「高校野球」の検索結果
全体で103件見つかりました。
生来の天才・ギフテッドの少年、吉田良太が飛び級でミカエル青春学園に転入してくる。だが、迫害を受け高校に馴染めない良太は、とんでもない計画を立てるが・・・・・。
文字数 9,567
最終更新日 2026.10.18
登録日 2026.09.18
「四番だから、打たなければならない」
県立相模野高校女子野球部の二年生・岸田裕子は、腰まで届く長い黒髪をポニーテールに束ね、四番打者としてグラウンドに立っていた。
誰よりも野球が好きだったはずなのに、夏の大会が近づくにつれ、打席に立つことが怖くなっていく。
打たなければ。
期待に応えなければ。
失敗してはいけない――。
重圧に押し潰された裕子はスランプに陥り、ついには四番を外されてしまう。
そんな雨の日、裕子が足を止めたのは、商店街の外れにある一軒の古い床屋だった。
腰まで伸ばした髪は、亡き母との大切な思い出でもある。
簡単に捨てられるものではない。
それでも裕子は理容椅子に座り、自ら告げる。
「坊主にしてください」
鋏が入り、何年も伸ばしてきた長い髪が一束ずつ切り離されていく。
背中を覆っていた黒髪が床へ落ち、鏡の中のシルエットがロングヘアの少女から不揃いなショートヘアへ変わる。
そして鳴り始めるバリカン。
六ミリ。
さらに三ミリへ。
耳が現れ、襟足が消え、頭の丸みが露わになっていくたび、裕子は髪と一緒に、自分が抱え込んでいたものと向き合っていく。
しかし、髪を切ったから強くなれるわけではない。
覚悟を決めたから勝てるわけでもない。
努力した者が必ず報われるほど、スポーツは優しくない。
それでも――人は、もう一度打席に立つことができる。
長い髪を失った少女が手に入れたのは、「絶対に失敗しない強さ」ではなかった。
三振するかもしれない。
負けるかもしれない。
期待を裏切るかもしれない。
それでも、怖さごと抱えてバットを振り抜く強さだった。
亡き母との記憶、仲間との絆、四番としての重圧、そして全国大会への夢。
床屋の床に落ちていく黒髪とともに、一人の少女のシルエットと心が大きく変わっていく。
切っても残るものがある。
負けても残るものがある。
そして人は、その残ったものを抱えて、次の打席へ向かう。
女子高校野球の夏を舞台に描く、挫折と再生、継承と成長の青春スポ根物語。
『白球の下に髪は落ちる』
文字数 9,752
最終更新日 2026.10.04
登録日 2026.09.23
君島うのは高校2年生の帰国子女。幼少の頃から父親に指南を受けた野球が大好きなうのは、海外でも男子に混じってずっと野球をしてきました。高校進学を機に帰国したうのは、父と一緒に甲子園を目指して野球が出来ると喜んでいましたが、日本では女子選手は高校野球に出場することが出来ませんでした。
意気消沈、一度は野球を諦めたうのでしたが、高校野球の監督をしている父が、今年の成績によっては監督をクビになってしまうかも知れないという話を聞き、父のピンチを救う為、そして自分自身の夢の為に、男装をして高校野球部に潜入する決意をします。
男装美少女の高校野球への挑戦を、高校野球らしい汗と涙と、純粋でまじめで一生懸命な、でもその実、頭の中は欲求不満でエロいことばかり考えている精力最高潮の高校球児たちの蠢く、その青春ど真ん中を舞台にコミカル&純なお色気満載で描きます。
文字数 78,731
最終更新日 2021.05.30
登録日 2021.04.22
本作はpixivからの転載です。
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=25223952
俺たち県立陽ノ崎高校野球部が、肉体改造のために毎日愛飲している、驚異の栄養飲料『ストロングミルク』。
その力の秘密を探るため、俺たちは山奥にそびえ立つ生産牧場へと、社会科見学にやってきた!
