ミステリー 陰謀 小説一覧
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件
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後宮因縁おくり・死者の宿と孤独な内侍が送る中華風後宮伝奇ファンタジー。
没落貴族の出でありながら、なぜか後宮で内侍をしている私――夜鷹。
つくづく人生というやつは、期待を裏切るのが得意である。出世街道?そんなもの、私の生家と一緒に瓦解した。
そんな私に、よりにもよって王命が下った。
行き先は“誰も近寄りたがらない”と噂の廃宮。
理由は簡単、「様子を見てこい」。どうせ、他の誰も行きたくなかったのだろう。
ところが、廃宮はただの廃墟ではなかった。
そこで私は――
死者の宮に囚われた月影貴妃と出会ったのだ。
王の寵愛を受け、十年前の事件の渦中で忽然と姿を消したはずの女性。
その存在は、後宮が抱え込んできた闇と、王家が隠してきた秘密そのものだった。
気づけば私は、彼女の囚われの理由を探る羽目になり、十年前の事件の真相を引きずり出す泥仕事に首まで浸かることに。
――やれやれ。
没落した家の名を恨むのはやめた。
どうやら、私はこういう厄介事に好かれているらしい。
ここだけの話、私は月影貴妃の虜になってしまうのだ。
それは、愛してしまう。
文字数 11,896
最終更新日 2025.12.29
登録日 2025.12.06
2
俺の人生の目標は、波風立てず、目立たず、定時で帰ること。
王宮書庫の片隅で、香り高い珈琲を片手に静かな一日を終える。これ以上の幸せがあるだろうか?
念願叶って手に入れた、完璧で平穏な司書補ライフ。
――そんな理想の日常は、敬愛する姫殿下の死を告げる、けたたましい鐘の音によって、いとも簡単に打ち砕かれた。
絶望と共に眠りについた俺が次に見たのは――なぜか、採用初日の朝だった。
そう、姫殿下が殺されるたび、俺の時間は無慈悲にも巻き戻されるのだ。
正義のため? 王国のため? 馬鹿を言え。
俺が戦う理由はただ一つ。
この無限地獄から抜け出して、俺だけの平穏な珈琲タイムを取り戻すためだ!
かくして、面倒くさがり屋の司書補による、前代未聞の犯人捜しが始まった。
だが、運命はあまりに非情だった。
庭で見張れば変質者として捕まり、王国最強の騎士団に頼めば完璧に裏をかかれ、良かれと思った行動が、より最悪の結末を招いていく。
これは、単純な犯人捜しじゃない。王女を死に追いやる、この世界に仕組まれた「システム」そのものが敵なのだ。
闇雲な行動では未来は変えられないと悟った俺は、武器である「書庫の知識」を手に、事件の根本原因を探り始める。
「なぜ、姫は殺されなければならないのか?」
その問いの先で、やがて国家を揺るがす巨大な陰謀と、姫殿下の知られざる素顔に触れていく。自己保身だったはずの動機は、いつしか彼女を守りたいという、切ない想いへと変わっていく。
果たして、無力な司書補は、複雑に絡み合う運命の糸を解き明かし、愛しい姫と「なんでもない、平穏な朝」を取り戻すことができるのか?
ドタバタと絶望、そして希望が交差する、時間逆行ミステリー、ここに開幕!
文字数 84,656
最終更新日 2025.11.29
登録日 2025.09.17
3
刑務所が廃止された時代。懲役刑は変化していた! 刑の執行は強制的にロボットにされる事であった! 犯罪者は人類に奉仕する機械労働者階級にされることになっていた!
そんなある時、山村愛莉はライバルにはめられ、ガイノイドと呼ばれるロボットにされる全身拘束刑に処せられてしまった! いわば奴隷階級に落とされたのだ! 彼女の罪状は「国家機密漏洩罪」! しかも、首謀者にされた。
機械の身体に融合された彼女は、自称「とある政治家の手下」のチャラ男にしかみえない長崎淳司の手引きによって自分を陥れた者たちの魂胆を探るべく、ガイノイド「エリー」として潜入したのだが、果たして真実に辿りつけるのか? 再会した後輩の真由美とともに危険な冒険が始まる!
サイエンスホラーミステリー! 身体を改造された少女は事件を解決し冤罪を晴らして元の生活に戻れるのだろうか?
*追加加筆していく予定です。そのため時期によって内容は違っているかもしれません、よろしくお願いしますね!
