恋愛 音楽小説一覧
私、有村 桜は派遣社員として働く23歳。学生の頃からのバンド活動をしている為、正社員での仕事をするつもりはない。所がある日突然、業績不良を理由に突然派遣切りにあってしまう。しかし、登録の派遣会社からすぐに新しい仕事先の話をもらい面接に行くが!?
『花笑みの庭で』のサイドストーリー的な内容です。
進行はかなりゆっくり目の投稿になります。←思っていたよりも皆様に読んで頂いてびっくりです。なので、当初の予定よりマメにアップしていきます。
文字数 36,775
最終更新日 2019.04.13
登録日 2019.02.17
春香は高校に入ってから、ずっと憧れている先輩がいる。でも、この想いは口に出せない。だって親友の梨花が先に先輩を好きになったと相談してきたから。そして、2歳年上の先輩の卒業式に梨花は告白して振られてしまう。
止まった先輩との時間。それが再び動き出すのは!?
文字数 2,521
最終更新日 2019.03.30
登録日 2019.03.30
ステージの上の彼を初めて見た時、光はその衝撃のあまり全身が痺れて動けなくなってしまった。そこへ、行きたい。隣へ、行きたい。その一身で手に取ったのは、父から譲り受けた一本のギターだった。
女子高生の青春ラブストーリー!
作中にオリジナルの歌詞も出てきます。
文字数 5,878
最終更新日 2019.02.16
登録日 2019.02.16
ある人探すために愛を歌う。
主人公愛菜(あいな)には最愛の彼氏がいた。
名前は俊二(しゅんじ)。
過去に俊二は姿をくらました。
未だに帰ってきていない。
愛菜は、俊二を探すためよく一緒に歌っていた歌を俊二のギターを弾きながら歌った。
あるひ全く知らない女の子に声をかけられて。
文字数 2,347
最終更新日 2019.01.14
登録日 2019.01.13
文字数 17,343
最終更新日 2018.12.09
登録日 2018.10.21
入学式に校門の前で歌っていた背の高い綺麗な女性の上級生がいた。
高校入学に緊張していた新入生『井上めぐみ』はその歌声を聴いて緊張が解けた。
しかし、体育館で新入生代表を見て驚く!そこには上級生だと思っていたあの女性が立っていたからだ。
そして教室でも同じクラスだとわかり、次第に惹かれていく。
同性だとわかっているのに─
そしてその女性にも誰にも言えない秘密があって─
最近スランプなのでリハビリがてらに書き始めました。
ストックがある内は毎日更新します。尽きたら不定期になります。
恋愛小説の練習用に書いています。拙い文面で申し訳ありません!
文字数 20,732
最終更新日 2018.11.25
登録日 2018.11.16
「僕」は海と空以外に何もない海岸近くの小高い丘にいた。「僕」は、なぜ自分がそこにいるのかも、何者なのかもわからないまま、ただぼんやりと、目の前青い風景を。その中に溶け込みそうなくらいに見つめていたのっだった。だが、「僕」がふと思い立ち、丘の斜面を降り始めた時に聞こえてきた、謎の「声」。「僕」は、その声の予言のような「君は君に会う」と言う言葉に導かれ、砂浜を放浪するうちに、「思い出す」のであった。
それは、学生と転勤者の多く住むある地方都市の、九十年代半ばの頃のことだった。バブルが終わり、果てしなき不況の中に落ちて行く日本で、それでも落ちて行く者なりの浮遊感を楽しめた最後の時代。毎日毎日が、思い返せば特別で、濃密で、しかし飛ぶように過ぎていった日々。そんな毎日の中で、大学生ユウは、大音量のダンスミュージックに満ちたクラブSで、気のおけない友人や、気になる二人の女性、マイとサキに翻弄されながらも楽しく過ごしていたのだった。
しかし、そんな日々がしだいに終わって行く、そんなすべてを「僕」は思い出していくのだった……
文字数 92,887
最終更新日 2018.07.31
登録日 2017.08.19
京都雲母坂女子高校の管弦楽団は、人数不足により来年廃部となる。
この物語は、部員数8名の管弦楽団で繰り広げられる恋愛物語。
※こちらはGL(百合)です。苦手な方は御遠慮下さい。
文字数 2,636
最終更新日 2018.07.26
登録日 2018.07.24
高校一年生の夏の放課後。蒸し暑い教室から見えた校庭。
