「配備」の検索結果
全体で29件見つかりました。
会社が倒産してしまい、仕事を探していた。ハローワークに行った帰りに寄ったスーパーで見かけたのは、バイト募集が載っているフリーペーパーだった。
何気なくそれを持って帰り、見つけたのは立川駐屯地内にある食堂でお掃除のバイトだった。
期間は一年と短いものの、どうせ受かるわけでもないしと応募してみたら、まさか受かってしまった。
そこで出会ったのは――。
立川駐屯地の食堂の掃除のバイトをしている岡崎 紫音と、CH-47、通称チヌークのヘリパイである乙幡 和樹とのお話。
★作中内にてチヌークが配備されていることになっていますが、実際にこの駐屯地には配備されておりません。架空の設定であることをご了承ください。
★この物語はフィクションです。実在する団体及び登場人物とは一切関係ありません。
文字数 109,850
最終更新日 2018.02.28
登録日 2018.01.02
――あなたは、ダンジョンの成り立ちや仕組みを知っていますか?
ダンジョンとは、モンスターの棲み処です。貴重な素材や宝物殿が存在していて、冒険者にとっては生活の基盤となる稼ぎの場。
エリアを移動するだけで無限に沸くモンスターを狩って、レベル上げ。時間を置いたら謎に復活する宝箱を開けて、資金稼ぎ。
なぜ無限に沸くのか? なぜ宝箱が復活するのか? ダンジョンとはそういうものだからです。
エリアを移動したらモンスターの死体が綺麗さっぱり消滅するのも、戦闘で崩れたはずの壁が修復されるのも、全部そういうものだから。なんだって謎の力で自動修復! そして自動生成! ――なんて、される訳がない!
あなたが知らないだけで、お掃除しているヒトがちゃんと居るんです。ダンジョンの修復師も、モンスターや宝の配備班だって居ますよ!
目に見えない妖精さんのお陰でも、小さなおっさんによるものでもありません。全ては、訳あって神々を怒らせたエルフ族と魔族の懲罰――お仕事の一環なのですから。
※この小説は、小説家になろう、カクヨム、アルファポリス、ノベルアップ+、エブリスタで掲載しています。
文字数 209,312
最終更新日 2023.09.17
登録日 2022.01.04
◆戦う為に性行為が必要なヒロインのためにがんばってご奉仕して、最終的にはラブラブになって感覚共有えっちする年下依存系男子の話(小説家になろう様にて完結済み作品、全14話+番外2)
◆あらすじ:五年の時を経てようやく前線配備された少年ルザは、配属先の要塞にて研究所時代の初恋の人トコエと再会する。再会を喜ぶルザだったが、長きに渡る苛烈な戦闘の影響かトコエは人間性を失い、ルザのことを忘れてしまっているようだった。慢性的なエネルギー不足を抱えるトコエのために、彼は己が身全てを捧げることを決意する。
◆*:お触り程度、**:本番 ※:特殊性癖、残酷描写等注意
※R-18作品、途中残酷描写有りご注意ください。
※ヒロイン以外との絡み(男女問わず有り)、ビッチ主人公、一部同性での行為描写有り
文字数 158,115
最終更新日 2021.01.28
登録日 2021.01.02
「究極防御兵器」核兵器を無効化する装置が開発され、日本中に配備された。
核の恐怖から解放されたと思われた日本に核ミサイルが発射される。
早速、装置を稼働させてみたが思わぬ事態が……
「氷河期」氷河期が突然訪れた。なんの準備もできないまま。そんな時に、科学者エス氏が画期的な装置を持って首相官邸を訪れる……星新一風に書いてみました。
「懐いてしまった」地球を巨大隕石から守るという目的でМDS(隕石防御システム)が作られた未来世界。ある日、地球衝突コースに乗った小惑星を発見。レーザー衛星の要員に迎撃命令が下った。レーザー攻撃により小惑星の軌道は衝突コースから逸れて、地球は救われたかに見えた。だが……
文字数 26,860
最終更新日 2019.03.26
登録日 2016.08.22
【近況】
『法陣遣いの流離譚』書籍5巻が発売されました!
KindleUnlimited様、ComicWalker読み放題様などサブスクにも対応しております。
その他大手電子書籍ストアでも取り扱っております!
