恋愛 医師小説一覧
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今好きな人がいます。
相手は殿上人の千秋柾哉先生。
仕事上の関係で気まずくなるぐらいなら眺めているままでよかった。
それなのに千秋先生からまさかの告白…?!
「俺と付き合ってくれませんか」
どうしよう。うそ。え?本当に?
「結構はじめから可愛いなあって思ってた」
「なんとか自分のものにできないかなって」
「果穂。名前で呼んで」
「今日から俺のもの、ね?」
福原果穂26歳:OL:人事労務部
×
千秋柾哉33歳:産業医(名門外科医家系御曹司出身)
文字数 98,602
最終更新日 2024.02.29
登録日 2024.01.31
医局秘書として市内の病院に勤務する廣崎彩27歳。普段はスマートに仕事をこなすクールな彼女だが、定期的にやって来る「眠れない夜」に苦しんでいる。
そんな彩に、5年越しの思いを寄せる3歳年下の藤崎仁寿。人当たりがよくて優しくて。仔犬のように人懐っこい笑顔がかわいい彼は、柔和な見た目とは裏腹に超ポジティブで鋼のような心を持つ臨床研修医だ。
病気や過去の経験から恋愛に積極的になれないワケありOLとユーモラスで心優しい研修医の、あたたかくてちょっと笑えるラブストーリー。
仁寿の包み込むような優しさが、傷ついた彩の心を癒していく――。
シリアスがシリアスにならないのは、多分、朗らかで元気な藤崎先生のおかげ♡
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※第17回恋愛小説大賞に参加しています。応援よろしくお願い致します!
※他サイトでも同タイトルで公開しています。
文字数 104,254
最終更新日 2024.02.25
登録日 2024.01.01
その人は、会いたくて堪らなくて......でも、二度と会ってはいけないと思っていた人。
妊娠・流産に関する表現があります。不快に思われる方、悲しい思いをさせてしまう方もいらっしゃると思いますので、そのページには※をつけておきます。
ご理解のうえ、読んでいただけましたら幸いです。
他サイトで公開していたもののリメイク版です。
文字数 8,153
最終更新日 2023.11.23
登録日 2023.11.15
ある日、私は幼なじみの瑞と再会した。
誰……?
思わずそう言いたくなるくらいに、数年ぶりに出会った瑞は、見違える程の「超絶イケメン」になっていた。
しかも、私のマンションのすぐ近くに住んでいるみたいで……
風邪を引いた私は、偶然、瑞が医師として勤める病院で診察してもらうことになり、胸に当てられた聴診器で、激しく打つ心音を聞かれてしまった。
この気持ちは何?
恋……?
それとも……また別の感情?
自分の気持ちがわからなくて戸惑っているのに、瑞からのアプローチは止まらなくて……
「お前は、そんなやつには似合わない。俺が忘れさせてやる」
彼氏にフラれた私に優しい言葉をかけてくれる瑞。その囁きにどうしようもなく心が動き、甘い一夜を過ごした2人。
でも、私は……
あなたとは釣り合わない、花が好きなただの地味な女。
それに、やっぱり……
瑞は私の幼なじみ。
「一緒に住もう。お前の体調は、俺が毎日管理してやる」
瑞は、そうやって、私の不安な心をどんどん溶かしていく……
大病院の跡取りであるあなたと、花屋に勤める恋愛下手な私。
私達を取り囲む、周りの人達の言動にも惑わされながら……
何の変哲もない毎日が、まるで魔法にかけられたように、急激に動き出す……
小川総合病院 内科医 菅原 瑞 28歳
×
「ラ・フルール」花屋店員 斉藤 愛莉 24歳
文字数 106,690
最終更新日 2023.09.22
登録日 2023.08.26
宮廷メイドのエイダは、先輩メイドに頼まれ王城裏庭を掃除した——のだが、それが悪かった。「一体全体何をしているのだ! お前はクビだ!」「すみません、すみません!」なんと貴重な薬草や香木があることを知らず、草むしりや剪定をしてしまったのだ。そこへ、薬師のデ・ヴァレスの取りなしのおかげで何とか「裏庭の管理人」として首が繋がった。そこからエイダは学び始め、薬草の知識を増やしていく。その真面目さを買われて、薬師のデ・ヴァレスを通じてリュドミラ王太后に面会することに。そして、お見合いを勧められるのである。一方で、エイダを嵌めた先輩メイドたちは——?