そこには一人の女の子がいた。
主人公明宏は初めて恋に落ちる…
文字数 1,149
最終更新日 2018.01.08
登録日 2018.01.06
登場人物紹介
名前:中嶋 紗織
読み:ナカジマ サオリ
ニックネーム:中嶋、中嶋さん、紗織、紗織ちゃん、さーちゃん
誕生日:6月24
容姿:黒髪で短めのポニテ。背が高く、背の順では一番後ろ。
性格:大人っぽくてお人好し。塾に通っていて、成績が良い。誠実で、ウソがつけない。しっかりしている。少し負けず嫌い。読書が好き。
名前:佐藤 結衣
読み:サトウ ユイ
ニックネーム:佐藤、佐藤さん、結衣、結衣ちゃん
誕生日:11月2日
容姿:黒髪でミディアム。時々くくる。背は小さい。背の順では、絶対前。
性格:明るく、前向き。活発。なんでもプラス思考。何にでも一生懸命で、少しおくびょう。運動神経がいい。
名前:内田 深月
読み:ウチダ ミツキ
ニックネーム:内田、内田さん、深月、みっちゃん、深月ちゃん
誕生日:7月12日
容姿:黒髪でおだんご。背は中間くらい。
性格:クラスのリーダー的存在。素直で、誰とでも仲良くなれる。楽観的で、マイペース。音楽が得意。彼氏がいる。
名前:君島 宇宙
よみ:キミジマ ソラ
ニックネーム:君島、君島くん、宇宙、宇宙くん
誕生日:8月1日
容姿:黒髪で短髪。背が高い。メガネをかけていて、メガネをとったらイケメン。
性格:真面目そのもの。成績が良く、いつも学年1位。手先が器用。授業中にすすんで発言する。集中力があり、運動もできる。モテる。
名前:岡野 直樹
読み:オカノ ナオキ
ニックネーム:岡野、岡野くん、直樹、直樹くん、なおくん
誕生日:1月11日
容姿:黒髪でパーマ。背が低く、一番前の2番目。かなりのイケメン
性格:ヤンチャで、運動神経がよい。徒競走はいつも1位で、努力家。少し照れ屋なところも。モテる。
名前:高遠 海
読み:たかとお かい
ニックネーム:タカトー、タカトーくん、タカトー、高くん
誕生日:6月7日
容姿:茶髪で短髪。背は中間くらい。かなりのイケメン。
性格:少し意地悪。でも、ほんとは優しい。運動はできるけど、勉強はまあまあ。こちらも、かなりモテる。
文字数 0
最終更新日 2017.09.28
登録日 2017.09.28
文字数 13,925
最終更新日 2017.09.20
登録日 2017.09.20
明涼学院。それは、知らない者など存在しないと呼ばれるほどの有名校である。そんな学校の文化祭は毎年大盛り上がり。その中でも、ミスコンとイケメンランキングが行われ、毎年業界人がスカウトに来るほど盛り上がりが最高潮となる。そんなミスコン、イケメンランキングの上位者が自然と集まった部活があった。その名は「制作部」。制作部はその名の通りアニメ、映画、ゲーム、個人作品などの製作を行う部活である。そして、そんな部のメンバーは‥‥
部長‥脚本、声優、歌手を担当し、10人居れば10人が振り返るほどの美貌を持つ「2-A・椎名葵」その美貌の奥には何が隠されているのか!?前回ミスコン1位ファンクラブ持ち
副部長‥プログラム全般を担当し、クールなオーラが全開「3-A・神谷夕」プログラムの腕前はプロ級、プログラムなら任せろ!!前回イケメンランキング1位ファンクラブ持ち
部員‥
・作画、声優を担当し、その元気なラッキースマイルで惚れない男無し「2-A・葉月可菜」これ程の天然な乙女はきっといない!!前回ミスコン2位裏ファンクラブ持ち
・作詞、作曲、声優を担当し、色気を常に放出し一体現在の彼女は何人居るのか「2-A・五十嵐翔」彼の音楽に誰もが鳥肌を立てる!!前回イケメンランキング2位裏ファンクラブ持ち
・作画、声優を担当し、その可愛さに誰もが騙される男の娘「1-A・三日月涙」可愛いと言われ怒るところも超キュート!!前回イケメンランキング2位、ミスコン4位裏ファンクラブ持ち
顧問‥社会科を担当し、制作部の顧問を務める「佐藤夏穂」彼女は謎の多さは底知れない!!教師のミスコンは禁止されているが出場すれば3位以内は間違いなし裏ファンクラブ持ち
そんな6人が集まった制作部にイベントが多く発生する。例えば、体育祭や夏休み、文化祭や冬休みなど笑い有り涙有り、そして又々笑い有り?