*他の投稿小説サイトでも公開しておりますが、基本的に内容は同じです。
*現実世界を連想するような国名などが出ますがフィクションです。パラレルワールドの出来事という設定です。
文字数 227,609
最終更新日 2025.11.23
登録日 2019.05.31
4
あなたは生成AIの元になっている"モノ"は何か知っていますか?
生成AIにインスピレーションを受けて生成AIと綴ったダークファンタジ
記憶の湖から引き出される魔道具が世界の構造を変えた、魔法と叡智が栄華を極めた。しかし、その繁栄は約250年前、未曽有の厄災の出現と、伝説の魔導大国 レオントポディウムの消失によって終わりを告げた。
そして現在。レオントポディウムの遺物から失われた叡智の欠片の一部を復元するという、世界を揺るがす発見を成し遂げる。
各国が色めき立ち、国際的な政治的思惑や陰謀が渦巻く中、研究者たちは古代の記録に触れ始める。
中でも、何を基準にしたかわからぬまま、復元された古代の記録や遺物に触れる度、説明のつかない強烈な悪夢や幻視に苛まれるようになる。
それは、過去の悲劇の断片であり、彼らの精神を深く蝕んでいく。
時を同じくして、250年前の厄災を彷彿とさせる"月花現象"が各地で発生する。不安定な魔力変動と、見た者に精神異常や幻視を引き起こすこの異常現象は、世界の危機を予感させる。
なぜ、自分たちはこんなものを見るのか? なぜ、月花は再び現れたのか?
彼らの戸惑いと探求は、記憶の湖の深淵に潜む存在との邂逅へと導かれる。そして―――
主人公たちが持つ、一部の者だけに現れる「適性」は、古代の力や危険な現象と共鳴し、彼らを物語の核心へと引きずり込んでいく。
彼らが「視た」悪夢は、ただの幻覚なのか?
それとも、250年前の悲劇が、再び現代に蘇ろうとしている予兆なのか?
そして、彼らの持つ「適性」は、祝福なのか、それとも——抗えない呪いなのか?
失われた叡智の光と、狂気の深淵に潜む闇。
その境界線が曖昧になり、世界が再び崩壊の危機に瀕する時、若き研究者たちは何を選択するのか。
「記憶の湖」に映し出される真実を、あなたも覗いてみませんか?
この物語は生成AIや音楽、ゲーム、YouTubeにインスパイアされてできた物語です。
そしてAIの便利さや今後の発展性、そして同時に使い方を間違えた場合の危険性など使う側の私たちが知り、考え続けなくてはいけない問題について問いを投げてみたいとこの物語を書いています。
楽しんで読んで頂けたたら幸いです。
この作品の著作権は作者が有し、コピー・転載・AIへの読み込みを禁止します。他サイトでも掲載しています。
文字数 154,272
最終更新日 2025.08.19
登録日 2025.06.07
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再開発が進む赤羽駅東口界隈に、時代から取り残された古いライブハウスがある。
ある日の夕刻、そこで奇妙なコンサートが行われた。
全身を動物のキグルミに包んだ「ザ・中の人」というパンク・バンドの公演で、パンダ役とウサギ役を演じる二人が夫婦関係にあり、互いの浮気が発覚した為、ステージ中に「離婚式」をやりたいと言うのだ。
クライマックスでは二人の結婚指輪をハンマーで叩き潰す事になっており、ネットの話題を呼んで、会場は若い客層で溢れる。
その中に一人、潜り込む場違いなアラフォー・須藤 史子。
演歌以外の音楽に興味が無い彼女の狙いは指輪を奪う事にあるのだが、ライブの最中にメンバーの対立が表面化、事態は史子が思いもしない方向へ流れていく……
エブリスタ、小説家になろう、ノベルアップ+にも投稿しております。
文字数 27,425
最終更新日 2024.07.21
登録日 2024.07.08
7
●あらすじ
2034年、『三津木 航 (Mitsuki Ko)』は東京の中野ブロードウェイで小さなアンティークショップを営んでいた。彼女は古美術商であり歴史学者。危機管理コンサルティング会社から古代遺物の調査を依頼された三津木は、その依頼主が米DARPA(国防高等研究計画局)であることを知る。古代遺物はチベット仏教の僧侶たちが時の概念を理解するために使っていたものだと知る。プロジェクトに深く入り込むうちに、彼女はDARPAの暗い秘密を暴き、古美術商だった父の謎めいた失踪事とDARPAに深い関係があることを知る。深いトラウマと葛藤を抱いた三津木は、真実への渇望を抑えられなくなっていく。三津木と仲間たちの調査が進むにつれ、彼女は政府を通過する危険な法案、誘拐、チベット仏教に絡む陰謀の網を発見する。三津木は人類の未来に甚大な影響を及ぼす重大な決断を下しながら、自らの信念や価値観と格闘する。この物語は、野放図な科学進歩の危険性や、危機的状況における倫理的意思決定の重要性といった社会問題を探求、それが人類に与える影響について深い気づきをもたらす。
