現代文学 少年少女 小説一覧
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6件
1
少年・少女A
私たちにだって意思はあるんだ。無意味なことだなんて笑わないで欲しい。
大人は私たちのことを子供と呼ぶ。私は大人の操り人形じゃないんだ。
2
昼とはサヨナラ、夜とは。
昼と夜で分けるならば昼の少年と夜の少女犬と猫で分けるのなら犬っぽい男の子と猫っぽい女の子そんな二人がお互いの名前も知らずに、いろいろな考え方があることを話し合う話。例えば試験を受けるときどこからが勉強でどこからがズルなのかとかをと話し合ったりとか、コミュニケーションの取り方のコツとか
何か人に対して言いたいことがあるときに読んでみてくれたらめちゃくちゃうれしいです、
3
夏の終わりのS陣
夏の終わりの夕方の公園で、男の子たちにまじって遊ぶ一人の女の子。砂地に描かれたSの字の中でグループは二手に分かれて宝を奪い合う。それぞれの軍のリーダーのカズマとハルヒコは策略をめぐらし、両軍はケンケンでぶつかり合った。やがて五時の鐘が鳴ると、みんな散り散りに家路につく。一人の女の子と男の子を残してー。
4
もしもしんだなら
私は、不思議な能力を持っている。それは、対象の死後に生じる、負の感情が見えるという能力だ。その所為で感情を失い、心を無くしたまま生きていた。
そんなある日、自殺を考える一人の少年と出会う。
5
ネグレクト少年の拾い食いとヤンデレ少女の餌付け
餌をくれる君に、今度は僕が全部あげる。だからずっとなかよしでいようね。
土砂降りの雨の日。泥まみれのカレーパンを食べていた僕を拾ったのは、同い年の少女、わたらいさんだった。
空腹の僕に彼女が与えたのは、わずかな餌と、逃げ場のない支配的なまでの優しさ。
亡き兄の遺骨ネックレスを首にかけられ、その影を演じさせられる僕。
ママが愛しているのは僕の中に残る兄の残像だけで、僕自身は一度も愛されたことがなかった。
そんな空っぽの僕を、わたらいさんは歪な優越感とともに餌で満たしていく。
彼女は僕を餌で手懐け、僕は彼女の底なしの孤独を埋めるための生贄になる。
僕は彼女に支配されていた、はずだった。
※AI補助利用
主に校正や資料収集、壁打ちに使っています。
6
ノイズノウティスの鐘の音に
鐘の鳴る午前10時、これは処刑の時間だ。
数年前、某国に支配された自国において、原住民達は捕獲対象とされていた。捕らえられれば重労働を強いられ、使えなくなった人間は処刑される。
逃げなければ、待つのは死――。
これは、生きるため逃げ続ける、少年たちの逃亡劇である。
2016.10完結作品です。
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