「藤森」の検索結果
全体で101件見つかりました。
文字数 17,109
最終更新日 2020.07.13
登録日 2020.07.01
藤森あやめ(二十三)は十年付き合った幼馴染にフラれた。突然だった。
絶望に打ちひしがれたあやめは思う。
「もう男なんていらない、仕事に生きる!」
四年後、宣言通りに仕事に邁進するあやめに唐突に下された辞令は「専属農園への出向」だった!
群馬県の僻地に飛ばされたあやめが出会ったのは、脱サラして有機野菜の栽培農家を始め、あやめの勤める会社と専属契約を結んだ農園の経営者、実岡 陽一郎(三十五)。
二人は美味しい野菜を育てるべく農業に従事する。
農業に慣れ、ようやく収穫だ、さあ出荷だ!となった時、なんと会社が倒産した。
え?この大量の野菜どうするの?せっかく美味しくできたのに……。
こうなったら二人で販路を見つけ出そう!どうせ無職になったわけだし!
これは失恋の痛手を癒しつつ社会の荒波に揉まれながらも、前向きに懸命に生きていくアラサー女子藤森あやめのお話です。
※小説家になろうでも投稿しております
文字数 53,636
最終更新日 2021.09.19
登録日 2021.09.12
試練によって神様が何かを学ぶことはないから、人間にもその方法は用いない。
オウランドゥーラは幼い女の子。様々なことを考えて成長していく。
文字数 1,175
最終更新日 2021.11.10
登録日 2021.08.17
集団ストーカーの泥棒手口を証す小説。
雨の日に行方不明になった女ユーレイさんが、主人公のバーにやって来た。
文字数 15,835
最終更新日 2021.10.06
登録日 2021.08.29
【取調室で再会した少女の抱える秘密とは・・・。刑事物ヒューマンドラマ】
■あらすじ
入谷警察署の刑事・山城純雄は、鶯谷駅で起きた嬰児殺害遺棄事件を担当していた。その山城がある日、北浅草警察署に呼ばれて赴くことになった。そこには北綾瀬署に勤務していたときに万引きで補導したことがある藤森恵美里がいた。恵美里は麻薬取締局と北浅草署との合同捜査の際に逮捕されていた。直接自分が担当する件と関係ないと思われたが、恵美里には他にも秘密があった……。
※400字詰め原稿用紙換算枚数:26枚
※非ラノベ作品です。
※こちらの作品はエブリスタ、カクヨム、小説家になろう、ステキブンゲイ、ノベルデイズの各小説サイトにも掲載予定です。
※創話拾遺集(八)に収録しました。
登録日 2021.12.09
文字数 4,488
最終更新日 2021.06.22
登録日 2021.06.22
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文字数 5,803
最終更新日 2021.07.15
登録日 2021.07.09
「何となくわかった。君は悩ましげな顔をするね。男でも、その表情は気になるかもしれない。君は多分、上級生の視線の中に危険な視線があることに気づいたんだね。音理が言うようにエロい視線とか。先生には相談したのか」
文字数 4,032
最終更新日 2020.06.26
登録日 2020.06.26
斉明天皇時代のカルト常世の虫、教祖は大生部の多(オオフベノオオシ) 秦の河勝によって討伐。河勝は聖徳太子の親友。
現代、私は様々な問題を乗り越えるべくアンテナにかかる言葉を検索中なのに、ローン持ちの彼氏にはのらりくらりとかわされる。
文字数 2,728
最終更新日 2020.05.10
登録日 2019.12.24
文字数 5,390
最終更新日 2020.06.30
登録日 2020.06.28
藤森七葉(ふじもりなのは)、22歳。IT系企業に新卒入社し働いていたが、思うように仕事ができず試用期間で解雇される。
傷心の七葉は、行きつけの喫茶店「アルカナム」を訪れ、兄弟店員「空木蓮司(うつぎれんじ)」「空木壮華(うつぎそうか)」に愚痴を聞いてもらう。
だが憩いの時間の途中、妹の藤森梢(ふじもりこずえ)から、両親と共に七葉の自室を掃除しているとの連絡が入った。駆けつけてみると、物であふれた七葉の部屋を両親が勝手に片付けていた。勝手に私物を処分された七葉は両親に怒りをぶつけるが、その時、黒い泥状の謎の存在「影」が現れ、両親を呑み込んでしまった。七葉たちも襲われかけるが、駆けつけた蓮司と壮華に救われる。
蓮司と壮華は実は人間ではなく、妖力を持った「妖狐」の兄弟であった。
自室に住めなくなった七葉は当面、「影」から身を護るためも兼ねて、住み込みの形で「妖怪喫茶」アルカナムで働くことになる――
「影」の正体とは、そして七葉と蓮司の関係の行方は。
あやかし集う喫茶店での、不可思議な日々が始まる。
※表紙イラストは、にんにく様(X: Nin29G )に描いていただきました。
文字数 98,148
最終更新日 2024.01.29
登録日 2023.12.25