出迎えてくれたのは、熊みてえな体格のマッチョな牧場主。
そして、牛舎にずらりと並んでいたのは、俺たちの憧れそのもの…筋骨隆々に鍛え上げられた、たくましい『雄牛』たちだった。
そして、俺たちの目の前で始まったのは、常識がぶっ壊れる衝撃の搾乳メソッド!
「こうするともっと出るんだよォッ!」
牧場主の丸太みてえな腕が、雄牛のケツの穴に、躊躇なくズッッッッッブリと突き刺さる!
「ん”ぎゃあああッ!びぐッ!い”ぐぅぅぅぅぅッ!」
搾乳棟に響き渡るのは、苦痛の悲鳴じゃない。
灼熱の快感に身をよじり、悶える、濁点まじりの喘ぎ声!
最高のミルクは、最高の快感から生まれる…!
やがて俺も、顔中ミルクまみれで、その真髄を味わうことに…。
汗と筋肉と、濃厚なミルクにまみれた、最高の職場見学!
俺たちの未来は、もしかしたらこの牧場にあるのかもしれない――!
文字数 15,997
最終更新日 2025.07.05
登録日 2025.07.04
文字数 18,028
最終更新日 2016.10.27
登録日 2016.10.06
「ふんっ! あんたみたいなザコが決勝に残るなんてね!!」
相手チームのキャプテンがこちらを睨みつける。
彼女こそ、春の大会を制した『スターライト学園』のキャプテンであるハルカだ。
「今日こそはお前を倒す。信頼できる仲間たちと共にな」
俺はそう言って、スコアボードに表示された名前を見た。
そこにはこう書かれている。
先攻・桃色青春高校
1番左・セツナ
2番二・マ キ
3番投・龍之介
4番一・ミ オ
5番三・チハル
6番右・サ ユ
7番遊・アイリ
8番捕・ユ イ
9番中・ノゾミ
俺以外は全員が女性だ。
ここ数十年で、スポーツ医学も随分と発達した。
男女の差は小さい。
何より、俺たち野球にかける想いは誰にも負けないはずだ!!
「ふーん……、面白いじゃん」
俺の言葉を聞いたハルカは不敵な笑みを浮かべる。
確かに、彼女は強い。
だが、だからといって諦めるほど、俺たちの高校野球生活は甘くはない。
「いくぞ! みんな!!」
「「「おぉ~!」」」
こうして、桃色青春高校の最後の試合が始まった。
思い返してみると、このチームに入ってからいろんなことがあった。
まず――
文字数 262,977
最終更新日 2026.10.14
登録日 2024.04.28
数年ぶりに帰ってきた、美術教師・青柳蒼司。
再会したその日、彼はかつて想いを寄せていた同僚教師・佐々木海斗に、真っすぐな言葉を伝える。
「俺は、カイトのことが好きだよ」
止まっていた時間が、静かに動き始める。
過去のすれ違い、叶わなかった想い、そして今だからこそ向き合える本当の気持ち。
野球部顧問として生徒たちと向き合う海斗と、美術教師として新たな一歩を踏み出した蒼司。
同じ学校で再び過ごす日々の中で、二人は少しずつ距離を縮めながら、自分自身の心と向き合っていく。
「あの頃」の続きを生きる、大人になった二人の再会と再生の物語。
穏やかな日常の中で紡がれる、切なくも温かなラブストーリー。
『青の向こうで君をまつ』の続編。
主人公
◯佐々木 海斗
蒼陵高校 保健体育教師、野球部コーチ。
36歳。
性格は明るく、面倒見がいいため、生徒からの評判は良い。
高校時代は、野球部のエースだった。
◯青柳 蒼司
蒼陵高校 美術臨時教師 34歳。
物静かで、落ち着いた性格。
青い海の絵を好んで描いている。
2歳年上の兄、竜司がいる。
海斗とは家が近所で、幼なじみだった。
◯青柳 竜司
プロ野球選手。36歳。
海斗の幼なじみで高校までずっと一緒に野球をやっていた。
海斗の元恋人。
蒼司の兄。
◯松本 恒一
S大学事務職員。36歳
高校時代からの海斗の友人。
冷静に物事を分析するタイプ。