文字数 18,865
最終更新日 2023.04.18
登録日 2023.04.18
誰かの目を気にして一歩前に踏み出せない。自分の夢を置き去りにして現実を必死に生きる毎日。そんな女の子の成長物語です。みんな、不安なことや恐れていることを必死に隠して素知らぬ顔をして生きている。「大人」という呪いを解くために登場人物がそれぞれの壁に立ち向かいます。きっと、読者の皆様に共感していただけるような登場人物もいるのではないでしょうか。ぜひ、この小説が微力ながらも皆様の勇気に繋がり一歩を踏み出すきっかけになれば幸いです。
文字数 137
最終更新日 2023.02.12
登録日 2023.02.12
超イケメン外科医 白川 蒼真 29歳
新人看護師 蓮見 藍花 24歳
いつもは厳しい白川先生。
『…蓮見も、藍花も…とても美しい名前だから…だから、つい呼び捨てしたくなる』
耳元で甘く囁く声があまりに艶っぽくて…
『先生…意地悪です』
『そうか?なら、もっと意地悪しようか?』
初めて2人きりになった白川先生の言葉に、今まで知らなかった男性としての魅力に気づかされた。
総合病院でただ真面目に働いていた私。
ある時から、こんな私にたくさんの甘いセリフが注がれて…でも、これってからかわれてる?
なのに…
『こんなに誰かを好きになったのは初めてだ。俺、頭がおかしくなるくらいお前を求めてしまう』
2人きりの部屋、足にキスされた瞬間に、自分自身が今までの「自分」ではないことに気づいてしまった。
私、仕事もプライベートも、先生にしつけられてるのかも知れない…
産婦人科医の七海先生、同僚の歩夢君とも急接近して…
明らかに今までとは180度違う日常にドキドキが止まらなくて。
恋愛なんて、まだまだ先の話だと思ってたのに…
私は、本当に誰が好きなの?
この先…どうなってしまうの?
文字数 88,906
最終更新日 2022.12.06
登録日 2022.10.23
熱病から目覚めたシャーリーは、忘れていた十歳の頃の記憶を思い出した。
妖精の女王と契約を交わした事で、自分の命は二十歳で尽きる…と。
残り二年も無い中、シャーリーが望むのは、婚約者との一日も早い結婚だったが、
婚約者は見舞いにも来てくれない…
そんなシャーリーの支えは、家族、親友、妖精の友、話相手になってくれる医師、
そして、誰からか分からないが、送られてくる花だった___
異世界恋愛:前日譚(ラウル)、本編(シャーリー)、後日譚 《完結しました》
文字数 121,157
最終更新日 2022.07.08
登録日 2022.06.11
若き侯爵であるペルダンは、第三王女であるアミーラを伴侶として迎えた。政略結婚だが、二人の間には確かな愛情が築かれていた。そんなある日、アミーラの妊娠が発覚する。めでたい報せに喜ぶペルダン。出産に関しては、アミーラとともに侯爵家へとやってきた宮廷医であるアルトが仕切ることとなった。優秀なアルトに任せておけば問題ないと思っていた。まさかアミーラがアルトの前で、夫であるペルダンですら見たことのない姿を晒していたとも知らずに––––。
本作はフィクションであり、作中に登場する知識に関して保証するものではありません。
ノクターンノベルズにも投稿しています。
文字数 15,687
最終更新日 2022.06.19
登録日 2022.06.15
公爵令嬢のリリーシアは王太子の婚約者の立場を危ぶまれていた。
というのも国の伝承の聖女の出現による。
伝説の生物ユニコーンを従えた彼女は王宮に召し上げられ、国宝の扱いを受けるようになる。
やがて近くなる王太子との距離を次第に周囲は応援しだした。
けれど幼い頃から未来の王妃として育てられたリリーシアは今の状況を受け入れられず、どんどん立場を悪くする。
そして、もしユニコーンに受け入れられれば、自分も聖女になれるかもしれないとリリーシアは思い立つ。けれど待っていたのは婚約者からの断罪と投獄の指示だった。
……どうして私がこんな目に?
国の為の今迄の努力を軽く見られた挙句の一方的な断罪劇に、リリーシアはようやく婚約者を身限って──
※ 本編は4万字くらいです
※ 暴力的な表現が含まれますので、苦手な方はご注意下さい
文字数 100,558
最終更新日 2022.05.14
登録日 2022.04.23
日下部三葉、二十五歳。職業、薬剤師。
大学を出て総合病院の薬局に就職したものの、人間関係で躓いて一年足らずで転職。
いまの職場はそこから離れた都内のちいさな薬局。叔父夫婦が経営しているここなら大丈夫、やっていけると思ったけれど……叔父が一か月しないうちに交通事故で入院してしまい、店長代理になってしまった。
おまけに金曜日の夜、劇薬のような男性と再会してしまう。
それはかつての職場でしきりに愛を囁き三葉を苦しめた医学博士、大倉琉。
流されるものかと逃げていた三葉だったけど……彼はとんでもないことを要求してきたのだ。
「君がいなくなってから、勃たないんだけど、どうしてくれる?」
* * *
アルファさんでは本編、後日譚編、番外編の順で掲載していきます。
本編
*プチプリンセスに掲載した作品の再掲です。お仕事TL短編小説コンテストにて優秀賞をいただきました。基本的にラブラブなふたりのお話です。
後日譚編
*メクるにて先駆け連載していた本編よりも長い後日譚編「誰が為の自慰」、相変わらずなふたりが今度は早漏に挑む!? 全十話完結。
番外編
*ムーンライトノベルズ等で気まぐれに更新しているものになります。メインは季節ネタや即興SS(のつもり)。
ひとまずホワイトディ編で完結表記をつけていますが、気が向いたらプロポーズ編など随時加えていくつもりです!
