重め 小説一覧

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【完結】「正」

【完結】「正」
(こちらは不定期連載です。) 「教えてください。俺はあなたの慰め方を知らない——」 台北の小さな食堂で、日本人の男・鹿畑倞児(かばたりょうじ)はひとりの台湾人と出会う。 無骨で無愛想、それでいてさりげなく手を差し伸べてくる男——黄志偉(ホァン・ジーウェイ)。 言葉も文化も違うはずなのに、朝の食堂や夜市で顔を合わせ、食事をともにするうちに、ふたりの距離は静かに縮まっていく。 だが鹿畑は、拭いきれない喪失を抱えていた。 過去に、触れられないまま失った誰かの記憶。 黄はその代わりにはならない。 それでも、なぜか惹かれてしまう。 踏み込めば壊れてしまいそうな距離と、名前をつけてしまうには曖昧過ぎる関係。 それでも人は、もう一度誰かに手を伸ばしてしまう。 台北の街に滲む、静かな余熱のような物語。
BL 完結 短編
感想数 0 文字数 28,205 最終更新日 2026.04.10 登録日 2026.03.24
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【完結】「一」と「ニ」 (『正』続編1)

【完結】「一」と「ニ」 (『正』続編1)
【注意】 本作は、『正』の続編です。黄視点になります。 本編を読了後に、ご覧ください。 【あらすじ】 台湾・花蓮の小さな食堂で出会った台湾人の黄志偉(ホアン ジーウェイ)と、日本人投資家の鹿畑倞児(かばた りょうじ)。 旅行者だった鹿畑は、台湾華語も分からず戸惑いながらも、黄と過ごすうちに少しずつ心を開いていく。しかし二人には、それぞれ忘れられない過去があった。鹿畑は亡くなった想い人への喪失を抱え、黄もまた、日本人の元婚約者との別れを引きずっていた。 互いの中に失った誰かの面影を見ながら惹かれ合った二人は、想いを伝えられないまま別れることになる。 それから、約一年後―― 夜市の灯り、湯気の立つ食堂、台湾の日常の風景の中で紡がれる、大人同士の静かな恋。 これは、誰かの代わりではなく、たった一人の相手として向き合うまでの物語。
BL 完結 短編
感想数 0 文字数 49,911 最終更新日 2026.06.15 登録日 2026.05.04
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この家族は壊れている

この家族は壊れている
ちょっとした昔話です。 結構重い話です。
感想数 0 文字数 4,954 最終更新日 2023.04.16 登録日 2023.02.13
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その勇者、悪魔につき (完結)

その勇者、悪魔につき (完結)
 神に見放された世界でただ一人、人類を救おうとした悪魔=堕天使の物語。  魔王を倒す度に力を得、より悪魔に近付き、人間に恐れられていくが、男は理解も感謝も求めず、ただ人類を救済していく。  そんな闇の中で出会った少女は、男にとって光そのものだった── 「人類は救う価値があるのか」 「愚かで身勝手な人間を、それでも守る価値はあるのか」  神と悪魔の論争の答えは────  そんな堕天使が辿り着く答えを描く、ダークファンタジー。 ♢ 7/12完結済。 全部で3万字程度、 4章構成の中〜短編なので展開早め、サクッと読めると思います。 ♢   ♢ ♢ 「勇者×ダークファンタジー」 従来のテンプレ勇者像を覆す、骨太でダークなハイファンタジー こちらの新エンタメ小説大賞のカテゴリに向き合いました。 ♢ ♢
ファンタジー 完結 短編
感想数 0 文字数 32,824 最終更新日 2026.07.12 登録日 2026.06.30
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