制作部部員5人にはそれぞれ心の内に秘めた自分の思いがあるが、それを中々言えず今まで自分を騙しながら過ごしていた。それでも制作部のメンバーで遊んだり活動したりしているうちに少しずつ心を開いていく。そんな主人公たちの成長物語。学園、ラブコメ、部活、ギャク、感動、成長などの豊富なジャンルをこれでもかと詰め込んだ「ミス☆イケ」は多くの人の心と共感出来たり、ただ笑いたくて読むのも全然OK。現在、青春している学生が読むのも良し。昔、青春していた社会人が「自分にもこんな時期があったなぁ」と過去の思い出に浸りながら読むのも良し。そんな、全てにおいてオールラウンダーのこの物語は私の現在の最高傑作!是非読んで、そして共感などして貰えたら感動です。
文字数 10,829
最終更新日 2017.08.18
登録日 2017.08.01
目が覚めたと思ったら、自分の名前が分からなかった__。私は誰なのか、名前は何なのか、どうしてここにいるのか....全然分からなかった。他の人に話しかけても誰も気付いてくれない。肩を叩こうとしても、触ることができなった。私は幽霊なのもしれない。死んでいるのか、それとも生きているのかさえわからない。私は、一人。
文字数 5,330
最終更新日 2017.07.12
登録日 2017.07.09
僕、小松原雪は根暗でオタクでクラスでも浮いた存在だ。
毎日、派手な男子に絡まれたり嫌がらせをさせられる。
女子には気持ち悪がられ笑われる。
だけど、僕には音楽と本と………なにより、愛する彼女がいた。
文字数 1,023
最終更新日 2017.06.15
登録日 2017.06.15
親を嫌い音楽を嫌い生きてきた
彼がある女の子と出会いバンドを
始め、音楽を心から好きになります。
人は手に入れるものがあれば
失うものもあるのです、、、
文字数 648
最終更新日 2017.05.01
登録日 2017.04.29
登場人物
☆天野 雪 アマノ ユキ (16歳)
幼少期の頃から勇気がない臆病者な女の子。小学生から中学生まで友達も出来ずクラスの子から"雪女"とあだ名で呼ばれ皆に避けられていた大人しい女の子は自分の世界を作り頭の中で物語を作るのが好きな子である。
☆青花 ましろ アオバナ マシロ (?)
