声を聞かせて

動物の声が聞こえる彼女と冷たい第二王子の物語。完成しました。

「……反対されない、というのは、寂しいことだと思いますの。だから…私が反対してさしあげます」
 サーシャは最上級の笑顔を浮かべた。そして、思い切り息を吸い込む。
「何でも思い通りいくと思うなよ、くそ王子!!」
「サ、サーシャ様!?」
 なりゆきを見守っていたハリオが慌てたようにサーシャの名を呼んだ。一国の王子への暴言は不敬罪で捕まりかねない。けれど、言わずにはいられなかった。
 そんなサーシャの言動にユリウスは一瞬目を丸くし、しかしすぐに楽しそうに笑った。 
「お前面白いな。本当に気に入った」

小説家になろうサイト様にも掲載してします。
24hポイント 35pt
小説 11,087 位 / 77,368件 恋愛 4,490 位 / 20,452件
1 / 5

この作品を読んでいる人はこんな作品も読んでいます!

婚約者の王子が危険すぎるから、奪おうと目論んでいた妹に譲ります

恋愛 / 連載中 24h.ポイント:33223pt お気に入り:6135

だから、恋をする。

恋愛 / 完結 24h.ポイント:7pt お気に入り:93

来世は貴方を嫌いになりたい。

恋愛 / 連載中 24h.ポイント:3084pt お気に入り:65

義弟の赤い糸ならぬ赤い鋼が絶対切れません

恋愛 / 完結 24h.ポイント:284pt お気に入り:898

なぜそういう事をするのですか?やめましょうね

恋愛 / 完結 24h.ポイント:28pt お気に入り:2

逆転彼氏

BL / 完結 24h.ポイント:21pt お気に入り:43

冤罪で廃嫡された王太子を溺愛してたら聖女になりました

恋愛 / 連載中 24h.ポイント:724pt お気に入り:2199