◯佐伯 青
蒼陵高校 保健体育教師、野球部コーチ。
25歳。
蒼陵高校野球部出身。
恩師である海斗のことを尊敬している。
教員宿舎で、恋人蒼太と暮らしている。
◯岡谷 蒼太
S大学事務職員。24歳。
青と同じく、蒼陵高校野球部出身。
文字数 151,449
最終更新日 2026.10.17
登録日 2026.07.10
君と出会って、世界が変わった。
初めての恋も、
まぶしいくらいの青春も、
かけがえのない思い出も、
諦めたくない夢も、
すべて君が教えてくれた。
ありがとう、大好きな君へ。
そして、ばいばい。
大好きだった君へ。
引っ越してきたばかりの孤独な女の子
桜庭 莉子
(Riko Sakuraba)
×
まっすぐすぎる野球バカ
矢野 大河
(Taiga Yano)
文字数 94,186
最終更新日 2024.08.02
登録日 2024.08.01
県立西高校野球部。地元の期待を一身に背負う若き天才エース・高峰昂輝(たかみね・こうき)と、特待生ながらその性格の悪さで孤立している捕手・一ノ瀬零(いちのせ・れい)がいた。
零は、重度の喘息を抱える弟・透の陰で、「手のかからない、完璧な兄」を演じてきた。両親の愛がすべて病弱な弟に注がれる家庭で、零にとって野球の才能だけが自分の存在証明だった。それゆえに彼は、自分を「野球以外には価値のない欠陥品」だと信じ込み、周囲を寄せ付けない壁を作っている。
練習中、零は昂輝の投球に対し「甘い。お坊ちゃん野球だ」と容赦ない毒舌を浴びせる。周囲が昂輝を庇い、零を非難する中、昂輝だけは零の冷徹な瞳の奥にある「飢え」に気づき、彼を自分の専属捕手として指名する。
一ノ瀬 零(いちのせ れい) / 捕手
天才的なフレーミング技術を持つが、毒舌で傲慢。病弱な弟・透(とおる)への複雑な嫉妬と、両親の愛に飢えた「闇」を抱えている。自分を「誰からも愛されない欠陥品」だと信じている。
高峰 昂輝(たかみね こうき) / 投手
地元名士の息子で、誰もが憧れるスター投手。爽やかで人当たりが良い。
一ノ瀬 透(いちのせ とおる) / 弟
重度の喘息で入退院を繰り返している。兄の零を尊敬しつつも、自分のせいで兄が孤独であることを申し訳なく思っている。
文字数 40,363
最終更新日 2026.04.21
登録日 2026.04.08
「俺はあいつの描く蒼い絵が好きだった」
夏の甲子園ベスト8に沸く蒼陵高校。
新学期を迎えた教師・佐々木海斗の前に、かつて特別な存在だった男――青柳蒼司が現れる。
静かに海を描き続ける美術教師・蒼司。
保健体育教師として野球部を支える海斗。
久しぶりの再会。
止まったままの時間。
そして、不意に告げられた「好きだよ」という言葉。
蒼い海の絵に閉じ込められた記憶と想いが、少しずつ二人の距離を揺らしていく――。
“忘れられなかった恋”を描く、青春BLストーリー。
主人公
◯佐々木 海斗
蒼陵高校 保健体育教師、野球部コーチ。
36歳。
性格は明るく、面倒見がいいため、生徒からの評判は良い。
高校時代は、野球部のエースだった。
◯青柳 蒼司
蒼陵高校 美術臨時教師 34歳。
物静かで、落ち着いた性格。
青い海の絵を好んで描いている。
2歳年上の兄、竜司がいる。
海斗とは家が近所で、幼なじみだった。
◯青柳 竜司
プロ野球選手。36歳。
海斗の幼なじみで高校までずっと一緒に野球をやっていた。
蒼司の兄。
◯松本 恒一
S大学事務職員。36歳
高校時代からの海斗の友人。
冷静に物事を分析するタイプ。
◯佐伯 青
蒼陵高校 保健体育教師、野球部コーチ。
25歳。
蒼陵高校野球部出身。
恩師である海斗のことを尊敬している。
教員宿舎で、恋人蒼太と暮らしている。
◯岡谷 蒼太
