女子部員2人で、計7人だった。皆がんばったが、初の大会で結果を残せなかった。1年後、船木は引退し、トモちんは故郷の北海道へ帰郷した。
真悟がキャプテンに、仁美が副キャプテンになった。仁美は、船木と同じ進学高を目指していた。勉強嫌いの真悟は他の高校を考えていたが、仁美の策略で彼女と同じ高校を目指すことになった。二人の距離は急速に接近し、恋人の仲に発展した。二人は2019年同じ高校に入学し、乗馬班へ入部した。
2019年、強引にも馬社会整備は進んた。一方で日本の動きを良しとしない国々の策略で様々な事件が発生する。
文字数 84,087
最終更新日 2019.08.26
登録日 2019.08.03
舞台は近未来。
温暖化と戦乱の末、人々は海を拠点にしていた。
内乱の末に漂流していた某国の王女――ナギが、異形の巨船――ガルーダ号に救助される。
何とか故国へ帰ろうと、船員を説き伏せるナギ。
そんな船員は、驚くことにたったの二人だけ。
乗員がほとんどいない謎の巨船、それがガルーダ号であった。
二人の乗員にしても、人間味のない曲者揃いでナギを悩ませる。
そんな二人に振り回されつつも、ナギの珍道中が今始まった!
出所不明、正体不明、目的不明の味方を引き連れて、果たしてナギは故国へ帰り着けるのか?
抱腹絶倒(作者自称)の海洋アクションコメディーがここに開幕!
登録日 2017.10.04
2050年、人類は人工知能を進化させ続け、ついに人間を上回る人工知能を開発した。その人工知能によって、地球温暖化は収まり、食料自給率も100%を超えた。しかし、人工知能に全てを任せることによって、人間がする仕事は圧倒的に減っていった。義務教育も、大学まであがり、カリキュラムの中に、eスポーツが入るようになった。そんな中、最新鋭の技術を全て注ぎ込んだ『アリフィショナル・インテリジェンス・オンライン』通称『ARS』のテストプレイが始まろうとしていた。
文字数 40,394
最終更新日 2022.07.23
登録日 2021.05.02
『真説・宇宙世紀』
大気の温暖化により各種気象現象が激化した大気圏から離れて、地球圏内軌道空間にスペースコロニーを建設して移住するために、国連と加盟各国家を解体して地球連邦政府に合流・構築し、それに統合する事を採択した、旧国連決議の時点を歴史の0ポイントとして、そこから1000年の歴史の中のある時点をランダムに採り上げてオムニバス形式で描く。
第2の地球を求め始めた人類が、偶然手にした反物質資源を基に超光速航法を開発・実用化して外宇宙に乗り出し、後に『タルカス』・『サイレン』と名付ける惑星世界を発見して、そこの人々との接触と交流を描く。
文字数 1,761
最終更新日 2023.06.24
登録日 2023.06.24
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以前は冷え性で手が冷たいことが多かったのに、いつの間にか手が温かいことが多くなった。もしかして地球温暖化で暑い日が増えたから……? うーん、どうだろう。
文字数 225
最終更新日 2020.09.26
登録日 2020.09.26
主人公長尾仙は17歳の高校二年生。
学園生活をエンジョイしようと、友人拓真と颯人の三人で画策し、クラスをまとめる為「悩み相談クラブ」を立ち上げた。
これからという時に、自転車通学の仙が落雷にあい、半死の重症となる。
そこに、地球の調査に来ていた銀河系の生命体Dr.077は、この仙に興味を示し、ほぼ脳死状態の彼を治療し、脳の一部に住み着いて地球の調査を続ける。
しかし、仙の体は大きく進化し始め、仙の将来が大きく変化していこうとしていた…。
そして、2人の関係を通じて、地球温暖化や地球エネルギーの枯渇、地球環境の変化による人類及び他生物の危機に斬り込んでいく。
青春SF小説です。
文字数 109,496
最終更新日 2022.12.07
登録日 2022.06.19