青春 未来 小説一覧
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10件
1
月面に、金木犀は咲かない
「月面基地に、四平方メートルの庭を設計せよ」
全国高校未来居住デザインコンテストに挑む高校生・多々良実景は、食料、酸素、水、電力……すべてを数字で考えた“効率的な庭”を作り上げる。
だが審査員から投げかけられたのは、たった一つの問いだった。
「あなたは、毎日ここへ来たいと思いますか?」
役に立たないものは必要ない。
そう信じていた実景の考えを変えたのは、校庭に咲く小さなキンモクセイと、三十年以上、誰にも知られずその開花を記録し続けてきた一人の校務員だった。
花言葉は「謙虚」、そして「初恋」。
月には四季がない。
それでも、人が月で暮らすなら、季節を待つ場所が必要なのではないか。
効率では測れない“人間が生きるために必要なもの”を探しながら、少女は忘れていた自分自身の夢と向き合っていく。
これは、月に花を咲かせる物語ではない。
いつか月で暮らす誰かへ、地球の秋を届けようとする物語。
2
はじまりのうた
「大丈夫よ。私たちは永遠に、繰り返し再生するクローンなんだもの」
全てがシステム化され、AIによって管理されている社会。スクールと呼ばれる施設に通い、『成人』認定されるため、ヘラルドは仲間たちと共に、高い自律能力と倫理観、協調性を学ぶことを要求されていた。そこへ、地球への隕石衝突からの人類滅亡を逃れるため、252年前に作りだされた生命維持装置の残骸が流れ着く。入っていたのは、ルーシーと名付けられた少女だった。
人類が知能の高いスタンダード、人体再生能力の高いリジェネレイティブ、身体能力の優れたアスリート種の3種に進化した新しい世界の物語
3
未来の貴方にさよならの花束を
小夜曲ユキ、そんな名前の女の子が誠のもとに現れた。
友人を作りたくなかった誠は彼女のことを邪険に扱うが、小夜曲ユキはそんなこと構うものかと誠の傍に寄り添って来る。
小夜曲ユキには誠に関わらなければならない「理由」があった。
小夜曲ユキが誠に関わる、その理由とは――!?
この出会いは、偶然ではなく必然で――
――桜が織りなす、さよならの物語。
貴方に、さよならの言葉を――
4
その物語のタイトルはいま君の掌の中に
小説家を目指す春乃月瀬(はるのつきせ)は応募していた恋愛小説コンテストに落選し、小説を書き記していたノートを持って海へ行く。
ノートも夢も捨ててしまおうとした時、同じく夢を捨てようとしていた、髪を青く染めたシンガーソングライターを目指す星宮蒼(ほしみやあお)と出会う。
恋愛を知らない月瀬は、蒼から、互いの夢を見つめなおすためにも七日間限定の『恋愛ごっこ』をしないと誘われる。
──七日間の『恋愛ごっこ』が終わりを告げる時、二人の夢は……?
切なく、愛おしい青春純愛ラブストーリー
※画像はフリー素材より
5
スパイス
貴方が経験した悲しい出来事、悔しい出来事は、全て後のあなたの人生を彩るために起きた事です。そんな経験をした後にはこの上ない幸せが待ち構えています。
6
悪の組織の一番の嫌われ者のパートだ
時は2549年
その年の世界には
正義の組織、龍麒麟(りゅうきりん)
とその敵である
悪の組織、夜花(よばな)
がある。
彼ら(夜花)は人々から畏れや恐怖などの負の感情を集める為に人々を襲っている。
その悪の組織の中に人々に一番畏れられ嫌われている者が居た。
その者は、、、パートくんまたはアルバイトくんと呼ばれている。
名前の通りただのパート(それでも幹部)である。
パートくんは事情があって夜花でパート(幹部)をしているのだが人々からは一番畏れられ嫌われている。
何故かというと、パートくんは一番非道で俺様な性格をしているからだ。
けど、パートくんの本当の姿は、、、。
7
未来郵便
将来について悩むある男子高校生の元に届いた手紙の話。
就職活動が始まる前に将来について改めて考えていた時にしていた妄想です。
こんな感じだったらよかったなぁ。
構成・表現など改善点があれば是非教えてください。
8
セロトニンの作り方
調理科兼科学部の紺野愛美は「幸せホルモンと呼ばれるセロトニンは栄養素から作られる。」と学ぶ。
母親と二人、母子家庭で育つ愛美は自分が幸せじゃないと思った事は無かった。幸せとはなにかをテーマにした。青春ヒューマンドラマ。
9
青い春 (ワタリドリ Side B)
音楽から紡ぐ小説です。
走ることが俺の存在意義だーー。
走りに魅了された陸上部のエースに、アキレス腱断裂の悲劇が襲う。挫折のその先に彼が目指すものとは。
[Alexandros]さんの「ワタリドリ」をイメージして書いた小説「ワタリドリ」のサイドストーリーです。こちらを読んでいない方でもお楽しみいただけます。back numberの「青い春」を聴きながらぜひお読みください。
10
死にたい昨日と生きたい今日ーわがままに生きていいんだよー
時が流れ進んだこの国で「自殺志願具現化施設」に働く田淵とそこに来た女の子、華菜。 生きることに苦しみを感じ、死ぬことに喜びを持った少女。 自殺は逃げ道じゃない。そう願う人は弱くない。でもそれが最善策になってはいけないのだ。 「殺して」と大人たちに懇願する少女に、私は何を訴えるのか。 そんな数日間を書いた超短編小説。
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