優良なハンターと言われたその人の腕前は?
春、就職して最初に聞いた社史、そんな物語はほとんど忘れた、覚えてない。
でも働くにはまあまあいいかな、周りに友達も出来て問題ない感じだし。
そう思ってコツコツ仕事を覚えていた新山香月、経理の仕事でベテランになってやるつもりです。
社食で二回くらい見た偉い人。
社史を語るうえで外せない社長と副社長と同じ一族、元営業現専務のその人。
やっぱりみんなに注目されるから噂もちゃんと流れてくる。
楽しそうに元の同期だろう友達と笑い合うスマートな姿、そして約束された将来までついててモテないはずはない。
噂では優良なハンターで相手をきちんと見極めて綺麗には離れられる女の人を選んでお付き合いするらしい。
社内にも数人いるんだろう過去の女性、きっと隣にいても見劣りしない綺麗な女性なんだろう。
そんな噂になるなんて、綺麗に整理されたあと、次の美人の噂も聞くことになるのに。
耐えられない・・・・そんなのは無理だ、いくらなんでもつらい。
思わず噂を思い浮かべて見つめていたらしい。
新人の香月とクールにふるまう専務、最初から偶然じゃなかった?
ちょっとオタオタする恋愛の話です。
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