【5巻あらすじ】
ライ山の封印が解かれた事件の後、ザート達は封印が解かれた理由を探るため山頂の異界門跡地へと向かった。そこには異界門ごと封印された狩人がいた。彼により、異界門がこのままでは崩壊することを知る。
崩壊をふせぐために必要な凝血石を用意するため、ザート達はアルバトロスの故郷、竜種が多く棲む大陸ティランジアへ──
ティランジア第一の都市ビザーニャではバルド教団がスラムの子供達に危険な魔弾の製造をさせていた。偶然の再会を果たしたシルトの話から、彼らが魔弾製造に使う凝血石の採掘場は伝説とされていた竜の墓場であった。
竜の墓場で凝血石を回収するザートとシルトの前に、バルド教団と、ブラディアでの魔鉱銃の配備順に不満をもっていたファストプレーン男爵が現れた。
混迷を極める中、ザートの計略が発動する——
〈著者からの一言〉
書き下ろしは約100ページ!その内容はWeb版では語られていなかった過去の大戦、異界門事変。異界門封印に向かうのはアルドヴィン、ブラディア中の戦功を求める貴族達。
一個大隊を率いるリュオネの父ユミガネ、アルバ教団を率いるアルバ神、狩人ジョン、さらにクレードルなどの活躍により傷つきつつも山頂にせまる。しかし、そこにはバルド教によるアルバ神捕獲のための計画がまっていた──という、物語の始まりに関わるエピソードになります。ぜひお読みください!
【目次】
第一章 魔鉱銃をめぐる思惑
第二章 異界調査、異形の魔物
第三章 明かされた真実。アルバ神復活の条件
第四章 男爵の陰謀(於ビザーニャ)
エピローグ
書籍版特典SS
異界門事変
登録日 2020.08.04
ウォシュレット、暖房便座、自動消臭、暇潰し用タブレットコンピュータまで配備された超高機能トイレに入った主人公は、アプリっぽい妖精の問いかけに「Yes」と答えた為に異世界に。ダンジョン作りの使命まで与えられ、どうなることやら?
登録日 2014.12.18
昭和22年 ロサンゼルス沖合
戦艦大和の艦上にて日本とアメリカの講和がなる
事実上勝利した日本はハワイ自治権・グアム・ミッドウエー統治権・ラバウル直轄権利を得て事実上太平洋の覇者となる
その戦争を日本の勝利に導いた男と男が率いる小隊は1001部隊
中国戦線で無類の活躍を見せ、1001小隊の参戦が噂されるだけで敵が逃げ出すほどであった。
終戦時1001小隊に参加して最後まで生き残った兵は11人
小隊長である男『瀬能勝則』含めると12人の男達である
劣戦の戦場でその男達が現れると瞬く間に戦局が逆転し気が付けば日本軍が勝っていた。
しかし日本陸軍上層部はその男達を快くは思っていなかった。
上官の命令には従わず自由気ままに戦場を行き来する男達。
ゆえに彼らは最前線に配備された
しかし、彼等は死なず、最前線においても無類の戦火を上げていった。
しかし、彼らがもたらした日本の勝利は彼らが望んだ日本を作り上げたわけではなかった。
瀬能が死を迎えるとき
とある世界の神が彼と彼の部下を新天地へと導くのであった
文字数 119,285
最終更新日 2020.01.29
登録日 2019.09.09
新設された超弩級砲艦を旗艦とし新造艦と老朽艦の入れ替え任務に就いていたが、駐留基地に入るには数が多く、月の1つにて物資と人員の入れ替えを行っていた。
大型輸送艦は工作艦を兼ねた。
総勢250艦の航宙艦は退役艦が110艦、入れ替え用が同数。
残り30艦は増強に伴い新規配備される艦だった。
輸送任務の最先任士官は大佐。
新造砲艦の設計にも関わり、旗艦の引き渡しのついでに他の艦の指揮も執り行っていた。
本来艦隊の指揮は少将以上だが、輸送任務の為、設計に関わった大佐が任命された。
他に星系防衛の指揮官として少将と、退役間近の大将とその副官や副長が視察の為便乗していた。
公安に近い監査だった。
しかし、この2名とその側近はこの艦隊及び駐留艦隊の指揮系統から外れている。
そんな人員の載せ替えが半分ほど行われた時に中緊急警報が鳴り、ライナン星系第3惑星より緊急の救援要請が入る。
機転を利かせ砲艦で敵の大半を仕留めるも、苦し紛れに敵は主系列星を人口ブラックホールにしてしまった。
完全にブラックホールに成長し、その重力から逃れられないようになるまで数分しか猶予が無かった。
意図しない戦闘の影響から士気はだだ下がり。そのブラックホールから逃れる為、禁止されている重力ジャンプを敢行する。
恒星から近い距離では禁止されているし、システム的にも不可だった。
なんとか制限内に解除し、重力ジャンプを敢行した。
しかし、禁止されているその理由通りの状況に陥った。
艦隊ごとセットした座標からズレ、恒星から数光年離れた所にジャンプし【ワープのような架空の移動方法】、再び重力ジャンプ可能な所まで移動するのに33年程掛かる。
そんな中忘れ去られた艦隊が33年の月日の後、本星へと帰還を目指す。
果たして彼らは帰還できるのか?
