現代文学 小説一覧
6,001
珠
短歌
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文字数 20
最終更新日 2021.02.12
登録日 2021.02.12
6,002
シリーズ、世にも得体の知れない物語②
『誕生日、出産祝い・両親揃っての初メッセージ記念日(妻:〇〇、夫:□□子供の名前は別途記載されています)』という文面の下に、二人の名前に被せるようにして私達の娘であろう名前が書かれていた。私はそこに書かれた文字を読んで、驚いた。それは、私達が付けた娘の名前の由来と同じものだったからだ。私は驚いて父親を見る。父親は得意気に言うのだ。
「どうやらこのスマートフォンには人工知能が搭載されているらしいぜ。その証拠に、親である自分達が名づけた子供の誕生日や出産祝いの文章が表示されるんだ」
それを聞いた私は「はは」と笑ってしまった。
「またそんなこと言い出して、さすがに無理があるわ。お父さんの会社にはそんな最新技術があるのかもしれないけど、いくらなんでもそこまでは」
だが、そこでふと違和感を抱く。先ほどから父と私の会話が全く噛み合っていないような気がするのだ。
「ねぇお父さん、その画面見せてくれる?」と尋ねるが返事がない。見ると、彼は自分の胸をぎゅっと掴んでいた。そして苦し気な声を上げる。
「苦しい……死ぬ……死にたくない……助けてくれ……お願い……だ……」
慌てて駆け寄ろうとする私の手を、彼の手が握り締める。「駄目……だ……」
その手を伝うように、ぽたり、またひとつ。
「俺は……まだ……死んだ……くない……死んでたまるか……こんなところで……死にたく……な……」言葉は途中で消え入る。「父さん……!?父さん!?何があったんだ!!返事をしてくれ!!」と叫んでも反応が無い。「どうして!?」と叫んでみてもそれは同じことだった。ただ父が握った私の手だけが、氷のように冷たくなるばかりだった。
それからしばらくしてから私は気がつく。
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文字数 33,337
最終更新日 2022.03.08
登録日 2022.02.22
6,003
ようこそ異界へフロム黄泉【極楽パラダイス】
この、狂った世界の真ん中で叫ぶ気力さえ失い、一人佇む少年、哀れ。この、おぞましくも喧騒に彩られた状況で、為す術なくして一人跪くばかりなり。図らずも、この腐った世の中に身を投じたばかりに、もがき苦しむ運命を辿ることになろうとは、着床段階では知る由もなかっただろう。孤独と絶望が、影を落としていた。
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文字数 1,926
最終更新日 2022.02.25
登録日 2022.02.25
6,004
疑惑と真実
僕は見てしまった。彼女が男とラブホテルに入って行くところを。僕と彼女は夫婦だ。いつの間にあんな若い男と知り合ったのだろう。
僕らの間に子どもはいない。僕は26歳で妻は24歳。浮気相手の男は妻より若く見える。妻が不倫をするのはこれで2回目。1回目は泣きながら反省している様子だったし、僕も妻を愛していたので許した。今回は正直呆れている。愛してはいるが、以前ほどの熱い情熱は少し薄らいだかもしれない。
だが、妻は僕に現場を見られたことに気付いていないようだ。このままだとまた許すことになりそう。1度がっちり叱らないといけないだろう。なので、夜になって落ち着いたら話を切り出そう。
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文字数 4,290
最終更新日 2022.11.04
登録日 2022.11.04
6,005
水底の亡霊
――それでも僕たちは闇へ進み光を画く。
*この作品はエブリスタ、小説家になろうに掲載しています。
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文字数 3,513
最終更新日 2022.12.28
登録日 2022.12.28
6,006
誰かのためじゃない自分のため
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文字数 4,456
最終更新日 2026.01.06
登録日 2025.10.06
6,007
不完全な聖域 ―完璧な姉の歪んだ恋情―(ブラコン)
「日本中が恋をするその笑顔は、たった一人の弟に向けられた『呪い』だった」
キー局の人気女子アナ、山本琴美。
お茶の間のヒロインとして完璧な仮面を被る彼女が、唯一、その仮面を脱ぎ捨てる場所。それは、2歳下の弟・奏太と過ごす、静まり返った深夜の自宅だった。
「奏太、あんたの『初めて』を、あんなポッと出の女に渡したくないの」
かつて彼に刻み込んだ、全裸の記憶と、消えない涙の痕。社会人となり自立しようとする奏太を、琴美は「完璧な姉」という名の檻に閉じ込める。