●キャラクター一覧
①三津木 航 (Mitsuki Ko)・主人公
・古物商、歴史学の博士または優秀な考古学者。中野ブロードウェイでの古物商としての活動を通じて、地元の情報屋や鍵屋と繋がりを持つ。
②荻 亮治郎 (Ogi Ryojiro)
・危機管理コンサルタント会社の代表(元・警視庁公安部外事課)
③倖田 結衣 (Kouda Yui)
・内閣情報調査室主任分析官であり官僚
④アレイスター・ノヴァック (Aleister Novak)
・DARPAの副センター長
⑤ロサン・ギャツォ (Losang Gyatso)
・チベット密教の高僧
⑥宇佐美 玄 (Usami Gen)
・私立探偵兼情報屋(元大手新聞社記者)
⑦三津木 美江 (Mitsuki Mie)
・古書店経営(主人公の母親)
⑧渡井 隼人 (Watarai Hayato)
・傭兵(元陸上自衛隊特殊作戦群・中隊長)
⑨菊池 真由香 (Kikuchi Mayuka)
・ハッカー(日常は主婦)
⑩大林 一朗 (Obayashi Ichiro)
・老舗の出張凄腕鍵屋。
⑪安藤 ハル (Ando Haru)
・コンセプトBARのバーテン兼店主
文字数 8,013
最終更新日 2024.01.19
登録日 2024.01.09
8
今日、僕は高校の卒業式に出席している。式が終わり、後は帰るだけという時に、なんと内閣総理大臣の鬼木紋太が現れた。一体なぜ彼はここに来たのか。通称「オニキモン」と呼ばれる狂った総理大臣は、いつものように奇怪な言動を連発した後、驚愕の真の目的を告げる。
この作品は最初にノベマ!に投稿しました。
第36回キャラクター短編小説コンテスト「予想外のラスト! 1万文字以下の超短編 第2弾」
(エントリー期間 2023年2月1日~2月28日13:00)に何かエントリーしたいなと思ったのが書いたきっかけでした。
また、ここに投稿する際に、1ヶ所だけ修正しています。
文字数 9,767
最終更新日 2023.11.13
登録日 2023.11.13
9
(長編:第4作目)
恋人の有紗が失踪した。彼女の失踪には、大手製薬会社「藍田製薬」の元取締役である藍田勝治の手が及んでいることを知った若月孝司は、彼に話を聞くため、東京都S区にある藍田家に侵入する。そこで見つけたのは、目的の人物である藍田勝治の他殺体だった。
一方で、ここ最近S区では、殺害した人間の顔面を切断し持ち去る通り魔「顔剥ぎ」が出没しており、既に三人の被害者が出ていた。警察官の芳川尚哉は、三人目の被害者が昔叔父の経営する製薬会社「芳川薬品」の秘書をしていた人物であることを知る。調べを進めていくうちに、芳川薬品と三年前に業務提携をした藍田製薬もまた、事件に関係していることが分かるのだが…
着手から2年、思ったより時間がかかりました。
よろしければお読みいただけますと幸いです🥲
文字数 183,672
最終更新日 2022.09.15
登録日 2020.12.06
10
タクシー運転手・出雲蓮(いずも・れん)はある夜、奇妙な客を乗せた。その客はどこか負傷しているようだった。だんだんと苦しくなる息の下で客は信じられぬ事柄を語り出す。
——この国はすでにワジャムに乗っ取られているのだ。
ワジャムとは一体なにか?!
想像を絶するワンナイトストーリーがいま、動き出す‼️
文字数 7,754
最終更新日 2021.04.16
登録日 2021.04.05
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大学生の月岡昴の悩みは、容姿端麗・頭脳明晰で大学准教授の兄・月岡翼だった。しかも性格はちょっと天然ボケ。非常に振り回される。
奇しくも兄の勤める大学に入ってしまった昴の悩みはさらに深まっていたのだが、そんな中、大学で殺人事件が発生!解決に乗り出したのはその問題の兄の翼で・・・
*ただいま改訂作業中です
文字数 76,801
最終更新日 2019.08.21
登録日 2019.07.14
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