帰還出来たとして彼らに待ち受ける運命は?
文字数 169,169
最終更新日 2024.03.17
登録日 2023.12.02
近未来。世界は新たな局面を迎えていた。生まれてくる子供に遺伝子操作を行うことが認められ始め、生まれながらにして親がオーダーするギフトを受け取った子供たちは、人類の新たなステージ、その扉を開くヒトとしてゲーターズ(GATERS=GiftedAndTalented-ers)と呼ばれた。ゲーターズの登場は世界を大きく変化させ、希望ある未来へ導く存在とされた。
希望の光を見出した世界の裏側で、存在情報もなく人間として扱われず組織の末端で働く黒犬と呼ばれ蔑まれていたジムは、ある日、情報部の大佐に猟犬として拾われ、そこで極秘裏に開発されたアズ(AZ)を用いる実験部隊となった。AZとは肉体を人間で構築し、その脳に共生AIであるサイ(SAI)を搭載した機械生物兵器、人工の子供たちだった。ジムは配備された双子のAZとともに、オーダーに従い表裏の世界を行き来する。
光の中の闇の王、食えない機械の大佐、変質的な猫、消えた子供、幽霊の尋ね人。
AIが管理する都市、緑溢れる都市に生まれ変わった東京、2.5次元バンド、雪原の氷花、彷徨う音楽、双子の声と秘密。
曖昧な世界の境界の淵から光の世界を裏から眺めるジムたちは何を見て何を聴き何を求めるのか。
文字数 255,891
最終更新日 2023.12.20
登録日 2021.08.16
20XX年。
第3次世界大戦が勃発した。
世界の戦争のあり方は変化していて、ミサイル攻撃、ドローン攻撃、サイバー攻撃が主流となってきており、将来的には宇宙での作戦まで考えられる現代。
そんな中での人の命は徐々に安くなってきています。
第二次世界大戦では、人1人殺すのに小銃の弾は400発必要とされてきました。
しかし、今では、科学技術の進歩によりドローン一機(数千円〜数万円)で人1人以上殺せます。
そんな世界で、1人の少年【東雲勇治】は九州の長崎県に急遽配備された長崎防衛部隊に配属されることになった。
そこで、勇治は戦って生きていくことになる。
昔からの幼馴染の【姫路由紀】は実家で勇治の帰りをずっと待つ。
勇治の出兵が決まったのを知ると勇治に行かないでと言って止める。
でも、そう言うわけにはいかない勇治はその言葉を断って戦場へと行く。
時は、『第3次世界大戦』なのだ。
文字数 22,299
最終更新日 2021.12.24
登録日 2021.11.24
8年前の2022年には、ある国による侵略戦争が起こり、2022年、日本政府は、それまでの防衛政策を大きく転換し、敵基地攻撃能力を保有することになり、安保関連3文書に明記し、長射程ミサイルなどの開発・配備などに乗り出した。
そのような状況の中、国会議員であるA氏は、ゲーム理論を研究し、政治を国民一人一人のしあわせ度を上昇させるゲームと考え、政治家である議員は、そのゲームのプレイヤーと考えることにしたのである。そして、世界中の各国で、国民一人一人のしあわせ度を集計し、その合計を競い合うゲームとして、国際政治も考えるのである。
文字数 1,595
最終更新日 2022.12.31
登録日 2022.12.31
現実と良く似ているが、いつの頃からか、死者が次々と「怨霊」と化す現象が起きている世界。
そこでは、各都道府県・政令指定都市・中核都市に配備された「レンジャー隊」こと通称「護国戦隊・神風者(ジンプージャー)」が人々に害を成す怨霊を狩り続けていた。
しかし、神風者達の前に、生前の記憶が曖昧になり行動パターンが単純化した通常の怨霊とは全く異る、まるで生きた人間のように振る舞う怨霊の集団が立ちはだかる。
いつしか、その怨霊の集団は「怨霊戦隊デスレンジャー」と呼ばれるようになったが……「デスレンジャー」を率いる「デスコマンダー」の通称で呼ばれる女性の怨霊は、生前、実は……。
真なる悪は、災禍(わざわい)をもたらす者か?権力に盲従する者か?それとも怨霊を生み出し続ける、この世界の理(ことわり)そのものか?