文字数 108,803
最終更新日 2022.03.05
登録日 2019.03.12
「再会したのは、二度と会わないと誓った初恋の上司」に出てくる、杉原敬のお話です。
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救命医 杉原敬 26歳 × 女子高生 高城真理愛 17歳 2人の出会いの物語。
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この後別れたり再会したり、2人の運命が交錯していく予定ですが、まだ作者の妄想の段階ではっきりとは決まっていません。
よろしければ、第15回恋愛小説大賞 参加中の『再会したのは、二度と会わないと誓った初恋の上司』を応援していただけると嬉しいです。励みになります<(_ _)>
文字数 33,664
最終更新日 2022.02.23
登録日 2022.02.06
髙城奨瑚−タカギショウゴ−は総合病院の内科医師だが、病棟看護師である藍川鈴音−アイカワスズネ−との関係を深めたいと思っている。
仕事終わりに食事に誘ってみると、あっさり了承される。
不器用な医師の恋模様を綴ってます。
文字数 10,932
最終更新日 2021.09.29
登録日 2021.09.22
最近宮川昴の周囲では、奇妙だと感じる事が多い。古くからの友人達が次々に想いを叶えて結ばれていくのだ。妹のような存在が好きだった奴や、女性を遠ざけて仕事に没頭していた奴。絶対に結婚出来ないだろうと思っていた性にだらしのない奴までが一人の女性を選んだ。
おっとりマイペースだった弟までが、実家で同棲を始めたのだが、その相手“白尾葛葉”は俺の最も奇妙だと思う一番の存在だった。
『アイツはいったい何者なんだ?』
疑問は増えるものの、答えが出ない。
そんなある日、風呂場に一匹の大きな獣が乱入して来て、俺とソイツとの微妙な生活が始まった——
○捻くれ者な内科医と追っかけ癖のある白狐のお話です。
【R18】作品ですのでご注意下さい。
【関連していなくもない作品】
『コイシイヒト』作品中に登場した宮川昴さんの作品です。
文字数 50,205
最終更新日 2020.01.06
登録日 2019.12.18
「花音(かのん)といるとドキドキするし、色々気が合うんだ。数子の事が嫌いなわけじゃないけど、前みたいな気持ちになれない…………」
26歳の平凡&地味OL数子(かずこ)は、ハイスペックな彼から、ある日突然別れを告げられる。
その1ヶ月後、父親が深刻な病で入院&緊急手術。
担当医は、俳優並みのルックスを持つ鈴田司(すずたつかさ 33)なのだが……。
*3/1~再公開
大幅改稿しました。
流れは同じですが、『横浜デート』等、非公開前は無かったエピソードを追加しました。
もし宜しければお読みください♪
予告なしに微調整しています。大筋は変わりません。
この物語はフィクションです。
文字数 142,303
最終更新日 2018.05.09
登録日 2017.05.09
*大好きな札幌の街が、地震に見舞われ、心配でなりません。
札幌の街に一日も早く、日常が戻りますように。
***
札幌とミュンヘンが繋いだ想いは、時を経て花開く。
ミュンヘンと札幌。
姉妹都市である二つの街が繋いだ偶然の巡り合わせは、二つの出会いを生んだ。
少年だった彼らは、13年の時を経て、大人の男となってわたしの前に現れた。
諦めきれない夢を追い続ける崖っぷちの自称ピアニスト、
春樹咲希(はるきさき)33歳。
わたしの前に現れた二人の、年下男性。
青崎碧(あおさきあお)31歳
手塚玲(てづかれい)25歳
辿る過去の糸は、思いもよらない場所で絡まり、点となって繋がっていた事を知った時、わたし達の選んだ道とは。
絡まる想いは、過酷な選択を迫る未来へと向かう。
『愛してる』
その言葉は、誰の為に。
大人の男女が織り成す、大人ラブストーリーです。
*最後におまけのラブラブ編が入っています。
本編は知らなくても、激甘ラブのショートストーリーとしてお読みいただけると思います。
お楽しみいただけだら幸いです。
文字数 4,196
最終更新日 2018.03.25
登録日 2018.03.25
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