S大学事務職員。24歳。
青と同じく、蒼陵高校野球部出身。
文字数 92,502
最終更新日 2026.07.06
登録日 2026.05.12
お前にとって俺はただの女房役だろうけど、俺は、お前が――
美浜高校のキャプテンで正捕手の熊野帆高(くまの ほだか/クマ)の相棒は、チャラくて傲慢だが、何をやらせても華があるエースピッチャー、清澄漣(きよすみ れん/エース)だ。
クマは奔放なエースに手を焼きながらも、キャプテンとしてチームを引っ張っていた。
だが、野球部のやけに可愛い後輩、ヒヨとエースのキスを目撃したことで、クマはエースへの自分の感情が恋だと気づき、苦しむようになる。
エースはクマと同じ大学に行きたいと言うが、自分がエースの恋愛対象ではないと感じているクマは、言葉を濁してしまう。
カリスマエースピッチャー×無骨なこじらせキャッチャー
クールで現実主義なショート×親友で天真爛漫なセカンド
ヘタレな剛腕ピッチャー×ピュアで強気な年下キャッチャー
のクソデカ感情BL
文字数 84,056
最終更新日 2026.09.06
登録日 2026.08.04
青と蒼のセカンドシーズン
大学四年生となった青。
一つ下の恋人蒼太と同棲生活も順調と思われたが・・。
青は蒼太を守ることができるのか?
そして、青の夢は?将来は?
青、大学四年生の激動の一年を描きます。
主人公
佐伯 青
S大学教育学部四年生。
落ち着いた性格で、成績優秀。
夢は体育教師となり、野球部のコーチになること。
蒼太のことが大好き。
蒼太とは高校野球のバッテリーで捕手。
岡谷 蒼太
S大学教養学部三年生。
青の恋人、高校卒業と同時に青の住むアパートで、同棲生活を始める。
性格は、明るく、人懐っこい。
カフェでバイトをしている。
高校野球では、エースで活躍。
角石 剛志
都内の私立大学四年生
青と蒼太の高校時代の元ライバル。
今は良い友人として、交流が続く。
大学野球で投手をつとめる。
実家は人気洋食屋。
特技は料理。
高橋 智也
都内の私立大学四年生
剛志の幼なじみだったが、高校三年で告白し、恋人関係となる。
大学野球で剛志とバッテリーで捕手をつとめる。
冷静沈着、整った顔立ちで女性にモテる。
早起きが苦手で、剛志に起こしてもらわないと起きれない。
佐々木コーチ
30代、独身。
埼玉県の私立蒼陵高校、保健体育教師兼野球部コーチ。
青たちの高校時代の恩師兼野球部コーチ。
性格は明るくさっぱりしている。
面倒見がよく、青たちのことを気にかけている。
文字数 71,900
最終更新日 2026.03.17
登録日 2026.01.30
遡ること約10年前、柏原竜也は高校史上最強のサイドスローと呼ばれ、名門校のエースナンバーを背負っていた。
と言っても、それは過去の栄光に過ぎない。酷使で壊れた柏原は、無難に就職・結婚すると、やがて激務・鬼嫁・介護問題の三重苦に追われ、心身共に限界を迎えてしまった。
短い人生に幕を閉じる直前、柏原はかつての栄光や初恋の相手を思い出す。
選択肢さえ間違えなければ、もっと良い人生を歩めたのに。
そんな事を思っていると、中学3年時の自分に転生していた。
転生した柏原の前に現れたのは、当時の友人や初恋の相手、そして――女神を自称する女の子。
自称女神は、名門校ではなく弱小都立へ進学するよう告げると、柏原の二度目の野球人生が幕を開けた。
この物語は、一度は壊れたプロ注目のサイドスロー・柏原竜也と、野球の女神を自称する少女。
高校野球の“正史“を知る二人が、その記憶を活用しながら、無名校で甲子園を目指したり、ちょっと恋したりする物語です。
登録日 2020.09.25
高校野球の華 エースで四番
それを覆すスペシャリスト達