逃げ場のない愛憎が加速する、執着と純愛のサスペンス。
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文字数 22,258
最終更新日 2026.03.23
登録日 2026.03.23
6,008
空白のアルバム
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文字数 1,917
最終更新日 2026.05.03
登録日 2026.04.30
6,009
言葉に……
終わり。
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文字数 115
最終更新日 2026.05.13
登録日 2026.05.13
6,010
いじめ
友達から頼まれたあることを忘れていた奈津美は、その事が原因でクラスの一部からいじめを受け始めた…。(打ち勝つ勇気より)
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文字数 790
最終更新日 2018.09.08
登録日 2018.09.08
6,011
唾吐きのメロディ♪
この物語はフィクションです。実在の人物や、団体などとは一切 関係ありませんので悪しからず。そして、作品を鑑賞するときは、精神状態を可能な限り明るくして、作者の意図からは出来る限り離れて御覧下さい!!!!!
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文字数 1,280
最終更新日 2022.03.06
登録日 2022.03.06
6,012
★【完結】月光の虹(作品230806)
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文字数 36,285
最終更新日 2023.08.06
登録日 2023.04.22
6,013
霞陽
ある朝のひととき。
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文字数 151
最終更新日 2024.07.15
登録日 2024.07.15
6,014
海とエステルとスミレ
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文字数 895
最終更新日 2025.07.27
登録日 2025.07.27
6,015
決意
タイトルの通りです。
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文字数 496
最終更新日 2025.12.02
登録日 2025.12.02
6,016
受賞者インタビュー
タイトルの通りです。
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文字数 994
最終更新日 2026.03.04
登録日 2026.03.04
6,017
今そこにある愛
人に囲まれているのに、誰にも必要とされていない気がしていた。
それを知っていたから、見ないようにしていた。
冬の帰省、母との二日間。
愛は、ずっとそこにあった。
「今そこにあった愛」から始まる、愛シリーズ3部作の、1作目になります。
文字数 2,135
最終更新日 2026.03.26
登録日 2026.03.26
6,018
海底国家に思いを馳せて
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文字数 649
最終更新日 2018.12.22
登録日 2018.12.22
6,019
もしもしんだなら
感想数 0
文字数 21,946
最終更新日 2024.02.06
登録日 2024.01.30
6,020
変わらない世界を記憶に求めて
久美はかつての通学路を歩いた
感想数 0
文字数 1,627
最終更新日 2021.07.04
登録日 2021.07.04
6,021
○△□❌
個性って何??多様性の受容が必要な時
感想数 0
文字数 433
最終更新日 2021.08.31
登録日 2021.08.30
6,022
夢遊病者の夢十夜
感想数 0
文字数 688
最終更新日 2022.01.15
登録日 2022.01.15
6,023
陽が落ちて
陽が落ちて………… 詩です。
2020.11.15
感想数 0
文字数 214
最終更新日 2022.01.11
登録日 2022.01.11
6,024
詩・均衡
バランス
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文字数 48
最終更新日 2023.08.17
登録日 2023.08.17
6,025
エンドレストレイン
この列車は止まらない