ましろは魔法が使える白髪の女の子で猫に化けながらずっと雪の傍にいる。雪がまだ幼女の頃に猫の姿で出会い見守ってきた。桜ノ宮高校で同じクラスになる。
☆神崎 蓮 カミザキ レン (16歳)
クラス1モテる男で超冷たいが根は優しい人。軽音部に所属しイツメン5人で結成している。噂では女たらしが激しく一部の人には彼女がいるという噂も。。。軽音部ではボーカル担当
☆東雲 白夜 シノノメ ビャクヤ (16歳)
無口な男で周りの女子からモテるがキャーキャー言われても気にしない男。本が好きでよく図書館にいる子で特にミステリー小説が好き。軽音部ではギター担当
☆柊 颯斗 ヒイラギハルト(16歳)
テンション高くて周りにいる人達にも声を掛けるほどムードメーカー。周りに明るく振舞っているが、1人の時はとても寂しがりを隠す為にテンションで誤魔化している。軽音部ではピアノ担当
☆五十嵐 琉 イガラシ リュウ(16歳)
大人びた人で歌が上手く楽器も弾ける人。誰に対しても敬語。気を許してる人にはタメ。軽音部ではドラム担当。将来音楽の道に進む為に高校卒業後海外留学する。
☆東城 結弦 トウジョウ ユヅル(16歳)
優しい人で近所にも好かれ、友達が多い。母子家庭で育てられた結弦は母の代わりに仕事をしながら学校生活を送る。父親がいない結弦は離婚した父に会いたい思いを隠しながら生活をしている。
他にも登場人物はいますがそのうち記載します。
文字数 722
最終更新日 2017.03.29
登録日 2017.03.29
父は指揮者、母はピアニスト、兄はバイオリニストという生粋の音楽家系である篠宮家の長女、篠宮小和(しのみや こより)もまた、ピアノが得意だ。
自慢じゃないがプロも夢ではない、というかプロになって生きていく予定である。
ただ、昔から小和は歌を歌うことができなかった。
でも、ピアニストになるのに歌が歌えなくても問題ないでしょう。
そうやって歌おうとすることをやめて、気付いたら高校生。
小和の「歌えない病」を治そうとする周りが、動き始めた。
*初めて小説を書きます。酷いところが目立つと思うのですが、感想でそっと教えてくださるとありがたいです。
*8話完結予定ですが、前後するかもしれません。プロットはできているもののいきあたりばったりです。
文字数 16,462
最終更新日 2017.01.01
登録日 2016.12.30
天然で鈍感な女の子!
間宮 彼方が入学した高校は、超難関な音楽院だった!?
そこで繰り広げられる物語に超ご期待!!
文字数 397
最終更新日 2016.01.10
登録日 2016.01.10
音楽大学在学中から交際していた藤崎春仁(はるひと)の思い出を辿って澤村奏澄(かすみ)は一人で熊本県天草市にある白鶴浜という浜辺を訪れる。
陽射しの強い夏、春仁に影響を与えたその浜辺で奏澄は彼のいない自分の将来を考える。
あの日、「俺、留学する」「病気なんだ」春仁から同時に二つの告白をされた。今、出来ることをやりたい。いつ手足が動かせなくなるか分からない原因不明の病気。それを受け止めた上で演奏者を幸せにするようなヴァイオリン製作者になろうと努力していた彼。
けれど去年、不慮の事故で亡くなってしまう。あまりにも辛く悲しい現実に希望が潰える奏澄。
あれからもう1年が経つ。
離ればなれになってしまった二人をつなぐのは彼の作った名前のない曲、そして天草。心苦しい日々を過ごす中、もう会うことのないと思っていた彼が突然目の前に姿を現す。1年前の彼と塞ぎがちだった現在の奏澄が天草の地で再会する。
眺めた景色、触れた人々、それと無愛想なようでいてそれでもどこか憎めない存在の不思議な猫。どれも忘れることはない。
やがて、二人で過ごした今までの日々を思い浮かべると共に互いに本当の気持ちを知る。
「ねぇ、ハル」「ヴァイオリン弾いて」
懇願する奏澄のために演奏する春仁。春仁の優美な旋律を感じ、やっと自分の進路を見出す彼女。東京へと帰る日の朝、コバルトブルーに光る海を前にし、また、眩いばかりに輝く白い砂浜で奏澄は決意する。ステージマネージャーになって、ピアノも弾き続ける。それから、人として成長して今度は春仁の生まれた春に白鶴浜へ帰ってくる。この浜一面に自分という花を咲かせ、想いを彼に届けようと考える。
ただ、それにはあと一つ足りないものがある。
それは、春仁。
その日が来るまであなたを待っているから、彼女はそう心に秘め、浜を後にする。
文字数 68,098
最終更新日 2015.01.02
登録日 2014.12.20