主人公秋葉が中学の時テレビで見た甲子園
かき回す野球で日本一を取った
名門神童学院
中学時代補欠だった秋葉が一般入試で名門の扉を叩く
文字数 2,003
最終更新日 2022.02.09
登録日 2022.02.08
*この小説は「やわらかな風が吹く丘の上で待つ君に、この言葉を音にして届けられたら」のパラレルワールドバージョンです。一部の話が重複しています。
◇あらすじ◇
音を失った主人公の東條美咲と、光を失った南川作。
美咲は聴覚障害を抱えながらも健常者と対等に生きようと奮闘し、想いを伝える音声認識ツール「ポケモジ」の開発に挑んでいた。ある日、美咲と親友で手話通訳者の絵里は、マッサージ師として自立して生きる元天才球児の作と出会う。
絵里は作に惹かれるが、作と美咲は同じ痛みを知る者同士として深く共鳴していく。
親友の想いを知り恋に臆病になる美咲と、愛する人と対等でありたいと願う誇り高き作。そして、二人の特別な絆に疎外感を抱く絵里。
三人の想いが交錯する中、不器用な恋の行方は。互いの欠落に寄り添い、心の声を届ける感動のヒューマンラブストーリー。
◇登場人物◇
東條美咲
28歳
音を失った主人公。聴覚障害者。親しみやすく誰にでも親切に接するが、どこか人を寄せ付けない雰囲気がある。その奥底には障害者だからこそ健常者と対等になろうとする意識がある。仕事では毅然としている反面、プライベートな感情表現(特に恋愛)には極端に臆病。「どうせ自分の本当の言葉(声)は届かない」という諦めが根底にあり、傷つく前に自ら壁を作ってしまう。
西原絵里
28歳。主人公。手話通訳の資格保持者。美咲の親友にして最大の理解者。作に惹かれていく。
二人が心を通わせれば通わせるほど「自分には視覚も聴覚もあるのに、二人の間にある特別な絆(領域)には入れない」という健常者としての残酷な疎外感を抱く。
南川作
光を失った主人公。23歳。高校野球ピッチャー、ドラフトで有名球団入りが決まっていたが最後の試合で折れたバットが顔面を直撃し、視力を失う。
マッサージ師として自立し、自分の足で立とうとする誇り高さを持っている。そのプライドゆえに「美咲の重荷になりたくない」「同情されたくない」と意地を張り、素直に助けを求められない。彼の葛藤は「愛する人と対等でいられないことへのもどかしさ」。
新谷孝雄
美咲の上司であり「ポケモジ」プロジェクトマネージャー。美咲を障害者扱いせず、一人の社員としてドライにみている。
滑川行司
営業部役員。新谷のプロジェクトが進んでいるのをよく思っていない。過去セクハラ事件を起こしたことがあるが、うやむやになった。それによりセクハラをしてもまたうまく誤魔化せると思っていた。
文字数 41,126
最終更新日 2026.04.09
登録日 2026.03.29
泉野高校は石川県金沢市に校舎を構える公立高校で、県内屈指の進学校として知られていた。
高校野球では万年一回戦負け、初戦を突破出来れば御の字というレベルの学校である。
そんな泉野高校が秋季大会で謎の快進撃を遂げ、準々決勝まで勝ち進んだ。
マウンドに立つのは二年生の岡野。熱血・根性といった高校球児にお決まりのキーワードとは正反対にある、野球は好きだから続けている人。実力も凡人レベルと言って構わないだろう。
どうして彼はマウンドに立つのか?何故泉野高校は快進撃を続けるのか?
※ 作中の学校名は現実の学校と関係は一切ありません。その点予めご了承下さい ※
◇『小説家になろう(https://ncode.syosetu.com/n3264eo/ )』、私が運営するサイト『海の見える高台の家』でも同時掲載
文字数 19,421
最終更新日 2019.06.08
登録日 2019.06.08