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文字数 638
最終更新日 2024.03.16
登録日 2024.03.16
6,026
蝉と木
伝わってゆく──。
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文字数 10,813
最終更新日 2024.04.12
登録日 2024.04.12
6,027
七行詩(思い出を埋めようと~)
以前に書いた七行詩です。それぞれの作品に付した最後の日付が作成年月日になります。
最初の「○」は無題を意味しています。
note(https://note.com/izzyapoet/)にも作品をアップしています。
仕方なく「男性向け」を選びましたが、男性でも女性でもそうでない方でもどんな人でもお読み頂ける作品です。
感想数 0
文字数 108
最終更新日 2024.12.24
登録日 2024.12.24
6,028
もうひとりの夜
暗い部屋で、今日も鏡を見つめる。
そこに映る「私」は、笑っていた。
家にも学校にも、どこにも居場所を見つけられない少女・璃久
けれど鏡の中の“もうひとりの璃久”は、いつも明るく、誰かに愛されているように見えた。
感想数 0
文字数 831
最終更新日 2025.11.07
登録日 2025.11.07
6,029
俺たちは家畜じゃない。
これは、働いても働いても税金を盗ろうとする財務省に戦いを挑んだ、ただのオタク主婦の戦記です。
文字数 16,399
最終更新日 2026.01.09
登録日 2025.12.25
6,030
一本締め
母子家庭で育った青年の転機
感想数 0
文字数 1,668
最終更新日 2017.12.28
登録日 2017.12.28
6,031
都々逸(どどいつ)
都々逸を現代風にアレンジしてみました。
※都々逸(どどいつ)とは、江戸末期に初代の都々逸坊扇歌(1804年-1852年)によって大成された、口語による定型詩。七・七・七・五の音数律に従う。
【よく知られている都々逸】
■あとがつくほど つねってみたが 色が黒くて わかりゃせぬ
■入れておくれよ 痒くてならぬ 私一人が蚊帳の外
■恋に焦がれて 鳴く蝉よりも 鳴かぬ蛍が 身を焦がす
■ついておいでよ この提灯に けして (消して)苦労 (暗う)はさせぬから
■雪をかむって 寝ている竹を 来ては雀が 揺り起こす
感想数 0
文字数 1,775
最終更新日 2022.03.05
登録日 2019.04.23
6,032
転売ヤーを見て思った男の話
ふと思い出して書いてみた内容です。短くまとまってるのでさくっと気になった方は読んでみてください。
感想数 1
文字数 998
最終更新日 2020.02.29
登録日 2020.02.29
6,033
鼻歌、買います
鼻歌には、価値がある。
感想数 0
文字数 587
最終更新日 2021.10.21
登録日 2021.10.21
6,034
君と探した場所、未だ見ぬ翼
京都、大阪を舞台に、母子家庭で育った主人公の慶一を中心に、家庭内暴力や虐待で追いやられた少年少女達、手を差し伸べるどころか束の間の居場所を無くそうとする社会の現代の物語です。
少年少女達は、オーバードーズや暴走を繰り返しながら死へと向かっていきます。現代の閉塞感、居場所を求めて彷徨う若者達の声が聞こえる様に、欠陥としての家庭や社会、悲惨な現状も敢えて目を逸らさずに描いていきます。
感想数 0
文字数 33,188
最終更新日 2025.08.13
登録日 2025.04.14
6,035
友達と水族館に行った女の話
久しぶりに友達と水族館に行った主人公はあることを打ち明ける
感想数 0
文字数 1,866
最終更新日 2025.08.28
登録日 2025.08.28
6,036
ヒーローショー
あなたのヒーローは誰ですか…?
感想数 0
文字数 3,311
最終更新日 2016.10.27
登録日 2016.10.27
6,037
柚子とさば骨
「今度ごはんを食べにおいで」
年下の男の子にうっかりそう言ってしまったのは、彼があんまり綺麗に魚を食べるから。
私は一世一代の食卓を、心を込めてととのえる――。
原稿用紙10枚に綴る、小さな小さな物語。
感想数 0
文字数 3,392
最終更新日 2017.10.30
登録日 2017.10.30
6,038
歩く
あ
文字数 3,202
最終更新日 2019.08.25
登録日 2019.08.19
6,039
秋刀魚
俳句
感想数 0
文字数 56
最終更新日 2019.09.06
登録日 2019.09.06
6,040
母のふくらはぎ
短歌。
感想数 0
文字数 25
最終更新日 2019.10.07
登録日 2019.10.07
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