文字数 6,297
最終更新日 2020.04.19
登録日 2020.04.19
2123年、日本列島には、人は、住んではいなかった。
日本列島全土が放射能で汚染されていたからである。
100年前の2023年、日本政府は、それまでの防衛政策を大きく転換し、敵基地攻撃能力を保有することになり、安保関連3文書に明記し、長射程ミサイルなどの開発・配備などに乗り出した。
そのような状況で、隣の国では、ミサイルの発射実験を続けていた。
2043年、いつものように隣の国のミサイル発射実験が行われていたが、2043年6月1日、隣の国から発射されたミサイルは、日本海の排他的経済水域内に落下した。そのとき、日本の漁船が被害を受けてしまった。
文字数 778
最終更新日 2022.12.03
登録日 2022.12.03
約500年前、地球から277万光年離れた惑星から宇宙船が飛び立った。
その宇宙船は地球侵略のために地球に来たのだがエンジントラブルのために日本に墜落。
乗組員15人中5人が死亡したが生き残った10人のその姿は頭から角を生やし肌は褐色、または青。
島を拠点にして辺りの村から金品を奪い傍若無人な行いを行った。
そこで立ち上がった一人の少年と猿、犬、キジ、鬼は敗北し鬼族にとって屈辱的な過去となった。
そして現在その星の科学力は地球のそれを遥かに凌駕している。
鬼族は地球を侵略するためにガルド・ゼイラス王子を大将に勇猛果敢な軍司や幹部を与え地球侵略を開始する。
対する地球軍は侵略に備え準惑星冥王星を第一防衛ラインと位置づけ基地と宇宙艦隊を配備していた。
艦隊司令長官のフロードスの完璧な艦隊波状攻撃と空間を歪曲させレーザーをねじ曲げる攻撃で第一防衛ラインを突破された地球軍は第二防衛ライン海王星で鬼族を食い止めようとするが。
しかも鬼族は生まれた直後に鬼神装甲を身にまとう力を与えられていたのだ。
そんななかエミリア中尉が地球の青年と恋仲になってしまったため母星から暗殺鬼を差し向けられる。
侵略軍一人一人の脳波は母星のマザーコンピューターに伝達されるようになっており反意を示すと暗殺鬼が抹殺しにくるのだ。
暗殺鬼は全身が真っ黒でいかなる手段を用いても絆一つつけることが出来ない程固い。エミリアは鬼神装甲で暗殺鬼を退けようとするが・・
地球侵略者側から描いた問題作!
文字数 2,944
最終更新日 2021.07.12
登録日 2021.07.12
2123年、日本列島には、人は、住んではいなかった。
日本列島全土が放射能で汚染されていたからである。
100年前の2023年、日本政府は、それまでの防衛政策を大きく転換し、敵基地攻撃能力を保有することになり、安保関連3文書に明記し、長射程ミサイルなどの開発・配備などに乗り出した。
そのような状況で、2023年8月に、日本政府と東電は、福島第一原発の処理水の海洋放出を強行した。隣国は、その日本の処理水の海洋放出に反対し、日本の海産物の輸入を禁止し、日本にも、いやがらせの電話などが頻繁にかけられるようになっていた。
その20年後の2043年8月、福島第一原発の処理水の海洋放出が続けられていた。
2043年9月1日、隣国の日本人が多く住む地域で、日本人が迫害されるという事件が起こった。
文字数 996
最終更新日 2023.09.07
登録日 2023.09.07
2031年。西アフリカの独裁軍事国家である、ゾヌビア連邦共和国に強力な戦略原潜が配備されつつある情報がCIA傘下の諜報機関に、もたらされる。そして高性能戦闘マシンを擁する特殊作戦部隊、アサルト・リーコンズは緊急要請を受けてアフリカ大陸に潜入を始めるが、、!
文字数 9,555
最終更新日 2021.06.06
登録日 2021.05.27